英語の偏差値50を目指す受験生おすすめの参考書3冊紹介
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今回の記事の担当は、経験豊富な塾長です。
英語の偏差値を50にしたい生徒は多くいるのです。
今回紹介する「英語の偏差値50を目指す受験生おすすめの参考書3冊紹介」を読めば、きっと英語の偏差値が50になるはずです。
なぜなら、予備校オンラインドットコムで実践している内容だからです。
この記事では、英語の偏差値を50にする勉強法やおすすめの参考書を3冊紹介しています。
記事を読み終わると、英語の偏差値を50にする勉強法や参考書がわかる内容となっています。
英語の偏差値を50にする勉強法を知りたい
英語の偏差値を50にするおすすめ参考書を知りたい
偏差値50を目指す受験生の参考書選びのポイント
偏差値50を目指す勉強法
おすすめ参考書3冊紹介
英語の偏差値50を目指す受験生おすすめの参考書
最初に参考書選びのポイントについてまとめてみました。
以下のポイントについて説明しています。
目的を持った参考書選び
自分にあった参考書選び
解説がわかりやすいのか?
目的を持った参考書選び
参考書を選ぶ時に最初になぜ購入するのか?
目的をはっきりと決めてください。
なぜなら、取り組む目的がなければ、目的意識が薄れて、なんとなく取り組んで、結局は中途半端で終わってしまうことがあるからです。
目的意識を持たないで参考書を購入して学習しても、参考書を最大限に生かすことができません。
その結果、学力が伸びず、勉強のやる気がなくなり、受験勉強も中途半端になってしまうことがあります。
例えば、苦手科目を克服するため、単語力を上げるため、問題に慣れるためなど、目的を持って参考書を選ぶことが大事です。
自分にあった参考書選び
次に、自分の学力レベルや志望大学の受験対策に合っているかどうかを判断します。
理由は、あまりにも簡単な参考書やとんでもなく難しい参考書を使って学習すると学力が身につかないからです。
基礎からしっかり確認したいという人が、基本事項を理解していることを前提に書かれている難しい参考書にいきなり手を出しても学力はなかなか伸びません。
一方で、常に高得点が取れる得意科目をさらにレベルアップさせたいという人が、初心者向けの易しい参考書で一から学習し直すのは決して効率的とはいえません。
または、私大レベルの参考書を選んでしまうと、求められる内容がマニアックなところにまで及ぶことが多いため、共通テストに必要のない内容まで載っていて非効率的な場合があります。
自分にあったレベルの参考書選びを行いましょう!
解説がわかりやすいのか?
参考書を選ぶ際には、「わかりやす解説なのか?」を判断するのも重要です。
なぜなら、参考書によっては解説を読んでもわからない難しい参考書ががあるからです。
詳細に基本から説明しているのもあれば、解答と簡単な解説だけのもの、そして難しい言葉を用いて説明しているさまざまな参考書があります。
参考書を手にとってみて、自分で判断するのが良い方法です。
例えば、解説を見て自分で理解できるかどうか?難しい言葉や専門的な用語はないか?解説の文字が小さすぎて見えないなど、または、実際に使っている人に聞いてみるなどして、分かりやすい解説の参考書を選ぶのがポイントです。
効率のいい勉強をするためにも、自分で解説を読んで理解できるほど、内容がしっかりとした、解説のわかりやすい問題集を選びましょう。
参考書買う時のポイントは:大学受験のための参考書を買いすぎないためのポイントをアドバイス
偏差値50を目指すための勉強法
偏差値50を目指すための勉強法についてまとめてみました。
以下のポイントについて説明しています。
基礎を徹底的に
暗記を徹底的に
勉強の習慣
偏差値が40台の受験生は勉強の習慣を身につけることが最優先です。
なぜなら、学習習慣が身についていないから偏差値が伸び悩んでいると言っても過言ではないからです。
言い換えると生活のリズムを規則正しくするということにもなります。
毎日、同じ時間に起床して、学校に行って、帰宅したら同じ時間から勉強を始めてといったように、生活の一部に勉強の時間を取り入れて、勉強を習慣化することです。
受験生の多くは、勉強をする習慣が身についているので、ゲームに夢中になることもなく、友達の誘いなども断り、受験勉強を中心に日々励んでいます。
偏差値を上げていくためには、勉強習慣を身につけることを念頭にして取り組むことをおすすめします。
基礎を徹底的に
偏差値が50に満たない生徒は勉強の基礎ができていません。
なぜなら、勉強の基礎ができていたなら、偏差値は50になるはずです。
基礎的な知識が身についていないため、または、基礎知識が部分的に抜けているため偏差値が40台になっているのです。
では、基礎固めとは、どのようにして基礎固めをすれば良いのでしょうか。
勉強法としては基礎的な参考書や問題集のほか、予備校や塾のテキストなどの基本問題を反復して、完璧に解けるようにすることが大切です。
繰り返し同じ問題を解くことで、解法を徹底して自分のものにできます。
ひたすら繰り返し勉強することで、基礎的な内容や解法を覚え込むことが大切です。
もし、基礎的な参考書の理解が難しいようであれば、中学生の復習をすることをおすすめします。
一度、学習のレベルを下げて簡単な問題を解くことで、あやふやだった部分をしっかりと埋めていくことができ、受験勉強の内容を理解できるようになります。
決して遠回りではないのでやってみてください。
とにかく、勉強は基礎が大切なのです。
暗記を徹底的に
受験勉強の基礎は「暗記」がポイントになり、数学も含めて全て暗記が基礎と言っても過言ではありません。
なぜなら、知識の量に比例して偏差値も上がっていきます。
基礎的な知識を暗記しているから、応用問題にも対応することができるのです。
例えば、英語について言えば、英語の文法を理解しただけでは英語の勉強にはならず、しっかりと単語も暗記する必要があるのです。
「勉強」と「受験勉強」とは全く違うものと思ってください。
テストで高得点を取ることを目指すのであれば、日々の生活でその知識を使うためにも、暗記していないと活用することはできません。
どんなに理解していても、テストでは暗記していなければ答えられないからです。
なので、最終的には暗記をするということは、とても重要だと思ってください。
だから、すべての科目において「受験勉強」の基礎は暗記です。
おすすめ英語の単語帳
偏差値50を目指す英語の単語帳「ターゲット」についてまとめてみました。
以下のポイントについて説明しています。
英単語ターゲット1400こんな人におすすめ
英単語ターゲット1400の勉強法
「英単語ターゲット1400」は、大学受験を経験した人は、ほとんどの人が知っている有名な単語帳です。
理由は、高校で単語帳として配布するところも数多くあり、昔からある誰もが知っている単語帳だからです。
難関私立大学や共通テストレベルの英単語が収録されているのが特徴です。
使い方をマスターすれば、大学受験に対応した単語帳となります。
高校の基礎的な英語単語を覚えている人に1900を使います。
これ1冊、あれば大学受験に対応しています。
英単語ターゲット1400がおすすめな人
英単語ターゲット1400は、これから受験勉強を始める人や、英語の基礎から勉強をしたい人向けの単語帳になります。
英単語ターゲットはシンプルなレイアウト」になっていて、1つの英単語に1つの意味という「一語一義」主義なので、ひたすらシンプルに英単語を覚えたい人にも最適な単語帳になります。
しかし、1問1答式が嫌いな人には向いていないので、他の参考書を使うのが良いと思います。
もちろん、これから英語の偏差値を50にしたい人にとっては、おすすめの参考書です。
英単語ターゲット1400の勉強法
これから英語の偏差値50を目指す人は、英単語ターゲット1400すべての単語を覚えてください。
なぜなら、偏差値を50にするための英単語帳だからです。
英単語ターゲットを全部覚えたら、英語の偏差値50は軽く突破するはずです。
単語の覚え方は人それぞれあるので、自分に最適な方法で覚えることが効率的と言えます。
私の時代は、ひたすら書いて覚えていましたが、最近の生徒は見て覚える生徒も多くいます。
また、声を出して単語を音読することで覚える生徒もいますので、とにかく覚えれば良いのです。
英単語ターゲットの勉強の目安は、1日、100語勉強すると、2週間で1周することができます。
これを何周も繰り返して、受験まで継続して行うことが大切です。
おすすめ英文法の参考書
偏差値50を目指す英語の英文法の参考書「成川の「なぜ」がわかる英文法の授業」についてまとめてみました。
以下のポイントについて説明しています。
成川の「なぜ」がわかる英文法の授業 はこんな受験生におすすめ
成川の「なぜ」がわかる英文法の授業の勉強法
成川の「なぜ」がわかる英文法の授業の特徴
「成川の「なぜ」がわかる英文法の授業」は河合塾・成川先生の授業を誌面で再現しているのが特徴です。
語り口調なので読みやすく、英文法の「なぜ」がすんなりわかるような誌面構成となっています。
従来の考え方をくつがえす成川流の解説が満載されているので、「なぜそうなるか」にこだわる成川流の解説で入試につながる英文法の真の基礎力が身につきます。
フルカラー&豊富なイラストで読みやすいため、文字の解説だけではわかりにくいところも、イラスト満載なので、イメージがひとめでつかめる、おすすめの英文法の参考書です。
成川の「なぜ」がわかる英文法はこんな受験生におすすめ
これから英語の勉強を始める受験生が最初に取り組む英文法の参考書としておすすめです。
なぜなら、成川の「なぜ」がわかる英文法の授業は、高校入学レベルからセンター試験レベルの英文法を、講義形式で丁寧に教えてくれる参考書だからです。
英文法の入門書的な位置づけになるので、英文法の基礎を学習したい受験生向けの参考書です。
成川の「なぜ」がわかる英文法の授業を一通り終えたならば、同じシリーズの「深めて解ける!英文法INPUT」を勉強するのが良いでしょう。
成川の「なぜ」がわかる英文法の授業の勉強法
成川の「なぜ」がわかる英文法の授業は、約11時間で読み終わる目安の教材になります。
集中して1ヶ月で学習するのがポイントです。
一通り読み終わったら問題集などで演習を進めていき、わからなくなった時にこの参考書に立ち戻るといった形で使うと効率的です。
なぜなら、過去問や英文法の問題集は、解説があまり詳しくなく、理解しきれないことがあるからです。そのような場合に成川の「なぜ」がわかる英文法の授業を開いて、改めて理解するのです。
また、学校や予備校の講義で教わった英文法の知識を思い出しながら、勉強するのもおすすめです。
高校3年生の早い段階で、この参考書を終わらせて次のステップに行くのが理想的といえます。
おすすめ英文法の問題集
偏差値50を目指す英語の単語帳「基礎からのジャンプアップノート英文法演習ドリル」についてまとめてみました。
以下のポイントについて説明しています。
こんな受験生におすすめ
基礎からのジャンプアップノート英文法演習ドリルの勉強法
基礎からのジャンプアップノート英文法演習ドリルの特徴
「基礎からのジャンプアップノート英文法演習ドリル」は、英文法の基礎力を固めるためのおすすめの参考書になります。
3ステップで着実に英文法の大事なポイントが押さえられていて、書きながら学習できるので、知識が定着しやすいのが特徴です。
全10章で構成されていて、各章に全体が見渡せるまとめ付図表やイラストを用いるなどわかりやすい紙面構成となっています。
文法の重要事項を書いて復習しながら、定着させられるという強みがあります。
こんな受験生におすすめ
英文法を最初から学びたい、英文法の基礎を復習したい、英文法が苦手な受験生が中学範囲から復習するために使用する教材でです。
英文法は学習したけど理解できていなくて、問題集を解いたときにうまく答えられないという受験生にも、おすすめの参考書になります。
基礎からのジャンプアップノート英文法演習ドリルの勉強法
基礎からのジャンプアップノート英文法演習ドリルの勉強法としては、左ページの文法の解説を読んだうえで、選択問題を解くのがおすすめです。
解説を理解していれば、難易度も高くないので、解けるはずです。
もし、選択問題が解けない場合は、解説を再度読み直して、理解を深めてから、選択問題に取り組んでください。
選択問題は解説を理解しているかを確認するための問題だからです。
最初からしっかり解いていき、つまずいても焦らず疑問点をその場で解消することがポイントです。
この参考書をしっかり理解・定着させ、英文解釈の基礎力を身につけましょう。
まとめ:英語の偏差値50を目指す受験生おすすめの参考書3冊紹介
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
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