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【英単語】ターゲット1400!おすすめ単語の勉強法を大公開!

【英単語】ターゲット1400!おすすめ単語の勉強法を大公開!

こんにちは、受験生を応援する教育メディア、予備校オンラインドットコムです。

 

受験生の悩みを解決して、勉強に役立つ情報を発信しています。

 

記事の終わりに、成績がアップする英語の勉強法を紹介しています。参考にしてください。

 

今回のお悩みはこちら。

英単語の勉強って必要?

英単語ターゲット1400の特長は?

英単語ターゲット1400の勉強法は?

 

英単語をこれから勉強する皆さん!単語帳って気になりませんか?

 

実は、今回紹介する「【英単語】初心者におすすめする英単語ターゲット1400の勉強法」を読めば、初心者の単語帳がわかります。

 

この記事では、英単語の勉強法と英単語ターゲット1400の勉強法を具体的に紹介しています。

 

記事を読み終わると、英単語をこれから勉強する受験生に必要な単語帳と勉強法がわかります。

 

 

読み終わるとわかること
英単語の勉強は超大切

英単語ターゲット1400の特長

英単語ターゲット1400の勉強法

 

 

【英単語】初心者におすすめする英単語ターゲット1400の勉強法

【英単語】ターゲット1400!おすすめ単語の勉強法を大公開!

最初に英単語の勉強の大切さについてまとめてみました。

 

以下のポイントについて説明しています。

英単語の勉強は大切


大学受験に必要な単語数


英単語の勉強に近道はない

英単語の勉強は大切

大学受験に必要な英語の能力というのは、「単語」と「英文法」と言っても過言ではありません。

 

特に単語については、英語を構成するための最小単位のため、英語力を上げるためには単語の学習がとても重要な役割を果たすのです。

 

大学入試における英語の問題では、長文問題が必ず出題されますが、単語の意味を知っていなければ長文問題に対応できません。

 

また、英文法をしっかりと理解していても単語の意味がわからなければ、当然、文章の意味もわかりません。

 

単語の勉強は英語の基礎になるのです。

 

単語の学習をおろそかにしてしまうと、いくら英語の勉強しても偏差値は上がりません。

 

単語の学習は作業的な要素が強いため、能力など必要のない誰にでもできる学習です。

 

それを理解した上で単語の学習に取り組んでください。

大学受験に必要な単語数

大学受験に必要な単語数について表にまとめてみました。

 

共通テスト約4,000〜6,000語
超難関私立大学約6,000〜7,000語
難関私立大学約6,000語

 

ちなみに、学習指導要領の改訂で、中学生の英語の教科書で覚えるのが約1,600語~1,800語程度。

 

また、高校生の英語の教科書で学習する単語で約2,000語~2,500語程度。

 

中学生と高校生で習った単語を足し算すると、約3,600語~4,300語程度となります。

 

大学受験においては、語彙力を高くする必要がわかりますよね!

英単語の勉強に近道はない

英単語の学習は、受験の日まで地道に毎日コツコツと勉強するしか方法はありません。

 

英単語を簡単に覚える方法は無く、英単語の勉強に近道はないのです。

 

しかし、英単語を効率的に覚える方法はいくつかあるため、自分にあった勉強法で学習するのがポイント。

 

受験生で一番多い単語の勉強法は、単語帳を繰り返し見て覚える方法。

 

地道な作業ですが、この方法が最もオーソドックスな方法と言えます。

 

また、暗記が苦手だという人は、自分にあった学習法を習得していない可能性があります。

 

また、「なぜこの単語はこういう意味になるのか?」という英単語の成り立ちをおさえることが大事。

 

その解決策になってくれるのが、語源を調べながら単語を覚えていくこと。

 

自分にあった暗記法を駆使して、単語の勉強をコツコツと行うのが単語の勉強です。

英単語ターゲット1400の特長

【英単語】ターゲット1400!おすすめ単語の勉強法を大公開!

英単語ターゲット1400の特長についてまとめてみました。

 

以下のポイントについて説明しています。

英単語ターゲット1400とは


入試問題を徹底分析して効率的に覚えられる


英単語ターゲットで単語力を身につける


英単語ターゲットは覚えやすい工夫がある

英単語ターゲット1400とは

英単語ターゲットは、数ある英単語帳の中でも最も有名な単語帳と言っていいほど、名のしれた単語帳。

 

なぜなら、歴史も古く英単語の学習するために多くの高校で配布しているからです。

 

表紙に犬のイラストが書いてある単語帳のこと。

 

見たことありますよね?

 

英単語ターゲットは難易度別に1200→1400→1900と3種類が発売されており、自分のレベルに合った単語帳を選んで学習できます。

 

英単語ターゲット1400はターゲットシリーズの入門編としては最適で、使用者も多く、使い勝手の良い人気の単語帳。

 

また、英熟語専門の英熟語ターゲット1000も発売されています。

英単語ターゲット1200英単語ターゲット1400英単語ターゲット1900
英単語1400英単語1900
中学レベル~大学共通テスト大学共通テスト~中堅私大大学共通テスト~国公立2次・難関私立

 

 

 

英単語ターゲット1400はこんな人におすすめ

共通テストから中堅私大レベルをカバーしている単語帳です。

 

ターゲット1400をすべて覚えれば、大学共通テストや中堅私大(日東駒専)に対応できます。

 

大学受験勉強をこれから始める受験生にもおすすめの単語帳と言えます。

 

また、アプリを使いながら勉強したい人や大学共通テストで5割以上取りたい受験生は、使ってみてください。

入試問題を徹底分析して効率的に覚えられる

入試問題を徹底的に分析した「でる順」×「一語一義」で効率的に英単語が覚えられます。

 

英単語ターゲットに掲載されている英単語は、入試問題を徹底分析して出る順に配列。

 

しかも、超頻出の意味だけ掲載している「一語一義」(1つの単語について、入試で出題されやすい中心的な意味を1つ掲載)なので、効率的に英単語が覚えられます。

 

また、入試問題を徹底的に分析されているのも特長の一つ。

 

旺文社が持っている膨大な蓄積データから、過去12年分と直近4年分の入試傾向を分析して、ベースとなる出題頻度順データが作成。

 

それぞれの単語について、どの品詞が最も多く出題されているか、また、どの活用形で最も多く使われているかも徹底的に分析されています。

英単語ターゲットで単語力を身につける

試験でよく出る(ターゲットフレーズ)や「コロケーション」(よく用いられる語の組み合わせ)を含むシンプルな例文で単語の使い方がわかるでしょう。

 

見出し語と意味を効率的に覚えるための例文で、コロケーションや単語の意味をイメージしやすくなっています。

 

例文そのものを「完全な文」の形で提示してあるのはターゲットシリーズの特長でもあり、「使える単語力」という考えを反映したものです。

 

文中での単語の使われ方を知ることは、英作文にも役立ちます。

英単語ターゲットは覚えやすい工夫がある

ターゲット1400では段階的に学習するために、英単語が大学受験に出る順に並んでいて、3つのパートに分かれています。

 

さらに各パートを100語区切りのセクションに分けているので毎日の学習の目安になります。

 

Part1「これだけは覚えたい英単語600」最初に覚えたい単語
Part2「さらに実力を伸ばす英単語500」最低限覚えたい単語
Part3「ここで差がつく英単語300」共通テスト・中堅私大レベル

また、英単語ターゲットの公式アプリ「ターゲットの友」では、さまざまな学習サポートの機能が用意されています。

 

そして、音声ファイルをダウンロードできるため、音声を聞きながら単語を覚えることもできるのです。

 

英単語ターゲット1400は英単語を覚えやすい工夫がされています。

英単語ターゲット1400の勉強法

【英単語】ターゲット1400!おすすめ単語の勉強法を大公開!

英単語ターゲット1400の勉強法についてまとめてみました。

以下のポイントについて説明しています。

英単語ターゲットは毎日の範囲を決めて覚える


例文中の下線フレーズで覚える


英単語ターゲット1400は何度も繰り返す

英単語ターゲットは毎日の範囲を決めて覚える

次におすすめの英単語ターゲット1400の勉強法について紹介します。

単語の暗記は個人によって適する方法が大きく異なるため、ここで紹介するものはあくまで一例です。

英語に限らず暗記する際にはとにかく何度も見ることを意識しましょう。

例えば1週間に100語を暗記すると仮定します。

このとき「1日に15単語ずつ完璧に暗記」「毎日100語必ず目を通す」であればどちらのほうが、効果があるでしょうか?

私のおすすめは後者の「毎日100語必ず目を通す」です。

例文中の下線フレーズで覚える

次に、「見出し語」と「意味」を一つずつ覚えるという基本的な暗記法のほかに、例文を活用した覚え方がおすすめ。

具体的には、例文に引いた下線部の「フレーズ」暗記を通じて、単語の意味を覚える方法。

例文は、可能な限り語数を少なく、暗記の負担を減らすために、暗記しやすい部分に下線を引いています。

その部分を暗記することで、単語を覚えるよりも、単語のイメージをつかみやすく、記憶に残りやすいのです。

下線部分はコロケーションを含むものが多いので、単語の使い方も同時に学べます。

英単語ターゲットの下線部を中心に覚えるのがポイントです。

英単語ターゲット1400は何度も繰り返す

英単語の勉強の基本は、何度も繰り返すのがポイント。

英単語の勉強は、毎日時間を取って勉強し、繰り返し暗記する作業。

英単語ターゲット1400の単語は、隅から隅まですべて覚えるつもりで、最低20周は繰り返して学習してください。

1周目は一番時間を要しますが、2周目以降は1周に要する時間がどんどん減ってくるはず。

単語を繰り返し暗記する
赤シートを使い、瞬時に赤字の日本語が言えるかテストする。間違えた単語には×印をつける。
間違った単語に関しては繰り返し覚える。
完璧になったと思ったら、もう一度テストする。次の範囲の暗記に進む。
①〜④を繰り返して完璧になるまで暗記する。

英単語の勉強に近道はありません。

理屈を考えても上手くいかないのが英単語の勉強。

とにかく英単語ターゲット1400の単語をすべて覚えればいいのです。

 

まとめ:【英単語】初心者におすすめする英単語ターゲット1400の勉強法

【英単語】初心者におすすめする英単語ターゲット1400の勉強法

最後までご覧いただき、ありがとうございます。

今回の記事、「【英単語】初心者におすすめする英単語ターゲット1400の勉強法」は参考になりましたでしょうか?

まとめ
英単語の勉強は超大切

英単語ターゲット1400の特長

英単語ターゲット1400の勉強法

英語の偏差値を上げるために塾に通う

もし、現在の偏差値が志望している大学の偏差値に届いていない場合、もしくは、英語が偏差値の足を引っ張っている場合は、塾に通うことを検討すると良いでしょう。

理由は、塾が持っている指導ノウハウを活用することで、効率的に英語の偏差値を上げるためです。

具体的には、英語の苦手な部分を重点的に指導してもらえる個別指導塾、オンライン塾、オンライン家庭教師に通うことで、より効率的な受験対策ができるはず。

塾に通うメリットは、なんといっても、英語を勉強する習慣。

英語の勉強の基本は、継続的に勉強しなければ、学力は定着しません。

勉強時間を確保できる塾、家庭での自学自習を指導してくれる学習管理型塾は、英語学習のサポートに効果を発揮するでしょう。

自学自習の学習内容を管理してもらえると、英語の学習が習慣になり、英語の苦手が解消できるはず。

大学を目指す受験生が塾を検討する場合、塾に通う目的とそれに合ったレベルの塾を選ぶことがとても大切。

いずれにしても、塾を利用することは、効率よく英語の偏差値を上げられるでしょう。

塾に通って大学入試を突破する

受験生の皆さん、以下の悩みが一つでも当てはまる場合、塾に通うことを強くおすすめします。

・偏差値の伸び悩み

・受験までの勉強の仕方がわからない

・自分に合った参考書がわからない

・勉強計画表が上手く作れない

・志望大学になんとしても合格したい

もちろん、塾に通わずに合格するのが一番。

しかし、大学受験は、難易度も高く、出題範囲も広いため、自分一人で攻略するのは、とても難しいのが現実。

実は、志望大学に合格した受験生は、塾に通って、塾の指導のもと、効率的に勉強しているケースが多い。

受験生の皆さん、塾に行くメリットは、志望大学に最短ルートで効率よく合格するため。

なぜなら、塾が持っているノウハウを利用することで、受験勉強に集中できるからです。

自分にあった塾を探して、大学合格を勝ち取るのが、大学受験を成功させる近道と言えるでしょう。

学習管理型の塾に通って勉強のやる気アップ

学習塾の指導形式で大きく分けると、「集団指導」、「個別指導」、「家庭教師」、「オンライン指導」そして、「学習管理型の塾」に分けられます。

最近注目されている学習管理型の塾とは、一般的に科目の指導はしていません。

具体的には、生徒の志望大学に合格するための学習計画を作成して、学習の進捗管理がメインとなります。

学習計画には、年間、月間、週間、毎日のやるべきことが細かく指示され、計画通りに学習を進めていくと志望大学に合格できる仕組み。

毎日の学習は、指示された市販の参考書を使い、自学自習というスタイルで受験勉強に取り組みます。

受験勉強では、自分の志望校に合わせた対策が必要であり、そのためには自らが率先して学ぶ、自学自習のスタイルがとても大切。

実は、受験生の勉強時間を見てみると、自分で理解したり、自分で問題を解いたりする自学自習の時間が最も長いのです。

学習管理型の塾では、自学自習の仕方、勉強時間の効率的な使い方、取り組むべき参考書を決めてくれるため、学習計画に沿って勉強が進められるようになるでしょう。

学習管理型の塾通常の塾
勉強計画策
学習の進捗管理
質問対応
実力測定テスト
科目ごとの授業

以上、大学合格を目指して、学習管理型の塾を検討してみるのも、おすすめです。

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