高校1年生の英語を得意にするおすすめ英語の参考書9冊
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受験生の悩みを解決して、勉強に役立つ情報を発信しています。
記事の終わりに、成績がアップする英語の勉強法を紹介しています。参考にしてください。
今回のお悩みはこちら。
英語が得意になる勉強法を知りたい
高校1年生:おすすめ英語の参考書を知りたい
高校1年生の皆さん、英語の参考書って知りたくありませんか?
実は、今回紹介する「高校1年生の英語を得意にするおすすめ英語の参考書9冊」を読めば、高校1年生のおすすめ英語の参考書がわかります。
この記事では、実際に使用した、おすすめ英語の参考書を具体的に紹介しています。
記事を読み終わると、高校1年生の英語を得意にするおすすめ英語の参考書がわかります。
最後には、高校1年生に読んでもらいたい記事をまとめていますので、そちらも参考にしてください。
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高校1年生から英語を得意科目にするために
高校1年生におすすめ英語の参考書
Contents
高校1年生の英語を得意にするおすすめ英語の参考書
高校1年生の英語を得意するおすすめ英語の参考書についてまとめてみました。
以下のポイントについて説明しています。
高校1年生で大学受験を意識する
高校1年生:受験勉強でやっておきたい科目
高校1年生の英語の参考書選びのポイント
解説がわかりやすい英語の参考書
高校1年生で大学受験を意識する
高校1年生の中には、大学受験を目指しているけれど、何から勉強したら良いのか?不安や心配を抱えて人も多いのではないでしょうか?
ずばり、その不安や心配は間違いではありません。
なぜなら、大学受験は高校受験と比べ物にならないほど出題範囲も広がりますし、試験の難易度も上がるからです。
しかし、高校1年生から危機感を覚えて、受験勉強に取り組むのであれば、必ず不安や心配は払拭されることでしょう。
高校1年生から大学受験を意識することは、メリット以外無いので今の気持ちを受験が終わるまで持ち続けることが大切になります。
高校1年生の受験勉強でやっておきたい科目
では、高校1年生の受験勉強は何から取り組めば良いのでしょうか?
結論から申し上げますと、文系希望者も理系希望者も英語の勉強から始めてください。
理由は、大学受験においては、英語は避けては通れない科目になり、大学によっては英語の配点が高い場合もあり、合否を分ける科目が英語という場合もあります。
英語を高校1年生から勉強することで、英語が得意になれば大学受験を有利に進めることはもちろんのこと、きっと志望大学合格の可能性も高くなるはずです。
高校1年生から英語の学習に取り組んでおけば、他の同級生と比べても大きなアドバンテージになります。
まずは、英語の勉強から取り組むことをおすすめします。
高校1年生の英語の参考書選びのポイント
では、どんな参考書を選べばよいのでしょうか?
ポイントは3つ
自分のレベルに合った参考書
解説がわかりやすい参考書
目的を持った参考書選び
自分のレベルに合った参考書とは、例えば中学の英語が理解できていない場合は、中学生の復習から学習するのがおすすめ。
また、高校1年生であれば基礎的な内容の参考書がおすすめです。
解説がわかりやすい英語の参考書
次に、解説がわかりやす参考書を選ぶのもポイント。
理由は、英語の参考書の中には解説を読んでも理解できない難しい参考書があるからです。
口コミや実際に手にとって見て確認するのが良いでしょう。
最後に、目的を持った参考書を選ぶこと。
なぜなら、目的意識がないと途中で挫折したりして、結局は中途半端で終わってしまうことがあるからです。
英語の参考書は1冊を必ず仕上げる目的で取り組むのが良いでしょう。
高校1年生から英語を得意科目にするために
高校1年生から英語を得意にするための勉強法をまとめてみました。
以下のポイントについて説明しています。
単語と熟語の勉強法
高校1年生の英文法の勉強法
高校1年生の英語の勉強法
英語の学習は、「単語・熟語」、「英文法」、「英語の長文」と大きく分けて3つの学習が必要になることを頭に入れておきましょう。
理由は、それぞれで勉強法が違うからです。
英語の勉強法として共通して言えるのは、繰り返し学習して暗記することで。
これを理解していないと、英語の勉強が効率よくできないため、偏差値も伸び悩むでしょう。
高校1年生で英語を得意にするためには、なんと言っても英語の基礎中の基礎である、「単語・熟語」の語彙力を高めるのがおすすめ。
英語の長文については、語彙力と英文法の力がついてから取り組んでください。
参考記事:【MARCH対策】合格までの勉強時間と最初にやる参考書について
単語と熟語の勉強法
高校1年生で優先的に学習して欲しい単語と熟語の勉強法について紹介します。
単語と熟語の勉強のポイントは、「暗記」のみです。
これなら、誰にでもできるはずですよね?
暗記の仕方は個人によってさまざまなので、自分にあった暗記法で覚えるのがベスト。
英語に限らず暗記する際にはとにかく何度も繰り返して、参考書を見ることを意識しましょう。
例えば1週間に100語を暗記すると仮定します。
このとき「1日に15単語ずつ完璧に暗記」「毎日100語必ず目を通す」であればどちらのほうが、効果があるでしょうか。
私のおすすめは後者の「毎日100語必ず目を通す」です。
大学受験に必要な単語数は以下の表にまとめてみました。
高校1年生から準備していれば、決して無理な数字ではないので、頑張ってください。
大学受験に必要な英単語数 | 4,000から6,000語 |
共通テストに必要な英単語数 | 4,000から6,000語 |
難関大学に必要な英単語数 | 6,000から7,000語 |
参考記事:【日東駒専対策】合格までの勉強時間と最初にやる参考書について
高校1年生の英文法の勉強法
英文法の勉強法も暗記中心の学習になります。
なぜなら、自分のレベルに合った英語の参考書を使って、文型を頭に入れる必要があるからです。
英文法習得において必要なことは理屈の理解ではなく、その文法を使用するタイミングや特例の有無、またその特例がある場合にどのような対処すべきかを覚えること。
これは授業中に説明を一度聞いたのみ、あるいは教科書を一度読んだのみでは覚えることが難しく、さまざまな形式の演習題を解き、自ら文法を使用することにより身につきます。
したがいまして、英語の授業の復習も英文法を習得するためには、必要不可欠なのです。
復習することで忘れかけていた説明を思い出すことで、英語の力が学力として定着します。
英語の文法は暗記するために復習も大切ということを忘れないでください。
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高校1年生におすすめ英語の参考書
高校1年生おすすめ英語の参考書を紹介します。
以下のポイントについて説明しています。
高校1年生:英単語おすすめ英語の参考書
高校1年生:英熟語おすすめ英語の参考書
高校1年生:英文法おすすめ英語の参考書
中学生英語を復習するためのおすすめ英語の参考書
おすすめ英語の参考書:「中学ニューコース問題集:中学英文法」
英語が苦手であるという方は、学研「中学ニューコース問題集:中学英文法」のように中学3年間の範囲が全て掲載されている問題集を使用することを推奨します。
長く愛される中学問題集シリーズの決定版です。充実の問題量で基礎→実戦へと無理なく実力が身につき、この一冊で、中学全範囲の英文法が基礎から学べるのが特徴です。
「やさしい中学英語」
中学生の英語を復習ができる、おすすめの英語の参考書は「やさしい中学英語」です。
中学3年分の英語の内容を、キャラクターの掛け合いとポイントのわかりやすい紙面でやさしく解説しており、長年、苦手な生徒を英語好きにしてきた授業を本で完全に再現しています。
定期試験によく出る問題を集め、最終章には高校入試対策まで網羅されています。
まさに至れり尽くせりの1冊です。
英単語と英熟語おすすめ参考書
「英単語ターゲット」
旺文社『英単語ターゲット』シリーズ 単語レベル: 1400は英検準2~2級、1900は英検2~準1級(公式サイトより)。
高校初級範囲から語彙に不安がある方は1400を、ある程度の語彙が身についている方は1900を使用することをおすすめします。
単語と関連語、例文が掲載されており、どのような場面で使用するのか確認しやすい点が良いです。
「必携英単語LEAP」
数研出版『必携英単語LEAP』 単語レベル: CEFRレベルA1~B2 (公式サイトより、共通テストはCEFR A1~C1まで出題)。
長所は単語についての解説や例文が豊富であり、初めて見る単語でも使い方までしっかりと理解できる点。
1冊では共通テストや難関大学にて出題される語彙には若干の不足がありますが、基礎固め用と割り切ればとても信頼できる単語帳です。
英熟語おすすめ参考書
「英熟語ターゲット1000」
熟語の学習でおすすめ参考書の1冊目は『英熟語ターゲット1000』です。
英単語おすすめ参考書で紹介したターゲットシリーズと、両方を併用することをおすすめします。
入試英語の専門家である著者が、これからの入試に対応するために必要な「1000熟語」を厳選して収録。
さらに複数ある熟語の意味のうち、入試に出題されやすい意味や覚えておく価値があると判断した意味を選び、掲載されているのが特徴。
「英熟語オールウェイズ1001」
「英熟語オールウェイズ1001」は、入試必出の熟語を1001語に厳選して収録。
「最頻出」「頻出」「重要」「高難度」に分類したむだのない構成が特徴。
左頁に熟語・例文、右頁に日本語訳を配置し、左右見開きの見やすいレイアウトと、確認のためのヒントの表れる赤シートで、学習効果のアップが期待できるでしょう。
文法・語法上のポイント、意味上の重要事項や最新の入試情報も満載。
英文法おすすめ英語の参考書
「シグマ基本問題集:英語」
文英堂「シグマ基本問題集 英語」のように出題形式の異なる問題が集まった問題集を、自習時間に取り入れてみると良いでしょう。
少なくとも高校2年生が終わるまでの2年間に3周することをおすすめ。
はじめは正答率にこだわらず、どんな決まりを覚えきれていなかったのか把握することが重要。
英文法の内容を32項目に細かく分け、日常の学習で問題に取り組みやすいようにしてあります。
「テストに出る重要ポイント」で知識をチェックし、「基本問題」→「応用問題」と2段階の問題を解いていくことで、基礎をしっかりと固められるのが特徴。
「なぜ」がわかる英文法の授業
「なぜ」がわかる英文法の授業は、英語の原理から理解できるため、英語が苦手な高校生にも理解しやすい参考書。
丁寧な語り口調と豊富なイラスト、項目ごとに変わるテーマ色など、高校1年生でも飽きずに読める工夫がされているて、要点が非常にわかりやすいのが特徴。
同じシリーズの「深めて解ける英文法 INPUT」と2冊セットで学習するのがおすすめです。
まとめ:高校1年生の英語を得意にするおすすめ英語の参考書9冊
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
今回の記事、「高校1年生の英語を得意にするおすすめ英語の参考書9冊」は参考になりましたでしょうか?
まとめ:高校1年生の英語を得意にするおすすめ英語の参考書9冊
高校1年生は、大学受験に向けて勉強を始める時期です。参考書選びは、勉強効率を上げるために重要。参考書を選ぶ際には、以下のポイントを参考にしてください。
・自分の学力レベルに合ったものを選ぶ 参考書には、難易度がさまざまあります。自分の学力レベルに合っていない参考書を選んでしまうと、勉強が進まなかったり、挫折したりする可能性があります。
・目的に合ったものを選ぶ 参考書には、学習内容がさまざまあります。自分の目的に合っていない参考書を選んでしまうと、勉強が効率的にならなかったり、無駄な時間やお金がかかったりする可能性があります。
・内容が充実しているものを選ぶ 参考書の内容が充実しているかどうかは、勉強効率に大きく影響します。内容が薄い参考書では、理解が深まらない可能性があります。
・解説がわかりやすくて読みやすいものを選ぶ 参考書の解説がわかりやすくないと、理解が進まない可能性があります。また、読みにくい参考書は勉強が続かない可能性があります。
・コンパクトで持ち運びしやすいものを選ぶ 高校1年生は、授業や部活動などで忙しい時期です。コンパクトで持ち運びしやすい参考書を選んでおくと、隙間時間に勉強することができます。
参考書選びは、慎重に行うようにしましょう。自分に合った参考書を選んで、効率的に勉強してください。
英語の偏差値を上げるために塾に通う
もし、現在の偏差値が志望している大学の偏差値に届いていない場合、もしくは、英語が偏差値の足を引っ張っている場合は、塾に通うことを検討すると良いでしょう。
理由は、塾が持っている指導ノウハウを活用することで、効率的に英語の偏差値を上げるためです。
具体的には、英語の苦手な部分を重点的に指導してもらえる個別指導塾、オンライン塾、オンライン家庭教師に通うことで、より効率的な受験対策ができるはず。
塾に通うメリットは、なんといっても、英語を勉強する習慣。
英語の勉強の基本は、継続的に勉強しなければ、学力は定着しません。
勉強時間を確保できる塾、家庭での自学自習を指導してくれる学習管理型塾は、英語学習のサポートに効果を発揮するでしょう。
自学自習の学習内容を管理してもらえると、英語の学習が習慣になり、英語の苦手が解消できるはず。
大学を目指す受験生が塾を検討する場合、塾に通う目的とそれに合ったレベルの塾を選ぶことがとても大切。
いずれにしても、塾を利用することは、効率よく英語の偏差値を上げられるでしょう。
学習管理型の塾に通って勉強のやる気アップ
学習塾の指導形式で大きく分けると、「集団指導」、「個別指導」、「家庭教師」、「オンライン指導」そして、「学習管理型の塾」に分けられます。
最近注目されている学習管理型の塾とは、一般的に科目の指導はしていません。
具体的には、生徒の志望大学に合格するための学習計画を作成して、学習の進捗管理がメインとなります。
学習計画には、年間、月間、週間、毎日のやるべきことが細かく指示され、計画通りに学習を進めていくと志望大学に合格できる仕組み。
毎日の学習は、指示された市販の参考書を使い、自学自習というスタイルで受験勉強に取り組みます。
受験勉強では、自分の志望校に合わせた対策が必要であり、そのためには自らが率先して学ぶ、自学自習のスタイルがとても大切。
実は、受験生の勉強時間を見てみると、自分で理解したり、自分で問題を解いたりする自学自習の時間が最も長いのです。
学習管理型の塾では、自学自習の仕方、勉強時間の効率的な使い方、取り組むべき参考書を決めてくれるため、学習計画に沿って勉強が進められるようになるでしょう。
学習管理型の塾 | 通常の塾 | |
勉強計画策 | ○ | △ |
学習の進捗管理 | ○ | △ |
質問対応 | ○ | △ |
実力測定テスト | ○ | ○ |
科目ごとの授業 | △ | ○ |
以上、大学合格を目指して、学習管理型の塾を検討してみるのも、おすすめです。
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