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【MARCH対策】合格までの勉強時間と最初にやる参考書について

【MARCH対策】合格までの勉強時間と最初にやる参考書について

こんにちは、受験生を応援する教育メディア、予備校オンラインドットコムです。

 

受験生の悩みを解決して、勉強に役立つ情報を発信しています。

 

今回のお悩みはこちら。

MARCH合格までの勉強時間はどのくらい?

MARCHに必要な参考書が知りたい?

教科ごとのMARCH対策、勉強法は?

 

MARCH受験を目指している受験生に向けた記事です。

 

MARCHを目指しているけど、どのくらい勉強したら良いのか?

 

どんな参考書を使えば良いのかを、わかりやすくまとめてみました。

 

いまさらですがMARCHとは、

M=明治大学 A=青山学院大学 R=立教大学 C=中央大学 H=法政大学の頭文字で構成された用語。

 

MARCHはいずれも東京にキャンパスがあります。

 

どの学校も歴史が長く、ブランド力の高い私立総合大学として、全国的に知名度も高い。

 

入試難易度では、首都圏において、早稲田・慶応、上智などに次ぐ難関大学グループとされています。

 

日本全国の受験生が憧れる、人気のある大学です。

 

MARCHを目指している受験生も多く、いろいろな勉強法も紹介されています。

 

今回は、MARCHの受験対策をわかりやすく、シンプルに説明いたします。

 

きっとこれで受験勉強がスタートできるはずです。

 

参考にしてください。

 

※この記事には一部PRが含まれます。

 

読み終わるとわかること

MARCH合格までの勉強時間

MARCH対策で使う参考書

MARCH対策教科別勉強法

 

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MARCH合格までの勉強時間

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合格するためには、勉強時間だけを確保すればいいというものではありません。

 

MARCHを目指す受験生の勉強時間の目安として解説。

 

当然、受験勉強をスタートする時期や現在の学力によっても、勉強時間は変わります。

 

1年前から受験勉強を始めたと仮定して説明。

 

以下、ポイントです。

MARCH合格までの勉強時間

MARCH対策、月間の勉強時間

MARCH対策、週間の勉強時間

MARCH合格までの勉強時間

いろいろな条件は無視してMARCHに必要な勉強時間の目安は2200時間から2400時間。

 

この数字を聞いてどう思いましたか?

 

少ない?多い?大変そう!

 

感じ方は人それぞれですが、やるしかありません。

 

12ヵ月の平均にすると1ヵ月、約180時間~200時間ですが夏休みを考えれば少しは楽になります。

 

強い意志と覚悟を持って挑めばこの数字はできない数字ではありません。

 

年間の学習計画表を作成して、計画通りに勉強するのが大切です。

【MARCH対策】合格までの勉強時間と最初にやる参考書について

 

参考記事:【明治大学対策】塾経験者がおすすめする塾・予備校20選!最短ルートで合格だ!

MARCH合格:月間の勉強時間

MARCHを目指すための月の勉強時間は、約180時間~200時間でしたね。

 

この時間を聞いても反応はそれぞれあると思います。

 

しかし、土日を有効的に使えばもっと楽に勉強できるはず。

 

ちょっと、ほっとしませんか?

 

この記事を読んでいる高校1年生と高校2年生がいたら、「早くから受験勉強を開始したほうが良いですよ!」とアドバイスします。

 

同じように、月間の学習計画表を作成して、受験勉強に取り組むと良いでしょう。

【MARCH対策】合格までの勉強時間と最初にやる参考書について

 

参考記事:【日東駒専対策】合格までの勉強時間と最初にやる参考書について

MARCH合格:週間の勉強時間

月間計画の次は週間計画、とても大切な要素となります。

 

理由は、勉強は日々の積み重ねが一番大事だからです。

 

具体的に、月間の勉強時間を1日の勉強時間に落とし込むと、MARCHを目指すための勉強時間は1日6時間~7時間弱。

 

1日に落とし込むと可能な数字になってきましたね。

 

MARCHを目指す全国の受験生は、みんなこのくらい勉強しているのが現実。

 

週間の学習計画表の作成すると、受験勉強がより具体化するでしょう。

 

とにかく受験生は1日も無駄にできません。

 

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参考記事:【青山学院大学対策】おすすめ塾・予備校15選!合格したいなら【必見】
参考記事:大学受験【英語】おすすめ参考書!厳選した英語の参考書12冊を紹介!

MARCH合格!参考書

【MARCH対策】合格までの勉強時間と最初にやる参考書について

ここでは、MARCHを目指すために使う参考書の一部について説明をいたします。

 

これから受験勉強をスタートするための英語・国語・日本史の参考書をご紹介いたします。

MARCH対策、英語の参考書例

MARCH対策、国語の参考書例

MARCH対策、日本史の参考書例

MARCH対策、英語の参考書例

受験勉強の入門編として、最初は旺文社から出ている「英単語のターゲット1900」を学習。

 

この単語帳は、大学入学共通テストレベルの単語が掲載されています。

 

最初は、この英単語帳の単語をすべて覚えることから始めます。

 

これと並行して、河合塾の「英熟語オールウェイズ1001」で基礎的な英熟語を学習。

 

この2冊とさらに英文法も学習しますが英文法の参考書は省略します。

 

まとめ、MARCHの英語のレベルでの単語数は、5000語~7000語と言われています。

 

とにかく英語は、空き時間を見つけてひたすら暗記しましょう!

 

 

MARCH対策、国語の参考書例

国語は漢字の学習が大切。

 

使用する参考書は、「基礎からのジャンプアップノート 漢字2500 書き取り」を学習します。

 

この参考書は、問題数が抱負で、問題の難易度もさまざまです。

 

同音異義語や同訓異字語など生徒が間違って覚えやすい漢字がまとめられているのが良い点です。

 

これと並行してやるのが「基礎からのジャンプアップノート現代文重要キーワード書き込みドリル」です。

 

この参考書は、現代文における頻出テーマ、重要キーワードに特化した参考書です。

 

以上が国語の参考書例です。

MARCH対策、日本史の参考書例

日本史の参考書は、教科書が一番良いという人もいます。

 

今回紹介する参考書は、「共通テスト日本史Bの点数が面白いほど取れる本」です。

 

この参考書は、各項目の冒頭に学ぶべき内容をフローチャートで整理するなど流れを理解することに重視しているため、読みやすいことに加えて用語も自然と入ってくる様になっています。

 

決して名前で選んでいるわけではありません。

 

日本史は暗記系の科目なので英語や国語と比べると余裕を持ってスタートします。

 

参考記事:MARCHは甘くない!文系におすすめ予備校・塾を厳選17!確実にレベルアップできる塾

MARCH対策教科別勉強法

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最後に教科別の勉強法を説明いたします。

 

勉強法を参考して見てください。

 

ポイントは以下となります。

英単語ターゲットの勉強法

基礎からのジャンプアップノート 漢字2500 書き取りの勉強法

共通テスト日本史Bの点数が面白いほど取れる本の勉強法

英単語ターゲットの勉強法

英単語ターゲット1900の勉強の目安は、1単元2時間。

 

英単語ターゲットは、19単元あるので38時間で1周するのが学習計画の目安です。

 

左ページに単語、発音、意味が掲載され、右ページに例文と意味が掲載されています。

 

ひたすら単語を覚える場合は、左ページを集中的に暗記します。

 

例文をあわせて丁寧に覚えたい場合は、右ページと一緒に暗記するとよい。

 

単語を見て意味がすぐに出てくるまで繰り返して学習する。

 

単元ごとの暗記を終えたら、必ず確認テストをして記憶の定着を図ります。

 

受験まで繰り返しこれを実施。

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参考記事:【MARCH対策】英文法のおすすめ参考書3冊紹介
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基礎からのジャンプアップノート 漢字2500 書き取りの勉強法

「基礎からのジャンプアップノート」の勉強時間の目安は、1項目30分です。

 

基礎からのジャンプアップノートは、41項目とプラス問題演習があるので、22時間30分が学習計画の目安。

 

まず、初めからスタートします。

 

必ず書きながら取り組んでください。

 

こまめに解答を確認して、間違えた問題にチェックして漢字を覚えていきます。

 

2周目以降は、基本的には間違えた問題を中心に学習する。

 

間違いやすい問題は繰り返し行い定着を図ります。

 

参考記事:大学受験のための参考書を買いすぎないためのポイントをアドバイス

共通テスト日本史Bの点数が面白いほど取れる本の勉強法

 

「共通テスト日本史Bの点数が面白いほど取れる本」の勉強時間の目安は1章100分。

 

共通テスト日本史Bは、30章あるので30時間が学習計画の目安。

 

まず、最初に時代の流れを感じながら読んでください。

 

同時に因果関係も重視しながら読むと効率が上がります。

 

流れがつかめたら、赤字や太字になっている重要な語句や出来事を暗記していきます。

 

暗記できたら問題集で確認作業する。

 

最後に「暗記していないところ」や「理解していないところ」、「曖昧なところ」を中心に復習します。

 

これを何周も繰り返してください。

 

参考記事:英単語帳の選び方で悩んでいる人!おすすめ英単語帳10冊を紹介

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参考記事:東大毎日塾はおすすめ?塾経験者が【料金・口コミ・特徴】を取材してわかったこと?

まとめ:【MARCH対策】合格までの勉強時間と最初にやる参考書について

【MARCH対策】合格までの勉強時間と最初にやる参考書について

最後までご覧いただき、ありがとうございます。

 

今回の記事、【MARCH対策】合格までの勉強時間と最初にやる参考書については参考になりましたでしょうか?

 

まとめ:【MARCH対策】合格までの勉強時間と最初にやる参考書について

まとめ

MARCHに合格するためには、高1・高2から勉強を始めるのが理想です。しかし、高3から始めても合格は可能です。必要な勉強時間は、学力や目標とする大学によって異なりますが、1日6~8時間、受験まで毎日勉強する必要があるでしょう。

最初にやる参考書は、自分が苦手な科目から始めましょう。苦手な科目を克服することで、他の科目の勉強も効率的になります。

以下に、MARCHに合格するための参考書をいくつかご紹介します。

英語:速読英単語熟語ターゲット1900、
国語:古文単語3000、漢文必修3000、
日本史:一問一答

これらの参考書をしっかり勉強することで、MARCH合格に大きく近づけるはず!

また、参考書を勉強するだけでなく、過去問を解くことも重要です。過去問を解くことで、試験の傾向や問題の解き方を理解すできます。

MARCHに合格するためには、早いうちから勉強を始め、計画的に勉強することが大切です。また、参考書を勉強するだけでなく、過去問を解くことも忘れずに取り組んでください。

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