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高校1年生の夏休みを有意義に過ごす方法10選!

高校1年生 夏休み

オンライン授業で全国の受験生を応援しています。

 

予備校オンラインドットコムです。

 

今回の記事の担当は、塾長です。

 

高校1年生の皆さん!夏休みの過ごし方って気になりますよね?

 

この記事で紹介する「高校1年生の夏休みを有意義に過ごす方法10選!」を読むと、高校1年生の夏休みの過ごし方の参考になります。

 

なぜなら、塾長自らが高校1年生の生徒にアドバイスしている内容だからです。

 

この記事では、夏休みを有意義に過ごすための具体例を紹介しています。

 

この記事を読み終わると、高校1年生の夏休みの過ごし方の参考になっています。

 

以下の悩みを解消します。

高校1年生の夏休みの過ごし方

オンライン予備校

記事の内容

高校1年生夏休みの過ごし方:進路編

高校1年生夏休みの過ごし方:勉強編

高校1年生夏休みの過ごし方:学校の勉強編

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高校1年生の夏休みの過ごし方:進路編

高校1年生の夏休みを有意義に過ごす方法10選!

高校1年生の夏休みの過ごし方:進路編についてまとめてみました。

 

以下のポイントについて説明しています。

1.将来について考える

2.文系理系の選択を考える

3.志望校について考える

4.部活動を頑張る

1.将来について考える

将来について考えてみてください。

 

高校を卒業して進学するのか?就職するのか?

 

または、これから何を学びたいのか?さらには、将来の職業について考えるよい機会です。

 

なぜなら、将来の目標を達成するためには、どのようなプロセスが必要なのかがわかるからです。

 

高校1年生の夏休みに将来について考えることは、将来の目標を達成するためのプロセスが早めに理解することになるので、何をすればよいのかが明確になります。

 

しかし、将来の目標を1つに絞ることも良いのですが、高校1年生の夏休みにおいては、たくさんの選択肢を考えるのが良いと思います。

 

たくさんの選択肢を考えることで可能性が広がります。

 

ぜひ、高校1年生の夏休みに将来について考えてみてください。

2.文系理系の選択を考える

文系を選択するのか?理系を選択するのか?考えてみてください。

 

一般的に普通科の高校は高校2年生から「文系」と「理系」に進路が分かれるからです。

 

さらには、文理選択の希望を秋ごろには学校に提出するところがが多くあります。

 

大学の進学を希望する場合、文系か理系かで受験の科目が大きく異なりますので、しっかりと考えておく必要があります。

 

文理の選択をする上で自分がどういった道に進みたいのかをしっかりと考えてください。

 

そのためには、担任や家族、先輩の意見などを参考にするのも良いと思います。

 

また、塾の先生に相談するのも良い方法です。

 

文理の選択について夏休みにしっかりと考えてみましょう。

3.志望校について考える

大学の進学を希望する場合は、志望校についても考えてみるいい機会です。

 

そのためには、大学のオープンキャンパスなどに参加するのがおすすめです。

 

同級生などを誘って気軽に参加してみてください。

 

なぜなら、高校1年生は、まだ、目標が決まっていないことがほとんどなので、オープンキャンパスに参加すると大学の雰囲気などが分かるので「自分もこの大学に行きたい」という目標を持つことができるからです。

 

また、インターネットで検索することで多くの大学を知ることができます。

 

高校1年生から大学の知識を豊富にしておくことで選択肢が広がります。

 

そうすることで、自分が本当に行きたい大学が見つかります。

 

志望校について考えてみましょう。

4.部活動を頑張る

部活動に所属をしているのであれば、部活動を一生懸命に取り組んでください。

 

同じ部活の友人や同級生と夏休みの期間を過ごすことはとても有意義な時間です。

 

高校生活の良い思い出にもなるのが部活動の時間です。

 

同じ目標に向かって一致団結して、切磋琢磨することは受験勉強にも役立つからです。

 

受験勉強も志望大学に向けて努力しないと入ることはできません。

 

高校1年生の夏休みは、部活動にも思いっきり力を注ぐことができます。

 

部活動を一生懸命に頑張ってください。

 

夏休みの過ごし方、夏休みの勉強について現役で東大に合格した講師に聞いてみた!

早稲田大学編、大学受験の夏休みの勉強時間を早稲田大学の講師に聞いてみた

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夏休みの勉強編

高校1年生の夏休みを有意義に過ごす方法10選!

夏休みの過ごし方:勉強編についてまとめてみました。

 

以下のポイントについて説明しています。

5.夏休みの勉強時間

6.自分にあった勉強法を知る

7.遊ぶ

5.夏休みの勉強時間

高校1年生の夏休みの理想的な勉強時間は4時間です。

 

高校1年生にとって、4時間通しで勉強するのは辛いので、午前と午後で2時間程度の学習がおすすめです。

 

夏休みの期間中は、無理なく継続的に勉強することが大切になるので、4時間を2回に分けて勉強することは無理なく継続して勉強することができるはずです。

 

高校1年生から勉強する習慣が身につけば、大学受験もきっと夢が叶うはずです。

 

高校1年生の夏休みで一番注意が必要なのが勉強をしない習慣が身についてしうことです。

 

そうならないためにも、しっかりと勉強時間を確保しましょう。

6.自分にあった勉強法を知る

夏休みにいろいろな勉強法を試して、自分にあった勉強を見つけるのもおすすめです。

 

勉強法にはいろいろな種類の勉強法があります。

音読勉強法 テキストをただ黙読するよりも音読する方が長期記憶に残りやすく、英語の場合は正しい発音で音読することでリスニング力向上にも役立ちます。
教科書7回読み勉強法

1〜3回目は、教科書を読み、出題範囲を把握する作業。そして4〜7回目は、「教科書のここにこの内容が書かれている」のを確認する作業です。

理解度は3回目までほぼ横ばいです。しかし4回目から急に理解度が上昇し、7回目に到達する頃には、細かい部分まで理解できるのだといいます。

ストップウォッチ勉強法 ストップウォッチで測った勉強時間や睡眠時間、その合間の時間を記録して、勉強時間の分だけ頭脳が進化していると考え、この記録ノートでモチベーションを管理する勉強法
赤シート勉強法 ノートや参考書に赤ペンで文字を書く、あるいは覚えたい単語に緑のマーカーを引く、上から赤シートを乗せると文字が消える勉強法。
図書館勉強法 集中して勉強するためには、勉強場所の選択が重要になります。そこで図書館で勉強する方法です。
タイムラプス勉強法 勉強している間、スマホで手元やノートを写して勉強する方法。スマホが手放せない人向けの勉強法。

7.遊ぶ

高校1年生の夏休みはしっかりと遊ぶことも大切です。

 

高校生の夏休みは思い出づくりにも大切な期間だからです。

 

しかし、毎日勉強しないで遊ぶという意味ではなく、しっかりと勉強をして空いた時間にしっかりと遊ぶという意味です。

 

当然、学校の宿題を早めに片付けて思いっきり遊んでください。

 

夏休みを120%楽しむためにはきちんと夏休みの計画を練って精力的に動くことが大切です。

 

夏休みの計画を作成して、勉強するときも遊ぶときも一生懸命することで充実した夏休みを過ごすことができるはずです。

 

しっかりと遊んで高校生活のいい思い出をつくりましょう。

 

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学校の勉強編

高校1年生の夏休みを有意義に過ごす方法10選!

学校の勉強は大事です。

 

夏休みの学校の勉強についてまとめてみました。

 

以下のポイントについて説明しています。

8.高校1年生の復習

9.苦手教科克服

10.夏期講習を受講してみる

8.高校1年生の復習

夏休みなどの長期の休みは復習を中心に学習するのがおすすめです。

 

なぜなら、学校の授業が進まないので、学習した範囲をしっかりと理解して、2学期に備えるためです。

 

したがいまして、各教科の1学期の教科書や問題集に目を通して、復習することで理解度が高まります。

 

一度解いたことのある問題集であれば時間もかからないので、復習は難しくないはずです。

 

そして、もし過去に間違えた問題にスラスラと答えられているようでしたら自信にもつながります。

 

逆にまた間違えてしまったとしても、復習していた甲斐があったということで充実した時間になるでしょう。

 

復習をしっかりと行い、2学期に備えましょう。

9.苦手教科克服

苦手な教科ってありますか?

 

苦手意識を持つきっかけはさまざまですが、なんとなく勉強する気分が乗らなかったり、対策を先延ばしにしてしまう教科ってありますよね。

 

夏休みは、苦手な教科を学習して克服するもおすすめです。

 

苦手教科はやる気が出なかったり、勉強すること自体が嫌いになってしまったりします。

 

苦手教科の勉強を避ければ避けるほどテストもうまく行かなくなり、余計に嫌いになるということはよくあります。

 

まずは5分間、教科書やテキストを開いて机に座ってみましょう。

 

もちろん座るだけでなく、教科書をざっと読んでみることをおすすめします。

 

5分間耐えられたなら、翌日は10分間に延ばしてみましょう。

 

少しの時間でも「勉強した」と感じられると成功です。

 

苦手教科を克服するのに適しているのが夏休みです。

10.夏期講習を受講してみる

高校1年生の夏休みから夏期講習を受講すると、大学受験において一歩も二歩もリードすることができます。

 

なぜなら、学習塾のスケジュールで授業を受けることができるので勉強時間を確保することができます。

 

また、集中して授業を受けることができるので、学力が身につきやすいといえます。

 

そして、わからないところはいつでも質問ができるということです。

 

夏休みの期間中は自分自身で管理する必要がありますから、学習習慣の身についている高校1年生は問題ないのですが、自ら進んで学習をしない高校生の場合は、夏期講習に参加することをおすすめします。

 

充実した夏休みを過ごすためにも夏期講習の参加をご検討願います。

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まとめ:高校1年生の夏休みを有意義に過ごす方法10選!

最後までご覧いただき、ありがとうございます。

 

今回の記事、高校1年生の夏休みを有意義に過ごす方法10選!は参考になりましたでしょうか?

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