高1からの受験勉強やり方|高校1年生の大学受験対策ガイド!勉強時間や勉強法を紹介
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受験生の悩みを解決して、勉強に役立つ情報を発信しています。
今回のお悩みはこちら。
高1の受験勉強のやり方は?
高校1年生は基礎固め
高校1年生から、受験勉強を始めるのか、悩みますよね?
今回紹介する「高1からの受験勉強やり方|高校1年生の大学受験対策ガイド!勉強時間や勉強法を紹介」を読めば、高校1年生の受験勉強のやり方がわかります。
記事では、高校1年生の受験勉強のやり方や勉強する理由、具体的に紹介しています。
この記事を読み終わると、高1から受験勉強をスタートさせると良いでしょう。
高校1年生から受験勉強を始める理由
受験勉強を始める準備
高校1年生は基礎固め
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Contents
高1からの受験勉強やり方|高校1年生の大学受験対策ガイド!勉強時間や勉強法を紹介
高校1年生から受験勉強を始める理由についてまとめてみました。
以下のポイントについて説明しています。
受験に必要な勉強時間
推薦入試について知る
勉強の習慣化と勉強法
受験に必要な勉強時間
高校1年生から受験勉強を始めるといい理由について、勉強時間の面から説明いたします。
ちなみに大学合格に必要な勉強時間って知っていますか?
大学によって勉強時間は大きく異なりますが、難関の国公立大学で約3,500時間、超難関の私立大学では、3,000時間が必要とされています。
この勉強時間を受験までの残り日数で割ると1日に必要な勉強時間がわかるでしょう。
例えば、難関の国立大学の受験勉強を高校1年生の夏休みから始めた場合は、1日4時間弱の勉強時間が必要。
高校2年生の冬、ちょうど1年前からはじめた場合は、1日に必要な勉強時間は、約10時間となります。
1日の勉強時間だけを比べても、大変なのがわかりますよね?
受験勉強を早く始めれば始めるほど、1日の勉強量が少なくなって、受験勉強が効率的にできるのです。
以上の理由から、高校1年生から受験勉強を始めると、無理なく負担も少なくできることがわかりますよね?
とにかく、1日でも早く受験勉強を始めることをおすすめいたします。
参考記事:【夏休みの勉強法】高校1年生の夏休みを有意義に過ごす方法10選!
推薦入試について知る
大学の選抜制度で推薦入試って知っていますか?
大学入試には、一般選抜、総合型選抜(旧AO入試)、学校推薦型選抜(旧推薦入試)があり、最近の傾向としては推薦型の選抜による入学者比率が増加しており、私立大学では50%以上もの入学者が、一般の入学試験を受けずに何らかの推薦制度を使って入学しているのが現状。
それを踏まえて、推薦制度で合格を勝ち取るためには、高校1年生から受験勉強を始めることが大切。
なぜなら、推薦を得るためには、評定平均をクリアする必要があるため。
そのためには高校1年生の1学期の成績から重要になってくるのです。
「評定平均とは、全科目の5段階の成績を足して、科目数で割った数値のこと。
高校1年から高校3年の1学期までの成績を対象として算出されるため、高い評定平均を取るには、高校1年生から学校の勉強に真剣に取り組むことが必要。
推薦を考えている生徒は、高校1年生から良い成績を取る必要があるのです。
そのためには、高校1年生から勉強を始めると、きっと、明るい未来が待っているでしょう。
参考記事:総合型選抜おすすめオンライン塾厳選10社!塾経験者が徹底調査
勉強の習慣化と勉強法
高校1年生から受験勉強を始める理由として、勉強の習慣化と自分にあった勉強法を見つけることで、受験勉強を有利にできること。
高校の授業や受験勉強は中学の勉強と比較すると授業進度が速く、内容も難しくなっています。
そのため、高校1年生から勉強を習慣化することを心がけていると、自分にあった勉強法を確立できるでしょう。
勉強を習慣化することでのメリットは、勉強は習慣化させて、日々コツコツと地道に進めていくのが一番といわれます。
まずは、勉強時間を確実に積み重ねられることです。
勉強は繰り返し積み重ねて行うことで成果が得られます。
勉強が習慣化すれば、毎日少しずつでも必ず勉強に取り組めるようになり、確実に成績アップにつながるでしょう。
また、学んだことを復習する習慣がつくため、授業で習ったことも記憶として定着しやすくなり、受験勉強をスムーズに進められます。
勉強法については、人それぞれで、自分にあった勉強法を見つけることがポイント。
暗記の方法も千差万別なのです。
高校1年生から自分に合った勉強法を見つけると、受験勉強を効率的にできるようになるでしょう。
いろいろと試してみて、高校1年生から受験勉強を始めるのがおすすめです。
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高校1年生から受験勉強を始める準備
高校1年生から受験勉強を始める準備についてまとめてみました。
以下のポイントについて説明しています。
受験勉強を始める準備:目標を決める
受験勉強を始める準備:文理選択
受験勉強を始める準備:大学入試の仕組みについて知る
受験勉強を始める準備:目標を決める
受験勉強を始めるために、目標を決める必要があります。
目標が無い状態でダラダラと勉強していても、モチベーションを維持できないからです。
その結果、学習の効率が下がってしまうことも。
また、目標が明確でない場合には、勉強する意味を見失い、勉強に集中できなくなるからです。
そういった状態に陥らないためにも、しっかりと目標を明確にしておきましょう。
逆に言うと、目標がなければ具体的な学習計画を作ることが難しくなってきます。
目標の決め方としておすすめするのが、「大目標」「中目標」「小目標」を3つを決めるのがおすすめ。
大目標は、最終目標になるので、第一志望校合格が大目標となります。
中目標は、中期的な目標になりますので、2ヶ月〜3ヶ月先位の目標を決めます。
具体的には、「○○模試で偏差値○○」「単語帳を完璧に覚える」「古文の単語を覚える」など、各教科で1つ中目標をきめると効果的。
小目標は、毎日の目標と言っていいでしょう。
具体的には、「1日、○時間勉強する」「1日、単語を○個覚える」「参考書を○ページ学習する」など、小目標は日々の目標として設定してください。
目標 | 内容 | 具体例 |
大目標 | 第一志望合格 | 「〇〇大学合格」 |
中目標 | 2ヶ月〜3ヶ月後のなりたい自分を目標に | 「模試で偏差値○○」 |
小目標 | 毎日の目標設定 | 「○時間勉強する」 |
最後に、目標は日付を入れて過去形で作成すると効果が上がります。
最近注目されている学習管理型の塾では、合格までの勉強計画を作成してくれます。
学習計画の作成について知りたい方、【学習計画表を作成】高校生が計画通りに勉強できるコツ!
勉強の計画を作成してくれる塾:勉強計画を立ててくれる塾おすすめ10選!コーチング塾は効果あるの?大学受験生必見
受験勉強を始める準備:文理選択
文理選択とは、文系・理系どちらに進むのかを決定すること。
一般的な普通高校では、1年生の後半に選択し、2年生からは文系・理系にクラス分けされて、それぞれの教科や科目を勉強することになります。
また、文理選択は大学の受験科目や大学で学ぶ分野と密接な関係となり、将来的には就職などにも影響するため、よく検討して決める必要があるでしょう。
法学・経済学・文学・教育学などを学びたい場合は文系、医・薬・看護学、工学、理学、農学などを学びたい場合は、理系を選択するのが基本となります。
文理選択について詳しく知りたい方、高校1年生が文理選択を決めるポイント【失敗しない7つのルール】
受験勉強を始める準備:大学入試の仕組みについて知る
大学の入試制度についてもある程度知っておくと大学を選ぶ際にも、自分に有利な選択ができる可能性があります。
高校1年生の段階では、以下の選抜制度を理解しておけば大丈夫です。
一般選抜(国公立大) | 国公立大学を目指している方がまず考えるべき大学入試が一般選抜(旧一般入試)です。一般的には、1月中旬に実施される大学入学共通テストの得点と、2月下旬から実施される大学別の個別学力検査の合計得点で合否が判定されます。 |
総合型選抜(旧AO入試) | 総合型選抜では受験生が提出するエントリーシートなどのほか、論文、面接、プレゼンテーションによって意欲や適性、能力を総合的に評価します。 |
学校推薦型選抜(旧推薦入試) | 学校推薦型選抜は国公立大学の90%以上が行っており、一般選抜に次いで多い方式です。 |
大学入学共通テスト | 国公立大学の一般選抜受験者は、原則共通テストを受験しなければなりません。また、多くの私立大学でも共通テストの成績を利用する「共通テスト利用方式」を設定しています。大学進学を考える受験生にとって、この共通テスト対策は避けては通れません。 |
一般選抜(私立大) | 私立大の一般選抜は、3教科が基本。文系学部では英語、国語のほか地歴・公民や数学から1科目選択、理系学部では英語、数学、理科というパターンが一般的です。 |
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高校1年生の受験勉強のやり方:基礎固め
高校1年生の基礎固めについてまとめてみました。
以下のポイントについて説明しています。
高校1年生:基礎固め
高校1年生:英語
高校1年生:国語
高校1年生:数学
高校1年生:理科
高校1年生:社会
高校1年生:基礎固め
受験勉強の基礎固めとは、一体どんなことなのでしょうか?
基礎を固めるとは、土台を作るという意味があるように、勉強の基礎とは、覚えるべきことを覚えることです。
例えば、英語であれば英単語や熟語、数学であれば公式、国語であれば漢字などです。
当然覚えるだけでは駄目なので、基礎を覚えて使い方や問題の解き方まで覚える必要があります。
基礎固めるためには、教科書や授業を通して知識を学んだり、授業や参考書を通して知識の使い方を学ぶ、基礎問題集で使えるようにするなどして学習。
基礎を固めるためには、学力として定着させるためにも反復練習が必要不可欠となります。
反復練習して基礎固めを徹底的に行いましょう。
高校1年生:英語
英語は、英単語と英文法、そして長文に分けて学習するのがポイント。
高校1年生では、英単語と英文法を身につけることが大切。
なぜなら、英単語や英文法を理解していなければ、英文を理解できないからです。
英語の勉強法は、毎日継続して英単語を覚え、問題集を解くこと。
覚えるまで繰り返して勉強することが大切。
何度も覚えなおすことで、記憶の定着が図れます。
参考記事:高校1年生の英語の勉強法をこっそり教えます!英語でライバルに差をつける!
参考記事:高校生の英語が全くわからない・できない!おすすめ参考書と勉強法で解消!
高校1年生:国語
国語には、英語、古文、漢文があります。
学校の国語の問題を繰り返し解くことで、読解力を上げていくのがおすすめ。
繰り返して問題を解くことで、筆者の伝えたいことを読み解けるようになります。
国語の「読解力」を上げるためには、文章を要約する練習も効果的。
要約の練習を重ねるうちに、長い文章をどう読めば全体が理解できるのかが身に付きます。
古文は、単語と文法そして古文の解釈と分かれて勉強。
基礎固めの段階では、単語と助動詞を覚えるのがおすすめです。
漢文は150〜200語程度の単語の読み方や意味、そして漢文の文法ルールをいくつか覚えるだけで十分と言えます。
参考記事:現代文の種類を学ぶと読解力アップの近道!大学入試を突破しよう【現代文とは】
高校1年生:数学
高校1年生の数学で数学1や数学Aは、試験で高得点が期待できる科目。
そのためには、基本的な公式を覚え、基本問題は繰り返し行い、解けるレベルしておくのがポイント。
勉強では問題をただ解くのではなく、勉強する順番が大事。
その順番とは「概念理解⇒問題演習⇒定石暗記」になります。
理系に進路を考えている生徒は、数学の勉強時間を多く取って、勉強することをおすすめします。
高校1年生:理科
高校で学習する理科科目は、化学、物理、生物、地学があり、基礎科目として、化学基礎、物理基礎、生物基礎、地学基礎。
理系学生は共通テストで理科2科目が必要な場合が多く、2次試験においても理科1〜2科目が必要。
教科書の太字や重要語句は、意味も含めて理解して覚えることで、基礎固めとなります。
授業に集中することで基本的なことを身につけ理解しましょう。
高校1年生:社会
高校で学習する社会科目は、大別すると「地理・歴史」と「公民」に分けられます。
地理、日本史、世界史が地歴系科目。政経、倫理、現代社会が公民系科目。
最低限、学校の授業をしっかり聞き、教科書に出てくる太字の用語を覚えること、そして、関連情報を理解しておくことが大切。
忘れないためにも定期的に反復練習するのがおすすめです。
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高校1年生から始める受験対策
高校1年生から始める受験勉強対策についてまとめてみました。
以下のポイントについて説明しています。
勉強の習慣化
高校1年生の勉強時間
高校1年生は定期テスト対策を大切に!
勉強の習慣化
高校1年生の受験対策において、勉強を習慣化させるためには計画的で継続可能な方法が重要。
まず、目標を具体的に設定し、週や月単位で進捗を確認します。スケジュールを立て、毎日同じ時間帯に学習に集中することで、習慣化が促進されます。
短い集中時間でも効果的な学習ができるため、無理なく続けやすくなります。
また、興味を持てる教材や学習方法を取り入れ、モチベーションを維持することも大切です。
休憩も適切に取り入れ、疲れを溜めずに学習を進めましょう。
最後に、家族や友達に目標を共有し、励まし合うことで、勉強の習慣化がより強固になります。
参考記事:【勉強できない高校生】勉強を習慣化して!毎日勉強するポイント3つ!
高校1年生の勉強時間
高校1年生の受験対策において、効果的な勉強時間の確保が重要。
毎日の学習時間を確定し、一貫性を持たせることが大切です。
1日あたりの勉強時間は長すぎず、短すぎず、自分に合ったリズムで確保しましょう。
2〜3時間の集中的な学習が効果的ですが、それに伴う適切な休憩も欠かせません。
科目ごとに優先順位をつけ、バランスの取れた勉強プランを組むことも大切。
夜型の人は夜に、朝型の人は朝に学習するなど、個々の生活リズムに合わせたスケジュールを立てましょう。
また、予定通り進まなかった場合でも焦らず、柔軟に調整することも考えておくと良い。
自分のペースで確実に進捗し、無理なく習慣化された学習時間を確保することが成功への一歩です。
高校1年生は定期テスト対策を大切に
高校1年生が定期テスト対策をしっかり行う理由は、基盤を築くためです。
定期テストは学年を通しての理解度を測る重要な指標であり、これを通じて不足分を洗い出し、理解を深めるチャンス。
しっかり対策することで、学習の穴を埋め、後の高度な内容への移行がスムーズになります。
また、効果的な学習習慣を身につけ、自己評価や時間管理のスキルも向上します。
定期テストの結果は進学や進級にも影響を与えるため、真剣に対策することは将来の学業に対する土台を築くことにつながります。
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高校1年生は模試の活用も忘れずに
高校1年生から模試を活用して、偏差値を確認して、目標設定すると良いでしょう。
以下のポイントについて説明しています。
高1から模試を受ける理由
高1から偏差値を確認する
模試を受けて大学選びの参考に
高1から模試を受ける理由
高校1年生が模試を受ける理由は将来の進学や自己理解のためです。
模試は実際の試験と同様の形式で、自身の実力を客観的に把握する機会。
早い段階から模試を受験することで、苦手科目や対策が必要な点を見つけ、改善に取り組めます。
また、模試の結果をもとに進学校や進路を考える手がかりにもなります。
自分の強みや弱みを知り、計画的な学習を進めることで、将来の目標に向けた準備ができるでしょう。
模試は成績だけでなく、学習方針の見直しや目標の設定にも役立つため、積極的に受験することが重要です。
高1から偏差値を確認する
高校1年生が偏差値を確認する理由は、学力の把握と目標設定にあります。
偏差値は学力水準を示す指標であり、自身の現在の位置を知ることで、今後の学習計画や目標設定が可能。
また、自分の学校や進学を考える上で、現在の学力がどの程度の位置にあるのかを理解することで、将来の進路に対する具体的な計画をたてる手がかりとなります。
偏差値を確認することで、自分の強みや課題を見極め、効果的な学習戦略を構築でき、目標に向かって着実に進む一助となります。
模試を受けて大学選びの参考に
高1から大学選びを始める理由は、将来の進路を明確にするためです。
早い段階から希望する大学や学部を知り、それに向けて学習や経験を積むことで、具体的な進学計画を立てられます。
大学の特色や入試要項を理解し、自分の興味や将来の職業に合った大学を見つけることで、モチベーションが向上し、意欲的な学習態度が養われます。
また、早い段階で進路を考えることで、余裕を持って準備でき、志望校合格への確率も高まります。
自分の目標に向かって進むためには、高1から大学選びを始めることが賢明です。
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まとめ:高1の受験勉強のやり方|大学受験を成功させるため!高校1年生の勉強法
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
今回の記事、高1からの受験勉強やり方|高校1年生の大学受験対策ガイド!勉強時間や勉強法を紹介は参考になりましたでしょうか?
まとめ:高1からの受験勉強やり方|高校1年生の大学受験対策ガイド!勉強時間や勉強法を紹介
高1から受験勉強を始める理由は、将来の進学やキャリアを成功に導くために早めに計画を立てることが重要だからです。
受験勉強は短期間での突発的な取り組みではなく、計画的で着実な学習が求められます。高1から始めることで、自分の強みや苦手科目を把握し、課題に集中的に取り組む時間を確保できます。
また、早い段階で模試や過去問に取り組むことで、受験の実際の形式に慣れ、戦略的な対策ができるでしょう。
さらに、進学先や希望する分野に合わせて学び直しやスキルの向上を図り、自己成長を促進します。
早期に受験勉強をスタートさせることで、余裕をもって進学先を考え、理想の未来を築くための基盤を確立できるのです。
高1から受験に備えて塾に通う
高校1年生は英語の勉強が大切。
もし、現在の偏差値が志望している大学の偏差値に届いていない場合、もしくは、英語が偏差値の足を引っ張っている場合は、塾に通うことを検討すると良いでしょう。
理由は、塾が持っている指導ノウハウを活用することで、効率的に英語の偏差値を上げるためです。
具体的には、英語の苦手な部分を重点的に指導してもらえる個別指導塾、オンライン塾、オンライン家庭教師に通うことで、より効率的な受験対策ができるはず。
塾に通うメリットは、なんといっても、英語を勉強する習慣。
英語の勉強の基本は、継続的に勉強しなければ、学力は定着しません。
勉強時間を確保できる塾、家庭での自学自習を指導してくれる学習管理型塾は、英語学習のサポートに効果を発揮するでしょう。
自学自習の学習内容を管理してもらえると、英語の学習が習慣になり、英語の苦手が解消できるはず。
大学を目指す受験生が塾を検討する場合、塾に通う目的とそれに合ったレベルの塾を選ぶことがとても大切。
いずれにしても、塾を利用することは、効率よく英語の偏差値を上げられるでしょう。
高1は学習管理型の塾に通って勉強のやる気アップ
学習塾の指導形式で大きく分けると、「集団指導」、「個別指導」、「家庭教師」、「オンライン指導」そして、「学習管理型の塾」に分けられます。
最近注目されている学習管理型の塾とは、一般的に科目の指導はしていません。
具体的には、生徒の志望大学に合格するための学習計画を作成して、学習の進捗管理がメインとなります。
学習計画には、年間、月間、週間、毎日のやるべきことが細かく指示され、計画通りに学習を進めていくと志望大学に合格できる仕組み。
毎日の学習は、指示された市販の参考書を使い、自学自習というスタイルで受験勉強に取り組みます。
受験勉強では、自分の志望校に合わせた対策が必要であり、そのためには自らが率先して学ぶ、自学自習のスタイルがとても大切。
実は、受験生の勉強時間を見てみると、自分で理解したり、自分で問題を解いたりする自学自習の時間が最も長いのです。
学習管理型の塾では、自学自習の仕方、勉強時間の効率的な使い方、取り組むべき参考書を決めてくれるため、学習計画に沿って勉強が進められるようになるでしょう。
項目 | 学習管理型の塾 | 通常の塾 |
勉強計画策 | ○ | △ |
学習の進捗管理 | ○ | △ |
質問対応 | ○ | △ |
実力測定テスト | ○ | ○ |
科目ごとの授業 | △ | ○ |
以上、大学合格を目指して、学習管理型の塾を検討してみるのも、おすすめです。
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