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【勉強できない高校生】勉強を習慣化して!毎日勉強するポイント3つ!

【勉強できない高校生】勉強を習慣化して!毎日勉強するポイント3つ!

こんにちは、受験生を応援する教育メディア、予備校オンラインドットコムです。

 

受験生の悩みを解決して、勉強に役立つ情報を発信しています。

 

今回のお悩みはこちら。

高校生になって勉強しなくなった

勉強の習慣化って大事なの?

勉強できない高校生でも勉強を習慣化できる?

勉強の習慣化ができない

 

高校生が毎日勉強するのって大変ですよね?

 

実は、この記事で紹介する「【勉強できない高校生】勉強を習慣化して!毎日勉強するポイント3つ!」を読めば、毎日勉強できるようになります。

 

この記事では、勉強できない高校生が勉強を習慣化させる具体的な方法を紹介しています。

 

記事を読み終わると、勉強できない高校生が勉強を習慣化させる事ができる内容となっています。

 

読み終わるとわかること
勉強できない高校生の原因

勉強できない高校生が勉強を習慣化させる方法

勉強できない高校生が勉強を習慣化させるポイント3つ

勉強の習慣化ができない時

 

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勉強できない高校生の原因を知って毎日勉強する

【勉強できない高校生】勉強を習慣化して!毎日勉強するポイント3つ!

勉強できない高校生の原因を知って毎日勉強するについてまとめてみました。

 

以下、勉強できない高校生の原因、一つでも当てはまると要注意サイン

勉強できない高校生:勉強を後回しにする

勉強できない高校生:疑問を解決しようとしない

勉強できない高校生:生活リズムが不規則

勉強できない高校生:勉強の仕方がわからない

勉強できない高校生:勉強を後回しにする

成績はすぐに伸びません。

 

なぜなら、成果を出すためには学習を毎日少しずつ積み重ねることが大切だからです。

 

そのため、勉強が後回しなっている高校生は、早めに解決しましょう。

 

勉強できない高校生は、提出直前にようやく宿題に取りかかる、テスト対策は一夜漬けなど、その場しのぎの勉強がほとんど。

 

一方、勉強ができる高校生は、毎日コツコツと勉強時間を確保して、学校の勉強や受験勉強しています。

 

勉強できない高校生は、勉強を後回しにせず、計画的に勉強を進めましょう。

勉強できない高校生:疑問を解決しようとしない

勉強できない高校生の共通する特長として、疑問をすぐに解決しない。

 

こうした高校生は、問題演習に取り組んでいても、意味のわからない言葉や文法が出てきても、疑問を解消することなく次へ進んでしまいます。

 

疑問点が出てきた場合に、ページをさかのぼって確認する、辞書を引くといった勉強のひと手間を避けることは、すべての教科において成績を伸ばしづらくする原因。

 

勉強ができる高校生は、わからないことをすぐに調べなければ気が済みません。

 

また、その場で調べられないときには該当箇所にチェックをしておくなど、知識を吸収し学びを積み上げる癖がついています。

勉強できない高校生:生活リズムが不規則

勉強ができない高校生に最も多いのが、生活リズムが不規則であること。

 

理由は、睡眠時間や就寝時間がバラバラだと生活リズムが崩れてしまい、学校生活に支障が出るからです。

 

さらに、睡眠不足は授業中や自宅学習中の眠気を引き起こすため、集中力が持続しない第第の原因。

 

一方、勉強ができる高校生は、規則正しい生活ができています。

 

生活リズムが規則的だと体内時計が整いやすく、何事にも意欲的に取り組めるのです。

勉強できない高校生:勉強の仕方がわからない

勉強できない高校生は、勉強の仕方がわからないから、勉強しない高校生も多い。

 

正しい勉強の仕方が、わからないことで、頑張りが成績に反映されないケースもあります。

 

勉強できない高校生の中には、「教科ごとの効果的な勉強の仕方がわからない」、「どの参考書を使って良いのかわからない」といった、悩みを持つ高校生が多いのが現実。

 

正しい勉強の仕方を学ぶと、成績が上がり、勉強に対するモチベーションにつながるでしょう。

【勉強できない高校生】勉強を習慣化して!毎日勉強するポイント3つ!

【勉強できない高校生】勉強を習慣化して!毎日勉強するポイント3つ!

高校生の受験勉強の習慣化についてまとめてみました。

 

以下のポイントについて説明しています。

勉強できない高校生が受験勉強を習慣化させる意味

勉強の習慣化のメリット

勉強できない高校生が勉強の習慣化を失敗させないために

勉強できない高校生が受験勉強を習慣化させる意味

受験勉強を習慣化するというのは、日々の生活の中で「無意識で繰り返し行動している状態」のこと。

 

たとえば、「毎朝歯磨きをしなければ!」と使命感でやっている人は少なく、朝起きたら毎日当たり前のように、歯磨きをしている人が多いと思います。

 

このように何も考えなくても、行動できる状態が習慣化できていると言えるでしょう。

 

勉強できない高校生が、一度受験勉強を習慣化してしまえば、やる気の有無に関係なく行動できるため、目標の達成もしやすくなるのです。

 

ちなみに心理学上の定義における習慣とは、同じ行動の反復によって脳が行動パターンを習得し、少ない心的努力で繰り返すことが可能になり、固定した行動のことをいいます。

 

勉強できない高校生が、志望校合格を勝ち取るためには、受験勉強の習慣化が必要不可欠です。

受験勉強の習慣化のメリット

勉強の習慣化によるメリットとしては、勉強は繰り返し積み重ねて行うことで成果が得られます。

 

勉強が習慣化すれば、毎日少しずつでも必ず勉強に取り組めるようになり、確実に成績アップにつながるでしょう。

 

また、学んだことを復習する習慣がつくため、授業や学習した内容を記憶として定着しやすくなるため、受験勉強をスムーズに進められます。

 

高校生の早い段階から受験勉強を習慣化しておくことで、受験勉強を苦痛だと感じないメリットも。

 

習慣化によって義務的・ノルマ的に勉強をする、我慢しながら勉強するという感覚がなくなるため、自主的に勉強に取り組むサイクルが生まれるのです。

 

勉強の習慣家ができると、受験勉強を楽しむ感覚も自然に身についていくでしょう。

 

最後に勉強を習慣化できれば、本人の自信にもつながります。

 

継続してきたことは確かな成果を生むため、「できるようになった」「続けてきた」という達成感が自信になるのです。

 

それがさらなる受験勉強継続のモチベーションへとつながっていくでしょう。

勉強できない高校生が受験勉強の習慣化を失敗させないために

皆さん、次のような経験ないでしょうか?

 

勉強を始めた時は、「よし!毎日、勉強を続けるぞ!」と、ほとんどの高校生がやる気に満ち溢れていますが、数日後になると、「全くやる気が出ない」このようなことが起こります。

 

これは、「アドレナリン」という興奮時に分泌される脳内ホルモンが影響しているのです。

 

新しいことをはじめた直後はやる気に満ち溢れます。

 

しかし興奮状態は長くは続かないため、数日後には「今日はやめた」というふうになってしまいます。

 

勉強できない高校生の多くが、いつまでもこの状態が続くと勘違いして、高い目標を立てたり、逆に目標や計画を立てずに取り組むために、勉強の習慣化に失敗します。

 

また、勉強できない高校生が受験勉強の習慣化に、失敗するもうひとつの理由は、安定を望む脳の性質。

 

安定を望むために、人には「新しい変化に抵抗する」機能が備わっています。

 

変化に抵抗する性質は、安定した生活や健康状態を維持するために重要ですが、新しいことを習慣化する際は、この機能が邪魔します。

 

新しい習慣を脳は不安定と捉えて拒絶してしまうのです。

 

この脳の作用を理解して上で、勉強の習慣化に取り組むと、失敗の確率が大きく下がります。

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参考記事:偏差値45、55、65ってどのくらい?偏差値を上げる勉強法はこれだ!
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勉強できない高校生が勉強を習慣化させるコツ3つ

【勉強できない高校生】勉強を習慣化して!毎日勉強するポイント3つ!

勉強できない高校生が勉強の習慣化ができるコツを3つ紹介します。

 

以下のポイントについて説明しています。

勉強できない高校生の勉強目標

勉強できない高校生は毎日続けられる簡単な目標にする

勉強できない高校生は毎日同じ時間に勉強する

勉強できない高校生の勉強目標

勉強できない高校生が勉強を習慣化するためのコツとして、一番大事なのが、続けること自体を目標にすること。

 

次のような結果目標がある場合は、続けることを目標に置き換えてみると、習慣化しやすくなります。

英語の点数を上げる

 

→毎日英語の勉強を10分だけする

 

漢字テストで満点を取る

 

→毎日、漢字を10分勉強する

 

数学の公式を覚える

 

→毎日数学の勉強を10分する

結果を目標にすると、結果が伴わなかったり、目標と程遠い状況になってしまっただけでモチベーションが下がり、続けることをやめてしまって、習慣化がリセットされてしまいます。

 

まずは続けてること自体を目標とし、毎日、勉強が続けられたら、自分をホメてあげましょう。

勉強できない高校生は毎日続けられる簡単な目標にする

勉強の習慣化は、続けること自体を目標にして、それが達成できるように、とにかくハードルを下げた目標を設定してください。

 

面倒くさいなと感じても、「続けることが未達成になるくらいなら、やる」と思える水準がおすすめ。

具体的には次のような目標にするのがおすすめです。

 

英単語

 

→毎日10個覚える

 

漢字

 

→毎日10個覚える

これくらい目標ならできそうな気がしませんか?

 

初めはハードルを下げて、毎日勉強することを目標にしてください。

 

勉強が毎日できたならば、ほめてあげることも大切。

 

そして、勉強の習慣化が身についてきたら、目標を徐々に上げていくことがポイント。

 

「単語を20個覚える」「漢字を20個覚える」など、徐々に量を増やしていくとをおすすめします。

勉強できない高校生は毎日同じ時間に勉強する

勉強を習慣化させるには「1日のうちどこかでやる」ではなく、帰宅後、夕食後など具体的な時間やタイミングを決めるのがポイント。

 

なぜなら、勉強する時間をあいまいにしていると、別の予定に押しつぶされてしまい、行動が後回しになるからです。

 

勉強の習慣化が身についている生徒は、帰宅後に勉強する、夕食前に勉強するなど、勉強を開始するタイミングを決めてから勉強しています。

 

このようにして、家での学習習慣を身につけて、勉強時間を確保できるのです。

 

何事もはじめが肝心なので、いつもより帰宅時間を早くするなどして、余裕を持って取り組むことが大切。

 

また、やるタイミングを決めたら事前に、勉強の準備するのもおすすめです。

 

毎日単語の勉強をするのであれば、単語帳を準備したり、漢字を勉強するならば漢字帳を机に用意するなどして、すぐに勉強ができる準備をしておくと良いでしょう。

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参考記事:高校1年生の英語の勉強法をこっそり教えます!英語でライバルに差をつける!
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勉強の習慣化ができない時

【勉強できない高校生】勉強を習慣化して!毎日勉強するポイント3つ!きめる!共通テスト日本史B

勉強の習慣化ができない場合についてまとめてみました。

 

以下のポイントについて説明しています。

親にサポートしてもらう

2日続けて休まない

勉強できない高校生は塾に行く

親にサポートしてもらう

親に勉強の習慣化を妨げないために協力してもらうことも大切。

 

特に勉強は、別のことに注意が向いてしまうと集中できません。

 

勉強する時間にはテレビを消したり、マンガやゲームは別の部屋に置いたり、声をかけすぎないようにしたりして、勉強の妨げにならないように協力してもらうことです。

 

食事やお風呂の時間といった一日のスケージュールも、毎日同じ時間に準備してもらうと勉強の習慣化も身につきやすくなります。

 

また、毎日続けられていても、それを実感するのは難しいものです。

 

実感できないことで、モチベーションを保てない人もいるでしょう。

 

そんなときは、勉強の工夫も大切。

 

勉強した時間をカレンダーに記入するなどして、成果がわかるようにしておくのです。

 

成果が視覚化されると自信がつき、「明日も続けよう」というやる気につながります。

 

自分一人では、勉強を習慣化できない時は親にも協力してもらいましょう。

2日続けて休まないようにする

どうしても毎日勉強できない生徒の場合は、2日続けて休まないようにすること。

 

休んだ日の翌日は必ず勉強してください。

 

なぜなら、最初は毎日勉強することが苦痛になるのが当たり前なので、勉強をしない習慣だけはつけさせないためです。

 

毎日、勉強に取り組んでいると体調が悪くなったり、部活で疲れて帰ってくることもあります。

 

そのようなことは誰もが経験することなので、自己嫌悪に陥る必要性は全くありません。

 

最初から、毎日勉強ができない場合は、1日おきからスタートするのもおすすめです。

勉強できない高校生は塾に行く

勉強できない高校生は塾に通うことで、勉強のきっかけになるので、検討ください。

 

なぜなら、塾に通うことで、受験への意識が高まり、勉強にお取り組む姿勢が変わる可能性があるからです。

 

特に勉強できない高校生の中で、以下の悩みが一つでも当てはまる場合、塾に通うことを強くおすすめします。

・偏差値の伸び悩み

・受験までの勉強の仕方がわからない

・自分に合った参考書がわからない

・勉強計画表が上手く作れない

・志望大学になんとしても合格したい

 

もちろん、塾に通わずに合格するのが一番。

 

しかし、大学受験は、難易度も高く、出題範囲も広いため、自分一人で攻略するのは、とても難しいのが現実。

 

実は、志望大学に合格した受験生は、塾に通って、塾の指導のもと、効率的に勉強しているケースが多い。

 

受験生の皆さん、塾に行くメリットは、志望大学に最短ルートで効率よく合格するため。

 

なぜなら、塾が持っているノウハウを利用することで、受験勉強に集中できるからです。

 

自分にあった塾を探して、大学合格を勝ち取るのが、大学受験を成功させる近道と言えるでしょう。

勉強できない高校生のモチベーションアップをサポート

学習塾に行くメリットとして、勉強へのモチベーションを高く保ちながら勉強に取り組めます。

 

同じ目標を持つ生徒に囲まれることで刺激を受けながら勉強に励めます。

 

一人で勉強していては目指すことのなかった目標を立てることも可能。

 

学習塾に行き、モチベーションを保った状態で授業を受け、宿題に取り組むことで学習内容への理解度が高まります。学習内容が理解できるようになることでさらにモチベーションが高まるといった好循環にも期待できるかもしれません。

学習管理型の塾に通って勉強をサポート

学習塾の指導形式で大きく分けると、「集団指導」、「個別指導」、「家庭教師」、「オンライン指導」そして、「学習管理型の塾」に分けられます。

 

最近注目されている学習管理型の塾とは、一般的に科目の指導はしていません。

 

具体的には、生徒の志望大学に合格するための学習計画を作成して、学習の進捗管理がメインとなります。

 

学習計画には、年間、月間、週間、毎日のやるべきことが細かく指示され、計画通りに学習を進めていくと志望大学に合格できる仕組み。

 

毎日の学習は、指示された市販の参考書を使い、自学自習というスタイルで受験勉強に取り組みます。

 

受験勉強では、自分の志望校に合わせた対策が必要であり、そのためには自らが率先して学ぶ、自学自習のスタイルがとても大切。

 

実は、受験生の勉強時間を見てみると、自分で理解したり、自分で問題を解いたりする自学自習の時間が最も長いのです。

 

学習管理型の塾では、自学自習の仕方、勉強時間の効率的な使い方、取り組むべき参考書を決めてくれるため、学習計画に沿って勉強が進められるようになるでしょう。

 

学習管理型の塾 通常の塾
勉強計画策
学習の進捗管理
質問対応
実力測定テスト
科目ごとの授業

 

以上、大学合格を目指して、学習管理型の塾を検討してみるのも、おすすめです。

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まとめ:【勉強できない高校生】勉強を習慣化して!毎日勉強するポイント3つ!

【勉強できない高校生】勉強を習慣化して!毎日勉強するポイント3つ!

最後までご覧いただき、ありがとうございます。

 

今回の記事、【勉強できない高校生】勉強を習慣化して!毎日勉強するポイント3つ!は参考になりましたでしょうか?

 

まとめ
勉強できない高校生の原因

勉強できない高校生が勉強を習慣化させる方法

勉強できない高校生が勉強を習慣化させるポイント3つ

勉強の習慣化ができない時

 

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