英語の偏差値40台から英語の偏差値を10上げる勉強法と参考書を大公開
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予備校オンラインドットコムです。
今回の記事の担当は、塾長です。
英語の偏差値が40台の生徒に向けて記事を書きました。
実は、今回紹する「英語の偏差値40台から英語の偏差値を10上げる勉強法を大公開」を読めば、英語の偏差値をグングン伸ばします。
なぜなら、予備校オンラインドットコムで実践している内容だからです。
この記事では、英語の勉強のポイントやおすすめの参考書を具体的に紹介しています。
記事を読み終わると、英語の勉強法を理解して、英語の勉強に取り組めるはずです。
以下の悩みを解決します。
英語の偏差値を上げる勉強法を知りたい
英語の偏差値を上げる参考書を知りたい
英語の偏差値を上げる
英語の偏差値を上げる参考書
英語の偏差値40台から英語の偏差値を10上げる勉強法を大公開
英語の偏差値40台から英語の偏差値を10上げる勉強法についてまとめてみました。
以下のポイントについて説明しています。
英語の基礎固め
単語と熟語を覚える
英文法を学習する
英語の基礎固め
英語の偏差値が40台の生徒は圧倒的に英語の基礎ができていません。
では、英語の基礎とは一体何を勉強したら良いのでしょうか?
その答えは、英単語と英熟語を暗記することと、英文法を理解することです。
偏差値が40台の生徒は、英単語と英熟語の語彙力が少ないため、英文を読み取ることができないのです。
また、英文法を理解していないため、英文も理解することができないのです。
偏差値40台の生徒は、英語の基礎を学ぶことで英語の偏差値を伸ばすことができるので、安心してください。
英単語と英熟語を覚える
偏差値40台の生徒は、英単語と英熟語を甘くみています。
英単語と英熟語を甘くみてはいけません。
理由は、英語を学習する上で、4つの技能があります。
それはReading(読む)、Listening(聞く)、Writing(書く)、Speaking(話す)の4つの技能です。
いずれの技能においても、単語力がなければ上達することができません。
つまり、英単語は英語の偏差値を上げるために欠かせない要素なのです。
中学や高校で学ぶ単語数も大幅に増え、中学校は「1200語程度」から「1600~1800語程度」、高校は履修科目にもよりますが、「1800語程度」から「1800~2500語程度」に増えます。
中学生の時は、自然と英単語を覚えていましたが、大学受験になると英単語の数も難易度も格段に上がるため、英単語と英熟語を覚える作業が必要となるのです。
英単語と英塾を覚える時間をしっかりと確保して、毎日、コツコツと覚えるのがポイントです。
英文法を学習する
英文法とは、皆さん御存知の通り、「英語の言語のルール」です。
そのルールを知り、そのルール通りに解釈することにより、正しく意味を理解したり、使うことができるようになります。
また、英文法を理解しているから、英単語の並びを見て、英語を理解することができるのです。
つまり、英文法は英語の学習の基礎なのです。
先ほど説明した、英語の4技能の全てにおいて必要な基礎となるのです。
英文法が苦手な生徒の中には、関係代名詞、分詞、現在完了形、動名詞などの文法用語に戸惑う生徒もいます。
私自身も日本語では使わないような文法用語に悩まされた経験があります。
しかし、名詞、動詞、形容詞、副詞など基礎的な品詞の意味を理解しておくことで、英語の理解が進むことがあります。
なぜなら、英文法を学習する上で、解説などに「形容詞は名詞を修飾する」「副詞は動詞を修飾する」と書いてある場合、名詞、形容詞、動詞などの役割を知っていると、説明がスッと理解できるようになるからです。
偏差値を10上げる勉強法
偏差値を10上げる勉強法についてまとめてみました。
以下のポイントについて説明しています。
英単語・英熟語の勉強法
英文法の勉強法
偏差値を上げるための必要な勉強時間
英語の偏差値を10上げるための勉強時間って気になりますよね?
一般的な目安として聞いてください。
偏差値を1上げるために必要な勉強時間の目安は、受けたテストの結果や現在の基礎学力など諸条件に左右されますが、一般的には、1科目あたりプラスで約30~50時間は必要と言われています。
例えば、英語の偏差値を10上げたい場合には、1科目あたりプラスで必要な勉強時間を30時間とすると、30時間×10=300時間が必要となります。
300時間必要となると、例えば、受験まで残り日数が300日の場合は、今の勉強時間にプラス1時間となります。
受験までの残り日数が150日の場合は、プラス2時間です。
いかがでしょうか?
英語の偏差値を上げるためには、不可能ではありませんがそれなりの覚悟が必要となります。
予備校オンラインドットコムでは、英語の偏差値を上げるために万全のサポートを行っています。
単語の学習について知りたい方、知らないと損をする!受験勉強で英単語を覚えるコツを教えます!
英単語・英熟語の勉強法
英単語と英熟語の勉強法と言っても、そんなに大げさなものではありません。
覚えれば良いのです。
覚え方には、ひとそれぞれあるので、自分にあった覚え方で覚えるのがベストな方法と言えいます。
そして、自分にあった方法で、受験までは、毎日、コツコツと継続して覚えるのが大切です。
その時には、必ず、確認テストを行ってください。
なぜなら、覚えたかどうかを確認するために必要だからです。
この覚える作業と確認作業を繰り返し行うのです。
つまり、英単語と英熟語を覚えるためには反復学習が必須となります。
英単語と英熟語を覚えた数に比例して、偏差値も上がっていくはずです。
英単語と英熟語の学習に近道はないので、一つでも多くの英単語と英熟語を覚えましょう!
熟語の勉強について知りたい方、大学受験に必要な英熟語を勉強するコツ!おすすめ3冊
英文法の勉強法
先ほども説明した通り、文法は英語のルールです。
まずは英文法の参考書を使って、英語のルールを一通り確認しましょう。
英語の参考書は、自分のレベルに合ったものを選択することをおすすめします。
英文法を学習する時は、解説が詳しく書いてある参考書を読んだうえで問題集を解くのが理想です。
個別の知識の丸暗記だけでは応用がきかないので、英文法を熟読した上で、他の人に説明できるぐらいに理解する必要があります。
その時に注意するポイントは、必ず1冊の英文法書に絞って学習してください。
英文法の参考書を何冊も購入して勉強しないことです。
必ず自分にあった全英文法知識を網羅した文法書1冊に絞り、それをとことん何周もやるのが重要です。
参考書を購入する時のポイントについて知りたい方、大学受験のための参考書を買いすぎないためのポイントをアドバイス
英語の偏差値を上げる参考書
英語の偏差値40台からのおすすめの参考書についてまとめてみました。
以下のポイントについて説明しています。
おすすめ英熟語帳
おすすめ英文法の参考書
おすすめ単語帳
「英単語ターゲット1400」は、大学受験を経験した人は、ほとんどの人が知っている単語帳です。
理由は、高校で配布するところも数多くあり、昔からある有名な単語帳だからです。
難関私立大学や共通テストレベルの英単語が収録されているのが特徴です。
使い方をマスターすれば、大学受験に対応した単語帳となります。
高校の基礎的な英語単語を覚えている人に1900を使います。
これ1冊、あれば大学受験に対応しています。
おすすめ熟語帳
けて学習するので6章で構成されているので、30時間を目標にしてください。
英熟語always1001は基礎的な英熟語を学習したい受験生向けになります。
この参考書の勉強時間の目安は、1章を5時間か
1〜3章に熟語、4〜6章に構文・文法が掲載されています。
英熟語は難易度別にセクションが分かれており、4章では必須の構文、5章では同じ前置詞を取る熟語、6章では口語表現に分かれています。
自分のレベルに合ったセクションの勉強を重点的に学習ることができるのが特徴です。
日東駒専レベルを目指す受験生であれば「1・2章+4・5章」を中心に学習してください。
MARCH・関関同立以上のレベルの大学を目指すのであれば、全部覚えることをおすすめします。
英文法の参考書
英語がわからない生徒向けの英文法の参考書としておすすめなのが「基礎からのジャンプアップノート・英文法」です。
英文法の基礎力を固めるなら、まずこのドリルから始めるのが良いでしょう。
この参考書は3ステップで着実に英文法の大事なポイントが押さえられる仕様になっています。
1unitを15分の学習時間を目安に取り組むことで、15時間でこの参考書を終えることができます。
また、解説が丁寧で例文もイラストを使って説明されているため、視覚的に理解できるのが特徴です。
この参考書をマスターしてから、次のステップの参考書に取り組むのがおすすめです。
まとめ:英語の偏差値40台から英語の偏差値を10上げる勉強法と参考書を大公開
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
今回の記事、「英語の偏差値40台から英語の偏差値を10上げる勉強法と参考書」を大公開は参考になりましたでしょうか?
まだ、ここでは紹介しきれいない参考書がいくつかあるので、知りたい方はお気軽にお問い合わせください。
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