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受験1ヶ月前の勉強法を東大・早大の講師に聞いてみた!

受験1ヶ月前の勉強法を東大・早大の講師に聞いてみた!

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こんにちは、受験生を応援する教育メディア、予備校オンラインドットコムです。

 

受験生の悩みを解決して、勉強に役立つ情報を発信しています。

 

今回のお悩みはこちら。

受験前に何を勉強したらいいいのかわからない?

・勉強が手につかない

・ライバルが気になる

・集中できない

 

大学受験、1ヶ月前になると、勉強が手につかないことってありませんが?

 

今回紹介する「受験1ヶ月前の勉強法を東大・早大の講師に聞いてみた!」を読めば、受験1ヶ月前の受験勉強のヒントになります。

 

なぜなら、現役で東京大学と早稲田大学に合格した学生に取材した内容だからです。

 

この記事では、東大生と早大生の学生から聞いた、受験1ヶ月前の勉強法について具体的に紹介。

 

読み終わると、受験1ヶ月前の勉強の参考になるはず。

 

受験に成功した先輩の体験談です。参考にしてみて下さい。

 

泣いても笑ってもここからがラストスパートです。最後の力を振り絞って合格を目指しましょう!

 

これを読むとわかること
・受験1ヶ月前の勉強法

・東大生の受験1ヶ月前の勉強法

・早大生の1ヶ月前の勉強法

今回取材した、早稲田大学の学生が

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参考記事:【東進ハイスクール・東進衛星予備校】評判・口コミ10選!高校生におすすめ?【塾経験者が徹底調査】

受験1ヶ月前の勉強法

受験1ヶ月前の勉強法を東大・早大の講師に聞いてみた!

受験1ヶ月前の勉強法

受験1ヶ月前の勉強法は、集中力を最大限に引き出し、効率的な学習を心掛けることが重要。

 

以下は、大学受験に焦点を当てたアプローチです。

・模試を活用

過去問や模擬試験を解くことで、受験の形式や難易度に慣れましょう。解答した後に徹底的な振り返りを行い、課題を明確に把握します。

・苦手科目へのフォーカス

1ヶ月では全ての科目を徹底的に復習することは難しいです。弱点科目に集中し、ポイントを押さえた理解を深めましょう。

・計画的なスケジュール

各科目ごとに勉強時間を割り振り、無理なく進捗できる計画をたてます。特に最終週には復習に時間を割くようにしましょう。

・重要ポイントの押さえ込み

過去問や模擬試験から頻出するテーマや問題パターンを特定し、それらに焦点を当てた勉強を行います。効率よくポイントを押さえ込みましょう。

・休息と体調管理

適度な休息が勉強効果を高めます。十分な睡眠や運動、バランスの取れた食事を心がけ、体調管理に気を使いましょう。

・質問と解決

わからない点や不安なことがあれば、早めに解決することが重要です。教員や友達に質問し、理解を深めましょう。

・自己採点と振り返り

解いた模試や過去問の自己採点を行い、誤答の理由や改善点を振り返ります。同じミスを繰り返さないように注意しましょう。

1ヶ月で大きな成果を出すためには、焦らず冷静に進めることが鍵です。

 

計画的なスケジュールと効果的な学習方法を組み合わせ、受験に備えましょう。

受験1ヶ月前の勉強法を東大・早大の講師に聞いてみた!

勉強の範囲が終わっていない場合

受験1ヶ月前でまだ勉強の範囲が終わっていない場合でも、焦らずに効果的な対策を立てることが重要です。

 

以下は、未終了の勉強範囲に焦点を当てたアプローチです。

・優先順位をつける

まだ学習していない範囲の中で、特に重要な部分を優先的に取り組みます。出題傾向や難易度を考慮し、ポイントの高いテーマに集中します。

・基礎を重点的に復習

未学習の内容が基礎的な知識に関わる場合、基本的な部分を確実に理解しましょう。基礎が不安定だと応用問題も難しくなります。

・模擬試験の実施

まだ手つかずの分野に関する模擬試験を行います。模試を通して、未学習の領域や対策が必要なポイントを把握しましょう。

・まとめノートの作成

未学習の内容を整理し、まとめたノートを作成します。簡潔でポイントを押さえたノートは、最終的な復習に役立ちます。

・効果的な学習法を導入

限られた時間での学習を効果的に進めるため、効率的な学習法を導入します。自分に合った覚え方やまとめ方を見つけましょう。

・短期集中のテクニックを利用

限られた期間で効果を上げるために、短期集中のテクニックを活用します。ポモドーロテクニックや集中力を高める方法を取り入れます。

・質問や相談を活用

未学習の部分について分からない点があれば、教員や仲間に質問し、理解を深めます。

未学習の範囲がある場合でも、焦らずに冷静に進め、着実にスキルを向上させることが重要。

 

計画的なアプローチと集中力を合わせ、最終的な受験に向けて準備を進めましょう。

受験1ヶ月前の勉強法を東大・早大の講師に聞いてみた!

勉強が間に合いそうにない場合

受験1ヶ月前で勉強が間に合いそうにない場合でも、諦めずに冷静に対処することが重要。

 

以下は、そうした状況に対するアプローチです。

・ポイントを絞る

まず、各科目でポイントの高いトピックや出題頻度の高い問題に焦点を絞ります。範囲を狭め、戦略的なアプローチで対処します。

・過去問演習に重点を置く

過去問を解くことで、出題傾向やパターンを理解しやすくなります。模擬試験や過去問演習を通して、問題に慣れ、解答の戦略を磨きます。

・効果的な学習法を利用

有効な学習法を採用して、限られた時間での理解を促進します。アクティブラーニングやフラッシュカードを活用し、要点を素早く把握します。

・時間配分の見直し

各科目やテーマごとに勉強時間を適切に割り振ります。短時間でも集中的に取り組むことで、集中力を維持しやすくなります。

・メンタルケア

限られた時間での集中勉強は精神的にも負担がかかります。定期的な休息やリラックス方法を取り入れ、メンタルを安定させることが重要です。

・最終的な目標の見直し

一部の科目やトピックにおいては深い理解を追求せず、合格に必要な最低限の知識を確実に身につけることを目標にします。

・サポートを求める

塾や仲間、家族などに助けを求め、理解が得られない部分や迷ったところを共有しましょう。

焦りや不安を感じるかもしれませんが、冷静に状況を受け入れ、可能な限りの準備を進めることが大切。

 

最終的な目標を見失わず、焦らずに進めるように心掛けましょう。

今回取材した、早稲田大学の学生が

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参考記事:「東進ハイスクール・東進衛星予備校」メリット・デメリット|塾経験者が徹底調査

受験1ヶ月前の勉強法(東大生編)

受験1ヶ月前の勉強法を東大・早大の講師に聞いてみた!

まずは、現役で東大に合格した学生の勉強について説明します。

 

とにかく勉強時間が長くて、目標に向かう底力を感じました。

東大生の受験1ヶ月前の勉強時間

共通テストの1ヶ月前の勉強時間は、朝の8時から夜の11時まで行い、途中の休憩や昼食・夕食を除いて約12時間行っていました。

 

家には自分の部屋がなかったので、勉強はもっぱら家のリビングで行いました。

 

リビング学習だったので、家族にはちょっと迷惑をかけたかもしれません。

 

新型コロナウィルスの影響で、外出ができなかったため、逆に家で集中して勉強ができました。

受験1ヶ月前の勉強法を東大・早大の講師に聞いてみた!

参考記事:受験前日にする勉強!やってはいけない勉強!これで大学受験を突破!

受験前の生活リズム

毎日の勉強のリズムは、朝は、6時半頃に起床して朝食を取り、勉強は8時からスタートしました。

 

夜は12時前には必ず寝ていました。

 

46時中、家に閉じこもってひたすら勉強していたので、家から出ない日が続き、運動不足が気になりましたが、それでも家から1歩も出ることはありませんでした。

 

なので、生活のリズムは勉強を中心に安定していました。

受験1ヶ月前の勉強法を東大・早大の講師に聞いてみた!

参考記事:【大学受験】メンタルが弱い受験生【必見】今すぐできるメンタル強化法5選

受験前の勉強内容

受験の1ヶ月前は、東大の過去問を解くことで1日が終わっていました。

 

東大の入試傾向を把握するために、25年間分の過去問を手に入れて、25年間分の過去問をすべて解きました。

 

12時頃に昼食、その後、午後の勉強をスタート、午後からも過去問をひたすら解きました。

 

過去問を解くにあたり、注意したのは時間配分に気をつけるのと、間違えた問題の見直しです。

 

解けない問題は、必ず解けるまで繰り返し行いました。

 

過去問を解くのに飽きてきたら、暗記系の勉強を中心にしていました。

 

暗記系の勉強は夜やったほうが、効率が良い感じがしていたので、夜はひたすら暗記の作業。

受験1ヶ月前の勉強法を東大・早大の講師に聞いてみた!

参考記事:【大学受験】試験本番で緊張しない方法を受験メンタルトレーナーがアドバイス

ストレス発散・モチベーションアップ

集中力が欠けたときは、ニュースやワイドショーを見て気分転換をしていました。

 

この時期、スマホ時間はゼロ、友達とのラインもゼロでした。

 

試験が終われば遊べると思って、とにかく受験まで頑張りました。受験1ヶ月前の勉強【東大】

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参考記事:【学習管理塾】STRUXはおすすめ?評判・料金・特徴を塾経験者が取材してわかったこと

参考記事:STRUXの料金を他のコーチング塾と徹底比較!料金は高いのか?安いのか?

受験1ヶ月前の勉強法(早大生編)

受験1ヶ月前の勉強法を東大・早大の講師に聞いてみた!

つづいて、早稲田大学の学生に受験1ヶ月前の勉強法について聞いてみました。

 

勉強の計画に基づいて勉強する力、自己管理能力に優れていると感じました。

受験前の勉強時間

試験の本番前1ヶ月前の勉強時間は、約10時間です。

 

平日も休日も同じ時間の勉強時間をキープしていました。

 

この勉強時間を受験1年前の高校2年生の冬から、習慣としてやってきていたので、毎日、10時間勉強することはあまり苦になりませんでした。

 

毎日、10時間勉強していても受験に対して、不安な気持ちになりましたが自分を信じて、大学合格をイメージして勉強に挑みました。

受験1ヶ月前の勉強法を東大・早大の講師に聞いてみた!

参考記事:【受験で疲れた心を癒す】受験生の心の疲れを軽減して強いメンタルを作る

受験前の1日のリズム

生活のリズムは、学校も塾もなかったので、朝は8時に起床して、9時から自宅の勉強部屋で勉強を開始しました。

 

夜は12時には就寝して、睡眠時間は常に8時間を確保していました。午前中は英語の勉強を中心に行いました。

 

毎日、同じリズムで勉強していたので時間が経過するのが早く感じました。

受験1ヶ月前の勉強法を東大・早大の講師に聞いてみた!

参考記事:タイムラプス勉強方法とは?高校生の間で流行中?効率的な勉強法の紹介

受験前の勉強の内容

勉強の内容は、早稲田大学の過去問10年分を手に入れて、ひたすら問題を解くことに集中しました。

 

特に注意した点は、常に時計を手元に置き、本番の入試を想定して時間配分に気にしながら過去問を解きました。

 

この時期になると勉強時間のほとんどを過去問に費やしていました。

 

また、第一志望の大学の過去問は当然ですが、第二・第三志望の過去問も徹底的に行い、併願校の対策をすることで、実力が身につくと信じて過去問を解いていました。

 

過去問以外では、英語が得意科目だったので、長所を伸ばすために英語を重点的に勉強しました。

 

単語は「単語王2200」文法は「ヴィンテージ」を擦り切れるくらい勉強しました。

 

受験の前も特に不安になることはなく、自分が立てた計画を実行することだけを考えていました。

参考記事:大学受験のための参考書を買いすぎないためのポイントをアドバイス

ストレス発散・モチベーションアップ

ストレス発散は特にありませんでした。

 

唯一の楽しみは勉強の合間に行くラーメン屋さんでした。

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まとめ:受験1ヶ月前の勉強法を東大・早大の講師に聞いてみた!

以上、本記事は、東大生と早大生の学生に受験前に行っていた勉強方法や学習の習慣について記事にしてみました。

 

この記事を読んでいただきありがとうございます。

・残り1ヶ月頑張るぞー

・やることが明確になった

・勉強の意欲が湧いてきた

 

こんなふうになってくれた受験生がいれば幸いです。

 

これからも受験生を応援するメーッセージを発信していきます。

受験勉強に必要なもの

受験前に受験生の取り組みとして必要なものは、二人の共通点からすると、

 

自学自習ができる強い意志と勉強の習慣化が身についていたことと自分を信じて過去問をひたすら解く

 

二人の学生と話しをして、志望大学に合格するためには、特別なテクニックやスキルが必要ではなく、やることをやり通す力が一番大事だなと感じました。

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参考記事:【大東亜帝国対策】合格までの勉強時間と最初にやる参考書について徹底解説!
参考記事:【古文の勉強】初心者向け!おすすめ参考書を目的別に紹介!古典の成績アップ

 

最後までご覧いただき、ありがとうございます。

 

今回の記事、受験1ヶ月前の勉強法を東大・早大の講師に聞いてみた!は参考にななればうれしく思います。

まとめ
・東大生:受験1ヶ月前の勉強時間は、12時間

・早大生:受験1ヶ月前の勉強時間は、10時間

・現役で合格する強い意志が大切

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