【必見】大学受験英語の基礎固め!効果的な勉強法&おすすめ参考書
「※この記事には一部PRが含まれます」
こんにちは、受験生を応援する教育メディア、予備校オンラインドットコムです。
受験生の悩みを解決して、勉強に役立つ情報を発信しています。
記事の終わりに、成績がアップする英語の勉強法を紹介しています。参考にしてください。
今回のお悩みはこちら。
英語の勉強法が知りたい
英語学習のポイントは?
大学受験の英語学習で、まず行うべきなのが「基礎固め」。
英語は、単語や文法など、基礎知識の積み上げが成績アップの鍵!
今回紹介する、「【必見】大学受験英語の基礎固め!効果的な勉強法&おすすめ参考書」を読めば、受験英語の基礎について理解できます。
この記事では、受験英語の基礎を固める勉強法とおすすめ参考書を具体的に紹介しています。
この記事を読み終えると、受験英語の基礎固めができるはずです。
【大学受験】受験英語の基礎とは
受験英語を学習する前の準備
英語のおすすめ勉強法
英語の基礎を勉強するおすすめ参考書の紹介
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Contents
【必見】大学受験英語の基礎固め!効果的な勉強法&おすすめ参考書
受験英語の基礎固めについてまとめてみました。
以下のポイントについて説明しています。
大学受験に必要な英語の基礎力とは
英語の基礎力をアップする勉強法
大学受験に必要な英語の勉強時間
大学受験に必要な英語の基礎力とは
大学受験に必要な英語の基礎力とは、英語を学ぶ上で欠かせない、基本的な文法、語彙、リスニング、スピーキング、リーディング、ライティングなどのスキルや知識のこと。
これらの基礎力をしっかりと身につけることで、より高度な英語力を身につけられるのです。
英語の基礎力のうち、文法は英語の骨格であり、語彙は英語の単語の意味や使い方を理解するために欠かせません。
リスニング力は英語を聞き取る力、スピーキング力は英語を話す力、リーディング力は英語の文章を読み理解する力、ライティング力は英語を書く力を指します。
英語の基礎力は、日常会話から専門的な文書まで幅広い場面で必要とされるため、英語を学ぶ上で非常に重要な要素となります。
特に、英語を学び始める初心者の場合は、基礎力を身につけることが最初のステップとなります。
基礎力をしっかりと身につけることで、英語を自由自在に操れ、英語力を高められます。
参考記事:【必見】早稲田大学に合格した学生が使っていた英語の参考書を紹介!
英語の基礎力をアップする勉強法
大学受験において英語を理解するためには、英語の基礎をしっかりと身につける必要があります。
以下に、大学受験に必要な英語の基礎についていくつか説明します。
【英単語の学習】
英単語は、英語を理解する上で欠かせない基礎知識。
毎日一定量の単語を暗記することで、英語のリスニングやリーディングの理解力が向上します。
また、単語の意味を覚えるだけでなく、使い方や表現法も学び、実践的な英語力を身につけましょう。
【リーディングの練習】
大学受験においては、英語の長文読解力が求められます。
英語のニュースや小説、雑誌などの英語記事を読み、英語の理解力を高めましょう。
また、英語の長文を読みながら、英語の表現や文法にも注目して理解することが重要です。
【リスニングの練習】
英語のリスニングは、英語を聞き取る力を養うために重要。
英語の音声教材や英語のドラマ、映画などを聞きながら、英語の発音や聞き取りを練習しましょう。
また、聞き取った英語の内容を、自分の言葉でまとめることも大切。
【英文法の理解】
英語の文法は、英語の理解や表現力に欠かせない重要な要素です。
基本的な文法から始め、文法の用法や使い方を学びましょう。
また、英語の文法書や問題集を使って、繰り返し復習することで理解を深められるでしょう。
【スピーキングの練習】
大学受験においては、英語のスピーキング力も重要な要素となります。
英語のディベートやスピーチなどの活動に参加することで、より高度な英語力を身につけられます。
これらの英語の基礎をしっかりと身につけることで、大学受験に必要な英語力を身につけましょう。
大学受験に必要な英語の勉強時間
大学受験において、英語を含む複数の科目を受験する場合、受験生は英語に割く勉強時間を適切に確保する必要があります。
一般的には、週に15〜20時間程度の勉強時間を確保することが、望ましいとされています。
英語の勉強時間を確保するためには、時間割の作成や自己管理が重要。
時間割を作成する際には、各科目に適切な時間を割り当て、効率的に勉強を進めるようにします。
また、自己管理においては、予定通りに勉強を進めることが重要。
定期的に進捗をチェックし、課題を終えたり、分からない問題については早めに解決するようにしましょう。
英語の勉強には、リーディング、リスニング、ライティング、スピーキングなどのスキルを総合的に鍛えることが求められます。
英語の問題集や過去問題を解いたり、英語のニュースやドラマを聞いたり、英文メールを書いたりすることで、実践的な英語力を身につけられます。
また、英語の基礎力を身につけるために、文法書や英単語帳を使用することも有効です。
最後に、勉強だけでなく、リラックスする時間を取ることも大切。
ストレスや緊張がたまると、勉強効率が下がることがあるため、十分な睡眠や運動、趣味などを取り入れ、バランスの良い生活を心がけましょう。
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【受験英語】大学受験に英語が必要な理由
【受験英語】大学受験に英語が必要な理由についてまとめてみました。
以下、大切なポイント
大学受験に必須の受験英語
大学受験で英語を得点源に
大学受験に英語の勉強はとても大切
結論から言うと、英語の必要性がなくなることは100%無いと言えるでしょう!
むしろ今後も英語の需要はどんどん増していくので、早めに勉強しておくのが良いのです。
今の日本の社会は、英語を必要としている社会に変わりつつあります。
「グローバル化が年々進んで、英語力が重要になってくる」とよく耳にします。
「本当に英語なんか必要なの?」と疑問に思っている受験生も多いのではないでしょうか。
しかし、英語の必要性は下がるどころか大幅に高まっています。
後で説明しますが、受験勉強においても英語はますます大切になってきているのです。
将来の就職を見据えた上でも、公用語が英語の日本の企業も増加傾向にあります。
社会に出るにしてもある程度の英語のレベルが必要とされるのです。
そのためにも受験勉強は、早めに英語から始めるのがおすすめなのです。
大学受験英語のレベルについて知りたい方、大学受験で必要な英語のレベルについて解説!大学入試の英語を攻略
大学受験に必須の受験英語
受験勉強において、「英語は重要」って聞いたことありませんか?
英語は大学受験において、本当に重要なのです。
最も重要な教科であることは間違いありません。
英語は大学受験において、文系も理系も関係なく避けては通れない、必須の科目となっているからです。
つまり大学受験において英語は、必ず勉強しないといけない教科なのです。
繰り返しますが大学受験において英語は避けては通れないのです。
言い換えると英語を避けての受験戦略は、立てられないと言っても過言ではありません。
また、英語はどの大学でも配点が高い傾向にあります。
大学の入試制度を見てみると理系の学部のなかには、英語の配点が低い大学や学部が存在することもあるが、理系の大学であったとしても他科目と同等の配点であったり、また文系であれば大半の大学で英語の配点が最も高いのが特徴です。
入試制度について詳しく知るには、大学受験の仕組みをわかりやすく徹底解説!大学の入試制度は何種類?
大学受験で英語を得点源にする
英語の正しい勉強法を理解して、英語に真剣に取り組むと、英語が得点源になるはずです。
なぜなら、英語は知識の量に比例して得点を稼げるからです。
つまり、勉強の量に比例して高得点が取れる教科が英語なのです。
正しい英語の勉強とは、例えば「英語の長文を読めるようにする」ためには、各英文の構文解釈の知識が必要となります。
構文解釈を理解するには、文法知識が必要となります。
さらには、英文法を理解するために英単語の知識が必要となります。
わかりやすく言うと、英語の勉強は、単語→文法→構文解釈→長文というような順番で学習していくことが、英語の正しい勉強の順番だと言えます。
以上、大学受験には英語が重要なことが理解できたと思います。
英語の偏差値の上げ方については、【大学受験】英語の偏差値の上げ方!誰にでもできる具体例を紹介!
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参考記事:【学習管理塾】STRUXはおすすめ?評判・料金・特徴を塾経験者が取材してわかったこと
【大学受験】英語の勉強を始める準備
【大学受験】英語の受験勉強を始める準備についてまとめてみました。
以下のポイントについて説明しています。
英語の学習目標を持つ
今の英語の学力を知る
英語の勉強計画を作成
英語の参考書の購入
英語は基礎から固める
英語の学習目標を持つ
英語の受験勉強を始めるにあたって、目標を持つことが大切。
なぜなら、目標がないと勉強する意味を失ってしまうことがあるからです。
目標は何でも良いのです。
英語を勉強する目標は、スケールが大きいものから小さいものまで様々なものが考えられます。
例えば、「英語の偏差値を10上げる」、「志望の大学を目指す」、「英語の苦手を克服する」など、明確な目標を立てることで、達成意欲が湧いてきます。
逆に目標がなければ、「モチベーションが下がったり」、「無気力になったり」と勉強に集中できなくなります。
ゴールを設定しないままで闇雲に勉強を進めていても、達成感が味わえず、モチベーションが下がる一方。
受験勉強で英語を勉強するのであれば、志望大学を決めて勉強するのがおすすめです。
受験勉強は志望大学に合格するためのものだからです。
目標を決めて英語の受験勉強に取り組みましょう
志望大学の決め方は、大学の志望校の決め方ポイント10か条!今の偏差値は関係ない!
併願校の決め方は、【大学受験】併願校の決め方ステップガイド|迷わずに併願校を決める方法
今の英語の学力を知る
現時点での自分自身の英語の学力を把握していれば、英語の学習が効率的に進められます。
自分が苦手な英語の分野を理解していれば、その科目に割く時間を学習計画で増やせます。
受験勉強を進める際は定期的な模試を活用しながら、これから英語の何を重視すべきかを考えてください。
学習計画は柔軟な変更が求められますので、英語の苦手分野が得意になれば、後半ではその勉強量を減らせるでしょう。
定期的に自身の英語の学力を把握しながら、それを学習計画に反映させて英語の受験勉強を進めると良い。
今の英語の学力を知るためには、模擬試験を受けるのが効果的です。
模擬試験については、【必見】模試の復習法はこれで完璧!教科別の具体的な勉強法!次回の模試は成績アップ!
英語の勉強計画を作成
受験勉強は、すべての教科において効率よく勉強を進めるためには、勉強計画表が重要な存在となります。
勉強計画表を作ることで得られるさまざまなメリットをご紹介します。
「学習内容が明確になる!」
勉強を始めようと思っても目標がないままでは、何から手をつければよいか確かな判断ができません。
しかし、勉強計画表があれば、毎日の学習内容が明確になります。
また、学習内容が事前にわかることで、モチベーションの向上にもつながります。
「達成感が味わえる」
受験勉強の英語の学習は、モチベーションの維持が課題となります。
勉強計画表があれば、事前に立てた1つ1つの小さな目標をクリアしていくことで、達成感が味わえるようになります。
勉強計画表を見えるところに貼るなどすると「これだけ勉強した」という達成感が目に見えて把握できるので、自信にもつながります。
「勉強する習慣がつきやすくなる」
毎日勉強する習慣がついていない人ほど、勉強計画表が効果的です。
勉強する習慣がない人の多くが、何をどう勉強したらよいかわからないという悩みを抱えています。
勉強計画表があれば、計画に沿って勉強すればよいため、自然に勉強を習慣化できるでしょう。
また、毎日ノルマを課すことで、勉強しなければいけない状況となるため、やがて自ら進んで勉強できるようになります。
勉強の計画表の差癖については、【学習計画表を作成】高校生が計画通りに勉強できるコツ!
英語の参考書の購入
英語の参考書を購入する時のポイントについてまとめてみました。
【目的を持った参考書選び】
参考書を選ぶ時に最初になぜ購入するのか?
目的をはっきりと決めてください。
なぜなら、取り組む目的がなければ、目的意識が薄れて、なんとなく取り組んで、結局は中途半端で終わってしまうことがあるからです。
目的意識を持たないで参考書を購入して学習しても、参考書を最大限に生かせません。
その結果、学力が伸びず、勉強のやる気がなくなり、受験勉強も中途半端になってしまうことがあります。
例えば、苦手科目を克服するため、単語力を上げるため、問題に慣れるためなど、目的を持って参考書を選ぶことが大事です。
【自分にあった参考書選び】
次に、自分の学力レベルや志望大学の受験対策に合っているかどうかを判断します。
理由は、あまりにも簡単な参考書やとんでもなく難しい参考書を使って学習すると学力が身につかないからです。
基礎からしっかり確認したいという人が、基本事項を理解していることを前提に書かれている難しい参考書にいきなり手を出しても学力はなかなか伸びません。
一方で、常に高得点が取れる得意科目をさらにレベルアップさせたいという人が、初心者向けの易しい参考書で一から学習し直すのは決して効率的とはいえません。
または、難関私大レベルの参考書を選んでしまうと、求められる内容がマニアックなところにまで及ぶことが多いため、共通テストに必要のない内容まで載っていて非効率的な場合があります。
自分にあったレベルの参考書選びが大切!
【解説がわかりやすいのか?】
参考書を選ぶ際には、「わかりやす解説なのか?」を判断するのも重要です。
なぜなら、参考書によっては解説を読んでもわからない難しい参考書があるからです。
詳細に基本から説明しているのもあれば、解答と簡単な解説だけのもの、そして難しい言葉を用いて説明しているさまざまな参考書があります。
参考書を手にとってみて、自分で判断するのが良い方法です。
例えば、解説を見て自分で理解できるかどうか?難しい言葉や専門的な用語はないか?解説の文字が小さすぎて見えないなど、または、実際に使っている人に聞いてみるなどして、分かりやすい解説の参考書を選ぶのがポイントです。
効率のいい勉強をするためにも、自分で解説を読んで理解できるほど、内容がしっかりとした、解説のわかりやすい問題集を選びましょう。
参考書買う時のポイントは:大学受験のための参考書を買いすぎないためのポイントをアドバイス
英語は基礎から固める
基礎が固まっていなければ応用問題は解けません。
繰り返しになりますが、受験英語は基礎を固めることが大切。
入試問題の多くは高校3年生の時に習うことなので、まずは基礎を固めることを意識しながら勉強を進めます。
受験勉強を始める場合には、はじめに単語や文法などの基礎を身に付けることが大切。
基本的な単語や文法が身に付いていないと、英文や構文も理解できません。
基礎が固まっていないのに応用を解いても意味がありません。
日々の授業を大切にしながら、基礎を中心にコツコツと勉強するのがポイントです。
勉強を参考にするには、【必見】早稲田大学に合格した!英語の勉強法と勉強時間をマネすることは良いことだ!
【おすすめオンライン塾】
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受験の勝ち方を熟知した!
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参考記事:【必見】スタディコーチの口コミ・評判が気になる方!塾経験者が調査しました!
参考記事:スタディコーチの料金(入会金・授業料)はいくら?他塾と料金を徹底比較
受験英語の成績を上げる勉強法
英語の単語・英文法・長文の勉強法についてまとめてみました。
以下のポイントについて説明しています。
英語の基礎を固める:英単語・英熟語の勉強法
受験英語を攻略する英文法の勉強法
長文を攻略する英語の勉強法
英語の基礎を固める:英単語・英熟語
英単語と英熟語の勉強は、ズバリ!「暗記」すること!
暗記は、毎日の積み重ねがとても大切になってきます。
暗記の方法は何種類もありますので、自分にあった暗記法を使ってたくさんの単語を覚えてください。
勉強の仕方について、勉強の仕方がわからない高校生におすすめ勉強法を4つとポイント5つ教えます!
英単語を覚えるコツは、英単語の勉強法│英単語帳の暗記方法とやってはいけない単語の勉強法
英単語を覚えるためには単語帳を使うと効率的に覚えられます。
英単語帳もたくさんの種類がありますので、自分のレベルに合った英単語帳を購入するのが良いと言えます。
英単語帳の選び方は、【おすすめ英単語帳10選】大学受験合格への道!失敗しない英単語帳の選び方
ちなみに、英熟語は、【おすすめ英熟語帳8冊】大学受験に必要な英熟語を勉強するコツ!
大学受験でどのくらい英単語を覚えるのか知りたい人は、大学受験の最低限の単語数!英単語ターゲットは全部覚えてね!
とにかく、英単語と英熟語は受験勉強の英語において、基本になりますのでしっかりと暗記していきましょう!
参考記事:高校1年生の英語の勉強法をこっそり教えます!英語でライバルに差をつける!
受験英語を攻略する英文法の勉強法
英文法の勉強は、毎日短時間でも良いので継続することが必要です!
文法に限らず、知識を暗記するなら『毎日短時間で良いので勉強し続ける』ということが、一番効果的な方法。
英文法は覚えるべきことがたくさんあるため、継続しないと知識同士が結びつかず上手に覚えられません。
「継続は力なり」、毎日勉強しましょう。
英文法の勉強法としては、英文法の重要事項をインプットすることから始めてください。
インプットとは覚えることです。
インプットの方法は人によっていろいろな方法があります
自分にあった方法でインプットしてください。
次はインプットした知識を定着させることです。
インプットが終わったら、知識を定着させるため、英文法の問題集を解くのがポイント。
インプットした英語の知識を定着させるには、同じ参考書を何度も繰り返し解くことが重要。
このインプットとアウトプットを繰り返し行い、英文法の学力を定着させるのが基本的なパターンです。
この勉強法は地道な作業ですがこれしかありません。
英語のおすすめ参考書、【大学受験英語おすすめ参考書24選】目的別・レベル別に英語の参考書・問題集を紹介!
長文を攻略する英語の勉強法
英語の長文と聞いただけで、苦手意識を持つ高校生が多いのではないでしょうか?
長文読解が苦手となると、試験での得点が伸び悩んでしまいます。
しかし、これから受験勉強を始める場合には、まだ、長文対策をする必要がありません。
なぜなら、長文読解の悩みで多いのが、問題文のなかに使われている単語で意味のわからないものが多く、途中で止まってしまったり論旨が正しく理解できなかったりするケースが多く見受けられます。
また、英文法の知識が不足しているために、文の意味を正しく把握できない高校生も多くいます。
英文法の基礎が理解できていないと、文の意味がわからず考え込んでしまったり授業についていけなくなったりしてしまいます。
文法も難関レベルのものに手を出す必要はないので、基礎をしっかりと学習することが大切なのです。
長文対策は、単語力と文法力という英語の基礎を身につけてから取り組むのがおすすめだからです。
長文対策におすすめの参考書:【英語長文対策】早稲田大の学生が使った長文対策の参考書を紹介!
【おすすめオンライン塾】
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受験の勝ち方を熟知した!
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偏差値がグングン伸びる!
参考記事:【必見】スタディコーチの口コミ・評判が気になる方!塾経験者が調査しました!
大学受験英語の基礎を固める参考書の紹介
基礎を固める単語帳
旺文社のターゲットシリーズの紹介。
・旺文社『英単語ターゲット』シリーズ 単語レベル: 1400は英検準2~2級、1900は英検2~準1級(公式サイトより)
高校初級範囲から語彙に不安がある方は1400を、ある程度の語彙が身についている方は1900を使用することをおすすめします。
単語と関連語、例文が掲載されており、どのような場面で使用するのか確認しやすい点が良い。
英熟語は『英熟語ターゲット1000』に別途掲載されているため、両方を併用することをおすすめします。
参考記事:大学受験の最低限の単語数!英単語ターゲットは全部覚えてね!
英文法の参考書
・基礎からのジャンプアップノート英文法演習ドリルの特徴
「基礎からのジャンプアップノート英文法演習ドリル」は、英文法の基礎力を固めるためにおすすめの参考書。
3ステップで着実に英文法の大事なポイントが押さえられていて、書きながら学習できるので、知識が定着しやすいのが特徴。
全10章で構成されていて、各章に全体が見渡せるまとめ付図表やイラストを用いるなど、わかりやすい紙面構成となっています。
文法の重要事項を書いて復習しながら、定着させられるという強みがあります。
・桐原書店『NextStage』:対象レベル: 基礎~難関大学志望者向け。
左ページに問題、右ページにその解説という構成になっています。
そのため文法の基礎固めする際の問題集としても、解説を読んで苦手単元を振り返りするという用途にも使用できます。
英文法のみならず語法やイディオム、会話表現にまで対応しているため、1冊あれば受験勉強のどのような場面においても味方になってくれることでしょう。
参考記事:「NextStage(ネクステージ)」英文法の使い方と勉強法【英文法力アップ】
・いいずな書店『英文法・語法 Vintage 3rd Edition』:対象レベル: 基礎~難関大学志望者向け
大学受験に必要な、英文法・語法・イディオム・会話表現などの広範な英語の知識を効率よく獲得し、さらにその知識を展開して入試問題を解く力を身につけることを目的とした学習書。
参考記事:英文法Vintage(ヴィンテージ)の勉強法と使い方【英文法の成績アップ】
・旺文社『スクランブル英文法・語法』:対象レベル: 基礎~難関大学志望者。
構成はNextStageとほとんど同様です。
収録されている表現の種類やレベルも大きな差はありません。
実際に書店にて手にとり、デザインや解説の読みやすさにおいてどちらの方が気に入るかという点で決めると良いでしょう。
参考記事:【必見】スクランブル英文法・語法の正しい使い方と勉強法が5分でわかる
参考記事:坪田塾オンライン個別指導を塾経験者が徹底解説!口コミ・評判を調査!
まとめ:【必見】大学受験英語の基礎固め!効果的な勉強法&おすすめ参考書
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
今回の記事、「【必見】大学受験英語の基礎固め!効果的な勉強法&おすすめ参考書」は参考になりましたでしょうか?
まとめ:【必見】大学受験英語の基礎固め!効果的な勉強法&おすすめ参考書
大学受験英語の基礎固めが重要な理由をまとめました。
・基礎が応用の基盤
英語の基礎力がなければ、高度な文章や複雑な文法構造を理解し、問題に対処することは難しいです。基礎がしっかりしていないと、応用的なスキルを身につけることが難しくなります。
・リーディング力の向上
大学受験英語では、長文読解が求められることが一般的です。基礎力を固めることでリーディングスキルが向上し、テキストを理解しやすくなります。
・効果的なライティング
英作文も大切な要素の一つです。基本的な文法や表現方法を理解していれば、自分の考えを効果的かつ正確に表現できます。
・リスニングの理解度向上
英語のリスニングは、スピードやアクセントの違いなどに慣れる必要があります。基礎力を養うことで、リスニングの理解度が向上し、聞き取りやすくなります。
・自信の構築
基礎がしっかりしていると、問題に対する自信が生まれます。自信を持って問題に取り組むことで、効率的に解答できるようになります。
トピックの理解:
大学受験英語の問題は様々なトピックに関するものがあります。基礎を固めることで、異なるトピックにも対応でき、幅広い知識が定着します。
・難解な構文の理解
高度な英文法や難解な構文にも対応できるようになります。これにより、難易度の高い問題にも対処できるようになります。
・時間効率の向上
基礎力があると、問題に対する理解が迅速になり、時間効率が向上します。時間内に問題を解くためには、基礎力が不可欠です。
これらの理由から、大学受験英語の基礎をしっかり固めることは、高得点獲得の重要な一環です。
英語の偏差値を上げるために塾に通う
もし、現在の偏差値が志望している大学の偏差値に届いていない場合、もしくは、英語が偏差値の足を引っ張っている場合は、塾に通うことを検討すると良いでしょう。
理由は、塾が持っている指導ノウハウを活用することで、効率的に英語の偏差値を上げるためです。
具体的には、英語の苦手な部分を重点的に指導してもらえる個別指導塾、オンライン塾、オンライン家庭教師に通うことで、より効率的な受験対策ができるはず。
塾に通うメリットは、なんといっても、英語を勉強する習慣。
英語の勉強の基本は、継続的に勉強しなければ、学力は定着しません。
勉強時間を確保できる塾、家庭での自学自習を指導してくれる学習管理型塾は、英語学習のサポートに効果を発揮するでしょう。
自学自習の学習内容を管理してもらえると、英語の学習が習慣になり、英語の苦手が解消できるはず。
大学を目指す受験生が塾を検討する場合、塾に通う目的とそれに合ったレベルの塾を選ぶことがとても大切。
いずれにしても、塾を利用することは、効率よく英語の偏差値を上げられるでしょう。
塾に通って大学入試を突破する
受験生の皆さん、以下の悩みが一つでも当てはまる場合、塾に通うことを強くおすすめします。
・偏差値の伸び悩み
・受験までの勉強の仕方がわからない
・自分に合った参考書がわからない
・勉強計画表が上手く作れない
・志望大学になんとしても合格したい
もちろん、塾に通わずに合格するのが一番。
しかし、大学受験は、難易度も高く、出題範囲も広いため、自分一人で攻略するのは、とても難しいのが現実。
実は、志望大学に合格した受験生は、塾に通って、塾の指導のもと、効率的に勉強しているケースが多い。
受験生の皆さん、塾に行くメリットは、志望大学に最短ルートで効率よく合格するため。
なぜなら、塾が持っているノウハウを利用することで、受験勉強に集中できるからです。
自分にあった塾を探して、大学合格を勝ち取るのが、大学受験を成功させる近道と言えるでしょう。
学習管理型の塾に通って勉強のやる気アップ
学習塾の指導形式で大きく分けると、「集団指導」、「個別指導」、「家庭教師」、「オンライン指導」そして、「学習管理型の塾」に分けられます。
最近注目されている学習管理型の塾とは、一般的に科目の指導はしていません。
具体的には、生徒の志望大学に合格するための学習計画を作成して、学習の進捗管理がメインとなります。
学習計画には、年間、月間、週間、毎日のやるべきことが細かく指示され、計画通りに学習を進めていくと志望大学に合格できる仕組み。
毎日の学習は、指示された市販の参考書を使い、自学自習というスタイルで受験勉強に取り組みます。
受験勉強では、自分の志望校に合わせた対策が必要であり、そのためには自らが率先して学ぶ、自学自習のスタイルがとても大切。
実は、受験生の勉強時間を見てみると、自分で理解したり、自分で問題を解いたりする自学自習の時間が最も長いのです。
学習管理型の塾では、自学自習の仕方、勉強時間の効率的な使い方、取り組むべき参考書を決めてくれるため、学習計画に沿って勉強が進められるようになるでしょう。
項目 | 学習管理型の塾 | 通常の塾 |
勉強計画策 | ○ | △ |
学習の進捗管理 | ○ | △ |
質問対応 | ○ | △ |
実力測定テスト | ○ | ○ |
科目ごとの授業 | △ | ○ |
以上、大学合格を目指して、学習管理型の塾を検討してみるのも、おすすめです。
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