英語長文の解き方とコツ!苦手でも点が取れる大学受験勉強法
「※この記事には一部PRが含まれます」
「英語の長文問題、時間が足りない…」「読んでも内容が全然頭に入ってこない…」
大学受験を控えたあなたも、こんな悩みを抱えていませんか?
英語長文は多くの大学で配点が高く、合否を左右する重要な科目です。
正しい解き方や効果的な勉強法を知れば、必ず克服できます。
この記事では、英語長文が苦手なあなたが、「読める!解ける!」を実感できるようになるための具体的な方法を徹底解説します。
長文読解の基本的なアプローチから、設問タイプ別の攻略法、そして着実に力をつけるための勉強法まで、網羅的にご紹介します。
この記事を読めば、あなたも英語長文を得意科目に変え、志望校合格へと大きく近づけるはずです。
さあ、一緒に英語長文対策を始めましょう!
・大学受験英語長文の基本的な解き方と応用テクニック
・効率的に英語長文の読解力を上げる勉強法
・レベル別のおすすめ参考書とよくある疑問の解決策
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Contents
英語長文が読めない!解けない!コツがわからない!主な原因
なぜ英語長文がスラスラ読めないのでしょうか?
まずは、多くの受験生が抱える主な原因を理解することから始めましょう。
自分に当てはまるものがないか、チェックしてみてください。
読むスピードの問題点
内容理解の曖昧さ
集中力の維持と課題
単語力・文法知識の不足
英語長文が読めない最も基本的な原因は、語彙力と文法知識の不足です。
知らない単語や熟語が多すぎると、文の意味を正確に捉えることができません。
文の構造を理解するための英文法の知識が曖昧だと、一文一文の意味は分かっても、文同士の関係性や文章全体の流れを見失ってしまいます。
・単語力の不足:文章中のキーワードが分からないと、内容の推測すら難しくなります。
・文法知識の不足:複雑な修飾関係や構文を正確に把握できず、誤読の原因となります。
これらの基礎学力が不足していると、いくら長文読解のテクニックを学んでも、効果は半減してしまいます。
読むスピードの問題点
次に挙げられるのが、読むスピードが遅いという問題です。
試験時間には限りがあるため、ゆっくりとしか読めなければ、当然最後まで解ききれません。
読むスピードが遅くなる原因としては、以下のような点が考えられます。
【返り読みが多い】
・一度読んだ箇所を何度も読み返してしまう。
【逐語訳をしている】
・一語一語日本語に訳さないと気が済まない。
・頭の中で音読している(黙読のスピードが遅い)
・声に出して読むスピード以上に速く読めない。
これらの癖があると、時間内に長文を処理することが難しくなります。
内容理解の曖昧さ
単語や文法がある程度分かっていても、文章の内容を深く理解できていないケースも少なくありません。
表面的な意味は追えても、筆者の主張や論理展開、登場人物の心情などを的確に捉えられないと、設問に正しく答えることはできません。
【文脈把握の苦手意識】
・文と文のつながりや、段落間の関係性が理解できない。
【背景知識の不足】
・長文のテーマに関する知識が乏しいと、内容の理解が浅くなりがちです。
【抽象的な表現の理解不足】
・比喩表現や間接的な言い回しに戸惑ってしまう。
これらは、ただ単語を覚えるだけでは解決しにくい、読解の質に関わる問題です。
集中力の維持と課題
英語長文は、その名の通り文章が長いため、最後まで集中力を維持するのが難しいという課題もあります。
特に試験本番では、緊張感やプレッシャーも相まって、途中で集中が途切れてしまうことがあります。
【長文への苦手意識】
・「また長文か…」とネガティブな気持ちで取り組むと、集中しにくいです。
【疲労】
・長時間英文を読み続けることによる目や頭の疲れ。
【周囲の環境】
・試験会場の物音などが気になってしまう。
集中力が途切れると、読解の精度が落ちたり、同じところを何度も読んでしまったりと、悪循環に陥りがちです。
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英語長文の基本的な解き方
英語長文を効率的に、かつ正確に解くためには、基本的なアプローチを身につけることが重要です。
ここでは、試験本番でも役立つ5つのステップとコツを紹介します。
段落ごとの要点把握方法
ディスコースマーカーの活用法
時間配分のテクニック
速読と精読の適切なバランス
読む前の準備と設問先読み
長文を読み始める前に、必ず設問に目を通しましょう。
設問を先に読むことで、どのような情報に注意して本文を読めばよいのか、いわば「宝探しの地図」を手に入れることができます。
■何が問われているかを把握する:内容一致、空所補充、指示語など、設問の種類を確認します。
■キーワードをチェックする:設問や選択肢に含まれる人名、地名、年代、特定の単語などに印をつけておくと、本文中で関連箇所を見つけやすくなります。
■本文のテーマを推測する:タイトルや導入部の数行、そして設問全体から、長文がどのような内容について書かれているのかを大まかに掴みます。
この準備段階を丁寧に行うことで、読むべきポイントが明確になり、時間短縮にも繋がります。
段落ごとの要点把握方法
英語の長文は、基本的に1つの段落に1つの主要なアイデア(トピック)が含まれています。
各段落の要点を掴むことで、文章全体の流れをスムーズに理解できます。
■トピックセンテンスを見つける:トピックセンテンスとは、その段落の主題を述べている文のことで、多くの場合、段落の最初か最後にあります。これを見つけることが要点把握の鍵です。
■具体例や説明との関係を意識する:トピックセンテンス以外の文は、その主題を具体的に説明したり、理由を述べたり、例を挙げたりする役割(サポート文)を持っています。
■段落のつながりを考える:各段落の要点をメモしておくと、段落同士がどのように関連し、全体の論旨が展開していくのかが見えやすくなります。
段落ごとの要点を素早く掴む練習を重ねることで、長文読解のスピードと精度が向上します。
ディスコースマーカーの活用法
ディスコースマーカーとは、文と文、あるいは段落と段落の関係性を示す接続詞や副詞、フレーズのことです。
これらに注目することで、筆者の論理展開を追いやすくなります。
■ディスコースマーカーの種類と例一覧
分類 | 意味・使い方 | よく使われるやさしい表現 | 日本語の意味 |
---|---|---|---|
順接 | 前の内容の「結果」 | so | だから、その結果 |
逆接 | 反対のことを言う | but | でも、しかし |
対比 | 比べて違いを示す | on the other hand | 一方で |
追加 | 内容を付け加える | and、also | そして、また |
例示 | 例をあげる | for example | たとえば |
言い換え | 別の言い方をする | in other words | 言いかえれば、つまり |
結論 | 話をまとめる | so、in short | だから、まとめると |
時系列 | 時間の流れを示す | then、after that | それから、そのあと |
強調 | 大事なことを強調する | in fact、 actually | 実は、実際に |
これらの表現を見つけたら、前後の内容がどのように繋がっているのかを意識して読むようにしましょう。
ディスコースマーカーは、長文読解の道しるべとなります。
参考記事:英文法がどうしても覚えられない|受験生の悩みを解決!必ず覚えられる英文法の勉強法8選
時間配分のテクニック
大学受験の英語では、時間内に全ての問題を解き終えることが非常に重要です。
長文問題にどれくらいの時間を割けるのか、あらかじめ計画を立てておきましょう。
■試験全体の時間配分を考える:長文問題だけでなく、文法問題やリスニングなど、他の大問とのバランスを考慮します。
■長文1題あたりの目標時間を設定する:過去問などを解く際に、1つの長文にかけられる目安時間を把握しておきます。
■設問ごとの時間も意識する:特に配点の高い設問や、時間がかかりそうな設問には、ある程度時間を確保する必要があります。
■分からない問題は一旦飛ばす勇気も:1つの問題に固執しすぎず、解ける問題から確実に得点していく戦略も大切です。
普段の演習から時間を意識して取り組むことで、本番でも焦らずに実力を発揮できるようになります。
速読と精読の適切なバランス
長文を読む際には、速読(スキミング・スキャニング)と精読を使い分けることが求められます。
全ての文を同じようにじっくり読む必要はありません。
■速読 (スキミング):文章全体の大意を掴むために、ざっと目を通す読み方です。段落の最初と最後の文、ディスコースマーカーなどに注目して、話の大きな流れを把握します。
■速読 (スキャニング):設問で問われている特定の情報(人名、地名、数値など)を本文中から探し出す読み方です。
■精読:設問に直接関わる箇所や、文構造が複雑で理解が難しい箇所を、じっくりと正確に読み解くことです。単語の意味だけでなく、文法構造や文脈を丁寧に確認します。
まずは速読で全体像を掴み、設問に応じて必要な箇所を精読するという流れが理想的です。
このバランス感覚は、多くの長文に触れることで養われます。
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設問タイプ別攻略法とコツ
英語長文の設問にはいくつかの典型的なパターンがあります。
それぞれのタイプの特徴を理解し、効果的な解き方をマスターしましょう。
空所補充問題の考え方
指示語・代名詞問題の解き方
同意表現・言い換え問題の見抜き方
主題・要旨把握問題のコツ
内容一致問題の解き方
内容一致問題とは、「本文に書かれている内容と合っているもの」「逆に、書かれていないもの・間違っているもの」を選ぶタイプの問題です。
英語長文の読解力・語彙力・判断力が総合的に求められます。
■解き方のポイント4つ
1.選択肢のキーワードを先にチェックする
・問題の選択肢を先に読み、キーワード(名詞・動詞など)を意識しておく。
・本文の中でそのキーワードや似た表現が出てきたら、その前後を丁寧に読むのがコツ。
2.言い換え表現(パラフレーズ)に注意する
・本文と選択肢は、同じ意味でも別の単語で書かれていることが多いです。
・たとえば、本文で「young people」とあったら、選択肢で「teenagers」と書かれている場合も。
・同義語や類義語の知識がカギになります。
3.本文にない情報は選ばない
・「たぶんそうだろう」と思っても、本文に明確に書かれていないことは不正解。
・本文にない=「わからない」=選んではいけない、という意識が大切です。
・「間違っている選択肢」と「本文に書かれていない選択肢」は、しっかり区別すること。
4.消去法を使う
・一つずつ選択肢を確認し、本文と合っていない・矛盾するものを消していく。
・最後に残ったものが正解、という形で進めると迷いにくくなります。
■まとめ
・内容一致問題は「本文に根拠があるか」がすべて。
・感覚で選ばず、「どこにその情報が書かれているか」を意識して読みましょう。
・焦らず、冷静に本文と選択肢を照らし合わせることが、正解への近道です。
空所補充問題の考え方
空所補充問題とは、長文や短文の中の空欄に、もっともふさわしい語句や文を選択肢から選んで補う問題です。
この問題では、文の流れを正しくつかむ力と、文法・語彙の知識の両方が求められます。
■解き方のポイント
1.空所の前後をしっかり読む
・空欄のある1文だけで判断せず、その前後の文まで読みます。
・文章全体の流れや論理関係をつかむことで、自然に入る表現を見つけやすくなります。
2.文法的に正しいか確認する
・空欄に入れる選択肢が、文法的に正しいかどうかをチェックします。
・主語と動詞の関係、時制、品詞(名詞・動詞・形容詞など)に注意して読みましょう。
3.語と語のつながり(コロケーション)に注意する
・英語には「よく一緒に使われる単語の組み合わせ」があります。
・たとえば、「make a decision」や「take a look」など、自然な言い回しができているかを意識することが大切です。
4.選択肢を実際に文に入れて確かめる
・各選択肢を空欄に入れてみて、意味が通るか・不自然ではないかをチェックします。
・文の内容とつながり、文法、語感がすべて合っていれば、それが正解の可能性が高いです。
■まとめ
空所補充問題を解くときは、「文の意味」と「文法の正しさ」の両方をチェックすることが大切です。
文の一部だけで判断せず、前後のつながりを意識して、丁寧に選択肢を見比べましょう。
指示語・代名詞問題の解き方
指示語・代名詞問題は、文中に出てくる「this」「that」「it」「they」などの語が、具体的に何を指しているかを答える問題です。
英語長文ではよく出題される形式で、文脈を読み取る力が求められます。
■解き方のポイント
1.まずは指示語の直前を確認する
・基本的に、指示語が指している内容はその少し前に書かれていることが多いです。
・指示語の直前の名詞や、1文全体の内容、段落内の重要な表現などを確認しましょう。
2.単数か複数かを見分ける
・指示語や代名詞の「数」にも注目します。
たとえば:
・it, this, that → 単数を指す
・they, these, those → 複数を指す
・単数・複数の区別をするだけでも、選択肢を絞り込みやすくなります。
3.実際に置き換えて意味が通るか確かめる
・指していると思われる語句を、指示語の代わりに実際に文に入れてみるのが有効です。
・それで文の意味が自然になれば、正解の可能性が高いと判断できます。
4.文全体の流れから考える
・指示語が、近くの単語だけでなく段落全体の内容や、前の複数文をまとめて指していることもあります。
・その場合は、少し広い範囲で文脈を読み直すことが必要です。
■まとめ
指示語・代名詞問題を解くには、「どこを指しているか?」を文法・意味・文脈の3つの視点から判断することが大切です。
慣れないうちは直前だけを見る傾向がありますが、段落全体の流れをつかむ意識を持つことで、より正確に読み取れるようになります。
同意表現・言い換え問題の見抜き方
同意表現・言い換え問題とは、本文中の下線部の語句と最も意味が近いもの(=同じような意味の表現)を選択肢の中から選ぶ問題です。
語彙力はもちろん、文脈をもとに「その語句がどんな意味で使われているか」を正確に読み取る力が必要です。
■解き方のポイント
1.まずは下線部の意味を自分で考える
・文脈を読む前に、その語句自体の基本的な意味を思い出してみましょう。
・「意味がわからないまま選択肢を見る」と、消去法に頼りすぎて迷いやすくなります。
2.文の中での使われ方に注目する
・同じ単語でも、文脈によって意味が変わることがあります(とくに多義語に注意)。
・下線部の前後の文を読み、「その場面でどういう意味で使われているのか」を考えましょう。
3.選択肢の語句も正確に理解する
・どんなに下線部の意味がわかっても、選択肢の意味があやふやだと選べません。
・単語や熟語の意味をしっかり押さえておくことが大切です。
4.品詞の一致も確認する
・下線部が動詞なら、選択肢も動詞かどうかをチェックしましょう。
・品詞が違えば意味が合っていても不正解になることがあります。
■まとめ
同意表現問題を解くには、「語句の意味」だけでなく、「文の流れの中での使われ方」に注目することが重要です。
選択肢の語句の正確な理解や、品詞の一致を意識することで、より正確に選べるようになります。
日ごろから、単語帳で類義語・対義語・言い換え表現をまとめて覚える習慣をつけておくと、このタイプの問題に強くなれます。
主題・要旨把握問題のコツ
主題・要旨把握問題は、文章全体や特定の段落のメインの話題(主題)や、筆者の主張・目的を正しく読み取れるかを問う問題です。
これは、英語長文読解の中でももっとも総合力が問われる問題のひとつです。
■解き方のポイント
1.段落ごとのトピックセンテンスを意識する
・各段落の最初の文(=トピックセンテンス)には、段落の主な話題が書かれていることが多いです。
・全体の主題を考えるときは、複数の段落の要点をつなぎ合わせて考えるのがコツです。
2.導入(冒頭)と結論(末尾)に注目する
・筆者が一番伝えたいことや、文章の目的は、導入部(冒頭)や結論部(最後の段落)に書かれていることが多いです。
・最初と最後をよく読むことで、全体の流れや方向性がつかみやすくなります。
3.選択肢の「広さ・狭さ・ずれ」に注意する
・主題を選ぶ問題では、選択肢の範囲が本文に合っているかどうかを見極めることが大切です。
よくあるタイプは以下の3つです。
・広すぎる選択肢:本文の一部しか説明していないのに、「全体の話」として書かれているもの。
・狭すぎる選択肢:細かい例や一部の段落の内容だけで、全体の主題とは言えないもの。
・本文と無関係な選択肢:内容とずれていたり、書かれていないことを勝手にまとめているもの。
4.繰り返し使われている語句やキーワードを見つける
・筆者が強調したいテーマは、同じ言葉や似た表現が繰り返し使われていることが多いです。
・重要なキーワードに線を引く、または心の中で印をつけておくと、主題をつかみやすくなります。
■まとめ
主題・要旨問題を解くときは、文章全体の構成と流れをつかみ、「筆者は結局、何をいちばん伝えたかったのか?」という視点で読むことが大切です。
細かい部分だけに注目せず、文章全体の流れや大きな意味をとらえましょう。
英語長文読解力を上げる勉強法
英語長文をスラスラ読めるようになるためには、日々の地道な努力が不可欠です。
ここでは、効果的な勉強法を具体的に紹介します。
英文法を長文読解に活かす方法
音読・シャドーイングのやり方と効果
多読と精読のバランスと進め方
問題演習後の正しい復習方法
単語・熟語の効率的な暗記法
長文読解の土台となるのは、やはり豊富な語彙力です。
「自分に合った単語帳を選ぶ」
レベルや目的に合わせて、解説の分かりやすさ、例文の質、音声教材の有無などを考慮して選びましょう。1冊を完璧に覚えるのが基本です。
「例文の中で覚える」
単語単体で覚えるよりも、例文の中で実際にどのように使われるかを確認しながら覚える方が記憶に残りやすく、実践的です。
「派生語・関連語も一緒に覚える」
名詞、動詞、形容詞、副詞など、同じ語源を持つ単語をまとめて覚えると効率的です。
「音声教材を活用する」
正しい発音を聞きながら覚えることで、リスニング力向上にも繋がります。また、音で覚えることは記憶の定着にも効果的です。
「繰り返し学習する」
一度覚えたつもりでも、時間が経つと忘れてしまうのが人間です。定期的に復習することで、長期的な記憶として定着させましょう。エビングハウスの忘却曲線などを参考に、復習のタイミングを工夫するのも良いでしょう。
毎日少しずつでも良いので、継続して単語・熟語学習に取り組むことが大切です。
参考記事:英単語帳の覚え方8選!【最短で暗記】大学受験で英単語を覚えるコツ
英文法を長文読解に活かす方法
英文法は、単に問題を解くためだけでなく、長文を正確に理解するためのツールです。
■英文法を長文読解に活かす5つのポイント
ポイント | 内容の要約 | 読解での活用ポイント |
---|---|---|
文型(SVOC)を意識する | 主語・動詞・目的語・補語を見抜く(5文型) | 文の骨組みをつかめば、内容を正確に理解できる |
句や節の働きを理解する | 名詞句・副詞節・関係詞節など、文の中での役割を知る | 長くて複雑な文も、意味のまとまりごとに分けて読みやすくなる |
関係代名詞・関係副詞をマスターする | 「who, which, that, where」などで前の名詞を説明する | 修飾の範囲や省略、非制限用法を理解すると誤読を防げる |
分詞構文・不定詞・動名詞を理解する | 文を簡潔にする表現。意味上の主語や用法の違いに注意 | 時制や目的・結果の意味を正しくつかむことで文の流れがつかめる |
文法を長文の中で確認する | 習った文法が実際にどう使われているかを読みながら意識する | that節・to不定詞などの用法を見抜く習慣をつけることで応用力がつく |
文法書で学んだ知識を、長文読解という実践の場で使えるように訓練しましょう。
音読・シャドーイングのやり方と効果
英語の長文をスラスラ読めるようになりたい人にとって、音読とシャドーイングは非常に効果的なトレーニングです。
これらを続けることで、「英語を英語の語順のまま理解する力」が身につき、速読力・リスニング力・語順感覚が同時に鍛えられます。
1. 音読のやり方と効果
【やり方(ステップ形式)】
① まずは文章の意味をしっかり理解する(=精読)
② 意味を考えながら、声に出して読む:イントネーション(抑揚)やポーズ(区切り)も意識する
③ つっかえず、スムーズに読めるまで何度も繰り返す
【効果】
・英語を日本語に訳さずそのまま理解する感覚(語順で理解する回路)が身につく
・長文を読むスピードと理解力が上がる
・英語の音・リズムに慣れ、発音や抑揚も自然になる
2. シャドーイングのやり方と効果
【やり方(ステップ形式)】
① 英語の音声を聞きながら、すぐ後ろを追いかけるように真似して発声
② 最初は英文スクリプト(台本)を見ながら行ってもOK
③ 慣れてきたら、スクリプトを見ずに耳だけを頼りに発声する練習へ
【効果】
・英語のスピード・発音・リズムを体で覚えることができる
・リスニング力が大きく向上する(聞き取る力と反応の速さがつく)
ネイティブの話し方に近づける
3. 続けるためのコツ
・毎日少しずつでも継続することが大事
・最初は1〜2文の短い英文からスタート
・慣れてきたら、少しずつ長い文章や自然な会話文にも挑戦
音読とシャドーイングは、英語を「読む」「聞く」「話す」力の土台をしっかり作ってくれる練習法です。
焦らず、短い英文から地道に続けていきましょう。
多読と精読のバランスと進め方
英語長文の読解力を総合的に高めるためには、多読と精読をバランス良く行うことが大切です。
■多読
・目的:英語に慣れる、読むスピードを上げる、語彙を自然に増やす。
・教材:自分のレベルよりも少し易しい、興味の持てる内容の英文(簡単な物語、ニュース記事、好きな分野のコラムなど)。
・進め方:細かい文法構造や知らない単語にこだわりすぎず、大意を掴むことを意識して、とにかくたくさんの量を読みます。辞書はなるべく使わずに推測する力を養います。
■精読
・目的:文法構造を正確に理解する、一文一文の意味を深く捉える、論理展開を把握する。
・教材:大学入試の過去問や問題集の長文、少し難易度の高い英文。
・進め方:SVOCを振ったり、修飾関係を明確にしたりしながら、文構造を徹底的に分析します。知らない単語や熟語は辞書で調べ、なぜそのような意味になるのか、文脈の中でどう機能しているのかを理解します。
普段の学習では精読でじっくりと読解力を養い、多読で英語に触れる時間を増やすという組み合わせが理想的です。
学習の初期段階では精読の比重を多めにし、慣れてきたら多読の量を増やしていくと良いでしょう。
問題演習後の正しい復習方法
英語長文の問題を解きっぱなしにするのは非常にもったいないです。
最も重要なのは、解いた後の復習です。
■間違えた原因を徹底的に分析する
・単語・熟語が分からなかったのか?→ 単語帳や辞書で確認し、ノートにまとめる。
・文法構造が理解できなかったのか?→ 解説を読み込み、文法書で関連事項を再確認する。
・時間配分ミスか?→ 次回どうすれば改善できるか考える。
・設問の意図を読み違えたか?→ なぜそのように解釈したのか、正解の根拠はどこにあるのかを明確にする。
■解答・解説を熟読する
正解した問題も含め、なぜその答えになるのか、本文のどこに根拠があるのかを丁寧に確認します。自分の思考プロセスと解説を照らし合わせましょう。
■本文を再読する
設問の答え合わせが終わったら、もう一度本文全体を読み返します。今度は設問のポイントや分からなかった箇所を意識しながら読むことで、理解が深まります。
■知らなかった単語・表現をまとめる
本文中や選択肢に出てきた重要な単語、熟語、構文などをノートにまとめておき、定期的に見返せるようにしましょう。
復習こそが実力アップの最大のチャンスです。
時間をかけて丁寧に行いましょう。
レベル別おすすめ参考書・問題集
自分に合った参考書や問題集を選ぶことは、効率的な学習のために非常に重要です。
ここでは、レベル別におすすめの選び方や代表的なものを紹介しますが、実際に書店で手に取って内容を確認することをおすすめします。
共通テスト対策向け参考書
難関大対策向け問題集
参考書・問題集の効果的な使い方
初心者向け英語長文問題集の選び方
「長文が読めない…」「どの問題集を選べばいいのかわからない…」
そんな英語初心者の方が失敗せずに選ぶためのポイントを、以下の4つにしぼって紹介します。
1. 解説がとてもていねいであること
・文法的な構造(SVOCなど)がしっかり説明されているかをチェックしましょう。
・なぜその選択肢が正解になるのか、根拠や考え方が具体的に書かれている問題集がおすすめです。
・解説がわかりやすいと、「読める実感」が持てて、学習のモチベーションが上がります。
2. 英文の語彙レベルがやさしいこと
・はじめは、中学英語~高校初級レベルの単語で構成された文章を選びましょう。
・難しい単語が多すぎると、本文の意味がまったく入ってこず、途中で挫折しやすくなります。
・語彙力に自信がない方ほど、「簡単すぎるかな?」と思うくらいでOKです。
3. 文章が短めであること
・長すぎる文章は集中力が切れやすく、内容も頭に入りにくいです。
・最初は200〜300語程度の短い長文から始めると、読み切る達成感も得られて自信につながります。
・読解スピードをつけたい人も、短い文章で「正確に読む」練習から始めましょう。
4. CDや音声が付いていること
・音声があると、音読やシャドーイングの練習にも使えて一石二鳥です。
・聞きながら読むことで、リズムや発音、イントネーションの感覚も身につきます。
・長文を「聞いて理解する」習慣は、リスニング対策にもなります。
おすすめの参考書例
・「英語長文ハイパートレーニング レベル1 超基礎編」(桐原書店)
・「大学入試はじめの英文読解ドリル」
参考記事:【英語長文対策】早稲田大の学生が使った長文対策の参考書を紹介!
共通テスト対策向け参考書の選び方
共通テストの英語リーディングは、従来のような文法問題や単語テストではなく、情報を速く・正確に読み取る力が重視される新しいタイプの試験です。
そのため、専用の参考書や問題集で形式に慣れることが非常に大切です。
■選び方のポイント
1.共通テスト形式に特化していること
・共通テストでは、図表・広告・複数テキストの比較など、独特の設問が多く出題されます。
・形式に慣れていないと、問題の意味がつかみにくく、時間も足りなくなりやすいです。
・対策本は、実際の出題形式に近い問題が載っているものを選びましょう。
2.時間配分を意識できる構成であること
・本番は読む量が多いため、速く読む練習(速読力)が不可欠です。
・模試形式(60分で通しで解く練習ができる)や、「時間短縮のコツ」などが解説されている本が役に立ちます。
3.さまざまなジャンルの英文が読めること
・出題される英文のジャンルは、広告・掲示・対話・案内・学術文など多岐にわたります。
・英語が得意な人でも、慣れていないジャンルは読みづらいこともあるため、幅広いテーマを扱った問題集がおすすめです。
おすすめの例
書名 | 特徴・おすすめポイント | レベル |
---|---|---|
大学入学共通テスト 英語(リーディング)実戦対策問題集 | 本番形式の予想問題を収録。図表・広告・複数テキストなど、共通テスト特有の形式に対応。模試感覚で使える。 | 標準〜やや上級 |
きめる!共通テスト 英語リーディング | 共通テストの出題形式に合わせて、設問別・ジャンル別に攻略。解説も丁寧で、基礎から対策しやすい。 | 基礎〜標準 |
共通テスト 英語リーディング 実践対策問題集 | 実戦的な問題に加え、速読・要約力なども意識した構成。解説の質が高く、読解力アップに直結。 | 標準〜やや上級 |
大学入試 共通テスト 英語リーディングへの道 | テーマ別の演習形式で、段階的に読解力を強化。共通テストを見据えた「読みの練習」ができる。 | 基礎〜標準 |
参考書・問題集の効果的な使い方
どんなに良い参考書や問題集でも、使い方を間違えると効果は半減してしまいます。
「自分の現在のレベルに合ったものを選ぶ」
背伸びしすぎず、少し頑張れば理解できるレベルのものから始めましょう。
「1冊を繰り返し解き、完璧にする」
たくさんの問題集に手を出すよりも、選んだ1冊を徹底的にやり込む方が効果的です。最低でも3周は繰り返しましょう。
「解答プロセスを意識する」
ただ答えを出すだけでなく、なぜその答えになるのか、どのような思考プロセスで正解にたどり着いたのかを意識しながら解きましょう。
「間違えた問題は必ず復習する」
「問題演習後の正しい復習方法」で述べたように、復習こそが学力向上の鍵です。
「計画的に進める」
「1週間に長文○題」「毎日○ページ」など、具体的な目標を立てて計画的に取り組みましょう。
参考書はあくまで学習の補助ツールです。
主体的に取り組み、自分なりの活用法を見つけていくことが大切です。
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英語長文の解き方・勉強法の悩みと解決策Q&A
ここでは、受験生が英語長文に関して抱きがちな悩みと、その解決策をQ&A形式で紹介します。
読んでも内容が頭に入らない対策は?
集中力を維持するコツは?
モチベーション維持の方法は?
時間が足りない時の対処法は?
A:時間配分の見直し、速読テクニックの習得、語彙力強化が鍵です。
・時間配分の意識改革:普段の演習からストップウォッチで時間を計り、1つの長文や設問にかけられる時間を意識しましょう。
・速読力の向上:スラッシュリーディング(意味の塊ごとに区切って読む)、スキミング、スキャニングといった速読テクニックを練習します。音読やシャドーイングも効果的です。
・設問先読みの徹底:何を探しながら読めばよいかを明確にすることで、無駄な読みを減らせます。
・語彙力・文法力の強化:単語や文法でつまずく時間が減れば、それだけ読むスピードは上がります。基礎固めを怠らないようにしましょう。
・分からない問題は飛ばす勇気:難しい問題に時間を使いすぎるより、解ける問題で確実に得点する方が賢明な場合もあります。
読んでも内容が頭に入らない対策は?
A:集中して読む工夫と、内容を整理しながら読む習慣が大切です。
・段落ごとの要約:各段落を読み終えるごとに、その段落の要点を一言でまとめてみる(メモする)と、内容の理解が深まります。
・スラッシュリーディングの実践:意味の塊ごとに区切りながら読むことで、英語の語順のまま理解しやすくなり、内容が頭に残りやすくなります。
・音読を取り入れる:黙読で内容が入ってこない場合は、一度声に出して読んでみるのも効果的です。視覚と聴覚の両方を使うことで理解が促進されます。
・背景知識を増やす:長文のテーマに関する知識が少しでもあると、内容がスムーズに理解できることがあります。日頃から様々な分野に関心を持つことも大切です。
・能動的な読解を心がける:「筆者は何を言いたいのかな?」「この具体例は何のため?」など、常に疑問を持ちながら、積極的に内容を理解しようとする姿勢が重要です。
集中力を維持するコツは?
A:適度な休憩、目標設定、環境づくりがポイントです。
・モドーロテクニックの活用:例えば「25分集中して5分休憩する」というサイクルを繰り返すことで、集中力を維持しやすくなります。
・小さな目標を設定する:「この段落まで読む」「この設問まで解く」といった短期的な目標を設定し、達成感を味わいながら進めましょう。
・学習環境を整える:静かで集中できる場所を選び、スマートフォンなどの誘惑物は遠ざけましょう。
・適度な休息と睡眠:疲れていると集中力は低下します。質の高い睡眠をとり、勉強の合間には軽い運動やストレッチでリフレッシュしましょう。
・興味のある英文から始める:長文への苦手意識が強い場合は、まず自分の好きなテーマの簡単な英文を読むことから始め、徐々に慣れていくのも一つの手です。
モチベーション維持の方法は?
A:明確な目標設定、成功体験の積み重ね、仲間との協力が助けになります。
・志望校合格という大きな目標を常に意識する:なぜ英語長文を頑張るのか、その先の目標を具体的にイメージすることで、困難な時も踏ん張れます。
・小さな成功体験を積み重ねる:「今日は単語を○個覚えた」「長文1題を時間内に解けた」など、日々の小さな達成を喜び、自信に繋げましょう。
・学習計画を立て、進捗を可視化する:計画通りに進んでいることが分かると、モチベーションが維持しやすくなります。
・一緒に頑張る仲間を見つける:友人や塾の仲間と励まし合ったり、進捗を報告し合ったりすることで、孤独感を減らし、刺激を受けられます。
・適度な息抜きも大切:勉強ばかりでは疲れてしまいます。趣味の時間やリラックスできる時間も確保し、メリハリをつけましょう。
・「なぜ英語を学ぶのか」を考える:大学受験のためだけでなく、将来英語を使って何をしたいかなど、より大きな視点で英語学習の意義を見出すと、モチベーションに繋がることがあります。
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まとめ:英語長文の解き方とコツ!苦手でも点が取れる大学受験勉強法
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
今回の記事、「英語長文の解き方とコツ!苦手でも点が取れる大学受験勉強法」は参考になりましたか?
まとめ:大学受験英語:長文の解き方のコツ
大学受験における英語長文は、多くの受験生にとって大きな壁となる一方で、正しい解き方と効果的な勉強法を実践すれば、確実に得点源にできる分野です。
この記事では、英語長文が読めない原因から、基本的な解き方、設問タイプ別の攻略法、そして着実に読解力を向上させるための勉強法、さらにはおすすめの参考書や悩み解決のQ&Aまで、幅広く解説してきました。
重要なのは、まず基礎となる単語力・文法力を固め、その上で多様な長文に触れ、問題演習と丁寧な復習を繰り返すことです。
そして、自分に合った学習法を見つけ、諦めずに継続することが何よりも大切です。
「この記事で紹介した解き方や勉強法を一つひとつ実践し、英語長文を得意科目に変えて、志望校合格を掴み取りましょう!」
あなたの努力が実を結ぶことを心から応援しています。
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