総合型選抜(AO入試)に向いている人・向いてない人・落ちる人の特徴を解説
「※この記事には一部PRが含まれます」
「総合型選抜って、自分に向いているのかな?」
「特別な実績がないと、総合型選抜で受かるのは難しい?」
大学受験を考え始めたとき、一般選抜だけでなく総合型選抜(旧AO入試)という選択肢に興味を持つ方は多いでしょう。
しかし、学力試験とは評価の尺度が違うため、どんな人が合格するのか、自分に可能性があるのか分からず、不安に感じてしまいますよね。
この記事では、総合型選抜に関する専門家として、長年多くの受験生を見てきた視点から、総合型選抜に受かる人・向いている人の特徴を徹底解説します。
さらに、残念ながら不合格になってしまう人の共通点や、合格を勝ち取るための具体的な対策ステップまで詳しくご紹介します。
この記事を読めば、あなたが総合型選抜に挑戦すべきかどうかが明確になり、合格への道筋が見えてくるはずです。
また、記事の後半にはおすすめ総合型選抜専門塾も紹介、参考にしてください。
・総合型選抜に向いている人の5つの特徴
・要注意!総合型選抜に落ちる人の共通点
・あなたはどっち?適性診断チェックリスト
・総合型選抜で合格を勝ち取るための4ステップ
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Contents
結論!総合型選抜に向いている人・受かる人の特徴5選
さっそく結論からお伝えします。総合型選抜で合格を勝ち取る人、つまり「向いている人」には、共通する5つの特徴があります。
向いている人の特徴は、大学側が「入学後に活躍してくれる人材だ」と判断するための重要なポイントです。
主体性があり探究心が旺盛
アピールできる活動実績がある
大学の理念や方針を深く理解している
志望理由が曖昧で具体性がない
将来の目標や学びたいことが明確
大学で何を学び、将来どのように社会で活躍したいかというビジョンが明確な人は、総合型選抜で高く評価されます。
なぜなら、大学は単に知識を教える場ではなく、学生が自らの目標を達成するための研究や学びを深める場所だからです。
「この大学のこの学部でなければならない」という熱意と、その理由を具体的に語れる人は、学習意欲が高いと判断され、合格に大きく近づきます。
主体性があり探究心が旺盛
受け身で授業を聞くだけでなく、自ら課題を見つけ、解決しようと行動できる人は総合型選抜に向いています。
例えば、以下のような経験がある人は大きなアピールポイントになります。
* 授業で疑問に思ったことを、先生に質問したり自分で調べたりした経験
* 文化祭や体育祭などの学校行事で、中心となって企画・運営した経験
* 部活動で、チームの課題を分析し、練習方法を改善した経験
上記のポイント、主体性や探究心は、大学での研究活動やゼミ活動に不可欠な資質だからです。
アピールできる活動実績がある
総合型選抜では、学力だけでは測れない個性や経験が評価されます。
学業以外に打ち込んできた活動実績は、あなただけの強みになります。
* 部活動での実績(レギュラー、部長、県大会出場など)
* 生徒会活動や委員会活動
* ボランティア活動や地域貢献活動
* 資格取得(英検、漢検、TOEICなど)
* コンテストやコンクールでの入賞経験
大切なのは、「結果の大小だけでなく、その活動から何を学び、どう成長したかを自分の言葉で語れること」です。
自分の考えを言語化し伝えられる
総合型選抜では、志望理由書や面接、小論文などを通して、自分の考えを相手に分かりやすく伝える能力が求められます。
「なぜその大学を志望するのか」「入学後に何をしたいのか」「自分の強みは何か」、といった点を論理的に、かつ熱意を込めて表現できることが重要です。
日頃から自分の考えを文章にまとめたり、人と話したりする練習をしておくと良いでしょう。
大学の理念や方針を深く理解している
志望する大学が掲げる「アドミッション・ポリシー(入学者受入方針)」を深く理解し、共感していることは、総合型選抜で受かるための必須条件です。
アドミッション・ポリシーとは、大学が「どのような学生に来てほしいか」を明記したメッセージです。
これを読み解き、自分の強みや目標が、大学の求める人物像と合致していることをアピールできれば、合格の可能性は格段に高まります。
参考記事:受験生必見!総合型選抜で「受かる人」の5つの特徴「落ちる人」との違いとは
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要注意!総合型選抜に落ちる人・向いていない人の特徴
一方で、総合型選抜に挑戦したものの、残念ながら不合格となってしまう人にも共通する特徴があります。
自分に当てはまっていないか、事前に確認しておきましょう。
自己分析が不十分で自分を理解していない
受け身の姿勢で主体性が見られない
面接や書類の準備が不足している
「楽して受かる」と安易に考えている
志望理由が曖昧で具体性がない
「貴学の教育理念に共感しました」「幅広い分野を学べる点に魅力を感じました」といった、誰にでも言えるような曖昧な志望理由では、面接官の心には響きません。
なぜその大学でなければならないのか、他の大学ではダメな理由は何なのかを、自分の経験と結びつけて具体的に説明できないと、熱意が低いと判断されてしまいます。
自己分析が不十分で自分を理解していない
「あなたの長所は何ですか?」「高校時代に最も力を入れたことは何ですか?」
こうした質問に、自信を持って答えられない人は要注意です。
総合型選抜は、自分という商品を大学に売り込む「プレゼンテーションの場」です。
自分の強みや弱み、価値観を深く理解していないと、説得力のあるアピールはできません。
参考記事:総合型選抜|プレゼンテーション完全ガイド!5つのテクニックで合格
受け身の姿勢で主体性が見られない
面接で質問されるまで何も話さなかったり、質問に対して一言でしか返せなかったりするなど、受け身の姿勢はマイナス評価につながります。
大学は、自ら学ぼうとする意欲のある学生を求めています。
自分の意見を述べたり、逆質問をしたりするなど、対話を通じて積極的に自分を表現しようとする姿勢が大切です。
面接や書類の準備が不足している
総合型選抜は、一般選抜に比べて準備期間が長く、対策すべきことも多岐にわたります。
* 志望理由書の推敲
* 小論文の練習
* 面接のシミュレーション
総合型選抜の準備を怠ると、本番で実力を発揮することはできません。
「なんとかなるだろう」という甘い考えは禁物です。
「楽して受かる」と安易に考えている
「総合型選抜は学力試験がないから楽だ」「面接だけで簡単に受かる」といった考えは大きな間違いです。
総合型選抜は、学力とは別の尺度で、時間をかけてじっくりと人物を評価する入試です。
むしろ、自己分析や書類作成、面接対策など、一般選抜とは異なる大変さがあります。
この本質を理解せず、安易な気持ちで受験すると、まず合格は難しいでしょう。
参考記事:大学面接で聞かれることランキング【質問と回答例】入試対策にもすぐに使える
あなたはどっち?総合型選抜の適性診断チェックリスト
ここまで読んできて、「自分は総合型選抜に向いているのだろうか?」と気になっている方も多いはずです。
そこで、簡単な適性診断チェックリストをご用意しました。
いくつ当てはまるか、正直にチェックしてみてください。
■あなたはどっち?総合型選抜の適性診断チェックリスト
No. | チェック項目 | チェック欄 |
---|---|---|
1 | 将来やりたいことや、大学で学びたい分野がはっきりしている | |
2 | 学校の勉強以外に、夢中になっていること(部活、趣味、研究など)がある | |
3 | 「なぜ?どうして?」と物事の原因や背景を考えるのが好き | |
4 | 人前で自分の意見を話すことに、あまり抵抗がない | |
5 | 学校行事やグループ活動では、リーダー役や中心になることが多い | |
6 | 初めて会う人とも、積極的にコミュニケーションをとろうと努力できる | |
7 | 自分の長所や短所を、具体的に3つ以上挙げることができる | |
8 | 志望大学のパンフレットやウェブサイトを隅々まで読んだことがある | |
9 | 文章を書くことは、どちらかというと得意(または嫌いではない) | |
10 | 評定平均に自信がある、または特定の科目の成績が非常に良い |
■【診断結果】
・7個以上当てはまったあなた
総合型選抜に非常に向いている可能性が高いです!自信を持って、対策を進めていきましょう。
・4~6個当てはまったあなた
総合型選抜の素質は十分にあります。足りない部分を意識して準備すれば、合格の可能性はぐっと高まります。
・3個以下のあなた
現時点では、少し準備が必要かもしれません。しかし、今から意識して行動を変えれば、十分に挑戦できます。まずは自己分析から始めてみましょう。
そもそも総合型選抜(AO入試)とは?制度の基本を解説
ここで改めて、総合型選抜の基本についておさらいしておきましょう。
総合型選抜とは、大学が求める学生像(アドミッション・ポリシー)に合致する人物を、書類審査や面接、小論文などを通じて多面的・総合的に評価し、合否を決定する入試制度です。
以前は「AO入試(アドミッションズ・オフィス入試)」と呼ばれていましたが、2021年度入試から現在の名称に変更され、学力評価がより重視されるようになりました。
一般選抜との違いは評価ポイント
大学が重視する評価項目
総合型選抜とAO入試・学校推薦型選抜の違い
よく混同されがちな2つの入試制度の違いを簡単に整理します。
■総合型選抜(AO入試)と学校推薦型選抜の違い
入試方式 | 出願条件 | 評価のポイント | 推薦の必要性 |
---|---|---|---|
総合型選抜 | 自己推薦で出願可能(誰でもOKなことが多い) | 大学のアドミッション・ポリシーに合うか | 不要 |
学校推薦型選抜 | 高校の推薦が必要(校長推薦など) | 学校の成績(評定平均)や活動実績 | 必要 |
■総合型選抜(旧AO入試)
・大学が「こんな学生に来てほしい」と考える人物像に合っているかを重視する入試方式です。
・評定平均などの数字だけではなく、面接・小論文・活動実績など、人間性や考え方も含めて総合的に評価されます。
・誰でも出願できる「自己推薦型」が多く、自分のやりたいことや熱意をしっかり伝えることが大切です。
■学校推薦型選抜(旧推薦入試)
・高校の先生(校長など)からの「推薦書」が必要な入試です。
・評定平均(成績)など、学校での頑張りが評価されるため、普段の授業態度やテスト結果が重要になります。
・指定校推薦と公募推薦の2種類がありますが、どちらも高校の承認を経て出願するのが基本です。
「自分の意欲や活動をアピールしたい人」には総合型選抜、「学校でしっかり成績を取ってきた人」には学校推薦型選抜が向いているといえます。
一般選抜との違いは評価ポイント
一般選抜と総合型選抜の最も大きな違いは、評価のポイントです。
■一般選抜との違いは評価ポイント
項目 | 一般選抜 | 総合型選抜 |
---|---|---|
評価の中心 | 学力試験(筆記テスト)の点数 | 学力+意欲・関心・適性・人間性・活動実績などの総合評価 |
主な選抜方法 | 共通テスト・大学独自の筆記試験 | 書類審査・面接・小論文・プレゼン・活動実績など |
学力以外の評価 | ほとんどなし | 大きく重視される |
向いている人の特徴 | 知識や解答力に自信があり、得点力で勝負したい人 | 自分の活動や考えを伝えたい、学力以外でも評価されたい人 |
合否の決まり方 | 試験の得点でほぼ決まる | 多面的な評価により、大学とのマッチング重視 |
■一般選抜
・最も一般的な入試方法で、学力試験(筆記テスト)の点数が勝負です。
・高得点を取れば合格の可能性が高くなるため、知識量や解答スピード、正確さが問われます。
・模試や参考書中心の対策がメインとなり、「努力すれば結果が見えやすい」タイプの試験です。
■総合型選抜
・学力試験の代わりに、自分の考え方や取り組みを伝える形式で合否が決まります。
・面接、小論文、活動報告書などを通じて、大学との相性(マッチング)や、将来性・意欲が評価されます。
・学力だけでは評価しきれない「その人らしさ」を重視する入試です。
どちらの選抜も長所がありますが、「学力試験で勝負したいか」「自分の活動や思いを伝えて勝負したいか」で、選ぶべき入試方式が変わってきます。
参考記事:総合型選抜おすすめオンライン塾厳選11社!塾経験者が徹底調査
大学が重視する評価項目
総合型選抜では、文部科学省の方針により「学力の3要素」を多面的に評価することが求められています。
■総合型選抜で評価される「学力の3要素」
評価要素 | 具体的な内容 |
---|---|
知識・技能 | 教科の学力に加え、資格・検定・部活動・地域活動などで得た知識やスキルも含まれる |
思考力・判断力・表現力 | 小論文、プレゼンテーション、面接での受け答えを通じて、考える力・伝える力が評価される |
主体性・協働性(学ぶ態度) | 志望理由書、活動報告書、面接での姿勢などから「どれだけ自分で動いたか」「他人と協力できるか」が評価される |
1. 知識・技能
・学校で学んだ教科の知識はもちろん、検定試験や資格、部活動、ボランティアなどで得た実践的な知識やスキルも対象です。
・たとえば、英検・漢検・プログラミングスキルなどもアピール材料になります。
2. 思考力・判断力・表現力
・小論文やプレゼン、面接の中で「自分の考えをどう組み立て、どう伝えるか」を評価されます。
・考える力(思考)+選ぶ力(判断)+伝える力(表現)がバランスよく求められます。
3. 主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度
・志望理由書や面接での受け答えを通じて、「どれだけ自分から動いてきたか」「他人とどんな協力をしてきたか」が問われます。
・自分らしく頑張った経験をしっかり伝えることが、とても重要です。
この「学力の3要素」は、文部科学省がすべての大学に求めている評価基準であり、特に総合型選抜では最重要視されるポイントです。
自分の経験をこの3つの視点で整理しておくと、総合型選抜対策がぐっとしやすくなります。
合格を勝ち取るための対策と準備の4ステップ
総合型選抜で合格するためには、計画的な準備が不可欠です。
ここでは、合格を勝ち取るための具体的な4つのステップをご紹介します。
STEP2 志望理由書・エントリーシートの作成
STEP3 小論文・レポート課題の対策
STEP4 面接・プレゼンテーションの練習
STEP1 自己分析と大学研究
すべての土台となる、最も重要なステップです。
【自己分析】
これまでの人生を振り返り、「何を頑張ってきたか」「何に興味があるのか」「自分の強み・弱みは何か」を徹底的に洗い出します。中学校時代まで遡って、自分の経験をノートに書き出してみるのがおすすめです。
【大学研究】
パンフレットやウェブサイトはもちろん、オープンキャンパスや説明会に積極的に参加しましょう。特に「アドミッション・ポリシー」を熟読し、大学がどんな学生を求めているのかを正確に理解することが合格への近道です。
STEP2 志望理由書・エントリーシートの作成
自己分析と大学研究で見えてきた「自分の強み」と「大学の魅力」を結びつけ、「なぜこの大学で学びたいのか」を伝えるラブレターが志望理由書です。
【結論から書く】
「私が貴学を志望する理由は〇〇です」と、最初に結論を明確に示しましょう。
【具体的なエピソードを盛り込む】
自分の経験談を交えながら書くことで、オリジナリティと説得力が生まれます。
【何度も推敲する】
完成したら、学校の先生や塾の講師など、第三者に読んでもらい、客観的なアドバイスをもらいましょう。
STEP3 小論文・レポート課題の対策
多くの大学で、思考力や表現力を評価するために小論文やレポートが課されます。
【過去問を解く】
志望大学の過去問を分析し、出題傾向(テーマ、文字数、時間など)を把握しましょう。
【知識をインプットする】
時事問題や社会問題に関心を持ち、新聞やニュースをチェックする習慣をつけましょう。
【書く練習を繰り返す】
時間を計って実際に書き、書いたものを先生に添削してもらうサイクルを繰り返すことが上達の秘訣です。
STEP4 面接・プレゼンテーションの練習
面接は、書類だけでは伝わらないあなたの人間性や熱意をアピールする絶好の機会です。
【想定問答集を作成する】
「志望理由」「自己PR」「入学後の抱負」など、頻出の質問に対する答えを準備しておきましょう。
【模擬面接を繰り返す】
学校の先生や塾の講師に面接官役をお願いし、本番さながらの雰囲気で練習しましょう。入退室のマナーや話し方、表情などもチェックしてもらうと効果的です。
【逆質問を準備する】
最後に「何か質問はありますか?」と聞かれた際に、意欲を示すチャンスです。大学のカリキュラムや研究内容について、一歩踏み込んだ質問を準備しておくと好印象です。
総合型選抜対策に定評のある!おすすめ塾の紹介
総合型選抜に向けた対策は「早めの準備」と「的確な指導」がカギです。
ここでは、志望理由書や面接、小論文などに強く、実績豊富なおすすめの塾をご紹介します。
総合型選抜・学校推薦型専門:合格保証付き!ホワイトアカデミー高等部
ホワイトアカデミー高等部の基本情報
ホワイトアカデミーの基本情報 | |
運営会社 | Avalon Consulting株式会社 |
ホワイトアカデミー高等部の公式ホームページ | https://whiteacademy-ao.com/ |
対象学年 | 高校生、浪人生 |
授業料 | 生徒のカリキュラムに応じて設定 |
合格実績 | 難関国公立大学、早稲田大学、慶應義塾大学、GMARCH、日東駒専 |
ホワイトアカデミー高等部のおすすめポイント
ホワイトアカデミー高等部は、総合型選抜・学校推薦型専門で、特に「合格保証」が大きな特徴です。
合格保証は、塾が指導力に自信を持っている証拠であり、受験生や保護者にとって大きな安心材料となります。
専門塾ならではの豊富なノウハウに基づき、小論文・面接・書類作成など、多岐にわたる対策をきめ細かく個別サポートしてくれる点が強みです。
高い合格実績への期待も持てます。
ホワイトアカデミー高等部に向いている人
以下のような受験生に、ホワイトアカデミー高等部は特におすすめです。
・総合型選抜・学校推薦型での合格を強く目指している人
・手厚い個別指導と徹底したサポートを求める人
・合格保証による安心感を重視したい人
・目標はあっても、表現方法や対策に不安がある人
・突出した実績がなくても、総合型選抜に挑戦したい人
予備校オンラインドットコムがおすすめする!公式ホームページからホワイトアカデミー高等部の説明会に参加してみましょう!
きっと、現役合格が近づくはずです。
総合型選抜塾:総合型選抜専門塾AOI
総合型選抜専門塾AOIの基本情報
総合型選抜専門塾AOIの基本情報 | |
サービスの特徴 | 志望理由書、小論文、英語資格、探求学習・自己分析、面接、プレゼン、GD(グループディスカッション)、指定校、公募制、スポーツ推薦など総合型選抜(AO入試)に必要な科目全てに対応! |
対象学年 | 高校生 |
指導教科 | 総合型選抜専門 |
指導形式 | 個別・少人数の授業体系 |
授業料 | 年間39万円〜 |
講師 | メンターの約80%が総合型選抜で合格を掴んだ現役の大学生 |
使用端末・アプリ | パソコン・タブレット・スマホ |
その他 | 合格率95.2% |
総合型選抜専門塾AOIのおすすめポイント
総合型選抜専門塾AOIは、その名の通り総合型選抜に特化した専門塾です。
最大の特徴は、「フルオーダーメイド授業」で、生徒一人ひとりの目標や現状に合わせて最適なカリキュラムを提供してくれます。
メタバース校の導入により、全国どこからでもオンラインで受講できる柔軟性も魅力です。
メンターによる手厚いサポートや校舎の雰囲気も重視されており、生徒が安心して学べる環境が整っています。
総合型選抜専門塾AOIに向いている人
以下のような受験生に、総合型選抜専門塾AOIは特におすすめです。
・完全オーダーメイドの個別指導を求める人
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・メンターからのきめ細やかなサポートを重視する人
・自分のペースで、弱点を克服しながら学びたい人
・総合型選抜に特化した専門的なノウハウで対策したい人
総合型選抜専門塾AOIが気になる方は、公式ホームページをチェックしましょう。
専門家による小論文専門個別指導塾:翔励学院
小論文専門:翔励学院の基本情報
翔励学院の基本情報 | |
翔励学院の公式ホームページ | https://www.syorei-gakuin.com/ |
指導教科 | 小論文対策に特化 |
指導形式 | 個別指導 |
授業料 | 34,800円〜 |
講師 | 社会人のプロ講師、 |
使用端末・アプリ | 対面指導、渋谷校舎のみ |
サポート体制 | 面接・志望理由書の指導もあり |
無料体験授業 | 無料体験授業実施中! |
小論文専門:翔励学院のおすすめポイント
翔励学院は、その名の通り小論文対策に特化した専門個別指導塾です。
一般的な対策だけでなく、専門家による個別指導で、生徒一人ひとりの課題に深く切り込んだ指導を受けられる点が最大の強み。
志望理由書や面接と並び、総合型選抜や学校推薦型選抜で合否を分ける小論文の論理構成力や表現力を集中的に高めたい受験生にとって、非常に効率的な学習が期待できます。
翔励学院に向いている人
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・小論文対策に圧倒的な苦手意識がある人
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総合型選抜「逆転コーチング」
「逆転コーチング」総合型選抜の基本情報について解説します。
逆転コーチングの基本情報
逆転コーチングの基本情報 | |
逆転コーチングの公式サイト | https://gyakuten-coaching.com/sogo |
対象学年 | 高校生、既卒生 |
指導教科 | 総合型選抜対策 |
指導形式 | オンラインコーチングとリアルタイム授業 |
授業料 | 48,000円〜 |
講師 | プロコーチ、難関大学に在籍している講師 |
使用端末・アプリ | パソコン・タブレット・スマホ |
サポート体制 | オンライン自習室、全国80ヶ所に対面式の自習室を完備 |
無料体験授業 | 無料体験実施中 |
「逆転コーチング」総合型選抜のおすすめポイント
総合型選抜「逆転コーチング」は、その名の通り逆転合格を目指す受験生向けの指導が最大の特徴です。
コーチング形式を採用しており、単なる指導だけでなく、生徒の学習意欲や潜在能力を最大限に引き出すことに重点を置いています。
難関大合格者のノウハウが体系化されているため、現状の学力や実績に自信がなくても、戦略的な学習計画と精神面でのサポートを通じて、逆転合格への道筋を示してくれる点が強みです。
総合型選抜「逆転コーチング」に向いている人
以下のような受験生に、総合型選抜「逆転コーチング」は特におすすめです。
・現在の成績や実績に不安があるが、難関大学への逆転合格を目指したい人
・自律学習の習慣を身につけ、モチベーションを維持したい人
・単なる知識だけでなく、合格に必要なマインドセットを重視したい人
・戦略的な学習計画と具体的な行動指針を求めている人
・自分の可能性を信じ、最後まで諦めずに挑戦したい人
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英検・TOEIC対策:KIRIHARA Online Academy
KIRIHARA Online Academyの基本情報
KIRIHARA Online Academyの基本情報 | |
公式サイト | https://academy.kirihara.co.jp/ |
対象学年 | 高校生・社会人 |
指導教科 | 英検・TOEIC対策 |
指導形式 | 日本人講師によるオンライン指導 |
授業料 | 33,000円〜 |
講師 | 日本人講師 |
使用端末・アプリ | PC・スマホ・タブレット |
サポート体制 | 日本人講師が徹底した学習管理 |
KIRIHARA Online Academyのおすすめポイント
【オンライン講座の開発経験】
創業55年の歴史を持つ桐原書店が開発したオンライン講座で、幅広い教材開発のノウハウを活かし、学習者の目標達成をサポートします。
【短期集中カリキュラム】
2ヶ月間の短期集中型のカリキュラムを採用。忙しい方でも効率よく学習し、目標達成を目指せます。
【カリスマ講師による監修とマンツーマン指導】
カリスマ講師の早川幸治(Jay)先生がカリキュラムを監修し、全ての講師が日本人でマンツーマンで指導。質の高いレッスンを受けることができます。
KIRIHARA Online Academyでは、TOEIC®と英検®の対策に特化したオンライン講座が用意されています。
日本人講師による指導なので、レッスン中は日本語で質問や疑問を解決できます。
英語でのコミュニケーションに自信がない方や英語に苦手意識を持っている学生でも、リラックスしてレッスンを受けることができます。
レッスンでは、問題に関する質問だけでなく、効率的で効果的な勉強法や問題解決のコツなども日本語で学べます。
講師と一緒に対策を立てることで、モチベーションも維持しやすくなります。
試験対策に一人で悩んでいる方は、KIRIHARA Online Academyを利用してみてください。
現在、無料体験レッスンを実施中です。
TOEICや英検の対策に興味がある方は、ぜひ無料体験レッスンに参加してみてください。
KIRIHARA Online Academyに向いている人
以下のような受験生に、KIRIHARA Online Academyは特におすすめです。
・総合型選抜・学校推薦型選抜で英語資格のスコア提出が必要な人
・英検やTOEICの目標スコアを確実に達成したい人
・質の高い専門教材と指導で効率的に学習したい人
・通学時間がなく、オンラインで手軽に学習を始めたい人
・自分のペースで、着実に英語力を向上させたい人
\TOEIC・英検のスコアアップ/
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KIRIHARA Online Academy
総合型選抜塾:オンラインプロ教師メガスタ

メガスタは総合型選抜専門塾ではありませんが、合格実績が豊富なため紹介します。
料金については、ホームページに記載がないため、目安として参考にしてください。
オンラインプロ教師メガスタの基本情報
オンライン家庭教師メガスタの基本情報 | |
サービスの特徴 | 慶應・早稲田・上智などの難関大学を中心に4,500人以上の生徒さんを合格させてきたノウハウに基づいた「総合型選抜(AO)・推薦専門指導」を全国どこからでもオンラインで受けられます。 |
対象学年 | 高校生、浪人生 |
指導教科 | 主要5教科 |
指導形式 | 講師一人につき生徒5人までの少人数制 |
授業料 | ・志望理由書作成コース 1回100分全18回(少人数指導16回+個別指導2回):272,800円 ・面接強化コース 講座+実技指導:少人数指導1コマ:15,400円×6回=92,400円 ・受かる小論文強化コース 週1回100分×月4回・月謝制:67,540円~ |
講師 | プロ講師が多数在籍 |
使用端末・アプリ | パソコン・タブレット・スマホ、双方向型のリアルタイムのオンライン指導 |
サポート体制 | 授業満足度96.3% |
オンラインプロ教師メガスタのおすすめポイント
オンラインプロ教師メガスタは、総合型選抜対策に特化したオンライン家庭教師サービスです。
最大の強みは、合格実績豊富なプロの家庭教師による完全1対1の個別指導が、自宅で受けられる点です。
一般的な個別指導塾とは異なり、生徒一人ひとりの学力や目標、苦手分野に合わせて、柔軟かつきめ細やかなカリキュラムを組んでくれるため、最短ルートでの合格を目指せます。志望理由書添削から面接対策まで、多角的にサポートしてくれます。
オンラインプロ教師メガスタに向いている人
以下のような受験生に、オンラインプロ教師メガスタは特におすすめです。
・自宅で、プロ講師による質の高い個別指導を受けたい人
・自分のペースで、オーダーメイドのきめ細やかな対策を進めたい人
・特定の弱点や苦手分野を徹底的に克服したい人
・通学時間を省き、効率的に総合型選抜対策を進めたい人
・他の塾や予備校のカリキュラムが合わなかった経験がある人
総合型選抜に向いている人に関するよくある質問
最後に、受験生や保護者の方からよく寄せられる質問にお答えします。
評定平均はどのくらい重要ですか?
総合型選抜の合格率はどのくらいですか?
一般選抜との併願は可能ですか?
特別な実績がなくても合格できますか?
はい、合格できる可能性は十分にあります。
全国大会出場や海外ボランティアのような華々しい実績がなくても問題ありません。
大切なのは、高校生活の中で何かに真剣に打ち込み、そこから何を学び、どう成長したかを自分の言葉で語れることです。
例えば、「毎日欠かさず続けた部活動の基礎練習」や「文化祭のクラス展示で仲間と協力した経験」なども、あなたの主体性や協調性をアピールする立派な実績になります。
参考記事:総合型選抜(旧AO入試)対策塾【安い!おすすめ15選】受験生必見!料金相場とは?
評定平均はどのくらい重要ですか?
大学や学部によって重要度は異なりますが、重要な評価項目の一つであることは間違いありません。
出願資格として評定平均の基準を設けている大学もあれば、特に基準を設けていない大学もあります。
しかし、基準がない場合でも、評定平均はあなたの高校での学習態度を示す客観的な指標として参考にされます。
高いに越したことはありませんが、もし全体の評定が低くても、特定の科目の成績が突出して良ければ、その分野への関心や適性を示す材料としてアピールできます。
参考記事:【総合型選抜対策】成績が悪い受験生必見|今の評定平均は関係ない
総合型選抜の合格率はどのくらいですか?
合格率は大学や学部、年度によって大きく異なるため、一概には言えません。
人気の大学・学部では倍率が10倍を超えることもあれば、2倍程度のところもあります。
重要なのは、倍率に一喜一憂するのではなく、自分がその大学の求める人物像に合致しているか、そしてそのことをしっかりとアピールできるかです。
一般選抜との併願は可能ですか?
多くの場合、可能です。
総合型選抜は、一般選抜よりも早い時期(秋頃)に合否が出ることが多いです。
そのため、総合型選抜を第一志望のチャレンジとして受験し、もし不合格だった場合に備えて一般選抜の勉強を続ける、という戦略をとる受験生は非常に多いです。
ただし、大学によっては専願(合格したら必ず入学することが条件)の場合もあるため、必ず募集要項で併願の可否を確認してください。
参考記事:翔励学院の口コミ・評判・料金は?小論文対策におすすめできる塾?
まとめ:総合型選抜(AO入試)に向いている人・向いてない人・落ちる人の特徴を解説
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
今回の記事、「総合型選抜(AO入試)に向いている人・向いてない人・落ちる人の特徴を解説」は、参考になりましたでしょうか?
まとめ:総合型選抜(AO入試)に向いている人・向いてない人・落ちる人の特徴を解説
今回は、総合型選抜に向いている人・受かる人の特徴から、具体的な対策方法までを詳しく解説しました。
最後に、この記事のポイントを振り返りましょう。
・総合型選抜に受かる人は、目標が明確で、主体性があり、自分の言葉で考えを伝えられる。
・落ちる人は、志望理由が曖昧で、自己分析や準備が不足している。
・合格の鍵は、「自己分析」と「大学研究」を徹底的に行い、自分と大学のマッチング度を高めること。
・特別な実績よりも、一つのことに打ち込んだ経験と、そこからの学びが重要。
総合型選抜は、「楽な入試」では決してありません。しかし、学力だけでは測れないあなたの個性や情熱、可能性を正当に評価してくれる、非常に魅力的な入試制度です。
この記事を参考に、ぜひ自分自身と向き合い、総合型選抜への挑戦を検討してみてください。あなたの未来を切り拓く、素晴らしいチャンスになるはずです。
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