【総合型選抜】エントリーシートの書き方を例文で解説!大学に合格できる【成功の秘訣】
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こんにちは、受験生を応援する教育メディア、予備校オンラインドットコムです。
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今回のお悩みはこちら。
総合型選抜のエントリーシートとは?
総合型選抜のエントリーシートの書き方とは?
今回の記事の担当は、進路アドバイザースタッフです。
「総合型選抜のエントリーシートの書き方について知りたくないですか?
この記事で紹介する、「【総合型選抜】エントリーシートの書き方を例文で解説!大学に合格できる【成功の秘訣】」を読めば、総合型選抜のエントリーシートの書き方がわかります。
なぜなら、エントリーシートの書き方やポイントについて具体的に紹介しているからです。
この記事を読み終わると、総合型選抜のエントリーシートの書き方がわかり、合格の可能性が高まるはずです。
記事の後半では、予備校オンラインドットコムおすすめの総合型選抜専門塾を紹介しています。
参考にしてください。
総合型選抜とは?
総合型選抜のエントリーシートとは?
エントリーシートの書き方を例文で紹介
おすすめの総合型選抜専門塾の紹介
Contents
総合型選抜とは?
総合型選抜とは、日本の大学入試制度の一つで、全国の大学で実施されている入試方法。
総合型選抜は、かつては「AO入試(Admissions Office入試)」とも呼ばれていました。
この入試方法は、受験生の学力試験の成績だけでなく、総合的な評価するために導入されました。
総合型選抜の特徴は以下の通りです。
総合的な評価
学力試験の成績だけでなく、面接やエントリーシート、自己PR文、学外活動、特技、資格、志望動機など、受験生の総合的な能力と資質が評価されます。
個別の大学要件
各大学が独自の評価基準を設定し、受験生がその大学に合致するかどうかを判断します。大学ごとに要件が異なるため、志望校に合わせた対策が必要です。
面接やエントリーシート
面接やエントリーシートを通じて、受験生の個性や志望校への適合度を評価します。自己PR文や志望動機が問われることが多いです。
学外活動や特技の評価
学業以外の活動や特技、資格なども評価対象となり、多角的な視点から受験生を評価します。
総合型選抜は、学力だけでなく個々の個性や意欲を尊重する入試方法であり、受験生にとっては自己アピールや個性を発揮できる機会となっています。
志望校ごとに異なる要件を確認し、対策することが合格への第一歩です。
参考記事:総合型選抜おすすめオンライン塾厳選11社!塾経験者が徹底調査
参考記事:【総合型選抜に強い塾】塾に行くべき?塾経験者がおすすめする!【総合型選抜対策塾の紹介】
総合型選抜のエントリーシートとは?
総合型選抜のエントリーシートとは、志望する大学や学部に提出する入試用の文書で、受験生自身の情報や志望理由、自己PR、学歴、学外活動、資格取得などに関する情報を記入するための用紙または冊子状の書類。
このエントリーシートは大学入試の一環として提出され、受験生の個性や志望度を大学側に伝える手段として活用されます。
以下は、一般的なエントリーシートの主要項目です。
【基本情報】
・氏名
・性別
・生年月日
・住所
・電話番号
・メールアドレス
・顔写真を添付
【学歴等】
・出身高校
・志望学部・学科
・自己PR
・志望理由
・資格などの活動実績
エントリーシートは志望する大学や学部によって形式や項目が異なることがあります。
したがって、志望学部の過去のエントリーシートの記入例を確認し、指示に従って必要な情報を記入する必要があります。
自己PRや志望理由は、受験生の個性や学びたいこと、大学での目標を明確に伝えるために重要な項目となります。
自己PR文や志望理由をしっかりと考え、説得力のある内容を記述することが合格への一歩となります。
エントリーシートと志望理由書の違い
エントリーシートと志望理由書は、大学の入試選考プロセスで使用される文書ですが、異なる目的や内容を持っています。
以下に、それぞれの違いを説明します。
エントリーシート
・基本情報を記入するための文書
エントリーシートは、受験生自身の基本情報(氏名、性別、生年月日、住所など)や学歴(出身高校、学科など)を記入して、志望する大学に提出するための文書。これにより、大学が受験生の身元や学歴を確認し、入試選考を進める基本情報を収集します。
・学歴・活動履歴
エントリーシートには、受験生の学歴や学外活動、資格取得などに関する情報も含まれます。これにより、大学は受験生の学業成績や学外活動の実績を評価します。
・志望学部や学科の指定
受験生はエントリーシートで志望する学部や学科を指定します。この情報は、入学後の進学計画や学習コースの選択に影響を与えます。
志望理由書
・志望動機や学びたいことの説明
志望理由書は、受験生がなぜ特定の大学や学部に入学したいのか、その志望動機や学びたいことを説明するための文書です。志望理由書は、大学が受験生の学びたい領域や進学意欲を理解するのに役立ちます。
・自己PR
志望理由書は、受験生の強みや特技、成長過程、将来の目標などを示す場でもあります。受験生は自身の個性をアピールし、大学に入学した場合にどのような貢献や成果を期待するかを述べます。
・独自性の表現
志望理由書は受験生の独自性や熱意を表現するための場でもあります。大学は志望理由書を通じて、受験生の独自性や学びたい領域への情熱を評価します。
要するに、エントリーシートは基本情報と学歴・活動履歴の収集のための文書であり、志望理由書は志望動機や自己PR、学びたいことを伝えるための文書です。
両方とも大学の入試選考において重要な要素であり、受験生は両方をしっかりと準備する必要があります。
参考記事:総合型選抜専門塾AOIの評判・口コミ10選!気になる点を塾経験者が徹底調査
参考記事:総合型選抜専門塾AOIの料金は高い?他塾と料金を比較調査した結果
総合型選抜(旧AO入試)のエントリーシートを事前に確認
エントリーシートを書く前に、指示と要件を確認することは非常に重要。
各大学や学部が異なる要求事項を持つことがありますので、以下のステップに従って指示と要件を事前に確認しましょう。
1.大学のウェブサイトを確認
各大学は入学試験に関する情報を公式ウェブサイトで公表しています。志望する大学のウェブサイトを訪れ、エントリーシートに関する情報を探します。
2.入試要項を確認
大学のウェブサイトで公表されている入試要項を読みましょう。入試要項にはエントリーシートの記入方法や提出期限、必要な書類などが詳細に記載されています。
3.エントリーシートのフォーマット
大学によってエントリーシートのフォーマットが異なることがあります。指示に従い、フォーマット(用紙の大きさ、提出形式、文字数制限など)を確認しましょう。
4.必要な情報と質問項目
エントリーシートには基本情報(氏名、生年月日、住所など)のほかに、志望理由、自己PR、学歴、学外活動などの項目が含まれることが一般的です。それぞれの項目に何を記入する必要があるかを確認しましょう。
5.提出方法と期限
エントリーシートの提出方法(郵送、オンライン提出など)や提出期限を確認し、締め切りを守るようにしましょう。提出方法に関する指示も重要です。
6.評価基準
大学は志願者のエントリーシートを基に選考します。大学がどのような評価基準を持っているのかを理解し、それに合致する内容を記入しましょう。
7.連絡先
疑問点や不明点があれば、大学の入試担当者や連絡先に問い合わせできます。連絡先を確認し、必要に応じて問い合わせしましょう。
指示と要件を確認することによって、エントリーシートを適切に書き、提出するための準備が進められます。
確認を怠らず、大学の要求に合致した文書を作成しましょう。
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参考記事:ホワイトアカデミー高等部の【料金・評判・特徴】を塾経験者が徹底取材!
総合型選抜(旧AO入試)のエントリーシートの書き方
エントリーシートのテーマをリストアップ
エントリーシートを記入する前に、自身の情報を整理し、どのテーマや主題を選ぶかを決めるプロセスが大切。
以下の内容をリストアップして、自分が自然に表現できるテーマや書きたい内容を見つけ出しましょう。
リストアップする内容例
・この大学を志望する理由
・選ぶ学部・学科についての情報
・自身の強みや特技
・高校時代の経験や実績
・自分の価値観や信念
・将来の目標や夢
これらの要素をランダムに書き出し、その後で自分が最も自然な形で表現できそうな要素を「過去」「現在」「未来」のカテゴリーに分けてみましょう。
この分類は、過去の経験が現在の自分を形作り、現在の自分が未来に向けてどのような目標を抱えているのかを明確にするのに役立ちます。
以下に具体例を示します。
【過去】
ボランティア活動を通じて地域社会に貢献した経験
【現在】
プログラミングのスキルを磨き、ウェブ開発のプロジェクトに参加中
【未来】
テクノロジーを活用し社会に貢献することを志し、大学で情報工学を学びたい。
このように、過去、現在、未来に分けることで、大学に対する自己紹介をスムーズにできます。
また、各カテゴリーにおいて「なぜ?」という疑問を掘り下げて考えることが大切。
これにより、自己理解が深まり、エントリーシートに魅力的な表現を取り入れられるでしょう。
参考記事:【必見】総合型選抜・AO入試の志望理由書で高評価を得るための書き方【例文付き】
アピールポイントを考える
エントリーシートの書き方において、「アピールポイントを考える」ことは非常に重要。
以下に、アピールポイントを工夫するためのアドバイスと具体的な例文を提供します。
【具体的な実績や経験を強調する】
悪い例:「私は勤勉です。」
良い例:「高校在学中に、学内プロジェクトでリーダーシップを取り、チームを成功に導きました。この経験から、協力し、問題を解決する能力を身につけました。」
【困難を克服した経験を共有する】
悪い例:「私は困難に立ち向かえます。」
良い例:「高校卒業前に、学業と部活動の両立に苦労しましたが、時間管理とストレス管理のスキルを向上させ、成功裏に両方を遂行しました。」
【自己評価ではなく、具体的な事例を挙げる】
悪い例:「私はコミュニケーション能力が高いです。」
良い例:「ボランティア活動で、異なるバックグラウンドを持つ仲間と協力し、コミュニケーションの重要性を理解し、効果的なチームワークを実現しました。」
【経験から学んだ教訓や価値観を示す】
悪い例:「私は誠実さを大切にしています。」
良い例:「ボランティア活動を通じて、他人への思いやりと誠実さの価値を深く理解しました。これらの価値観を大学での学業や社会貢献に活かしたいと考えています。」
【将来の目標や志望動機を明確にする】
悪い例:「私はこの大学に入りたいです。」
良い例:「私は○○学部で環境問題に取り組み、持続可能な未来を築くためのリーダーシップを発揮したいと考えています。」
エントリーシートを記入する際には、自己評価や一般的な表現ではなく、具体的な事例や経験を通じて、自分の強みや価値を示すことが大切。
また、相手の視点に立って読み手がどのように感じるかを考慮することも忘れずに行いましょう。
参考記事:【小論文の書き方】大学入試を突破する書き方のポイントと例文紹介
文章の明瞭性と読みやすさ
文章の明瞭性と読みやすさを確保するために、以下のポイントに注意してエントリーシートを書くことが重要。
適切な構成
エントリーシートは明確な構成を持つべきです。導入、本文、結論など、適切なセクションに分けましょう。段落を使って情報を整理し、一貫性を持たせましょう。
簡潔な表現
不要な冗長さを避け、簡潔な表現を心がけましょう。短い文で情報を伝えることが読み手にとって分かりやすいです。
明確な文法
誤字脱字をチェックし、正確な文法を使用しましょう。文法の誤りは読み手に悪い印象を与えます。
適切な文脈
言葉やフレーズを使う際に、その文脈に適切であることを確認しましょう。意味が取り違えられないように注意しましょう。
段落の使い方
段落を使って情報を整理し、新しいアイデアやトピックが始まる際に新しい段落を開始しましょう。これにより、文章が読みやすくなります。
順序付け
情報を論理的な順序で提示しましょう。読み手が情報の流れを追いやすくするために、順序を考えて文章を構築しましょう。
文のバラエティ
同じ文構造を繰り返さないようにしましょう。バラエティに富んだ文を使用することで、文章がより興味深く読まれます。
適切な句読点
句読点を正しく使い、文のリズムや響きに注意しましょう。長文を短い文に分ける際にコンマやピリオドを適切に配置しましょう。
専門用語の説明
エントリーシートで専門用語を使用する場合、それを説明し、読み手が理解しやすくしましょう。
読み手に優しいフォーマット
エントリーシートのフォーマットを整え、読み手にとって視覚的に分かりやすくしましょう。見出しや箇条書きを使用して情報を整理できます。
これらのポイントに従って文章を書くことで、明瞭性と読みやすさを確保し、エントリーシートを効果的に伝えられます。
参考記事:【必見】総合型選抜の面接14の質問!良い回答例と悪い回答例
志望学部・志望学科に関連付ける
志望学部・学科に結びつけたエントリーシートを作成するために、以下の例文を参考にしながら、自分の志望動機や実績を具体的な学部・学科と結びつけてみましょう。
例①:「私は将来偉大な経営者になりたいと考えている。きっかけは、あるドキュメンタリー番組で見かけた経営者の稲盛和夫さんという方だ。特に、稲盛さんの「利他の精神」には心底感動した。経営とは、私利私欲を追うものではなく、公益のためである、という独自の経営哲学は、私に衝撃を与えたのだ。
そこから、実際に経営者に会って話をしたところ、貴学の○○学部では、アントレプレナーシップを学べ、また多くの卒業生が現在経営者として活躍されていることを知ったので、迷わず出願することを決めた。特に、実際に経営者の意見を聞ける○○教授の課外授業を、ぜひ受講したいと考えている。」
このエントリーシート例では、志望学部・学科と結びつけた志望動機が明確に表現されています。
具体的な経験や影響を示し、学部・学科に関連する授業や機会に言及しています。また、自己アピールを適切に織り交ぜています。
例②:「私はコンピューターサイエンスに魅了され、情報技術の未来に貢献したいという夢を抱いています。この夢のきっかけは、高校時代に参加したハッカソンイベントで、チームと協力してアプリケーションを開発した経験です。そのプロジェクトで、問題解決能力、プログラミングスキル、そして創造性を発揮し、私の情熱はコンピューターサイエンスへと向かいました。
貴学の情報工学科は、先進的なプログラムと専門知識を提供し、学生が実務での成功に向けて準備できる環境が整っています。特に、『ソフトウェアエンジニアリングの基本原則』という授業が、私の興味を引き、スキルを高める絶好の機会と感じました。また、貴学の学生が開催するアプリケーション開発コンテストに参加し、新たなアイデアを実現するチャンスに興奮しています。
私は、情報技術の進化が社会に与える影響を深く理解し、これに貢献するために学び続けたいと考えています。貴学の情報工学科での学びを通じて、私の夢を実現し、コンピューターサイエンスの世界に貢献できる自分に成長したいと願っています。」
【解説】
・夢やきっかけを説明する。
・学部・学科の特徴や授業に触れる。
・自分の志望学部・学科での成長と貢献意欲を強調する。
このように、自分の経験や志望動機を具体的な学部・学科と結びつけることで、エントリーシートが魅力的で意義のあるものになります。
志望する大学や学科の情報をリサーチし、その学部・学科に合ったアピールポイントをアピール文章に組み込むことが大切です。
参考記事:小論文対策おすすめの塾9選【添削サービスも徹底比較】総合型選抜対応塾
完成した文章をチェックしてもらう
総合型選抜(旧AO入試)のエントリーシートを記入する際、手書きの場合があります。
字が上手でなくても、読み手にとって分かりやすい文字、文字間隔、文字の大きさを考慮して、注意深く記入しましょう。
さらに、エントリーシートは、自己評価や記入内容が客観的であるかどうかを確認するため、他人の意見を取り入れることも重要。
特に、高校や予備校の教員にエントリーシートをレビューしてもらうことをお勧めします。
さらに、書類選考を通過した際に控えている面接試験を想定し、教員や友人にエントリーシートに記載した内容について質問してもらい、模擬面接することもおすすめです。
これにより、エントリーシート内の問題点や改善すべき箇所を発見しやすくなります。
・文章の読みやすさに留意する
・誤字や脱字を修正する
・言葉遣いを丁寧に保つ
・幼稚な表現や言い回しを避ける
エントリーシート対策で総合型選抜専門塾は必要?
総合型選抜対策で塾は必要?
総合型選抜のエントリーシート対策で、専門の塾やコーチングを利用するかどうかは、個人の状況やニーズに依存します。以下の要因を考慮して判断するのが良いでしょう。
項目 | 要因 |
自己評価の必要性 | エントリーシートでは、自己紹介や志望動機、実績などを記述する必要があります。自分の強みや特徴を的確にアピールするためのアドバイスが必要な場合、専門塾やコーチングは役立つかもしれません。 |
過去の成功例 | 塾やコーチングが過去に総合型選抜のエントリーシート対策で成功例を持っている場合、その実績を参考にすることで、自身の対策に役立つかもしれません。 |
予算と時間の制約 | 塾やコーチングは通常、費用がかかります。また、通学や授業に時間を割かなければならないことも。自身の予算やスケジュールに合わせて判断しましょう。 |
自己研鑽の能力 | エントリーシートの対策において、自己研鑽が得意で、自分で情報収集やアピールポイントの洗練ができる場合、専門塾やコーチングを利用せずに自己対策することも可能。 |
他の対策方法の検討 | 専門塾やコーチング以外にも、書籍やウェブリソースを活用したり、エントリーシートを書いてフィードバックをもらったりする方法も考えられます。自分に合った方法を検討しましょう。 |
最終的な判断は、自身の目標やニーズに基づいて行うべきです。総合型選抜専門塾が必要かどうかは、個別の状況によりますので、熟考して決定することが大切です。
参考記事:【現役高校生】総合型選抜で大学に受かる人はみんなやっている総合型選抜対策!
総合型選抜専門塾のメリット・デメリット
以下は、総合型選抜専門塾のメリットとデメリットを表にまとめたものです。
これに基づいて、個人の状況やニーズに応じて、専門塾に通うかどうかを判断できます。
メリット | デメリット |
1. 専門知識とアドバイス提供 | 1. 費用がかかる |
2. 成功事例の共有 | 2. 通学やセッションに時間がかかる |
3. フィードバックと改善 | 3. 塾の指導スタイルや教師による質にばらつきがある |
4. 模擬面接の機会 | 4. 塾に通うことが自己研鑽に比べて独立心を奪うことがある |
5. モチベーション維持 | 5. 塾に通うことが成功への唯一の方法と思い込むことがある |
6. 共感と協力 | 6. 塾に通うことが必ずしも成功を保証しない |
7. 専門指導 | 7. 塾に通うことが他の自己学習の機会を制限することがある |
オンラインでエントリーシート対策:総合型選抜専門塾AOI
総合型選抜専門塾AOIの基本情報
総合型選抜専門塾AOIの基本情報 | |
運営会社 | 株式会社花形 |
総合型選抜専門塾AOIの公式ホームページ | https://aoaoi.jp/ |
指導形式 | 個別・少人数の授業体系 |
指導内容 | ・自己分析 ・キャリア ・ロジカルシンキング ・志望理由書 ・小論文 ・面接 |
授業料 | 年間39万円〜 |
講師 | メンターの約80%が総合型選抜で合格を掴んだ現役の大学生 |
合格実績 | 合格率97%、関関同立、早慶上智、国公立大学 |
サポート体制 | 生徒専用のチャット、自習室使い放題、 メタバース校、渋谷校、大阪校、京都校、西宮北口校の校舎あり |
オンライン対応 | ◎ |
総合型選抜専門塾AOIの特徴
<AOIの強み>
・一人ひとりに合わせたフルオーダーメイド授業
・150本以上もの総合型選抜対策に特化したAOI独自制作の映像授業と対話形式のドリル、さらにメンター とのコンサル授業で、どこよりもインプットとアウトプットの質が高められる。
・志望理由書、小論文はそれぞれ100ページを超える独自で制作したガイドブック。
・生徒に寄り添い続ける総合型選抜合格者のメンター(講師)
・壁がなく暖色照明の中あかるく開放的な塾っぽくない教室が総合型選抜に最適な学習環境
フルオーダーメイド授業
総合型選抜で重要な「志望理由」は、生徒それぞれ異なります。
そのため、一人ひとりの生徒に向き合い、個人の進捗に合わせた安心のフルオーダーメイド授業を採用。
書類添削や映像授業の補足、併願校戦略なども行います。
メタバース校は全国どこからでもオンライン受講可能
メタバース校ではビデオ通話を用いて、リアルタイムでの志望理由書や小論文の添削、面接練習などの授業を1対1の形式で行います。
オンライン上の授業にご不安を感じられる方は多くいらっしゃいますが、毎年の合格率は現地校舎と同等のため、オンラインでも質の高い授業の受講が可能です!
メンター&校舎の雰囲気
合格の鍵となる「将来の夢」を見つけられるよう、生徒に本気で向き合い寄り添う「メンター」があなたをサポート。
また、校舎も総合型選抜に特化した仕様で、生徒の好奇心・自走力・学問意欲を高められるよう、仕切りのない開放的で自由に学べる環境を提供しています。
総合型選抜専門塾AOIが気になる方は、公式ホームページをチェックしましょう。
参考記事:総合型選抜専門塾AOIの評判・口コミ10選!気になる点を塾経験者が徹底調査
総合型選抜・合格保証付き!ホワイトアカデミー高等部
ホワイトアカデミー高等部の基本情報
ホワイトアカデミー高等部の基本情報 | |
運営会社 | Avalon Consulting株式会社 |
ホワイトアカデミー高等部公式ホームページ | https://whiteacademy-ao.com/ |
指導形式 | 講師と生徒が1対1のマンツーマン指導 |
指導内容 | ・スタンダードコース |
授業料 | 生徒によって授業料は設定。 |
講師 | 社会人プロ講師 |
合格実績 | 難関国公立大学、早稲田大学、慶應義塾大学、GMARCH、日東駒専 |
サポート体制 | 合格保証制度・返金制度、一般入試のサポートもあり |
オンライン対応 | ◎ |
合格保証付き!ホワイトアカデミーの特徴
合格保証付きの総合型選抜・学校推薦型専門塾
ホワイトアカデミーは他塾にはない志望大学の合格保証を提供。カリキュラムを消化した上で受験した大学に一校も合格しなかった場合は授業料を全額返金。それだけ、授業に自信がある証拠と言えます。
社会人のプロ講師が授業を担当
ホワイトアカデミー高等部は総合型選抜・公募推薦の対策に特化した社会人のプロが講師を務めます。毎回の授業は総合型選抜・公募推薦を知り尽くした講師とマンツーマンなので志望大学の合格に繋がる最高の授業が受けられます。
生徒一人ひとりに対して講師が志望校に合格するためのロードマップを作成
ホワイトアカデミーは一人ひとりの生徒様に対して個別のカリキュラムを作成。初回の授業で現時点でのあなたの実力と志望校の現役合格に必要な実力の差分を明らかにし、その差を受験日までに埋めるためのカリキュラムをゼロから作ります。
予備校オンラインドットコムがおすすめする!公式ホームページからホワイトアカデミー高等部の説明会に参加してみましょう!
きっと、現役合格が近づくはずです。
参考記事:ホワイトアカデミー高等部の【料金・評判・特徴】を塾経験者が徹底取材!
合格保証と返金制度で万全のサポート体制
※講師は全員社会人のプロ講師!高い合格率!
※総合型選抜・学校推薦型選抜に特化した授業
ホワイトアカデミー高等部の公式ホームページをチェックする!
参考記事:総合型選抜専門塾AOIの評判・口コミ10選!気になる点を塾経験者が徹底調査
3か月で英検に合格!クラウドEnglishの基本情報
クラウドEnglishの基本情報
クラウドEnglishの基本情報 | |
クラウドEnglishの公式ホームページ | https://cloud-english.net/top/ |
対象学年 | 中学生・高校生・浪人生 |
指導教科 | 英検特化 |
指導形式 | オンライン個別指導、学習管理、コーチング |
授業料 | 生徒によって異なる |
講師 | 早稲田大学を中心とした難関大学に在籍している講師 |
使用端末 | Zoom、PC、スマホ、タブレット |
サポート体制 | Lineで毎日の進捗管理 |
無料体験授業 | 無料体験実施中!お申し込みはこちらから |
クラウドEnglishは【手厚いコーチング】
クラウドEnglishの専属コーチとは、生徒の学習を全面的にサポートする講師。
生徒の学力や目標に合わせて、一人ひとりにカスタマイズされたカリキュラムを作成したり、日々の学習を管理したり、英検対策に関するアドバイスをしたりといった役割を担っています。
クラウドEnglishの専属コーチは、以下の条件を満たした講師のみが採用されています。
・英検1級相当の資格を取得している
・英語教育の経験が豊富である
・生徒の学習をサポートする熱意がある
そのため、クラウドEnglishの専属コーチは、英語教育のプロフェッショナルであり、生徒の学習を成功に導くための高いスキルや経験を持っています。
クラウドEnglishの専属コーチの具体的な役割は、以下の通りです。
【学習プランの作成】
生徒の学力や目標に合わせて、一人ひとりにカスタマイズされた学習プランを作成します。
【日々の学習管理】
生徒の学習状況を把握し、必要に応じて学習指導を行います。
【英検対策に関するアドバイス】
英検の最新の出題傾向や対策方法などについて、アドバイスを行います。
【モチベーションアップ】
生徒の学習意欲を高め、目標達成に向けてサポートします。
クラウドEnglishの専属コーチは、生徒の学習を成功に導くために、さまざまなサポートを行っています。
短期間で英検に合格できる
クラウドEnglishは英検専門の塾で、最も特徴的なのは「短期集中」型の指導スタイル。
多くの生徒が大学受験と並行して英検を取得するケースもある中、クラウドEnglishはそのような生徒にぴったりな選択肢。
なぜなら、英検合格の短期目標を設定し、効率的に達成できるサポートが充実しているからです。
公式ウェブサイトで公開されている合格実績は一部の生徒に焦点を当てたものですが、クラウドEnglishを取材した際、多くの生徒が短期間で英検2級以上に合格している事例が確認されました。
要するに、クラウドEnglishは短期間で英検合格を目指すための手厚いサポートを提供し、最適な英検対策を実現。
興味を持った方は、無料体験も実施しているので、公式ウェブサイトで詳細をチェックしてみてください。
総合型選抜専門塾:ルークス志塾でエントリーシート対策
総合選抜塾:ルークス志塾の基本情報
ルークス志塾の基本情報 | |
運営会社 | Loohcs株式会社 |
ルークス志塾の公式ホームページ | https://aogijuku.com/ |
指導形式 | 個別・少人数の授業体系 |
指導内容 | ・自己探求講座 ・大学探求講座 ・活動計画講座 ・志望理由書 ・自己アピール書類対策 ・知識インプット講座 ・面接対策講座 ・小論対策講座 |
授業料 | 月4コマコース : ¥54,780(税込) 月6コマコース : ¥76,780(税込) 月8コマコース : ¥87,780(税込) 月10コマコース : ¥98,780(税込) |
講師 | 総合型選抜で合格した講師陣 |
合格実績 | 東京大学5年で50名、慶應義塾大学10年で1,000人以上、MARCH |
サポート体制 | 無料体験、キャンペーン実施中 |
オンライン対応 | ◎ |
総合選抜塾:ルークス志塾の特徴
<あなたの志を一緒に見つける、最高の仲間がいる>
総合型選抜は自分を見つめなおすという「自分との戦い」が必要な入試です。
そんな孤独な戦いにも、ルークス志塾の講師陣は生徒に寄り添い授業します。
講師陣の多くは、総合型選抜入試の合格者。自身の志と向き合い仲間と切磋琢磨して合格を掴んだ当事者であり、最も身近な最高の仲間です。そんな講師たちがあなたと向き合い、対話を通してあらゆる角度からあなたの志や魅力を引き出します。
他にも、実際にあなたが志望する大学・学部に通っている講師から大学の雰囲気や講義、研究などさまざまな情報をあなたに提供することで、より深く志望校について考えられます。
また、志の実現や志望校合格を目指す仲間たちと切磋琢磨することで、お互いに刺激しあい成長できます
<あなたの今の状況に最適な、あなただけの計画が作れる>
総合型選抜入試は、志望大学の入試内容によって必要な準備や対策が異なります。
ルークス志塾では、あなたとの対話を通して、あなたの今の状況に合わせたオリジナルの計画を策定。
計画は、過去の活動や得意・不得意、これから必要になる取り組み等を踏まえて作成します。
志の実現に向け、調査活動やフィールドワーク等の活動予定を作成、支援します。これらの取り組みが、結果として総合型選抜への対策につながります。
これらの取り組みを一緒に決めていくことで、一つひとつにしっかりとした目標や意味を持て、主体的な学びが得られます。
<総合型選抜入試対策のプロが作る対策講座が受けられる>
ルークス志塾は、総合型選抜入試の専門塾として立ち上がり今年で12年目。
これまで難関大学を中心に多くの塾生の合格を支え、難関大学進学率は86.1%に達しています。
ルークス志塾には、長年の対策・指導で培ってきたノウハウや膨大な合格者のデータがあります。
これらの知見を活かし、常に最新の対策へとアップデートするからこそ、ルークス志塾の合格率は高いままで推移しています。
参考記事:ルークス志塾の料金はリーズナブル?塾経験者が他塾と料金比較した結果
総合型選抜専門塾で合格実績NO.1のルークス志塾
※難関校への進学率「86.1%」全国オンライン対応!
※夢を叶えたいなら!ルークス志塾へ
まとめ:【総合型選抜】エントリーシートの書き方を例文で解説!大学に合格できる【成功の秘訣】
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
今回の記事、【総合型選抜】エントリーシートの書き方を例文で解説!大学に合格できる【成功の秘訣】は参考になりましたでしょうか?
まとめ:【総合型選抜】エントリーシートの書き方を例文で解説!大学に合格できる【成功の秘訣】
総合型選抜のエントリーシートを書く際には、以下のポイントに注意して記入することが重要です。
志望学部・学科に焦点を当てる
自分の志望学部・学科に合わせて、適切な志望動機を明確に述べましょう。なぜその学部・学科を選んだのか、その理由を具体的に説明しましょう。
自己紹介を簡潔に
エントリーシートの冒頭で自己紹介して、自分の基本的な情報を記入します。しかし、詳細な経歴は簡潔にまとめ、本文で重要な情報に焦点を当てましょう。
実績や経験を具体的に示す
過去の実績や経験を挙げる際に、具体的な事例や数字を交えて示すことが重要です。どのような活動して、どのような成果を上げたのかを具体的に説明しましょう。
自己評価を避ける
エントリーシートでは、自分がどれだけ優秀であるかを自己評価するよりも、実際の経験や行動を通じて優れた点を示す方が効果的です。
学びたいことや将来の目標を述べる
志望学部・学科で学びたいことや将来の目標について語りましょう。学びたい分野に対する情熱と熱意をアピールすることが大切です。
文章の明瞭性と読みやすさ
文章は明瞭で読みやすくするために、適切な構成とパラグラフの区切りを考えましょう。誤字脱字を避け、適切な言葉遣いを心がけましょう。
第三者の意見を取り入れる
エントリーシートを第三者にチェックしてもらい、フィードバックを受けることで、改善点を見つけるのに役立ちます。
アピールポイントを強調する
自分の強みや特徴を強調し、他の候補者との差別化を図りましょう。
熱意を表現する
志望する学部・学科への熱意を文章に表現しましょう。なぜその学部・学科で学びたいのか、熱心に語ることが印象的です。
プロフィールを記入
エントリーシートの最後に、最終的なプロフィールや連絡先情報を記入し、読み手に連絡が取れるようにしておきましょう。
これらのポイントに従ってエントリーシートを書くことで、志望学部・学科への入学を目指す際に有利な印象を与えられるでしょう。
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