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東京の大学に行きたい地方の受験生を全力で応援

東京の大学に行きたい地方の受験生を全力で応援

こんにちは、受験生を応援する教育メディア、予備校オンラインドットコムです。

 

受験生の悩みを解決して、勉強に役立つ情報を発信しています。

 

今回のお悩みはこちら。

東京の大学に行きたい理由?

東京の大学に行くメリット・デメリットを知りたい

 

地方に住んでいると東京の大学に憧れますよね?

 

今回紹介する「東京の大学に行きたい地方の受験生を全力で応援」を読めば、東京の大学に行きたくなるかもしれません。

 

この記事では、東京の大学に行くメリットとデメリットについて具体的に紹介しています。

 

記事を読み終わると、東京の大学に行きたくなるかもしれません。

 

読み終わるとわかること

東京の大学に行きたい理由とは


東京の大学に行くメリット


東京の大学に行くデメリット

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参考記事:塾で成績が上がらない高校生!理由を知ると塾での成績が上がる
参考記事:【受験勉強のやり方】大学受験を成功させるための準備から勉強法まで

東京の大学に行きたい理由

東京の大学に行きたい地方の受験生を全力で応援

地方の高校生が東京の大学に行きたい理由についてまとめてみました。

 

以下、東京に行きたい理由です。

地方の高校生は東京への憧れ


地方の高校生から見た東京とは


東京の大学事情

地方の高校生は東京への憧れ

東京の大学に行きたい理由のひとつに、東京への憧れがありますよね?

 

実は、私も地方出身者で東京に憧れを持って上京してきた者の一人です。

 

日本の中心で世界中から人や情報が集まる東京は、地方に住んでいる者からすると憧れる街でもあります。

 

地方に住んでいると「東京で夢を叶えたい!」「やりがいのある仕事をしたい」と憧れを抱き東京の大学を目指している受験生も多いのではないでしょうか。

 

また、「一度は東京に住んでみたい」と憧れを持っている受験生も多いでしょう。

 

受験生の東京への憧れを実現するために、予備校オンラインドットコムでは全国各地の受験生を応援しています。

東京とはこんな街

東京と聞くとどこの場所を思い浮かべますか?

 

「渋谷」「原宿」「東京タワー」など、聞き慣れた場所をイメージする人が多いとおもいますが、東京は東は江戸川を境に千葉県と、西は山地を境に山梨県と、南は多摩川を境に神奈川県と、そして北は埼玉県にそれぞれ接しています。

 

総面積は2,194平方キロメートルと全国で3番目の小ささです。

 

東西に長く広がっている土地には山地や丘陵、台地などが分布しています。

 

海抜4m以下の低地から2000mの山地まで起伏に富むほか、太平洋上にある伊豆諸島などの火山島群や小笠原諸島も東京都に属しているので、小さな面積ながらバラエティに富んだ地形が特徴です。

 

東京の大学を目指す受験生の皆さん、東京に土地勘がある人は別として、東京と言っても広いので志望校を探す時にはちゃんと住所を地図で確認する事がポイントです。

 

なぜなら、憧れの東京の大学に合格したとしても、実は都心部から離れた東京だったってこともあるのです。

 

また、学年によってキャンパスが異なる場合もあるので、事前に調べておくと良いでしょう。

東京の大学事情

東京には、国公立大学14、私立大学129校の合計143の大学があります。

 

2020年4年度の学校基本調査によると、日本の大学の数は全部で795校あるので全体の約18%の大学が東京にあることになります。

 

ちなみに一番少ないのは島根県と佐賀県の2校です。

 

地方では行きたい大学の選択肢が少ないことが、地方の受験生が東京の大学を目指す理由ともなっています。

 

これだけの大学があるということは、きっと、行きたい大学も見つかるはずです。

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東京の大学に行くメリット

東京の大学に行きたい地方の受験生を全力で応援

東京の大学に行くメリットについてまとめてみました。

 

一般論として参考にしてください。

 

以下のポイントについて説明しています。

大学の選択肢が多い

就職活動がしやすい

出会いが多い

大学の選択肢が多い

東京は大学数が多いので、学部や学科も多種多様にあります。

 

そのため、自分の行きたい大学を見つけることも容易と言えます。

 

しかし、地方に住んでいると大学が少なく、選択肢も限られるので行きたい学校を見つけることができない可能性もあります。

 

また、地方に住んでいると東京の大学の情報がなかなか入ってこないこともあるため、インターネットなどで大学の情報などを検索する必要があります。

 

そうならないためにも、東京の予備校や学習塾にお世話になることはメリットがあると思われます。

 

予備校オンラインドットコムでは、オンライン授業で全国の受験生を応援しています。

就職活動がしやすい

東京は会社も多くあります。

 

そのため、選べる仕事の選択肢も多くあります。

 

地方では新卒採用を行っている企業を探すのも難しい場合もあり、やりたい仕事が見つからないケースもあります。

 

一方、東京であれば会社も求人数も多いのでその心配はほとんどなく、自分のやりたい仕事が見つかるはずです。

 

東京では、いろいろな業界や職種があるので、選択肢が多く仕事を探すことができるのです。

 

就職活動においても、大きなイベントが数多く実施されているので、探しやすいというメリットもあります。

 

そのため、就職活動の情報も入ってきやすくす、地方の学生と比べても有利に就職活動を行うことができるのです。

 

東京は幅広い選択肢があるため、本当にやりたい仕事を見つけやすいのは大きなメリットでしょう。

出会いが多い

東京は意外と地方出身者が多いのも事実です。

 

大学などのサークルに入るとサークルには全国からいろいろな人が集まるため、交友関係が広くなります。

 

地方に住んでいたら一生出会うことがない県の人と出会うこともあります。

 

大学時代に人脈を築くことは大切なことです。

 

大学時代に多くの人と出会い、交流を深めることができることはメリットと言えます。

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東京の大学に行くデメリット

東京の大学に行きたい地方の受験生を全力で応援

東京に住むデメリットについてまとめてみました。

 

以下のポイントについて説明しています。

自然が少ない


人が多すぎてストレスを感じる


家賃が高い

自然が少ない

東京は産業や人口が集中しており、自動車の排気ガスなどいろんな汚染物質が排出されています。

 

実際に、環境庁から東京都における大気汚染の課題が上がるほどです。

 

空気がキレイな田舎から出てきた人は、デメリットに感じるかも。

 

また、東京は自然が少なく、舗装されたコンクリートジャングルです。

 

夏はビルからの日差しの照り返しや、コンクリートからの上がってくる熱気、エアコンの排熱などによってとにかく暑いです。

 

冬もビル風などで体感温度がグッと下がります。

 

これも全て自然が少ないことから起きるデメリットです。

人が多すぎてストレスを感じる

地方から東京に出てくると人の多さに驚かされます。

 

地方の人が満員電車を経験すると、地獄のようだとビックリすることもあります。

 

また、道を歩いていても、人とぶつかったりして、真っ直ぐに歩けない場合も多くあります。

 

特にターミナル駅では人が多く、人を避けて歩くのが当たり前の状況になっています。

 

この人の多さでストレスを感じる人もいるのが事実です。

 

私も最初は人の多さに驚かされましたがすぐに慣れました。

 

しかし、人の多さに慣れずにストレスを感じて、電車に乗るのが嫌になる人もいます。

 

人の多さがメリットにもなるし、デメリットにもなるのが東京です。

家賃が高い

東京は世界レベルで見ても家賃が高いと言えます。

 

当然、全国的に見ても東京は家賃が高いといわれ、東京で暮らし始める人にとっては家賃の高さがデメリットになります。

 

しかし、都内でも住む場所や条件次第では、家賃を抑えることが可能です。

 

家賃を抑えすぎてしまうと生活のレベルが落ちてしまうので慎重になりますが、インターネットなどでまめに検索すると希望に近い物件を見つけることができます。

 

 

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まとめ:東京の大学に行きたい地方の受験生を全力で応援

東京の大学に行きたい地方の受験生を全力で応援

最後までご覧いただき、ありがとうございます。

 

今回の記事、東京の大学に行きたい地方の受験生を全力で応援は参考になりましたでしょうか?

 

まとめ

東京の大学に行きたい理由とは


東京の大学に行くメリット


東京の大学に行くデメリット

 

塾に通って東京の大学を目指す

受験生の皆さん、以下の悩みが一つでも当てはまる場合、塾に通うことを強くおすすめします。

・偏差値の伸び悩み

・受験までの勉強の仕方がわからない

・自分に合った参考書がわからない

・勉強計画表が上手く作れない

・志望大学になんとしても合格したい

もちろん、塾に通わずに合格するのが一番。

しかし、大学受験は、難易度も高く、出題範囲も広いため、自分一人で攻略するのは、とても難しいのが現実。

実は、志望大学に合格した受験生は、塾に通って、塾の指導のもと、効率的に勉強しているケースが多い。

受験生の皆さん、塾に行くメリットは、志望大学に最短ルートで効率よく合格するため。

なぜなら、塾が持っているノウハウを利用することで、受験勉強に集中できるからです。

自分にあった塾を探して、大学合格を勝ち取るのが、大学受験を成功させる近道と言えるでしょう。

学習管理型の塾に通って勉強のやる気アップ

学習塾の指導形式で大きく分けると、「集団指導」、「個別指導」、「家庭教師」、「オンライン指導」そして、「学習管理型の塾」に分けられます。

 

最近注目されている学習管理型の塾とは、一般的に科目の指導はしていません。

 

具体的には、生徒の志望大学に合格するための学習計画を作成して、学習の進捗管理がメインとなります。

 

学習計画には、年間、月間、週間、毎日のやるべきことが細かく指示され、計画通りに学習を進めていくと志望大学に合格できる仕組み。

 

毎日の学習は、指示された市販の参考書を使い、自学自習というスタイルで受験勉強に取り組みます。

 

受験勉強では、自分の志望校に合わせた対策が必要であり、そのためには自らが率先して学ぶ、自学自習のスタイルがとても大切。

 

実は、受験生の勉強時間を見てみると、自分で理解したり、自分で問題を解いたりする自学自習の時間が最も長いのです。

 

学習管理型の塾では、自学自習の仕方、勉強時間の効率的な使い方、取り組むべき参考書を決めてくれるため、学習計画に沿って勉強が進められるようになるでしょう。

 

学習管理型の塾通常の塾
勉強計画策
学習の進捗管理
質問対応
実力測定テスト
科目ごとの授業

 

以上、大学合格を目指して、学習管理型の塾を検討してみるのも、おすすめです。

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