知らないと損?総合型選抜(AO入試)面接のコツ!これで大学入試面接を攻略
<PR>
こんにちは、受験生を応援する教育メディア、予備校オンラインドットコムです。
受験生の悩みを解決して、勉強に役立つ情報を発信しています。
今回のお悩みはこちら。
面接前の対策を知りたい?
面接時の対策を知りたい?
総合型選抜(旧AO入試)の面接って気になりますよね?
この記事で紹介する「知らないと損?総合型選抜(AO入試)面接のコツ!これで大学入試面接を攻略」を読めば、総合型選抜の面接の対策ができる内容となっています。
なぜなら、総合選抜(AO入試)の面接対策として実践していた内容だからです。
この記事では、総合型選抜の選考方法や面接の具体的な対策を紹介。
記事を読み終えると、総合型選抜での合格の可能性が高くなる記事となっています。
総合型選抜の面接で合否を分けるポイント
総合型選抜の面接対策
総合選抜における面接中の注意事項
【オンライン総合型選抜専門塾】
なぜなら、
社会人のプロ講師が徹底指導で
現役合格に導きます!
しかも、
合格保証制度あり!
参考記事:ホワイトアカデミー高等部の【料金・評判・特徴】を塾経験者が徹底取材!
Contents
知らないと損?総合型選抜(AO入試)面接のコツ!これで大学入試面接を攻略
総合型選抜についてまとめてみました。
以下のポイントについて説明しています。
大学のアドミッションポリシーを確認する
総合型選抜の選考方法を知る
総合型選抜(旧AO入試)とは?
『総合型選抜』とは、かつてはAO入試(アドミッション・オフィス入試)と呼ばれていましたが、2021年度の選抜からAO入試の名称を総合型選抜と名称が変わりました。
総合型選抜は、出願書類の志望理由書や、実技試験の面接などを実施して、受験生を総合的に評価することで、受験生の人物像と大学の求める学生像(アドミッション・ポリシー)がマッチングしているかどうかで合否が判定されるのが特徴。
また、総合型選抜は高校時代の学習内容よりも、どんな活動してきたのか?大学では何を学習したいのか?を明確にして、自分のことを深く見つめ直すことが必要になります。
わかりやすく言うと、総合型選抜には、各大学や短大が定める「求める学生像」に合った受験生を採用する事ができるのです。
そのため、総合型選抜では、面接がほとんどの大学で実施されます。
したがいまして、面接の対策も筆記試験の対策と同じくらい重要ということを認識してください。
参考記事:【私立大学】一般選抜の仕組みについてわかりやすく表にまとめて解説!
大学のアドミッションポリシーを確認する
総合型選抜を対策する上で大学のアドミッションポリシーは、必ず確認してください。
なぜなら、アドミッション・ポリシーとは、入学者の受け入れ方針をまとめたものです。
大学の特色や教育理念を反映した上で「どのような学生を求めているか」という受け入れの方向性が、アドミッション・ポリシーには、明確に記載されています。
学部・学科ごとにアドミッション・ポリシーを定めていることもあるので、しっかりと確認してください。
それと同時に入試要項なども細部まで確認しておくと、面接などで好印象を与えられるでしょう。
アドミッションポリシーを確認することで、大学側の求める学生像が明確になるので、面接時にアドミッションポリシーに適していると判断されると、合格が近づくのです。
参考記事:【学校推薦型選抜対策】受かる人・落ちる人の特徴とは?合格の鍵を探る
総合型選抜の選考方法を知る
総合型選抜は大きく分けて3つに分けられます。
自分が受験する大学の選考方法について確認してください。
「論文重視タイプ」「自己推薦タイプ」「対話重視・予備面談タイプ」
論文重視タイプ | 国公立大学や難関私立大学に多く見受けられる。論文により基礎学力と自己表現力をチェックするのがポイントです。 |
自己推薦タイプ | 自己推薦選抜や特別推薦選抜の形を変えた選抜方式。面接を重視して創業的な評価する。 |
対話重視・予備面談タイプ | 受験生と大学の相互理解に重点を置くタイプ。双方でアドミッションポリシーと将来の目標について面接で確認する。大学側は適合性を判断する。 |
国公立大学では、「大学入学共通テスト」を必須としている大学が増加傾向にあります。
【オンライン総合型選抜専門塾】
なぜなら、
社会人のプロ講師が徹底指導で
現役合格に導きます!
しかも、
合格保証制度あり!
総合型選抜の面接で合否を分けるポイント
総合型選抜(AO入試)では、応募者が大学に適しているかどうかを評価。
学業やスポーツの成績は書類で評価されますが、実際の行動や達成したエピソード、燃えるような志望意欲などは書類審査では伝わりにくいものです。
面接は、自分の魅力や情熱、努力を伝えるための貴重な機会。
自己PRや志望校への熱意を面接官に伝え、書類審査だけでは伝わりにくい要素をアピールする場です。
総合型選抜では、面接を通じて自分の本当の姿を見せ、大学入試での成功につなげるチャンスと言えるでしょう。
アドミッションポリシーに適しているかどうか?
総合型選抜の合否判定において重要な要素の一つは、大学のアドミッションポリシーに適しているかどうかです。
以下は、アドミッションポリシーに合致するためのポイントです。
アドミッションポリシーの理解
まず、大学のアドミッションポリシーを理解しましょう。どのような学生像を求めているのか、そのポイントを把握することが重要です。
自己分析
自己分析を通じて、自身の強み、価値観、志望動機などを明確にしましょう。これによって、アドミッションポリシーに適合するエピソードや特徴を見つけられる。
アピールポイントの強調
アドミッションポリシーに合致する自分の強みや経験を面接や志望理由書で強調しましょう。大学が求める学生像に対して、自分がどれだけ適しているかをアピールします。
一貫性
自己分析などの内容が一貫していることが大切です。志望理由書と面接の回答がつじつまを合わせ、アドミッションポリシーに合致していることを示しましょう。
熱意と自信
アドミッションポリシーに合致する志望校への熱意を面接官に伝えるために、自信を持って話すことが重要です。自分の目標と大学の理念をリンクさせ、熱意を表現しましょう。
総合型選抜では、アドミッションポリシーに適していることが合格への近道です。
大学が求める学生像に合致し、自分の個性や経験を最大限に活かすことが合格への鍵となります。
参考記事:【必見】大学受験:総合型選抜とは?総合型選抜に向いている人!向いてない人
大学で学ぶ意欲や熱意
総合型選抜において、大学での学ぶ意欲や熱意は合否判定の重要なポイント。
以下は、学ぶ意欲や熱意を高めるためのポイントです。
学問への興味
大学では専門的な知識やスキルを習得する場所です。志望する学部や専攻に対して興味を持ち、その分野について熱心に学びたいという姿勢をアピールしましょう。
自己啓発
非学業的な活動や自己啓発の経験を積むことで、学ぶ意欲や熱意を示す材料を得られる。趣味、ボランティア、アルバイトなどが該当します。
専門知識やスキルの向上
既に学問に関連した知識やスキルを持っている場合、それをさらに深化・向上させることが合格につながります。自己学習や専門的なコース受講などが考えられます。
夢や目標の明確化
大学進学に対する明確な目標や夢を持ちましょう。将来のキャリアや社会貢献に向けて、大学で学ぶことがどれだけ重要かを伝えられる。
自己表現力
学ぶ意欲や熱意を的確に表現できることも大切です。志望理由書や面接で、自分の情熱や学びたいことを伝えるスキルを養いましょう。
大学は学問と研究の場であり、学ぶ意欲や熱意は合格への鍵となります。
自分の将来のビジョンを持ち、それを大学進学へのモチベーションとして示すことが、総合型選抜での合格につながります。
参考記事:【小論文の書き方】大学入試を突破する書き方のポイントと例文紹介
面接で思いを伝えられる人
アドミッションポリシーを理解し、学ぶ意欲や熱意が十分でも、それらを面接で大学側に伝えられなければ意味がありません。
つまり、総合型選抜において、面接で自分の思いを伝えられる能力は、合否のポイントの一つとして非常に重要なのです。
以下は、面接での自己表現能力を高めるためのポイントです。
自分を知る
自己分析を行い、自分自身の強みや弱み、志望する大学や学部との関連性を理解しましょう。自分を深く知ることが、面接での自己表現の基盤となります。
明確な志望動機
大学への志望動機を明確にしましょう。なぜその大学や学部を選んだのか、将来の目標や夢は何かを具体的に説明できるように心掛けます。
具体例を伝える
抽象的な話よりも、具体的な経験や事例を交えて自己表現しましょう。具体例を挙げることで、自分の言葉だけでなく実践的な行動力もアピールできます。
コミュニケーション力
面接は双方向のコミュニケーションです。質問に対する適切な回答だけでなく、相手の意見や質問にも真摯に向き合い、対話を楽しむ姿勢を示しましょう。
練習とフィードバック
面接の練習を積み重ね、アドバイザーや指導者からフィードバックを受けましょう。模擬面接やロールプレイングを通じて、自分の強化点と改善点を把握します。
緊張対策
緊張しないための対策を考え、リラックスした状態で面接に臨みましょう。緊張してしまっても、練習と経験を積むことで克服できることがあります。
面接はあなた自身をアピールする貴重な機会です。
自分の思いや志望校への情熱を誠実に伝え、面接官に良い印象を与えるよう努力しましょう。
【オンライン総合型選抜専門塾】
なぜなら、
社会人のプロ講師が徹底指導で
現役合格に導きます!
しかも、
合格保証制度あり!
総合型選抜(AO入試)の面接対策のコツ
総合型選抜の面接対策のコツについてまとめてみました。
以下のポイントについて説明しています。
総合型選抜対策:想定問答集の作成
総合型選抜対策:想定される質問を考える
総合型選抜対策:志望動機について
総合型選抜対策:将来の夢・大学後の抱負
総合型選抜対策:ロールプレイングの実施
総合型選抜対策:想定問答の作成
総合型選抜の面接対策として、想定問答を作成することをおすすめします。
なぜなら、高校生は面接の受け答えに慣れていないからです。
書類を突破しても面接で落とされては意味がありません。
面接が不得意だからといってもやるしか無いのです。
そのためには、事前にできる準備はすべて行い、面接をクリアして合格する可能性を、最大限に高めておくことが大切。
それが、想定問答の作成です。
想定問答を作成することでスムーズな面接が、実現できるはずです。
参考記事:【必見】総合型選抜の面接14の質問!良い回答例と悪い回答例
総合型選抜対策:想定される質問を考える
想定問答を作成する場合には、想定される質問を考えて作成する必要があります。
ここでは、面接の際によく質問される内容について説明します。
自己紹介・自己PR
志望動機
高校生活の思い出
将来の夢・大学後の抱負
最近のニュースで気になったこと
その他、インターネットで検索して調べてみるのが良いでしょう。
想定される質問に対しては、結論から述べるのが鉄則です。
結論を述べてから、理由を説明してください。
想定問答を作成する際にも、結論→理由となるように作成すると良いでしょう。
では、代表的な質問を個別に解説します。
参考記事:【現役高校生】総合型選抜で大学に受かる人はみんなやっている総合型選抜対策!
総合型選抜対策:志望動機について
志望動機は、高校受験の面接で必ず聞かれる質問。
大学側としても特に知りたい項目になるため、回答を必ず考えてください。
そして、志望動機の大切なポイントは、「積極性」と「具体性」を面接官にアピールしましょう。
志望動機:回答例
「私は大学で英語が話せるようになりたいので、英語教育に力を入れている●●大学を志望します。」
「私は将来、教師を目指しているため、教育学部のカリキュラムが魅力的な●●大学を志望します。」
ポイント:志望動機を伝える際は、簡潔に結論を伝えてください。
「~ので」という理由を一緒に伝えると説得力と納得感が出るので良いでしょう。
参考記事:総合型選抜志望理由書の書き方に迷ったら読むべきガイド【例文付き】
総合型選抜対策:将来の夢・大学後の抱負
「大学に入学したらやりたいこと」も、総合型選抜の面接では、必ず質問されます。
面接官は「大学でどの程度頑張れるのか」を見極めるためです。
「特にありません」などの消極的な回答はしないようにしましょう。
「大学に入学したらやりたいこと」への回答は、具体的であれば特別なものでなくても大丈夫。
自分が大学でやりたいこと、勉強したいことを伝えましょう。
将来の夢・大学後の抱負:回答例
私は近い将来、経済の知識が活かせる仕事に従事したいと考えています。
なぜなら、経済について勉強して、日本の経済の発展に寄与したいと考えているからです。
そのためには、●●大学の経済学部で、世界や日本の経済について勉強して、夢を叶えたいと思っています。
参考記事:【学校推薦型選抜対策】受かる人・落ちる人の特徴とは?合格の鍵を探る
総合型選抜対策:ロールプレイングの実施
想定問答の作成が完了したならば、ロールプレイングの実施。
ロールプレイングとは、作成した想定問答をもとに、面接官との対話を想定し、マンツーマンで実際にやってみること。
ロールプレイングのメリットは、想定問答の問題点を抽出したり、スムーズな会話ができるようにするための訓練。
実際の面接をイメージして、繰り返し行い、その都度、反省点を見つけてください。
そうすることで面接のレベルが高まり、実際の面接時にも力を発揮することが可能となります。
両親や兄弟に協力してもらい、恥ずかしがらずにやることで合格の確率が高まるはずです。
決して、ぶっつけ本番で面接に挑まないようにしてください。
【面接対策も心配無用!推薦型選抜専門塾が合格への近道】
合格保証がある!総合型選抜専門塾!ホワイトアカデミー高等部←おすすめ!
※安心できる社会人のプロ講師がマンツーマンで指導!
フルオーダーメイドの授業で合格に導く!総合型選抜専門塾AOI
※小論文、志望理由書など総合型選抜のことならお任せください!
3ヶ月で英検に合格できるノウハウがある!クラウドEnglish
※総合型選抜で必要な英語の資格を短期間で取得できる!
総合型選抜(AO入試)の面接にふさわしい服装・身だしなみ
総合型選抜(AO入試)の面接において、服装は非常に重要です。面接での第一印象は、服装や身だしなみから形成されます。
以下は、男子生徒向けの適切な服装に関するアドバイスです。
面接の服装:男子受験生編
・学校の制服またはスーツ
総合型選抜(AO入試)の面接には、基本的に高校の制服を着ていけば間違いありません。
ただし高校が私服の場合、制服に準じた服装で行きましょう。
または、リクルートスーツがおすすめです。
・シャツとネクタイ
白いシャツがベスト。ネクタイは地味すぎず、明るい色やストライプ柄などを選ぶことで、個性をアピールできます。
・靴
ビジネスシューズを選びましょう。黒や茶色の革靴が適しています。靴は清潔で磨かれていることが大切です。普段使っているスニーカーでも構いませんが、きれいなものを選びましょう。
参考記事:総合型選抜おすすめオンライン塾厳選10社!塾経験者が徹底調査
面接の服装:女子受験生編
学校の制服またはフォーマルな服装
・基本的に、学校の制服が最適。
ただし学校の制服が私服の場合、スーツがおすすめ。ネイビー、グレー、またはブラックのスーツが一般的で、シンプルなデザインが好まれます。もしスーツを持っていない場合、ジャケットとスカートの組み合わせも許容されます。
・ブラウス
白いブラウスが一般的です。ブラウスのデザインや襟元は控えめなものを選びましょう。
・スカート
スカートを着用する場合、膝丈が一般的で、あまりミニスカートは避けた方が良いでしょう。スカートの色はシンプルなものが好まれます。
・靴
ビジネスシューズが適しています。ヒールがあるものでも平底でも構いませんが、ヒールの高さは適度なものを選びましょう。
普段使っているスニーカーでも構いませんが、きれいなものを選びましょう。
・メイク・ネイル・アクセサリー
面接当日は控えたほうが良いでしょう。
・髪型
髪型は整え、清潔に保ちましょう。過度なヘアスプレーや派手なヘアカラーは避けましょう。
最重要ポイントは、自分自身が自信を持って着ていること。
自分が快適で、自信を持って面接に臨むことが、良い印象を与えるのに役立ちます。
大学のアドミッションポリシーや要件を確認し、その大学の雰囲気に合った服装を心掛けましょう。
総合型選抜:面接中の注意事項
総合型選抜の面接中の注意事項についてまとめてみました。
以下のポイントについて説明しています。
総合選抜のコツ:身だしなみ編
総合選抜のコツ:控室
総合選抜のコツ:入室〜着席〜退室
総合選抜のコツ:面接中
総合選抜のコツ:身だしなみ編
面接時には制服がある学校は制服で行き、制服がない学校は清楚な服装で面接を受けることをおすすめします。
「男子」
髪型はきちんと整える
ひげの剃り残しがないように
ネクタイはきちんと締める
ズボンの折り目をプレスする
ズボンはベルトでしっかりと閉める
「女子」
メイクやマニキュア、アクセサリーは控えて、細すぎる眉毛やピアスなどは注意してください。
おじぎの時に髪で顔が隠れないよに束ねておく
メイクも色つきリップもしない
リボン・ネクタイ・スカーフ等は曲がらないようにしっかりと結ぶ
短すぎるスカートはNG
スカートはしっかりとプレス
「男子・女子共通」
シャツのボタンは一番上でとめる
肩などに老けがついていないか確認する
服にシワがよっていなか確認する
靴はきれいに磨いておく
以上、身だしなみの注意点でした。
参考記事:総合型選抜塾|おすすめ人気厳選10社|料金・特徴・コースを解説
総合選抜のコツ:控室
控室では自分の順番が来るまで静かに待ち、名前を呼ばれたら元気よく返事してください。
【控室でやってはいけないこと】
・足を組む
・音楽を聴く
・スマホをイジる(大学に入る前に電源を切り、カバンに入れてください)
・おしゃべりをする
・キョロキョロする
以上、控室での注意事項でした。
参考記事:【総合型選抜】受かる確率を上げる!受験生なら知っておきたい7つのポイント!
総合選抜のコツ:入室〜着席〜退室
【入室】
入室前に、3回ノック「どうぞ」と言われてから、ドアを開け、入室する。
入室したらドアを閉め、面接官に向かって、普通礼(30度)と挨拶する「失礼します」
POINT:ドアは必ず向き直って閉め、後ろ手で占めないように注意
椅子の横まで歩き、学校名と名前を伝えて、面接官に一礼する。面接官に「どうぞ」と言われてから、「失礼します」と言って静かに着席
POINT:
①「どうぞ」と言われる前に座らないこと
②おじぎをしながら、挨拶しない
③カバンの持ち方や置き方も事前に確認しておく
【退室】
面接官に「以上で終わりです」と言われたら、「はい」と言って椅子から立ち上がり、「ありがとうございました」と礼をする
ドアのところまで行ったら面接官に向き直り、「失礼します」と挨拶しもう一度礼して退室(ドアは静かに閉める)
POINT:面接が終了しても帰宅するまで面接と思い行動する
以上、入室から退室までのポイントでした。
参考記事:クラウドEnglishの評判・口コミは6選!怪しい?英検対策に効果はある?
総合選抜のコツ:面接中
面接中は深めに椅子に腰掛ける。(背もたれにはもたれない)
男子はひざの間に拳が2つ入るくらい開けて座る。
女子は両膝とかかとをつける
「表情・話し方・言葉遣いについて」
・面接官の顔をしっかりと見る(おでこ辺りを見ると良い)
・大きな声でハッキリ話す
・集団面接のときは、他の受験者への質問や発言をしっかりと聞く
・敬語で話す
・若者言葉は使わない(マジ?、超、やっぱetc)
・語尾を伸ばさない
・自分のことは、私(わたし)もしくは(わたくし)と言う
まとめ:知らないと損?総合型選抜(AO入試)面接のコツ!これで大学入試面接を攻略
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
今回の記事、「知らないと損?総合型選抜(AO入試)面接のコツ!これで大学入試面接を攻略」は参考になりましたでしょうか?
まとめ:知らないと損?総合型選抜(AO入試)面接のコツ!これで大学入試面接を攻略
総合型選抜(AO入試)の面接は、大学入試において非常に重要な要素の一つです。なぜなら、面接ではあなたの学びたい大学に合格するかどうかが決まる重要な場面だからです。ここでは、総合型選抜面接の攻略に役立つコツをまとめました。
自己分析を徹底的に行うこと
面接官に自分のことを伝えるためには、自己分析が欠かせません。自分の強みや弱み、志望する大学での学びたいことを明確にしましょう。
志望校のアドミッションポリシーを理解する
大学ごとに求める学生像が異なります。志望校のアドミッションポリシーを理解し、それに合ったアピールポイントを持ち出しましょう。
エピソードを豊かに語る
単なる事実を述べるのではなく、エピソードを交えて自分の魅力や努力を伝えましょう。具体的な経験や体験をストーリー仕立てで話すことが印象的です。
練習面接を受ける
友達や家族に面接の練習してもらい、フィードバックを受けましょう。自信をつけるために練習は大切です。
冷静な態度を保つ
面接で緊張することはよくありますが、冷静な態度を保つことが大切です。ゆっくりと自分の言葉で話し、相手の質問に丁寧に答えるように心がけましょう。
これらのコツを実践することで、総合型選抜(AO入試)の面接で自分の魅力を最大限にアピールし、合格への道を切り拓ける。面接対策をしっかりと行い、自信を持って臨みましょう!
総合型選抜とは?おすすめの記事
【小論文の書き方】大学入試を突破する書き方のポイントと例文紹介
【総合型選抜】受かる確率を上げる!受験生なら知っておきたい7つのポイント!
【学校推薦型選抜対策】受かる人・落ちる人の特徴とは?合格の鍵を探る
総合型選抜志望理由書の書き方に迷ったら読むべきガイド【例文付き】
【現役高校生】総合型選抜で大学に受かる人はみんなやっている総合型選抜対策!
知らないと損?総合型選抜(AO入試)面接のコツ!これで大学入試面接を攻略
【必見】大学受験:総合型選抜とは?総合型選抜に向いている人!向いてない人
【総合型選抜】落ちる確率が高い理由と突破の秘策!大学受験を推薦で合格
総合型選抜(AO入試)評定平均とは?大学に推薦で合格するための評定対策
総合型選抜(ao入試対策)いつから始めるべき?最適なスタート時期
【総合型選抜】自己PRの書き方マスターガイド!例文付きでポイントとコツを紹介
【総合型選抜】エントリーシートの書き方を例文で解説!大学に合格できる【成功の秘訣】
大学の総合型選抜入試とは?メリット・デメリットを理解!総合型で合格を目指そう!
総合型選抜おすすめ塾
総合型選抜専門塾ホワイトアカデミー高等部のメリット・デメリット・合格実績を徹底調査
ルークス志塾の料金はリーズナブル?塾経験者が他塾と料金比較した結果
【総合型選抜対策塾】ルークス志塾の合格実績・メリット・デメリットを徹底調査
総合型選抜専門塾AOIの評判・口コミ10選!気になる点を塾経験者が徹底調査
総合型選抜専門塾AOIの料金は高い?他塾と料金を比較調査した結果
【注目】総合型選抜おすすめ塾ランキング!専門家が選んだ10社紹介
小論文対策おすすめの塾7選【添削サービスも徹底比較】総合型選抜対応塾
総合型選抜塾|おすすめ人気厳選10社|料金・特徴・コースを解説
【総合型選抜に強い塾】塾に行くべき?塾経験者がおすすめする!【総合型選抜対策塾の紹介】
総合型選抜おすすめオンライン塾厳選10社!塾経験者が徹底調査
【浪人生】総合型選抜がおすすめな理由!現役生より有利に!総合型選抜専門塾9選
クラウドEnglishの評判・口コミは6選!怪しい?英検対策に効果はある?