高校1年生でやるべきこと10選!高校生活を有意義に過ごす基礎知識
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こんにちは、受験生を応援する教育メディア、予備校オンラインドットコムです。
受験生の悩みを解決して、勉強に役立つ情報を発信しています。
今回のお悩みはこちら。
高校1年生の勉強時間や勉強の仕方について知りたい
高校1年生は、新しい環境に慣れながら勉強や部活、友人関係などを楽しむ大切な1年です。
しかし、この時期を有意義に過ごすためには、日々の過ごし方や小さな習慣が将来に大きな影響を与えることを知っておくことが重要です。
このブログでは、「高校1年生でやるべきこと」を10項目にまとめ、進路や勉強、生活面で押さえておきたい基礎知識をご紹介します。
今のうちから身につけておきたい習慣を学び、充実した高校生活のスタートを切りましょう!
高校1年生でやるべきことランキングトップ10
高校1年生でやるべきこと勉強時間について
高校1年生でやるべきこと進路について
高校1年生に教科別の勉強法をアドバイス
高校1年生から始める受験対策
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Contents
高校1年生でやるべきことランキングトップ10
高校1年生は、大学受験や将来に向けた準備を少しずつ始める重要な時期です。
高校生活を充実させるためにも、意識して取り組みたいことを10個について解説します。
2.苦手科目の基礎固め
3.部活動や課外活動への挑戦
4.新しい友人との交流を深める
5.文理選択を考える
6.時間管理の練習
7.学校行事に積極参加する
8.大学入試の仕組みを理解する
9.学部の研究
10.将来の進路について考える
1.勉強習慣を確立する
高校生活で大事なのは「毎日勉強をする習慣」です。1日1時間、まずは教科書の内容を確認したり、苦手な分野を見直したりするだけでもOK。
コツコツ続けることで、成績が少しずつ上がり、高2や高3での受験勉強も無理なく進められるようになります。
2.苦手科目の基礎固め
中学で苦手だった科目は、高校に入ってからも理解が難しいことが多いです。
苦手科目を放置せず、高1のうちに基礎をしっかり固めておくと、高校の授業についていきやすくなります。
例えば、英語の文法や数学の公式など、中学の復習も取り入れてみましょう。
3.部活動や課外活動への挑戦
高校生活を充実させるためには、部活動や課外活動にも積極的に参加してみましょう。
好きなことに打ち込むと、ストレス解消にもなりますし、仲間との交流も深まります。
部活で学ぶことは勉強と同じくらい価値がある経験です。
4.新しい友人との交流を深める
高校に入って新しい友人ができるのは楽しいもの。
勉強や部活で助け合える仲間がいると安心ですし、学校生活がより楽しくなります。
お互いに刺激を与え合う友人がいると、学習や生活の質もアップします。
5.文理選択を考える
高1のうちに「文系」か「理系」かを考えておくことは大切です。
自分が興味のある職業や得意な科目をもとに、どちらの方向に進むかを考えましょう。
早めに方向性を決めると、高2以降の勉強がスムーズになり、進路の目標がはっきりします。
6.時間管理の練習
授業、部活、勉強、休息のバランスを保つために、スケジュール管理が重要です。
例えば、学校が終わったらすぐに宿題を終わらせ、夕食後に部活動の練習をしたり友人と遊ぶ時間を計画するなど、メリハリのある生活を意識してみましょう。
7.学校行事に積極参加する
文化祭や体育祭、修学旅行など、高校生活のイベントは思い出作りにもなり、協調性やリーダーシップも学べる良い機会です。
学業以外にも視野を広げることで、自分の興味や得意な分野が見つかることもあります。
8.大学入試の仕組みを理解する
大学受験には「共通テスト」「一般入試」「推薦入試」などいくつかの入試方式があります。
入試の仕組みを早めに知ることで、必要な準備や目標が明確になります。親と一緒に調べたり、先生に質問してみましょう。
9.学部の研究
興味のある学部や大学について情報を集めるのも重要です。
例えば、「経済学部」「医学部」「工学部」など、学部によって学ぶ内容や将来の職業が異なります。
自分がどんなことを学びたいかを考えるきっかけにもなるので、リサーチしてみましょう。
10.将来の進路について考える
興味のある職業や大学について考え、目標を持つと日々の勉強のモチベーションが高まります。
親や先生と話し合って、自分の夢や希望に向かって小さな目標を立ててみましょう。
この10項目を意識することで、充実した高校生活を送りながら、将来の目標に向けた準備も進めることができます。
高校1年生でやるべきこと勉強時間について
高校1年生でやるべきこと!勉強時間について解説します。
以下のポイントについて説明しています。
高校1年生は1日何時間勉強すればいいですか?
高校1年生の平均勉強時間は?
高校1年生の勉強スケジュールは?
高1から勉強して難関大学を目指す場合
高校1年生は1日何時間勉強すればいいですか?
高校1年生の1日あたりの勉強時間は、1〜2時間を目安にするのがおすすめです。
最初は部活動や友人関係など、新しい環境での生活に慣れることも大事なので、無理なく始められる範囲で計画を立てましょう。
例えば、平日は授業の復習や次の日の予習を含めて1時間、休日にはさらに教科書の見直しや苦手分野の克服に1〜2時間ほどを確保できると良いです。
こうして少しずつ勉強習慣を身につけることで、高2、高3での受験勉強もスムーズに進められるでしょう。
無理なく続けられる「コツコツ習慣」が将来の学力を大きく左右します。
参考記事:【夏休みの勉強法】高校1年生の夏休みを有意義に過ごす方法10選!
高校1年生の平均勉強時間は?
高校1年生の平均勉強時間は、平日で1〜2時間、休日で3〜4時間ほどが目安です。
文部科学省の調査によれば、高校1年生は部活動やアルバイトと勉強を両立する場合も多く、全体的に勉強時間が分散する傾向にあります。
しかし、受験を見据えるなら、この平均時間に加えて苦手科目の復習や予習に時間を多く確保するのがポイントです。
例えば、英語で苦手な文法があれば、毎日10分程度、基礎問題を解く習慣をつけるだけでも成績に良い影響を与えます。
参考記事:総合型選抜おすすめオンライン塾厳選11社!塾経験者が徹底調査
高校1年生の勉強スケジュールは?
高校1年生の勉強スケジュールは、授業の内容を日々の中で復習することが基本です。
平日は授業が終わった後、まずその日の復習を20〜30分かけて取り組み、週末には1週間分の復習を1〜2時間程度行うと良いです。
期末テストが近づくと、主要な教科に時間を多く割き、特に苦手科目の克服に集中しましょう。
例えば、数学なら基本公式の確認と練習問題を解き直し、英語では単語や文法の見直しに時間を割くと効果的です。
このように、日々の小さな積み重ねが成績向上に役立ちます。
高1から勉強して難関大学を目指す場合
難関大学を目指す場合、高1から計画的に勉強を始めることが重要です。
難関大学の入試では幅広い教科の知識や深い理解が求められるため、基礎をしっかりと固めておく必要があります。
まずは1日2〜3時間の勉強時間を確保し、毎日コツコツと取り組むことを心がけましょう。
例えば、平日は授業の復習と予習を中心に、休日にはその週の苦手分野の復習をする時間を確保します。
英語や数学など受験に直結する科目に力を入れつつ、他の教科もバランス良く学ぶことが理想です。
高2・高3での負担を減らすためにも、最初から「継続」を意識して取り組むことで、難関大学合格に向けた基礎がしっかりと整います。
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高校1年生でやるべきこと進路について
高校1年生でやるべきこと進路についてまとめてみました。
以下のポイントについて説明しています。
将来の進路について考える
志望大学を早めに決める
文理選択を考える
大学入試の仕組みを理解する
将来の進路について考える
高校1年生の今から将来の進路について考えておくと、将来の選択肢を増やしやすくなります。
例えば、「どんな仕事に就きたいか」「社会にどう貢献したいか」といった観点から自分の興味や得意なことを見つめてみましょう。
まだ具体的な職業が決まっていなくても、「人を助けたい」なら医療系や福祉、教育が合うかもしれませんし、「技術を学びたい」なら工学やIT分野が向いているかもしれません。
家族や先生と話し合うことで自分の意見が整理でき、目標が少しずつ見えてきます。
学習計画の作成について知りたい方、【学習計画表を作成】高校生が計画通りに勉強できるコツ!
志望大学を早めに決める
志望大学を早めに決めておくと、学習計画が立てやすくなります。
例えば、難関国立大学を目指すなら幅広い教科に力を入れる必要があるため、高1から基礎学力を固めることが重要です。
一方、英語や数学など特定の教科を重点的に強化する大学や学部もあります。
興味のある大学や学部のホームページを見て、入試科目や試験内容を調べてみましょう。
また、オープンキャンパスに参加してみると、大学の雰囲気や学びたいことがより具体的にイメージできます。
勉強の計画を作成してくれる塾:勉強計画を立ててくれる塾おすすめ14選!コーチング塾は効果あるの?大学受験生必見
文理選択を考える
文理選択とは、文系・理系どちらに進むのかを決定すること。
一般的な普通高校では、1年生の後半に選択し、2年生からは文系・理系にクラス分けされて、それぞれの教科や科目を勉強することになります。
また、文理選択は大学の受験科目や大学で学ぶ分野と密接な関係となり、将来的には就職などにも影響するため、よく検討して決める必要があるでしょう。
法学・経済学・文学・教育学などを学びたい場合は文系、医・薬・看護学、工学、理学、農学などを学びたい場合は、理系を選択するのが基本となります。
文理選択について詳しく知りたい方、高校1年生が文理選択を決めるポイント【失敗しない7つのルール】
大学入試の仕組みについて知る
大学の入試制度についてもある程度知っておくと大学を選ぶ際にも、自分に有利な選択ができる可能性があります。
高校1年生の段階では、以下の選抜制度を理解しておけば大丈夫です。
一般選抜(国公立大) | 国公立大学を目指している方がまず考えるべき大学入試が一般選抜(旧一般入試)です。一般的には、1月中旬に実施される大学入学共通テストの得点と、2月下旬から実施される大学別の個別学力検査の合計得点で合否が判定されます。 |
総合型選抜(旧AO入試) | 総合型選抜では受験生が提出するエントリーシートなどのほか、論文、面接、プレゼンテーションによって意欲や適性、能力を総合的に評価します。 |
学校推薦型選抜(旧推薦入試) | 学校推薦型選抜は国公立大学の90%以上が行っており、一般選抜に次いで多い方式です。 |
大学入学共通テスト | 国公立大学の一般選抜受験者は、原則共通テストを受験しなければなりません。また、多くの私立大学でも共通テストの成績を利用する「共通テスト利用方式」を設定しています。大学進学を考える受験生にとって、この共通テスト対策は避けては通れません。 |
一般選抜(私立大) | 私立大の一般選抜は、3教科が基本。文系学部では英語、国語のほか地歴・公民や数学から1科目選択、理系学部では英語、数学、理科というパターンが一般的です。 |
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【学校推薦型選抜対策】受かる人・落ちる人の特徴とは?合格の鍵を探る
【必見】大学受験:総合型選抜とは?総合型選抜に向いている人!向いてない人
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高校1年生に教科別の勉強法をアドバイス
高校1年生に教科別の勉強の仕方についてアドバイスします。
以下のポイントについて説明しています。
高校一年生で習うことは?
高校1年生は基礎固め
高校1年生の英語勉強法
高校1年生の国語勉強法
高校1年生の数学勉強法
高校1年生の理科勉強法
高校1年生の社会勉強法
高校一年生で習うことは?
高校1年生では、中学で学んだ基礎を元に、学力をさらに深める教科が多く出てきます。
特に、数学では「数学Ⅰ」、英語では「コミュニケーション英語」や「英語表現」といった科目が始まり、文法や長文読解、関数や図形の理解が必要です。
また、理科や社会も選択科目が増え、より具体的で実用的な内容に進んでいきます。
例えば、理科では物理基礎や化学基礎があり、計算や実験の理解が求められるため、しっかりと授業についていくための予習・復習が大切です。
高校1年生は基礎固め
受験勉強の基礎固めとは、一体どんなことなのでしょうか?
基礎を固めるとは、土台を作るという意味があるように、勉強の基礎とは、覚えるべきことを覚えることです。
例えば、英語であれば英単語や熟語、数学であれば公式、国語であれば漢字などです。
当然覚えるだけでは駄目なので、基礎を覚えて使い方や問題の解き方まで覚える必要があります。
基礎を固めるためには、教科書や授業を通して知識を学んだり、授業や参考書を通して知識の使い方を学ぶ、基礎問題集で使えるようにするなどして学習する。
基礎を固めるためには、学力として定着させるためにも反復練習が必要不可欠となります。
反復練習して基礎固めを徹底的に行いましょう。
高校1年生の英語勉強法
英語は、英単語と英文法、そして長文に分けて学習するのがポイント。
高校1年生では、英単語と英文法を身につけることが大切。
なぜなら、英単語や英文法を理解していなければ、英文を理解できないからです。
英語の勉強法は、毎日継続して英単語を覚え、問題集を解くこと。
覚えるまで繰り返して勉強することが大切。
何度も覚えなおすことで、記憶の定着が図れます。
高校1年生の国語勉強法
国語には、英語、古文、漢文があります。
学校の国語の問題を繰り返し解くことで、読解力を上げていくのがおすすめ。
繰り返して問題を解くことで、筆者の伝えたいことを読み解けるようになります。
国語の「読解力」を上げるためには、文章を要約する練習も効果的。
要約の練習を重ねるうちに、長い文章をどう読めば全体が理解できるのかが身に付きます。
古文は、単語と文法そして古文の解釈と分かれて勉強。
基礎固めの段階では、単語と助動詞を覚えるのがおすすめです。
漢文は150〜200語程度の単語の読み方や意味、そして漢文の文法ルールをいくつか覚えるだけで十分と言えます。
高校1年生の数学勉強法
高校1年生の数学で数学1や数学Aは、試験で高得点が期待できる科目。
そのためには、基本的な公式を覚え、基本問題は繰り返し行い、解けるレベルにしておくのがポイント。
勉強では問題をただ解くのではなく、勉強する順番が大事。
その順番は、「概念理解⇒問題演習⇒定石暗記」になります。
理系の進路を考えている生徒は、数学の勉強時間を多く取って、勉強することをおすすめします。
高校1年生の理科勉強法
高校で学習する理科科目は、化学、物理、生物、地学があり、基礎科目として、化学基礎、物理基礎、生物基礎、地学基礎。
理系学生は共通テストで理科2科目が必要な場合が多く、2次試験においても理科1〜2科目が必要。
教科書の太字や重要語句は、意味も含めて理解して覚えることで、基礎固めとなります。
授業に集中することで基本的なことを身につけ理解しましょう。
高校1年生の社会勉強法
2022年度から新学習指導要領が実施され、社会科目は大きく変わりました。
地歴では、「歴史総合」「地理総合」「日本史探求」「世界史探求」「地理探求」の5科目が編成され、「歴史総合」と「地理総合」が必修科目となりました。
公民では、「現代社会」に代わって「公共」が新設され、必修科目となり、「政治経済」と「倫理」は選択科目となりました。
最低限、学校の授業をしっかり聞き、教科書に出てくる太字の用語を覚えること、そして、関連情報を理解しておくことが大切。
忘れないためにも定期的に反復練習するのがおすすめです。
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高校1年生から始める受験対策
高校1年生から始める受験勉強対策についてまとめてみました。
以下のポイントについて説明しています。
高校1年生から受験勉強を始める理由
高校1年生の受験対策は何から始める
高校1年生から模試を活用
高校1年生から受験勉強を始める理由
高校1年生から受験勉強を始めると、無理なく基礎力を高めることができ、受験本番に向けて安定した実力を築けます。
難関大学ほど多くの科目や高いレベルが求められるため、高3の1年間だけで対策するのは難しいことが多いです。
高1の段階からコツコツと勉強習慣を身につけておくことで、高2以降の応用力も身につきやすくなります。
例えば、英語なら毎日10分の単語暗記から始め、数学は授業の復習を徹底することで、苦手を早めに克服できます。
小さな積み重ねが、受験期の安心感と自信につながります。
参考記事:【勉強できない高校生】勉強を習慣化して!毎日勉強するポイント3つ!
高校1年生の受験対策は何から始める
高校1年生の受験対策は、まずは授業の内容をしっかり理解することから始めましょう。
基礎が固まっていないと、受験勉強で必要な応用力が身につかないため、授業の復習を欠かさず行うことが大切です。
例えば、授業で分からなかった問題があればその日のうちに解き直し、苦手部分をノートに書き出して整理すると良いです。
また、英単語や数学の公式などは、日々少しずつ覚える習慣をつけましょう。
特に英語と数学は積み重ねが大切な科目なので、高1のうちから習慣的に取り組むことで、将来の学力が大きく変わります。
高校1年生から模試を活用
高校1年生から模試を受けると、自分の学力を客観的に把握でき、苦手な分野が早めに見つかります。
模試の結果から得られる偏差値や判定は、将来の志望校選びにも役立つため、高1の時点で模試に慣れておくと良いです。
例えば、模試の解答を見直して、間違えた問題をノートにまとめ、次に活かすようにすると効果的です。
模試の頻度としては、年に2〜3回が理想です。
模試を受けることで、単なる勉強だけでなく、目標を持って対策する意識が高まり、受験勉強の実感も湧いてきます。
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高校生の親ができること|高校生との接し方・勉強のサポート方法
【夏休みの勉強法】高校1年生の夏休みを有意義に過ごす方法10選!
まとめ:高校1年生でやるべきこと10選!高校生活を有意義に過ごす基礎知識
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
今回の記事、「高校1年生でやるべきこと10選!高校生活を有意義に過ごす基礎知識」は参考になりましたでしょうか?
まとめ:高校1年生でやるべきこと10選!高校生活を有意義に過ごす基礎知識
高校1年生でやるべきことを意識しながら行動することで、日々の積み重ねが自信と実力に繋がり、充実した高校生活を過ごすことができます。
勉強面でも進路面でも早めの準備が将来の選択肢を広げる鍵です。
まずはできることから少しずつ始めて、自分のペースで成長していきましょう。
この10項目を参考に、自分らしい高校生活を築き、将来に向けた大きな一歩を踏み出してください!
高1から受験に備えて塾に通う
高校1年生は英語の勉強が大切。
もし、現在の偏差値が志望している大学の偏差値に届いていない場合、もしくは、英語が偏差値の足を引っ張っている場合は、塾に通うことを検討すると良いでしょう。
理由は、塾が持っている指導ノウハウを活用することで、効率的に英語の偏差値を上げるためです。
具体的には、英語の苦手な部分を重点的に指導してもらえる個別指導塾、オンライン塾、オンライン家庭教師に通うことで、より効率的な受験対策ができるはず。
塾に通うメリットは、なんといっても、英語を勉強する習慣。
英語の勉強の基本は、継続的に勉強しなければ、学力は定着しません。
勉強時間を確保できる塾、家庭での自学自習を指導してくれる学習管理型塾は、英語学習のサポートに効果を発揮するでしょう。
自学自習の学習内容を管理してもらえると、英語の学習が習慣になり、英語の苦手が解消できるはず。
大学を目指す受験生が塾を検討する場合、塾に通う目的とそれに合ったレベルの塾を選ぶことがとても大切。
いずれにしても、塾を利用することは、効率よく英語の偏差値を上げられるでしょう。
高1は学習管理型の塾に通って勉強のやる気アップ
学習塾の指導形式で大きく分けると、「集団指導」、「個別指導」、「家庭教師」、「オンライン指導」そして、「学習管理型の塾」に分けられます。
最近注目されている学習管理型の塾とは、一般的に科目の指導はしていません。
具体的には、生徒の志望大学に合格するための学習計画を作成して、学習の進捗管理がメインとなります。
学習計画には、年間、月間、週間、毎日のやるべきことが細かく指示され、計画通りに学習を進めていくと志望大学に合格できる仕組み。
毎日の学習は、指示された市販の参考書を使い、自学自習というスタイルで受験勉強に取り組みます。
受験勉強では、自分の志望校に合わせた対策が必要であり、そのためには自らが率先して学ぶ、自学自習のスタイルがとても大切。
実は、受験生の勉強時間を見てみると、自分で理解したり、自分で問題を解いたりする自学自習の時間が最も長いのです。
学習管理型の塾では、自学自習の仕方、勉強時間の効率的な使い方、取り組むべき参考書を決めてくれるため、学習計画に沿って勉強が進められるようになるでしょう。
項目 | 学習管理型の塾 | 通常の塾 |
勉強計画策 | ○ | △ |
学習の進捗管理 | ○ | △ |
質問対応 | ○ | △ |
実力測定テスト | ○ | ○ |
科目ごとの授業 | △ | ○ |
以上、大学合格を目指して、学習管理型の塾を検討してみるのも、おすすめです。
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