総合型選抜(ao入試)のメリットとデメリット!学校推薦型選抜の違いを解説
「※この記事には一部PRが含まれます」
監修:進路アドバイザー資格保有者
本記事は、高校生の進路指導において豊富な経験と専門知識を有する、進路アドバイザー資格保有者の監修のもと作成されています。
皆さんが自信を持って総合型選抜に取り組めるよう、具体的かつ分かりやすい情報をお届けします。安心して読み進めてください。
こんにちは、受験生を応援する教育メディア、予備校オンラインドットコムです。
受験生の悩みを解決して、勉強に役立つ情報を発信しています。
今回のお悩みはこちら。
総合型選抜のメリット・デメリットが知りたい
総合型選抜に向いている人は?
大学入試制度が変わり、AO入試が「総合型選抜」に変更されたことで、多くの受験生が戸惑っているのではないでしょうか。
この記事では、総合型選抜の基本から、メリット・デメリット、学校推薦型選抜との違いまで徹底解説します。
自分に合った入試方法を選ぶ参考にしてください。
また、記事の後半では、おすすめの総合型選抜専門塾を紹介しています。
総合型選抜のメリット・デメリット
総合型選抜とは何か
総合型選抜で受験するかどうかの判断基準
総合型選抜の対策のポイント
おすすめの総合型選抜専門塾
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Contents
- 1 まずは基本から!総合型選抜(旧AO入試)とは?
- 2 受験前に必ず確認!総合型選抜のデメリットと注意点5つ
- 3 総合型選抜を選ぶメリットはこれ!主な5つの利点
- 4 どこが違うの?総合型選抜・学校推薦型選抜・一般選抜を比較
- 5 あなたはどっち?総合型選抜に向いている人・いない人の特徴
- 6 総合型選抜を受けるべきか迷ったら考えるべきポイント
- 7 総合型選抜の準備で押さえておきたいこと
- 8 総合型選抜に関するよくある疑問を解消!Q&A
- 9 総合型選抜・合格保証付き!ホワイトアカデミー高等部
- 10 総合型選抜「逆転コーチング」の基本情報
- 11 オンラインで総合型選抜対策:総合型選抜専門塾AOI
- 12 アガルートコーチング|おすすめオンライン塾
- 13 英語の成績を短期間でアップ【LIBERTY ENGLISH】
- 14 総合型選抜専門塾:ルークス志塾
- 15 まとめ:総合型選抜(ao入試)のメリットとデメリット!学校推薦型選抜の違いを解説
まずは基本から!総合型選抜(旧AO入試)とは?
総合型選抜は、学力試験だけでなく、志望理由書や面接、小論文などを通じて、あなたの人物像や学習意欲、大学で学びたい意志などを多面的に評価する入試方式です。
従来のペーパーテスト中心の評価から脱却し、あなたの個性や才能を見出す入試として注目されています。
総合型選抜ってどんな入試?わかりやすく解説
なぜAO入試から総合型選抜に変わったの?
近年、総合型選抜が増えている理由
総合型選抜ってどんな入試?わかりやすく解説
総合型選抜は、大学が主体的に実施する入試で、一般的に「書類審査」「面接」「小論文」「プレゼンテーション」などの多様な選考方法を組み合わせて評価します。
各大学・学部が独自の選考基準を設け、その学問分野に適した人材を見極めようとするのが特徴です。
たとえば、芸術系なら作品審査、国際系なら英語でのディスカッションなど、専門性を重視した選考が行われます。
なぜAO入試から総合型選抜に変わったの?
2021年度から始まった大学入試改革に伴い、名称が「AO入試」から「総合型選抜」に変更されました。
この変更には、単なる名称変更だけでなく、学力の3要素(「知識・技能」「思考力・判断力」「表現力、主体性」)をバランスよく評価するという明確な意図があります。
従来のAO入試では学力評価が不十分だという批判もあり、改革により基礎学力の確認を必須とするなど、選考の質を高める狙いがあったのです。
近年、総合型選抜が増えている理由
総合型選抜を実施する大学が増えている背景には、以下の理由があります。
・多様な人材の確保を大学が望んでいる
・18歳人口減少による大学間の学生獲得競争
・将来的な学びに対する意欲や適性を重視する教育観の変化
特に、学力テストでは測れない能力や経験を持つ学生を獲得したい大学が、積極的に総合型選抜を採用する傾向にあります。
早期に入学者を確保できるメリットも大学側にはあるのです。
参考記事:翔励学院の口コミ・評判・料金は?小論文対策におすすめできる塾?
受験前に必ず確認!総合型選抜のデメリットと注意点5つ
総合型選抜にはメリットがある一方で、見落としがちなデメリットや注意点も存在します。
受験を検討する前に、これらのポイントをしっかり理解して、自分に合った入試方法かどうかを冷静に判断しましょう。
デメリット1:準備に時間と労力がかかる!書類作成や面接対策は必須
デメリット2:合格基準が分かりにくい?大学・学部ごとの対策が必要
デメリット3:不合格時のリスクも考慮!一般選抜への切り替えが必要な場合も
デメリット4:「専願」が多く併願しにくい!合格したら入学が前提の場合も
デメリット5:入学後に学力差を感じる可能性?基礎学力も重要
デメリット1:準備に時間と労力がかかる!書類作成や面接対策は必須
総合型選抜では、志望理由書や活動報告書など多くの書類作成が必要です。
面接やプレゼンテーションの対策も欠かせません。
総合型選抜の準備には、一般選抜以上の時間と労力がかかることを覚悟しなければなりません。
具体的には、志望理由を深く掘り下げて言語化する作業や、自己PRを裏付ける根拠の整理など、単なる勉強時間とは異なる「考える時間」が必要になります。
高校3年の夏休みから本格的に準備を始めるケースが多いでしょう。
参考記事:総合型選抜おすすめオンライン塾厳選11社!塾経験者が徹底調査
デメリット2:合格基準が分かりにくい?大学・学部ごとの対策が必要
総合型選抜は、大学や学部ごとに選考方法や評価基準が大きく異なります。
そのため、合格のために何を準備すべきか明確でないことが多いのです。
例えば、ある大学では小論文の評価比重が高く、別の大学では面接での受け答えが重視されるなど、一律の対策が通用しないケースがほとんどです。
各大学の過去の出題傾向や選考方法を詳しく調査し、それぞれに合わせた対策を立てる必要があります。
参考記事:総合型選抜!面接対策7つのコツとは?服装やマナーについて徹底解説
デメリット3:不合格時のリスクも考慮!一般選抜への切り替えが必要な場合も
総合型選抜で不合格になった場合、すぐに次の入試対策に切り替える必要があります。
特に、総合型選抜の結果発表が12月以降になる場合、一般選抜の対策が遅れるリスクがあります。
総合型選抜の準備に集中するあまり、教科学習がおろそかになると、一般選抜での挽回が難しくなることも。
両方の入試に対応できるよう、バランスの良い学習計画を立てることが重要です。
デメリット4:「専願」が多く併願しにくい!合格したら入学が前提の場合も
多くの総合型選抜では、「専願制」を採用していることがあります。
総合型選抜は、合格した場合には必ず入学することを前提とした制度です。
そのため、他の大学との併願が制限され、選択肢が狭まる可能性があります。
特に志望校が複数ある場合は、どの大学の総合型選抜を受けるか慎重に検討する必要があるでしょう。
合格後の辞退が認められないケースもあるため、出願前に条件をよく確認することが大切です。
デメリット5:入学後に学力差を感じる可能性?基礎学力も重要
総合型選抜で入学した学生の中には、入学後に一般入試組との学力差を感じるケースもあります。
特に、数学や英語などの基礎科目が苦手なまま入学すると、大学の授業についていけない可能性があります。
総合型選抜を選ぶ場合でも、基礎学力の向上は怠らないようにしましょう。
多くの大学では入学前教育を実施していますが、自主的な学習姿勢も大切です。
早期合格が決まっても、学習を継続することをおすすめします。
参考記事:【学校推薦型選抜対策】受かる人・落ちる人の特徴とは?合格の鍵を探る
総合型選抜を選ぶメリットはこれ!主な5つの利点

総合型選抜は、従来の一般選抜とは異なるアプローチで大学入試に挑戦できる方法です。
自分の強みを活かせる入試方式として、多くの受験生にとって大きなチャンスとなっています。
ここでは、総合型選抜ならではの5つの主要なメリットについて説明します。
メリット1:学力試験だけじゃない!あなたの個性や意欲が評価される
メリット2:チャンスが広がる!一般選抜では難しい大学も視野に
メリット3:早期に合格が決まる可能性!受験勉強から早く解放されることも
メリット4:入学後のミスマッチを防ぐ!大学・学部との相性を重視
メリット5:将来役立つスキルが身につく!自己分析や表現力が向上
メリット1:学力試験だけじゃない!あなたの個性や意欲が評価される
総合型選抜の最大の特徴は、ペーパーテストの点数だけでなく、あなたの人間性や学ぶ意欲、経験などを多角的に評価してもらえる点です。
部活動やボランティア活動の実績、資格取得、課外活動での成果など、あなただけの強みや個性をアピールできます。
たとえば、英語のスピーチコンテストで入賞した経験や、科学研究コンクールでの成果など、自分の情熱を注いできた活動が評価対象となります。
メリット2:チャンスが広がる!一般選抜では難しい大学も視野に
総合型選抜では、学力試験の点数だけで判断されないため、一般入試では合格が難しいと思われる大学にも挑戦できるチャンスがあります。
あなたの特定の才能や熱意が評価されれば、偏差値以上の大学に合格できる可能性も高まります。
特に、スポーツや芸術、特定の分野での活動実績がある場合、それを専門とする学部では高く評価されることがあります。
メリット3:早期に合格が決まる可能性!受験勉強から早く解放されることも
総合型選抜は9月〜11月頃に実施されることが多く、早ければ11月頃には合格が決まります。
これにより、冬以降の受験勉強のストレスから解放されるメリットがあります。
早期に進路が決まれば、残りの高校生活を他の活動や入学前教育、大学での学びに向けた準備に充てることができます。
精神的な余裕も生まれ、より充実した高校生活の締めくくりを過ごせるでしょう。
メリット4:入学後のミスマッチを防ぐ!大学・学部との相性を重視
総合型選抜では、志望理由書の作成や面接を通じて、自分と大学・学部との相性を深く考える機会が得られます。
これにより、入学後のミスマッチを防ぐ効果が期待できます。
選考過程で大学の教育理念や学部の特色をよく理解し、自分の学びたいことと合致しているかを確認できるため、入学後の満足度も高まりやすいのです。
進学後に「思っていた大学と違った」というギャップに悩むリスクが軽減されます。
メリット5:将来役立つスキルが身につく!自己分析や表現力が向上
総合型選抜の準備過程では、自己PR文や志望理由書の作成、面接対策などを通じて、自己分析力やコミュニケーション能力が自然と身につきます。
これらは就職活動や社会人になってからも非常に役立つスキルです。
自分の強みや弱み、将来の目標を言語化する経験は、キャリア形成において大きな財産となります。
面接練習を重ねることで、人前で自分の考えを論理的に伝える力も向上するでしょう。
参考記事:総合型選抜(旧AO入試)対策塾【安い!おすすめ15選】受験生必見!料金相場とは?
参考記事:翔励学院の口コミ・評判・料金は?小論文対策におすすめできる塾?どこが違うの?総合型選抜・学校推薦型選抜・一般選抜を比較
受験方法によって特徴や求められる能力が大きく異なります。
ここでは、総合型選抜・学校推薦型選抜・一般選抜の主な違いを比較し、あなたに最適な受験方法を見つける手助けをします。
各入試方式の特徴を理解して、自分の強みを最大限に活かせる選択をしましょう。
評価されるポイントの違い(学力 vs 人物・意欲)
「推薦」の有無と出願資格の違い
選考方法と選考期間の違い
併願できる?できない?
評価されるポイントの違い(学力 vs 人物・意欲)
各入試方式では評価の重点が異なります。
・総合型選抜:人物像や学習意欲、志望理由、活動実績などを総合的に評価
・学校推薦型選抜:高校での成績(評定平均)と学校からの推薦状が重要
・一般選抜:主に学力試験の点数で評価
総合型選抜では「あなたという人間全体」が見られるのに対し、一般選抜では「試験当日の点数」が重視されます。
学校推薦型選抜は、高校3年間の学業成績と人物評価の組み合わせと言えるでしょう。
自分の強みがどこにあるかを考慮して選択することが大切です。
「推薦」の有無と出願資格の違い
入試方式によって「推薦」の扱いや出願資格が異なります。
推薦の有無 | 主な出願資格 |
---|---|
基本的に不要 | 大学独自の基準(活動実績など) |
高校からの推薦が必須 | 評定平均値の基準あり(多くは3.5以上) |
不要 | 特になし(大学入学資格のみ) |
総合型選抜は推薦状が不要なケースが多いため、高校の先生との関係や評定に関わらず挑戦できる点が大きな特徴です。
学校推薦型選抜は評定平均値の基準をクリアしていることが前提となります。
選考方法と選考期間の違い
選考のプロセスやタイミングも大きく異なります。
・総合型選抜:9月〜11月に実施、複数回の選考(書類→面接→小論文など)
・学校推薦型選抜:11月に実施、比較的短期間(1〜2日)での選考
・一般選抜:1月〜3月に実施、主に学力試験1日での選考
総合型選抜は選考期間が長く、複数のステップを経る場合が多いです。
一般選抜は試験当日の結果がすべてを決めるため、そのプレッシャーは大きいものの、準備期間は自分のペースで調整できます。
併願できる?できない?
・総合型選抜:専願制が多いが、大学によっては併願可能なケースも
・学校推薦型選抜:指定校推薦は専願、公募推薦は併願可能なケースが多い
・一般選抜:基本的に自由に併願可能
総合型選抜や学校推薦型選抜では、専願制を採用している大学が多いため、合格した場合は必ず入学する覚悟が必要です。
複数の大学を検討している場合は、併願可能かどうかを事前に確認しておくことが重要です。
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あなたはどっち?総合型選抜に向いている人・いない人の特徴

総合型選抜が自分に合っているかどうかは、性格や学習スタイル、進路の明確さなどによって大きく左右されます。
ここでは、総合型選抜に向いている人といない人の特徴を解説します。
自分自身と照らし合わせて、最適な入試方法を選ぶ参考にしてください。
総合型選抜がおすすめな人(こんな強みを活かせる!)
総合型選抜を慎重に検討すべき人(こんな場合は注意が必要!)
総合型選抜専門塾に通って対策
総合型選抜がおすすめな人(こんな強みを活かせる!)
総合型選抜に向いているのは以下のような人です。
明確な志望理由や将来の目標がある人
・部活動やボランティア、コンテストなどで特筆すべき活動実績がある人
・自分の考えを論理的に表現するコミュニケーション能力が高い人
・自己分析が得意で、自分の強みや弱みを客観的に理解している人
・学力テストでは発揮できない独自の才能や個性を持っている人
例えば、英語のスピーチコンテストで入賞した経験や、科学研究で独自の調査を行った実績があれば、それを専門とする学部の総合型選抜で高く評価されるでしょう。
ボランティア活動に熱心に取り組んできた人は、社会福祉系の学部でその経験と意欲をアピールできます。
参考記事:【総合型選抜】受かる確率を上げる!受験生なら知っておきたい7つのポイント!
総合型選抜を慎重に検討すべき人(こんな場合は注意が必要!)
反対に、以下のような人は総合型選抜よりも一般入試が向いているかもしれません。
・自己PRやコミュニケーションが苦手な人
・志望理由が漠然としている、または進路が明確でない人
・特定の教科の学力に自信があり、それを活かしたい人
・複数の大学や学部を幅広く検討したい人
・準備に時間をかけるよりも、集中的な学習で勝負したい人
例えば、面接や自己PRが苦手で緊張しやすい人は、ペーパーテスト中心の一般入試の方が実力を発揮しやすいでしょう。
まだ学びたいことが明確でなく、大学生活を通じて自分の進路を見つけたいと考えている場合も、総合型選抜よりも一般入試を選ぶ方が無難かもしれません。
参考記事:【現役高校生】総合型選抜で大学に受かる人はみんなやっている総合型選抜対策!
総合型選抜専門塾に通って対策
総合型選抜で大学に合格したいのであれば、総合型選抜専門塾に通うことは有効な方法の一つ。
なぜなら、総合型選抜専門塾は、専門的な指導やサポートを行い、志望校合格への確立が高まるからです。
以下は、総合型選抜専門塾に通う際の注意点とメリットについての情報です。
メリット
専門的な指導:総合型選抜専門塾は、この試験に特化した指導を提供します。指導者は試験の出題スタイルや内容を深く理解しており、生徒に合わせた学習プランを作成します。
模擬試験:多くの専門塾は模擬試験を実施し、生徒の実力を測定し、弱点を特定するのに役立ちます。模擬試験を通じて、試験の雰囲気に慣れるでしょう。
個別指導:一部の専門塾は個別指導を提供し、生徒の個別のニーズに合わせたサポートをします。これにより、弱点の補強や進度の調整が可能です。
学習環境:専門塾は集中して学習できる環境を提供します。他の受験生と共に学ぶことで、モチベーションが高まります。
アドバイスとカウンセリング:専門塾の指導者やカウンセラーは、大学選択や志望校のアドミッション・ポリシーに関するアドバイスを提供することがあります。
注意点
コスト:総合型選抜専門塾は通常費用がかかります。学費、教材費、通学費などを考慮し、予算を立ててください。
時間:塾通学には時間がかかります。通学にかかる時間やスケジュールを考慮し、日常生活と調和させることが必要です。
効果的な選択:塾を選ぶ際には、評判や合格実績、指導法などを検討し、信頼性の高い塾を選ぶことが重要です。
自己学習:塾に通うだけでなく、自己学習も欠かさないことが大切です。塾の指導を補完し、試験範囲全体に対する理解を深めるために自己学習しましょう。
総合型選抜試験に対する準備には、総合型選抜専門塾が役立つことがありますが、個々の状況や目標に合わせて、適切な学習方法を選択することが大切です。
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総合型選抜を受けるべきか迷ったら考えるべきポイント
総合型選抜が自分に向いているか迷っている場合は、いくつかの重要なポイントを考慮して判断する必要があります。
ここでは、決断を助けるための具体的なチェックポイントを紹介します。
自分自身の状況や希望を冷静に分析し、最適な入試方法を選びましょう。
大学のアドミッションポリシー(求める学生像)を確認する
一般選抜との両立は可能か?スケジュールを確認する
メリット・デメリットを自分ごととして捉える
総合型選抜のメリット・デメリットを自分の状況に当てはめて考えてみましょう。
・自分の強みは学力テスト以外にあるか?
・志望理由書や面接の準備に十分な時間を確保できるか?
・早期合格による精神的な余裕と、不合格時のリスクをどう天秤にかけるか?
例えば、「部活動を引退した夏休みから集中して準備できる」「自分の活動実績を評価してもらえる機会がほしい」という場合は、総合型選抜が有利かもしれません。
「もともと面接が苦手」「学力に自信がある」という場合は、一般入試の方が向いているでしょう。
大学のアドミッションポリシー(求める学生像)を確認する
志望大学・学部のアドミッションポリシーをしっかり確認しましょう。
総合型選抜では、このポリシーとあなたの個性や経験、志望理由の一致が重要です。
例えば、「社会問題に関心を持ち、主体的に解決策を考えられる学生」を求めている学部なら、あなたがこれまで取り組んできた社会貢献活動や問題解決の経験が評価されるでしょう。
自分の強みや活動実績が、志望大学が求める学生像とマッチしているかを客観的に分析することが大切です。
マッチしていない場合は、総合型選抜よりも一般入試を選択した方が良いかもしれません。
一般選抜との両立は可能か?スケジュールを確認する
総合型選抜の準備と一般入試の勉強を並行して進められるかスケジュールを確認しましょう。
・総合型選抜の出願時期と選考期間
・合格発表のタイミング
・不合格だった場合の一般入試への切り替え時期
たとえば、総合型選抜の結果が12月下旬に出る場合、不合格だった際に一般入試対策に切り替えるのはかなりタイトなスケジュールになります。
両方の準備を効率よく進めるためには、夏までに基礎学力をしっかり固めておくことが重要です。
自分の学習ペースや得意・不得意を考慮して、現実的な計画を立てましょう。
総合型選抜の準備で押さえておきたいこと
総合型選抜に臨むには、早めの準備と計画的な対策が欠かせません。
ここでは、効果的な準備のためのポイントを解説します。
適切な準備を進めることで、あなたの個性や強みを最大限にアピールし、志望校合格への道を切り開きましょう。
魅力的な志望理由書・活動報告書を作成するコツ
面接・小論文・プレゼンテーション対策のポイント
募集要項を読み込み、スケジュール管理を徹底する
情報収集と自己分析は早めにスタート
総合型選抜の準備は、高校2年生の冬頃から始めるのが理想的です。
まずは以下の点に取り組みましょう。
・志望大学・学部の選考方法や評価基準を調査する
・過去の出題傾向や合格者の傾向を分析する
・自分の強み、興味関心、将来の目標を言語化する
特に重要なのは、「なぜその大学・学部で学びたいのか」「大学での学びをどう将来に活かしたいのか」という点を掘り下げて考えることです。
表面的な理由ではなく、自分の経験や価値観に基づいた独自の志望理由を見つけましょう。
魅力的な志望理由書・活動報告書を作成するコツ
志望理由書や活動報告書は、あなたという人間を大学に伝える重要な書類です。
・具体的なエピソードを交えて説得力のある内容にする
・「何を学びたいか」だけでなく「なぜ学びたいか」「どう活かしたいか」まで言及する
・学部の特色や教育理念との接点を明示する
例えば、「国際関係学を学びたい」という志望理由なら、「高校時代の海外研修で感じた文化の違いから国際問題に興味を持ち、将来は〇〇の分野で活躍したい」といった具体的なストーリーを描くことが効果的です。
参考記事:【必見】総合型選抜・AO入試の志望理由書で高評価を得るための書き方【例文付き】
面接・小論文・プレゼンテーション対策のポイント
選考方法別の対策ポイントを押さえましょう。
・面接:想定質問への回答を準備し、練習を重ねる。姿勢や話し方にも注意
・小論文:時事問題に関心を持ち、論理的な文章構成力を養う
・プレゼンテーション:わかりやすく簡潔に伝える工夫と、質疑応答の準備
特に面接では、「志望理由」「学びたいこと」「高校時代に力を入れたこと」「入学後にやりたいこと」などについて、具体的に答えられるよう準備しておくことが大切です。
模擬面接を繰り返し行い、自信を持って受け答えできるようにしましょう。
募集要項を読み込み、スケジュール管理を徹底する
総合型選抜は大学ごとに出願時期や選考プロセスが異なります。
・募集要項は隅々まで読み込む
・出願期間、必要書類、選考日程などをカレンダーに記入
・書類作成や対策のスケジュールを逆算して計画する
特に注意すべきは、出願書類の提出期限です。
必要書類を揃えるのに時間がかかることも多いため、余裕を持ったスケジュールを立てましょう。
複数の大学・学部を受験する場合は、それぞれの選考日程が重ならないかも確認することが重要です。
総合型選抜に関するよくある疑問を解消!Q&A
総合型選抜について、受験生や保護者からよく寄せられる疑問に答えます。
基本的な疑問から具体的な対策まで、実践的なアドバイスを提供します。
不安や迷いを解消して、自信を持って総合型選抜に臨みましょう。
総合型選抜(AO推薦)の合格率はどのくらい?落ちる可能性は?
高校の成績(評定平均)はどれくらい重要?
総合型選抜がいい理由は何ですか?
総合型選抜は学力重視ですか?
総合型選抜と一般入試、難易度はどっちが高い?
一概にどちらが難しいとは言えませんが、評価される能力が異なることを理解しておきましょう。
総合型選抜は「あなた自身の個性や意欲」が問われますが、一般入試は「試験当日の学力」が問われます。
【総合型選抜が有利になるケース】
・特定の分野での活動実績や特技がある人
・学力テストより面接や小論文が得意な人
・志望理由が明確で、その学部との相性が良い人
【一般入試が有利になるケース】
・学力テストで高得点を取れる人
・自己PRや面接が苦手な人
・複数の大学を併願したい人
自分の強みがどちらの入試方式で活かせるかを考えて選択するのが最適です。
参考記事:浪人生が総合型選抜で合格する方法とは?実績豊富なおすすめ塾10選
総合型選抜(AO推薦)の合格率はどのくらい?落ちる可能性は?
総合型選抜の合格率は大学・学部によって大きく異なります。
一般的には一般入試より合格率が高い傾向にありますが、人気の高い国公立大学や難関私立大学では狭き門となっています。
【大学の種類別の傾向】
・国公立大学:10〜30%程度(一般入試より高いケースが多い)
・私立難関大学:20〜40%程度
・中堅〜その他私立大学:40〜80%程度
総合型選抜が「合格しやすい」と安易に考えるのは危険です。
総合型選抜では、その大学・学部にふさわしい学生かどうかを厳しく評価されます。
特に、志望理由が浅い、学部とのミスマッチがある、準備不足で面接での受け答えが不十分、といった理由で不合格になるケースが多いため、十分な準備が必要です。
高校の成績(評定平均)はどれくらい重要?
総合型選抜における評定平均の重要度は大学によって異なります。
・明確な基準を設けている大学:「評定平均3.5以上」など出願条件として明示
・参考程度に見る大学:評定は選考の一要素として考慮
・特に重視しない大学:活動実績や面接、提出書類などを重視
総合型選抜では学校推薦型選抜ほど評定平均を重視しないケースが多いですが、基礎学力の証明として見られることは確かです。
特に国公立大学では、一定以上の学力が求められることが一般的です。
評定平均が低い場合は、他の面(活動実績や志望理由の明確さなど)で挽回できるよう、準備を工夫しましょう。
総合型選抜がいい理由は何ですか?
総合型選抜(AO入試)の主な利点は、学力以外の要素も重視される点です。
例えば、部活動の成果やボランティア活動、独自のプロジェクトなど、学業以外の実績や人間性が評価されます。
これにより、単なる試験の点数だけではなく、自分の個性や興味をアピールできるチャンスが広がります。
また、自己推薦やプレゼンテーションを通じて、自分の強みを直接伝える機会があるため、自分に合った大学や学部を見つけやすくなります。
総合型選抜は学力重視ですか?
総合型選抜(AO入試)は、学力だけでなく、その他の要素も重視されます。
もちろん学力も評価の一部ですが、総合型選抜では、それ以外の活動や経験、意欲なども評価されます。
例えば、部活動での成果や地域活動、自己PRや面接での表現力など、学力以外の面が重視されるため、学業だけではなく、幅広い経験や個性をアピールするチャンスがあります。
そのため、学力重視の一般選抜とは異なり、多角的に自分をアピールできるのが特徴です。
参考記事:【総合型選抜に強い塾】塾に行くべき?塾経験者がおすすめする!【総合型選抜対策塾の紹介】
総合型選抜・合格保証付き!ホワイトアカデミー高等部
ホワイトアカデミー高等部の基本情報
ホワイトアカデミー高等部の基本情報 | |
運営会社 | Avalon Consulting株式会社 |
ホワイトアカデミー高等部公式ホームページ | https://whiteacademy-ao.com/ |
指導形式 | 講師と生徒が1対1のマンツーマン指導 |
指導内容 | ・スタンダードコース |
授業料 | 生徒によって授業料は設定。 |
講師 | 社会人プロ講師 |
合格実績 | 難関国公立大学、早稲田大学、慶應義塾大学、GMARCH、日東駒専 |
サポート体制 | 合格保証制度・返金制度、一般入試のサポートもあり |
オンライン対応 | ◎ |
合格保証付き!ホワイトアカデミーの特徴
合格保証付きの総合型選抜・学校推薦型専門塾
ホワイトアカデミーは他塾にはない志望大学の合格保証制度があります。カリキュラムを消化した上で受験した大学に一校も合格しなかった場合は授業料を全額返金。それだけ、授業に自信がある証拠と言えます。
社会人のプロ講師が授業を担当
ホワイトアカデミー高等部は総合型選抜・公募推薦の対策に特化した社会人のプロが講師を務めます。毎回の授業は総合型選抜・公募推薦を知り尽くした講師とマンツーマンなので志望大学の合格に繋がる最高の授業が受けられます。
生徒一人ひとりに対して講師が志望校に合格するためのロードマップを作成
ホワイトアカデミーは一人ひとりの生徒様に対して個別のカリキュラムを作成。初回の授業で現時点でのあなたの実力と志望校の現役合格に必要な実力の差分を明らかにし、その差を受験日までに埋めるためのカリキュラムをゼロから作ります。
予備校オンラインドットコムがおすすめする!公式ホームページからホワイトアカデミー高等部の説明会に参加してみましょう!
きっと、現役合格が近づくはずです。
参考記事:ホワイトアカデミー高等部の料金・口コミ・評判を担当者に直接取材!
合格保証と返金制度で万全のサポート体制
※講師は全員社会人のプロ講師!高い合格率!
※総合型選抜・学校推薦型選抜に特化した授業
ホワイトアカデミー高等部の公式ホームページをチェックする!
総合型選抜「逆転コーチング」の基本情報
「逆転コーチング」総合型選抜の基本情報について解説します。
逆転コーチングの基本情報
逆転コーチングの基本情報 | |
逆転コーチングの公式サイト | https://gyakuten-coaching.com/sogo |
対象学年 | 高校生、既卒生 |
指導教科 | 総合型選抜対策 |
指導形式 | オンラインコーチングとリアルタイム授業 |
授業料 | 48,000円〜 |
講師 | プロコーチ、難関大学に在籍している講師 |
使用端末・アプリ | パソコン・タブレット・スマホ |
サポート体制 | オンライン自習室、全国80ヶ所に対面式の自習室を完備 |
無料体験授業 | 無料体験実施中 |
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「逆転コーチング」総合型選抜とは?
逆転コーチング総合型選抜は、早慶、上智、MARCH、関関同立などの難関私立大学の総合型選抜に特化したオンライン塾です。
プロのコーチが1対1で、総合型選抜に必要なすべての対策をサポートしてくれるので、合格に向けてしっかり準備できます。
オンライン指導だから、地方や海外に住んでいる人でも、質の高い指導が受けられます。
忙しい高校生でも、好きな時間や場所で効率よく学習できる環境が整っています。
以下のような悩みを抱えている受験生にピッタリの総合型選抜を実施してくれるはずです。
・総合型選抜に合格したいけど何から始めればいいのかわからない
・学校では総合型選抜の対策をしてくれない
・スポーツやコンテストで結果を残したことがないけど、総合型で大学を目指したい
・家の近くに総合型の対策ができる塾がない
「友だち追加」で未来が変わる
総合型選抜のプロが徹底指導!
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オンラインで総合型選抜対策:総合型選抜専門塾AOI
総合型選抜専門塾AOIの基本情報
総合型選抜専門塾AOIの基本情報 | |
運営会社 | 株式会社花形 |
総合型選抜専門塾AOIの公式ホームページ | https://aoaoi.jp/ |
指導形式 | 個別・少人数の授業体系 |
指導内容 | ・自己分析 ・キャリア ・ロジカルシンキング ・志望理由書 ・小論文 ・面接 |
授業料 | 年間39万円〜 |
講師 | メンターの約80%が総合型選抜で合格を掴んだ現役の大学生 |
合格実績 | 合格率97%、関関同立、早慶上智、国公立大学 |
サポート体制 | 生徒専用のチャット、自習室使い放題、 メタバース校、渋谷校、大阪校、京都校、西宮北口校の校舎あり |
オンライン対応 | ◎ |
総合型選抜専門塾AOIの特徴
<AOIの強み>
・一人ひとりに合わせたフルオーダーメイド授業
・150本以上もの総合型選抜対策に特化したAOI独自制作の映像授業と対話形式のドリル、さらにメンター とのコンサル授業で、どこよりもインプットとアウトプットの質が高められる。
・志望理由書、小論文はそれぞれ100ページを超える独自で制作したガイドブック。
・生徒に寄り添い続ける総合型選抜合格者のメンター(講師)
・壁がなく暖色照明の中あかるく開放的な塾っぽくない教室が総合型選抜に最適な学習環境
フルオーダーメイド授業
総合型選抜で重要な「志望理由」は、生徒それぞれ異なります。
そのため、一人ひとりの生徒に向き合い、個人の進捗に合わせた安心のフルオーダーメイド授業を採用。
書類添削や映像授業の補足、併願校戦略なども行います。
メタバース校は全国どこからでもオンライン受講可能
メタバース校ではビデオ通話を用いて、リアルタイムでの志望理由書や小論文の添削、面接練習などの授業を1対1の形式で行います。
オンライン上の授業にご不安を感じられる方は多くいらっしゃいますが、毎年の合格率は現地校舎と同等のため、オンラインでも質の高い授業の受講が可能です!
メンター&校舎の雰囲気
合格の鍵となる「将来の夢」を見つけられるよう、生徒に本気で向き合い寄り添う「メンター」があなたをサポート。
また、校舎も総合型選抜に特化した仕様で、生徒の好奇心・自走力・学問意欲を高められるよう、仕切りのない開放的で自由に学べる環境を提供しています。
総合型選抜専門塾AOIが気になる方は、公式ホームページをチェックしましょう。
参考記事:総合型選抜専門塾AOIの評判・口コミ10選!気になる点を塾経験者が徹底調査
参考記事:総合型選抜専門塾AOIの評判・口コミ10選!気になる点を塾経験者が徹底調査
アガルートコーチング|おすすめオンライン塾
(アガルート:公式ホームページ)
毎日の指導で学習が変わる!アガルートコーチングの基本情報
アガルートコーチングの基本情報 | |
アガルートコーチングの公式ホームページ | https://agaroot.co.jp/coaching/ |
対象学年 | 小学3~6年生・中学生・高校生・既卒生 |
指導教科 | 受講者の学力・ご状況により、1~3科目の指導になります。 (途中での変更可能です) |
指導形式 | 完全1対1・個別コーチング |
授業料 | 60,280円〜 |
講師 | プロ講師 |
使用端末・アプリ | スタディサプリ、Comiru、Edv Path |
サポート体制 | 正社員の講師がチームを組んで生徒をサポート |
無料体験授業 | 1週間の無料体験実施中 |
\毎日の学習管理で成績アップ/
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アガルートコーチングの公式HP
アガルートコーチングの特徴
アガルートは、オンラインを中心とした資格試験講座「アガルートアカデミー」を通じて、毎年数多くの合格者を輩出しております。
アガルートコーチングでは、その指導経験や合格者実績から得たメソッドやノウハウを活かして、内申点や偏差値のアップ、志望校合格をフルサポートします。
【月額利用料金のみのシンプルな料金体系】
アガルートコーチングは、入会金、管理費、教材費などのサービスと無関係な料金は一切不要。また、夏期講習、冬期講習などの講習代も一切不要です。
月額利用料金のみの安心の月謝制となっております。
※教材については、学校で配布されている教材等を参考にしながら、生徒の学力等に応じて、市販の教材を推薦することもあります。
【毎日の指導で学習習慣を定着、早期の成功体験を実現】
勉強ができるようになるための最短ルートは、「正しい方向で、学習を継続すること」×「学習の継続により、成功体験を得ること」。そうすれば、必ず学力は伸び、目標に到達できます。しかし、1人で毎日学習を継続することはなかなかできません。アガルートコーチングでは、毎日の学習習慣を身につけ、成功体験を積み上げ、自分で勉強方法が分かる、楽しめるようにサポートします。
【正社員のみのオリジナルチームで日々の学習から進路指導まで徹底サポート】
アガルートコーチングでは「生徒」「コーチ」「家庭」が1つのチームとなり、一丸となって学習に取り組むことを大切にしています。
また、1人に対して複数人のコーチがつき、そのコーチ同士の情報共有・連携も徹底しています。アガルートコーチングでは、生徒ごとのオリジナルチームを作り生徒をサポートするのが特徴です。
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アガルートコーチングの公式HP
英語の成績を短期間でアップ【LIBERTY ENGLISH】
LIBER TY ENGLISHの基本情報
LIBER | |
サービスの特徴 | リバティは独自の学習メソッドで英語学習を支援 |
対象学年 | 高校生・社会人 |
指導教科 | 英語 |
指導形式 | 通学クラス・オンラインクラス |
授業料 | 336,000円〜(24回コース) |
講師 | 藤川学長自らが指導 |
使用端末・アプリ | パソコン・タブレット・スマホ |
サポート体制 | 成果保証・点数保証・延長保証 |
LIBER TY ENGLISHの特徴
リバティは、英語学習におけるあらゆる悩みを解決するために設計されました。
例えば、時間がなくて学習に十分な時間を割けない方や、英語の本質を理解したい方、さらには高いスコアを目指す方にも最適です。
リバティのカリキュラムは、短期間でも効果的な学習を実現するために設計されています。
一般的には3ヶ月から半年かかると言われている英語学習を、最短1ヶ月で効果的にスコアアップすることが可能です。
また、忙しい社会人や大学生、受験生にも対応できるよう、1日平均1.5時間以下の学習時間で効率的に学習を進めることができます。
これにより、仕事や勉強の合間に効果的な学習ができ、ストレスを感じることなく成果を上げることができます。
さらに、リバティのカリキュラムはハイスコアの獲得を目指す方にも最適です。
TOEFLやIELTS、TOEICなどのテストにおいて、目標スコア以上の成績を収めることが可能です。大学英語試験で満点レベルのスコアを目指すことができます。
リバティでは、あなたの英語学習の目標に合わせたカスタマイズされたカリキュラムを提供し、確実な成果をお約束します。
点数保証・成績保証・延長保証で安心
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LIBER
総合型選抜専門塾:ルークス志塾
総合選抜塾:ルークス志塾の基本情報
ルークス志塾の基本情報 | |
運営会社 | Loohcs株式会社 |
ルークス志塾の公式ホームページ | https://aogijuku.com/ |
指導形式 | 個別・少人数の授業体系 |
指導内容 | ・自己探求講座 ・大学探求講座 ・活動計画講座 ・志望理由書 ・自己アピール書類対策 ・知識インプット講座 ・面接対策講座 ・小論対策講座 |
授業料 | 月4コマコース : ¥54,780(税込) 月6コマコース : ¥76,780(税込) 月8コマコース : ¥87,780(税込) 月10コマコース : ¥98,780(税込) |
講師 | 総合型選抜で合格した講師陣 |
合格実績 | 東京大学5年で50名、慶應義塾大学10年で1,000人以上、MARCH |
サポート体制 | 無料体験、キャンペーン実施中 |
オンライン対応 | ◎ |
総合選抜塾:ルークス志塾の特徴
<あなたの志を一緒に見つける、最高の仲間がいる>
総合型選抜は自分を見つめなおすという「自分との戦い」が必要な入試です。
そんな孤独な戦いにも、ルークス志塾の講師陣は生徒に寄り添い授業します。
講師陣の多くは、総合型選抜入試の合格者。自身の志と向き合い仲間と切磋琢磨して合格を掴んだ当事者であり、最も身近な最高の仲間です。そんな講師たちがあなたと向き合い、対話を通してあらゆる角度からあなたの志や魅力を引き出します。
他にも、実際にあなたが志望する大学・学部に通っている講師から大学の雰囲気や講義、研究などさまざまな情報をあなたに提供することで、より深く志望校について考えられます。
また、志の実現や志望校合格を目指す仲間たちと切磋琢磨することで、お互いに刺激しあい成長できます
<あなたの今の状況に最適な、あなただけの計画が作れる>
総合型選抜入試は、志望大学の入試内容によって必要な準備や対策が異なります。
ルークス志塾では、あなたとの対話を通して、あなたの今の状況に合わせたオリジナルの計画を策定。
計画は、過去の活動や得意・不得意、これから必要になる取り組み等を踏まえて作成します。
志の実現に向け、調査活動やフィールドワーク等の活動予定を作成、支援します。これらの取り組みが、結果として総合型選抜への対策につながります。
これらの取り組みを一緒に決めていくことで、一つひとつにしっかりとした目標や意味を持ち、主体的な学びが得られます。
<総合型選抜入試対策のプロが作る対策講座が受けられる>
ルークス志塾は、総合型選抜入試の専門塾として立ち上げ今年で12年目。
これまで難関大学を中心に多くの塾生の合格を支え、難関大学進学率は86.1%に達しています。
ルークス志塾には、長年の対策・指導で培ってきたノウハウや膨大な合格者のデータがあります。
これらの知見を活かし、常に最新の対策へとアップデートするからこそ、ルークス志塾の合格率は高いままで推移しています。
参考記事:ルークス志塾の料金はリーズナブル?塾経験者が他塾と料金比較した結果
総合型選抜専門塾で合格実績NO.1のルークス志塾
※難関校への進学率「86.1%」全国オンライン対応!
※夢を叶えたいなら!ルークス志塾へ
まとめ:総合型選抜(ao入試)のメリットとデメリット!学校推薦型選抜の違いを解説
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
今回の記事、「総合型選抜(ao入試)のメリットとデメリット!学校推薦型選抜の違いを解説」は参考になりましたでしょうか?
まとめ:総合型選抜(ao入試)のメリットとデメリット!学校推薦型選抜の違いを解説
大学の総合型選抜入試とは、日本の大学入学試験の一形態で、高校時代の学業成績や試験の成績だけでなく、面接や小論文、個別の選考要件に基づいて入学者を選ぶ方法です。以下は、総合型選抜入試についてのメリットとデメリットをまとめた文です。
メリット
総合的な評価:総合型選抜入試は学業成績だけでなく、面接やエッセイ、個別の選考要件を通じて個々の学生を総合的に評価します。これにより、個々の能力や人間性が考慮され、多様なバックグラウンドを持つ学生にチャンスが提供されます。
個性の発揮:総合型選抜入試は、学生が自分の個性や特技をアピールできる機会を提供します。面接やエッセイを通じて、将来の夢や志向を伝えられます。
多様な選考要件:多くの総合型選抜入試は、学校ごとに異なる選考要件を持っています。これにより、学生は自分に適した大学を見つけるための選択肢が広がります。
学業成績以外の要因の重視:総合型選抜入試では、学業成績以外の要因も重要視されるため、学生は単なる点数競争から解放され、自分の強みや意欲を強調できます。
デメリット
試験対策の複雑さ:総合型選抜入試には面接やエッセイなど、さまざまな要素が含まれるため、試験対策が複雑になることがあります。
不透明さ:各大学が異なる選考要件を持つため、志望校によってはどの要件が評価基準になるのか不透明な場合があります。
評価の主観性:面接やエッセイの評価は主観的であるため、公平な評価を受けることが難しい場合があります。
競争が厳しい:総合型選抜入試は、競争が激しいことが多く、志望校に合格するためには十分な準備が必要です。
総合型選抜入試は、学生が自己表現や個性を発揮し、多様な選考要件を通じて大学に合格する機会を提供する方法です。しかし、それに伴う試験対策と競争も厳しいため、適切な準備が不可欠です。
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