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大学面接で聞かれることランキング【質問と回答例】入試対策にもすぐに使える

大学面接で聞かれることランキング【質問と回答例】入試対策にもすぐに使える

「※この記事には一部PRが含まれます」

大学入試の面接、何を聞かれるか分からなくて不安ですよね。

 

特に初めての大学面接なら、どんな準備をすれば良いのか、どんな質問が来るのか、具体的なイメージが湧かないのも無理はありません。

 

この記事では、そんなあなたの不安を解消するために、大学の面接でよく聞かれる質問をランキング形式で紹介し、それぞれの質問に対する回答のポイントや具体的な例文を詳しく解説します。

 

さらに、アドミッションポリシーに関する質問対策や、意外と重要な「逆質問」の攻略法、入試形態別の注意点、当日のマナーまで、大学面接対策に必要な情報を網羅的にまとめました。

 

この記事を読めば、大学面接で何を聞かれるのか、どう答えれば良いのかが明確になり、自信を持って面接に臨めるようになるはずです。

 

合格を掴み取るために、一緒にしっかりと対策を進めていきましょう!

 

読み終わるとわかること

・大学面接でよく聞かれる質問の傾向と対策がわかる

・志望理由や自己PRの答え方が具体的にわかる

・面接当日のマナーや注意点を自信を持って実践できる

・入試形態別(推薦・総合型など)の面接対策ができる

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Contents

 大学面接でよく聞かれる質問ランキングTOP10

大学面接で聞かれることランキング【質問と回答例】入試対策にもすぐに使える

大学の面接では、あなたの個性や学習意欲、そして大学への適性など、様々な側面から評価されます。

 

ここでは、特に多くの大学面接で聞かれることの多い質問をランキング形式でご紹介します。

 

ここで紹介する質問への準備は、大学面接対策の基本と言えるでしょう。

 

1位:志望理由・入学後に学びたいこと

2位:自己PR・自分の長所

3位:高校時代に力を入れたこと・学業以外

4位:学部・学科を選んだ理由

5位:自分の短所・克服経験

6位:最近関心のあるニュースや社会問題

7位:読んだ本とその感想・影響

8位:得意科目と不得意科目とその理由

9位:将来の夢や目標・キャリアプラン

10位:併願校の状況と本学への熱意

1位:志望理由・入学後に学びたいこと

「なぜこの大学・学部を志望したのですか?」、「入学後に何を学びたいですか?」という質問は、ほぼ全ての大学面接で聞かれる最重要項目です。

 

・質問の意図

大学への熱意、学習意欲、目的意識の明確さを確認します。大学の特色や教育方針をどれだけ理解しているかも見られています。

 

・押さえるべきポイント

なぜ他の大学ではなくこの大学なのか、具体的な理由を述べることが重要です。大学のカリキュラムや研究内容、アドミッションポリシーと自分の学びたいことや将来の目標を結びつけて説明しましょう。

【模範回答例】

「私は貴学の〇〇学部を志望した理由は、〇〇分野における実践的な学びが充実していると感じたからです。特に、△△教授が指導されている□□ゼミでは、実際の社会課題に対して学生が主体的に研究を行っていると知り、大変魅力を感じました。

私は高校時代、生徒会活動を通じて地域の課題解決に取り組んだ経験があり、大学ではその経験を活かして、より専門的に地域社会や〇〇の分野について学びたいと考えています。将来的には、地域課題の解決に貢献できる人材になりたいと考えており、そのための第一歩として、貴学での学びが最適であると確信しています。」

大学面接で聞かれることランキング【質問と回答例】入試対策にもすぐに使える

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2位:自己PR・自分の長所

「あなたの長所を含めて自己PRをしてください」という質問も定番です。

 

・質問の意図

あなたの個性や強み、それを大学生活や将来にどう活かせるかを知りたいと考えています。自己分析力や表現力も評価されます。

 

・押さえるべきポイント

具体的なエピソードを交えながら、自分の強みを分かりやすく伝えましょう。その長所が大学での学びにどう貢献できるのか、将来にどう繋がるのかを意識すると良いでしょう。

【模範回答例】

「私の強みは、課題に対して粘り強く取り組む姿勢です。高校では数学が苦手科目でしたが、理解できるまで繰り返し問題を解き、先生にも積極的に質問することで、最終的には学年末テストでクラス上位に入ることができました。

この経験を通じて、困難なことでもあきらめずに努力し続ければ必ず成果が出ると実感しました。貴学での学びにおいても、専門的な知識を深めるために自ら進んで学び、課題に対しても粘り強く向き合いながら力を伸ばしていきたいと考えています。」

大学面接で聞かれることランキング【質問と回答例】入試対策にもすぐに使える

3位:高校時代に力を入れたこと・学業以外

「高校時代に最も力を入れたことは何ですか?(学業以外で)」という質問も頻出です。

 

・質問の意図

学業以外の活動を通じて、あなたが何に興味を持ち、どのように努力し、何を学んだのかを知ろうとしています。主体性、協調性、継続力などが見られます。

 

・押さえるべきポイント

部活動、委員会活動、ボランティア、趣味など、どんなことでも構いません。結果だけでなく、取り組む過程での苦労や工夫、そこから得た教訓や成長を具体的に話しましょう。

【模範回答例】

「私が高校時代に最も力を入れたのは、文化祭実行委員としての活動です。私は装飾班のリーダーとして、限られた予算と時間の中で教室全体の装飾を企画・制作する役割を担いました。

準備の途中で意見が対立する場面もありましたが、メンバー一人ひとりと丁寧に話し合い、全員が納得できる形にまとめるよう心がけました。結果として、クラス全員が協力し合える環境を作ることができ、文化祭当日は多くの来場者から高評価をいただきました。

この経験を通じて、リーダーとしての責任感と、周囲と協力して一つの目標に向かって努力する大切さを学びました。大学でもチームでの学びやプロジェクト活動に積極的に関わり、自分の力を発揮していきたいと考えています。」

大学面接で聞かれることランキング【質問と回答例】入試対策にもすぐに使える

4位:学部・学科を選んだ理由

「なぜこの学部・学科を選んだのですか?」という質問は、志望理由をさらに深掘りするものです。

 

・質問の意図

その学問分野への純粋な興味や関心の度合い、学部・学科の教育内容に対する理解度を測ります。

 

・押さえるべきポイント

学部・学科のパンフレットやウェブサイトをよく読み込み、具体的な授業名や研究テーマ、教授の名前などを挙げて、自分の興味と結びつけて説明できると説得力が増します。

【模範回答例】

「私が貴学の〇〇学部〇〇学科を志望したのは、社会課題の解決に役立つ実践的な知識を学べると感じたからです。特に、〇〇先生が担当されている『地域経済とまちづくり』の授業に興味があります。高校時代に地域の活性化をテーマにした探究学習に取り組んだ経験があり、その中で“経済”の視点から地域を見ることの重要性を知りました。

貴学の学科では、フィールドワークや地域連携プロジェクトなどを通じて、教室外でも学べる機会が豊富にあることを知り、より深く学びを深められると感じました。将来は地方創生に関わる仕事に就きたいと考えており、大学4年間で実践力と理論の両方を身につけたいと思っています。」

大学面接で聞かれることランキング【質問と回答例】入試対策にもすぐに使える

5位:自分の短所・克服経験

「あなたの短所は何ですか?それを克服するために努力していることはありますか?」という質問もよくされます。

 

・質問の意図

自己分析が客観的にできているか、そして課題に対して前向きに取り組む姿勢があるかを見ています。

 

・押さえるべきポイント

短所を正直に認めた上で、それを改善するために具体的にどのような努力をしているかをセットで伝えましょう。短所を長所の裏返しとして表現するのも一つの方法です。

【模範回答例】

「私の短所は、慎重になりすぎて行動が遅れてしまうことがある点です。新しいことに取り組む際、失敗を恐れて時間をかけすぎてしまい、機会を逃した経験もありました。
この短所を克服するために、まずは完璧を求めすぎず、『まずやってみる』ことを意識するようにしています。例えば、生徒会で新しい企画を提案する際、以前は全体を細かく詰めるまで発言できませんでしたが、最近は大枠のアイデアの段階で積極的に意見を出すようにし、周囲と一緒に形にしていくスタイルに変えました。

その結果、活動の幅も広がり、周囲からも積極性を評価してもらえるようになりました。今後も、行動しながら考える姿勢を大切にし、柔軟に対応できる力を大学でも磨いていきたいと考えています。」

大学面接で聞かれることランキング【質問と回答例】入試対策にもすぐに使える

6位:最近関心のあるニュースや社会問題

「最近関心を持ったニュースや社会問題は何ですか?それについてどう思いますか?」という質問は、あなたの社会への関心度を測るものです。

 

・質問の意図

日頃から社会の出来事に目を向けているか、そしてそれに対して自分なりの意見や考えを持っているかを確認します。

 

・押さえるべきポイント

単にニュースの概要を話すだけでなく、なぜそのニュースに関心を持ったのか、それに対して自分はどう考えるのかを論理的に説明することが大切です。志望する学部・学科に関連するニュースであれば、より関心の高さを示せます。

【模範回答例】

「私が最近関心を持ったニュースは、生成AIの進化と教育現場での活用に関する報道です。特に、AIを使ってレポートの構成を考えたり、英語の添削を受けたりできるようになったという内容に強く興味を持ちました。

私は教育学部を志望しており、将来は子どもたちの学びをサポートできる教師になりたいと考えています。そのため、AI技術の活用が学びにどう影響するのか、どこまで導入すべきかという点に大きな関心があります。

AIは非常に便利な一方で、生徒の思考力や創造性を育てる上で依存しすぎてはいけないという課題もあると感じています。今後の大学での学びを通じて、テクノロジーと教育のより良い関係について深く考え、将来は教育現場で実践的に活かしていきたいです。」

大学面接で聞かれることランキング【質問と回答例】入試対策にもすぐに使える

7位:読んだ本とその感想・影響

「最近読んだ本で印象に残っているものは何ですか?その理由や、あなた自身にどのような影響がありましたか?」という質問も、あなたの知的好奇心や価値観を探るためによく用いられます。

 

・質問の意図

読書傾向からあなたの興味の方向性や思考の深さ、物事の捉え方などを知ろうとしています。

 

・押さえるべきポイント

本のあらすじだけでなく、どこに感銘を受けたのか、何を考えさせられたのか、自分の経験や考えとどう結びついたのかを具体的に話しましょう。

【模範回答例】

「最近読んで印象に残っている本は、池上彰さんの『知らないと恥をかく世界の大問題』です。ニュースで耳にする国際情勢や経済問題の背景がわかりやすく解説されていて、複雑な世界の動きを自分ごととして捉えるきっかけになりました。

特に、ウクライナ情勢やエネルギー問題についての章では、日常生活とも密接に関わる内容でありながら、自分がいかに無関心だったかを痛感しました。

この本を通じて、物事の背景や因果関係を深く考える姿勢の大切さを学び、もっと広い視野で社会を見つめていきたいと思うようになりました。私は法学部を志望しており、今後は国際法や国際関係について専門的に学びながら、世界の課題に関心を持ち続けられる人間になりたいです。」

大学面接で聞かれることランキング【質問と回答例】入試対策にもすぐに使える

8位:得意科目と不得意科目とその理由

「あなたの得意な科目と不得意な科目は何ですか?それぞれ理由も教えてください」という質問は、学力だけでなく自己分析力も見ています。

 

・質問の意図

得意科目からはあなたの興味や適性、不得意科目からは課題への向き合い方や克服しようとする姿勢などを探ります。

 

・押さえるべきポイント

得意科目はなぜ得意なのか、その科目のどこが面白いと感じるのかを具体的に説明します。不得意科目については、なぜ苦手意識があるのか、それを克服するためにどのような努力をしているかを正直に伝えましょう。

【模範回答例】

「私の得意科目は日本史です。出来事の背景や人物の思惑などを調べながら、歴史の流れや因果関係を考えることが楽しく、覚えるだけでなく“考える学問”としての面白さに惹かれました。特に戦国時代の外交や政治の動きを比較しながら理解することにやりがいを感じ、模試でも安定して高得点を取ることができています。

一方、不得意科目は数学です。計算ミスが多く、途中式の理解に時間がかかることがあり、最初は苦手意識が強くありました。しかし、問題を解くプロセスを丁寧に書き出したり、先生に質問して考え方の“型”を学んだりする中で、少しずつ手応えを感じるようになりました。苦手なままにせず、自分なりに工夫して取り組むことで、現在では平均点以上を安定して取れるようになっています。」

大学面接で聞かれることランキング【質問と回答例】入試対策にもすぐに使える

9位:将来の夢や目標・キャリアプラン

「将来、どのような夢や目標を持っていますか?」、「大学卒業後のキャリアプランについて教えてください」といった質問は、あなたの目的意識や計画性を確認するものです。

 

・質問の意図

大学での学びが将来の目標達成にどう繋がると考えているのか、長期的な視点を持っているかを見ています。

 

・押さえるべきポイント

現時点で具体的でなくても構いませんが、大学で何を学び、それを将来どのように活かしていきたいのか、自分なりのビジョンを語れるように準備しておきましょう。

【模範回答例】

「私の将来の目標は、地域社会の活性化に貢献できる公務員になることです。高校の探究学習で、地元の過疎化や高齢化の課題について調べる中で、行政の取り組みや地域住民との連携の重要性に興味を持ちました。

その経験から、大学では地方行政や地域経済について体系的に学びたいと考え、貴学の〇〇学部を志望しました。特に、実際の自治体と連携して行うフィールドワークや政策立案の実践的な授業に魅力を感じています。

将来的には、大学での学びを活かし、地域の課題を現場で解決できる力を身につけて、住民に寄り添った政策を提案・実行できる公務員を目指したいと考えています。」

大学面接で聞かれることランキング【質問と回答例】入試対策にもすぐに使える

10位:併願校の状況と本学への熱意

「他の大学も受験していますか?」、「もし複数の大学に合格した場合、どうしますか?」といった質問で、本学への入学意欲の高さが試されることがあります。

 

・質問の意図

第一志望であるか、入学への熱意がどれほど強いかを確認したいという意図があります。

 

・押さえるべきポイント

嘘をつく必要はありませんが、第一志望であることを前提に、なぜこの大学で学びたいのかという熱意を改めて伝えることが大切です。他の大学と比較して、この大学のどこに魅力を感じているのかを具体的に述べられると良いでしょう。

【模範回答例】

「はい、他の大学も併願しています。ただ、貴学が第一志望であることは変わりません。

私は〇〇分野に強い大学を複数調べる中で、貴学の実践的なカリキュラムと少人数ゼミの手厚い指導体制に特に魅力を感じました。

また、△△先生の研究内容にも大変興味があり、実際にその授業を通じて深く学びたいという思いが強まっています。もし複数の大学に合格した場合でも、私は貴学を選び、目標に向かって全力で学びたいと考えています。」

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【頻出質問集】大学面接のよく聞かれる定番質問と回答例文

大学面接で聞かれることランキング【質問と回答例】入試対策にもすぐに使える

ランキング以外にも、大学の面接では様々な角度からあなたを知るための質問がされます。

 

ここでは、特に押さえておきたい定番の質問と、それぞれの回答ポイント、具体的な例文を紹介します。

 

これらの例文を参考に、あなた自身の言葉で回答を準備してみてください。

 

「自己PRをしてください」の回答ポイントと例文

「本学の志望理由は何ですか」の回答ポイントと例文

「高校生活で最も力を入れたことは?」の回答例文

「あなたの長所と短所は?」の回答ポイントと例文

「入学後に何を学びたいですか」の回答ポイントと例文

「尊敬する人物はいますか」の回答ポイントと例文

「最近気になったニュースは?」の回答ポイントと例文

「自己PRをしてください」の回答ポイントと例文

「自己PRをしてください」という質問は、あなたの強みや個性をアピールする絶好の機会です。

 

【回答のポイント】

・結論ファーストで:最初に自分の最も伝えたい強みを述べましょう。

・具体的なエピソードを交える:強みを裏付ける具体的な経験談を話すことで、説得力が増します。

・大学でどう活かせるか:その強みが、入学後の学びや大学生活にどう貢献できるかを伝えましょう。

【例文】

「私の強みは、目標達成に向けて粘り強く努力を続けられることです。高校時代のサッカー部では、レギュラー獲得という目標を掲げ、毎日の自主練習に加え、チームメイトと課題を分析し改善に取り組みました。

その結果、最後の大会でレギュラーとして試合に出場し、チームの勝利に貢献することができました。この経験で培った継続力と課題解決能力を活かし、貴学での専門的な学びにおいても、困難な課題にも諦めずに取り組み、成果を出していきたいと考えております。」

大学面接で聞かれることランキング【質問と回答例】入試対策にもすぐに使える

参考記事:総合型選抜(AO入試)に向いている人・向いてない人・落ちる人の特徴を解説

「本学の志望理由は何ですか」の回答ポイントと例文

「本学の志望理由は何ですか」という質問は、面接の核となる部分です。

 

【回答のポイント】

・大学の特色を具体的に挙げる:教育方針、カリキュラム、研究内容、施設、立地など、何に魅力を感じたのかを明確にしましょう。

・自分の学びたいこと・目標と結びつける:大学の特色が、自分の学びたいことや将来の目標達成にどう繋がるのかを説明します。

・アドミッションポリシーへの言及:大学が求める学生像を理解していることを示すと、より熱意が伝わります。

【例文】

「私が貴学を志望する理由は、充実した国際交流プログラムと、学生の主体的な学びを重視する教育方針に強く惹かれたからです。特に、〇〇学部で開講されている△△教授のゼミでは、現代社会における多文化共生について深く研究できると伺い、大変魅力を感じています。

私は高校時代に留学生との交流イベントを企画・運営した経験から、異文化理解の重要性を痛感しました。貴学のアドミッションポリシーにもある『グローバルな視点を持って社会に貢献できる人材』を目指し、実践的な学びを通して専門知識を深め、将来は国際協力の分野で活躍したいと考えております。」

大学面接で聞かれることランキング【質問と回答例】入試対策にもすぐに使える

参考記事:【学校推薦型選抜対策】受かる人・落ちる人の特徴とは?合格の鍵を探る

「高校生活で最も力を入れたことは?」の回答例文

「高校生活で最も力を入れたことは何ですか?」という質問では、あなたの行動力やそこから得た学びが評価されます。

 

【回答のポイント】

・結果だけでなくプロセスを重視:何に取り組み、どのような困難があり、それをどう乗り越えたのか、具体的な過程を説明しましょう。

・そこから何を学んだか:その経験を通じて得た教訓やスキル、自己の成長を明確に述べることが重要です。

【例文】

「私が高校生活で最も力を入れたことは、文化祭実行委員としての活動です。当初は各クラスの意見がまとまらず準備が難航しましたが、私は各クラスの代表者と個別に話し合いの場を設け、それぞれの要望を丁寧に聞き取り、妥協点を探る努力を続けました。

その結果、全員が納得できる企画を立案し、文化祭を成功に導くことができました。この経験から、多様な意見を調整し、目標に向かってチームをまとめることの難しさと重要性を学びました。この経験で培ったコミュニケーション能力と協調性は、大学でのグループワークや研究活動でも活かせると考えています。」

大学面接で聞かれることランキング【質問と回答例】入試対策にもすぐに使える

「あなたの長所と短所は?」の回答ポイントと例文

「あなたの長所と短所は何ですか?」という質問は、自己分析力を試すものです。

 

【回答のポイント】

・長所は具体例と共に:どのような場面でその長所が活かされたのか、具体的なエピソードを添えましょう。

・短所は改善努力とセットで:短所を正直に認め、それを克服するためにどのような意識や行動をしているかを伝えることが大切です。

・短所が致命的な印象にならないように:学業や社会生活に著しく支障をきたすような短所は避けるか、伝え方を工夫しましょう。

【例文】

「私の長所は、何事にも探求心を持って取り組む点です。例えば、歴史の授業で興味を持った出来事について、教科書だけでなく関連書籍を読んだり、博物館に足を運んだりして深く調べるようにしています。この探求心は、大学での専門的な研究においても役立つと考えています。

一方、短所は物事を慎重に考えすぎてしまうあまり、決断に時間がかかってしまうことがある点です。この点を改善するために、日頃から情報収集を迅速に行い、メリット・デメリットを整理した上で、優先順位をつけて判断するよう意識しています。また、周囲の意見も参考にしながら、より客観的かつ迅速な意思決定ができるよう努めています。」

大学面接で聞かれることランキング【質問と回答例】入試対策にもすぐに使える

「入学後に何を学びたいですか」の回答ポイントと例文

「入学後に何を学びたいですか」という質問は、あなたの学習意欲と目的意識を測るものです。

 

【回答のポイント】

・具体的な学問分野やテーマを挙げる:漠然としたものではなく、興味のある授業名、研究分野、特定の教授の名前などを挙げられると良いでしょう。

・なぜそれを学びたいのか理由を明確に:その学びに至ったきっかけや、将来の目標との関連性を示すと説得力が増します。

・大学の特色と結びつける:その大学だからこそ学べること、その大学の強みを理解していることをアピールしましょう。

【例文】

「私は貴学の経済学部で、特に地域経済の活性化について深く学びたいと考えております。高校の授業で地方創生の事例を学んだことがきっかけで、地域ごとの課題解決に貢献できる人材になりたいと考えるようになりました。貴学のカリキュラムにある『地域経済論』や、〇〇先生がご専門とされているフィールドワーク中心の研究に大変興味があります。

また、貴学が積極的に行っている地域連携プロジェクトにも参加し、実践的な知識と経験を積みたいです。」

大学面接で聞かれることランキング【質問と回答例】入試対策にもすぐに使える

「尊敬する人物はいますか」の回答ポイントと例文

「尊敬する人物はいますか?それはなぜですか?」という質問は、あなたの価値観や目標とする人物像を探る意図があります。

 

【回答のポイント】

・誰を尊敬するかも重要だが、なぜ尊敬するのかがより重要:その人物のどのような考え方、行動、業績に感銘を受けたのかを具体的に説明しましょう。

・その人物から何を学びたいか:尊敬する人物の生き方や考え方から、自分がどのような影響を受け、何を学び取りたいと考えているかを述べると良いでしょう。

・身近な人物でもOK:歴史上の偉人や著名人でなくても、両親、先生、先輩など、身近な人物でも構いません。

【例文】

「私が尊敬する人物は、高校時代の恩師である〇〇先生です。先生は常に生徒一人ひとりの個性を尊重し、私たちの可能性を信じて熱心に指導してくださいました。特に私が進路に悩んでいた際、親身に相談に乗ってくださり、私の強みや興味関心を引き出しながら、的確なアドバイスをくださいました。

先生の、相手の立場に立って物事を考え、人を導く姿勢に深く感銘を受けました。私も先生のように、他者に寄り添い、その成長をサポートできるような人間になりたいと考えています。」

大学面接で聞かれることランキング【質問と回答例】入試対策にもすぐに使える

「最近気になったニュースは?」の回答ポイントと例文

「最近気になったニュースは何ですか?それについてどう思いますか?」という質問は、あなたの社会への関心度や思考力を測るものです。

 

【回答のポイント】

・ニュースの概要を簡潔に説明:何についてのニュースなのかを分かりやすく伝えましょう。

・自分の意見や考えを述べる:なぜそのニュースが気になったのか、それに対して自分はどう思うのか、どのような視点を持っているのかを明確に述べることが重要です。

・志望学部・学科に関連するニュースだと尚良い:専門分野への関心の高さを示すことができます。

・ネガティブな意見だけでなく、建設的な視点も:問題点を指摘するだけでなく、解決策や今後の展望など、前向きな意見も交えると良いでしょう。

【例文】

「私が最近気になったニュースは、AI技術の急速な発展とその社会への影響に関するものです。特に、教育現場や医療分野でのAI活用事例に注目しています。AIが人間の業務を効率化し、新たなサービスを生み出す可能性に期待する一方で、雇用の問題や倫理的な課題も生じると感じています。

例えば、AIによる診断技術が進歩すれば、より多くの人々が高度な医療を受けられるようになるかもしれませんが、最終的な判断は人間が行うべきであり、AIと人間がどのように協調していくべきか、社会全体で議論を深める必要があると考えます。貴学の〇〇学部では情報倫理に関する研究も行われていると伺い、そのような視点からも学びを深めたいと考えています。」

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アドミッションポリシーに関する質問と答え方

大学面接で聞かれることランキング【質問と回答例】入試対策にもすぐに使える

大学入試の面接において、「アドミッションポリシー」を理解しておくことは非常に重要です。

 

アドミッションポリシーに関する質問は、あなたが大学の求める人物像と合致しているかを確認するために行われます。

 

アドミッションポリシーの確認方法と重要性

質問意図と面接官が評価するポイント

アドミッションポリシーを踏まえた効果的な回答例文

やってはいけないNGな回答例

アドミッションポリシーの確認方法と重要性

アドミッションポリシーとは、大学や学部が「どのような学生に入学してほしいか」「入学までにどのような能力を身につけておいてほしいか」といった、受け入れ方針を明文化したものです。

 

これは、各大学のウェブサイトや入学案内、募集要項などに必ず記載されています。

・なぜアドミッションポリシーが重要なのでしょうか?

それは、大学側が「自分たちの教育理念や目標に共感し、共に成長していける学生」を求めているからです。アドミッションポリシーを深く理解し、自分の経験や目標と結びつけて語ることは、「私はこの大学で学ぶのにふさわしい人材です」という強力なアピールになります。面接対策を行う上で、志望校のアドミッションポリシーを熟読することは、最優先事項の一つと言えるでしょう。

大学面接で聞かれることランキング【質問と回答例】入試対策にもすぐに使える

参考記事:総合型選抜おすすめオンライン塾厳選11社!塾経験者が徹底調査

質問意図と面接官が評価するポイント

面接官がアドミッションポリシーに関連する質問をする意図は、主に以下の2点です。

・大学の教育方針や理念を正しく理解しているか

・受験生が、大学の求める人物像(アドミッションポリシーに合致する人材)であるか

面接官は、あなたがアドミッションポリシーの言葉をただ暗記しているかではなく、その内容を自分の言葉で理解し、自分の経験や考えと関連付けて話せるかを評価します。

大学面接で聞かれることランキング【質問と回答例】入試対策にもすぐに使える

アドミッションポリシーを踏まえた効果的な回答例文

アドミッションポリシーを踏まえた回答をする際は、自分の強みや経験、学習意欲などを、アドミッションポリシーで示されているキーワードや理念と結びつけて具体的に述べることが効果的です。

【例文1(「主体的な学び」を重視する大学の場合)】

「貴学のアドミッションポリシーに掲げられている『主体的に課題を発見し、解決に向けて行動できる人材』という言葉に強く共感いたしました。私は高校時代、地域の環境問題に関心を持ち、友人たちとボランティア団体を立ち上げ、清掃活動や啓発イベントを企画・実行しました。当初は参加者が集まらず苦労しましたが、SNSでの情報発信や地域住民への呼びかけを粘り強く行った結果、多くの方々の協力を得ることができました。

この経験から、自ら問題意識を持ち、周囲を巻き込みながら行動することの重要性を学びました。貴学においても、この主体性を活かし、積極的に学びを深めていきたいと考えております。」

【例文2(「コミュニケーション能力」を重視する学部の場合)】

「私が貴学の〇〇学部を志望する理由の一つは、アドミッションポリシーに示されている『多様な価値観を持つ人々と協働できるコミュニケーション能力』を重視されている点です。私は高校の国際交流プログラムで、異なる文化背景を持つ留学生たちとグループワークを行う機会がありました。言葉の壁や価値観の違いから、最初は意見が衝突することもありましたが、相手の意見を尊重し、積極的に対話を重ねることで相互理解を深め、最終的には全員が納得できる成果物を完成させることができました。

この経験を通じて培ったコミュニケーション能力を、貴学での多様な学生との学びの中でさらに高め、将来は国際的な舞台で活躍できる人材になりたいと考えています。」

大学面接で聞かれることランキング【質問と回答例】入試対策にもすぐに使える

やってはいけないNGな回答例

アドミッションポリシーに関する質問で、評価を下げてしまう可能性のある回答例も知っておきましょう。

 

【アドミッションポリシーを読んでいないことが明らかな回答】

例:「アドミッションポリシーですか?すみません、あまり意識していませんでした。」

・内容を理解せず、ただ丸暗記した言葉を述べる回答

 

例:「貴学のアドミッションポリシーは、『〇〇、△△、□□』です。」(具体的な自分の言葉がない)

・自分の経験や考えと全く結びついていない回答

 

例:「主体性が大事だと書いてあったので、頑張りたいです。」(具体性がない)

・大学の求める人物像と明らかに異なる自己PRをする

 

例:協調性を重視する大学で、「私は一人で黙々と作業するのが得意です」とだけ強調する。

・アドミッションポリシーは、あなたと大学のマッチング度を示す重要な指標です。しっかりと読み込み、自分の言葉で語れるように準備しましょう。

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【逆質問対策】「最後に何か質問はありますか」

大学面接で聞かれることランキング【質問と回答例】入試対策にもすぐに使える

面接の最後に「何か質問はありますか?」と聞かれることがあります。

 

これは「逆質問」と呼ばれ、単なる形式的なものではなく、あなたの学習意欲や大学への関心の高さをアピールできる貴重な機会です。

 

大学面接における逆質問の目的と評価ポイント

好印象を与える逆質問の具体例集

避けるべきNGな逆質問のパターン

「特にありません」と答える際の注意点と伝え方

大学面接における逆質問の目的と評価ポイント

大学側が逆質問の時間を設ける目的は、主に以下の点を確認するためです。

 

・受験生の学習意欲や積極性

・大学や学部への関心の度合い

・コミュニケーション能力や論理的思考力

・疑問点を解消し、入学後のミスマッチを防ぐ

 

面接官は、あなたがどのような質問をするかによって、これらの点を評価します。

 

質の高い逆質問は、あなたの評価をさらに高める可能性があります。

大学面接で聞かれることランキング【質問と回答例】入試対策にもすぐに使える

参考記事:総合型選抜「受かる確率」の真実と合格者だけが知る7つの対策で合格率アップ

好印象を与える逆質問の具体例集

好印象を与える逆質問は、あなたの知的好奇心や学習意欲を示すものです。

 

以下に具体例を挙げます。

【入学後の学びに関する具体的な質問】

・「貴学の〇〇という授業(またはプログラム)に大変興味があるのですが、学生はどのような視点を持って取り組むことが期待されていますでしょうか?」

・「在学生の方が主体となって行っている研究活動やプロジェクトなどがあれば、具体的に教えていただけますでしょうか?」

・「〇〇分野について深く学びたいと考えているのですが、1年生のうちから履修できる関連科目はありますか?」

 

【大学の特色や強みに関する質問】

・「貴学のパンフレットで拝見した△△という取り組みについて、もう少し詳しく教えていただけますでしょうか?」

・「貴学の卒業生は、どのような分野で活躍されている方が多いのでしょうか?また、その背景には貴学のどのような教育があるとお考えですか?」

【学生生活や学習環境に関する質問(調べても分かりにくいこと)】

・「学生が利用できる学習支援制度の中で、特に活用されているものがあれば教えていただけますか?」

・「もし入学させていただけた場合、〇〇の分野で自主的に研究を進めたいと考えているのですが、先生にご相談できる機会はありますでしょうか?」

 

ポイントは、自分で調べれば分かるような内容ではなく、面接の場でしか聞けないような、より深い理解を求める質問をすることです。

大学面接で聞かれることランキング【質問と回答例】入試対策にもすぐに使える

避けるべきNGな逆質問のパターン

一方で、以下のような逆質問はマイナスな印象を与えかねないため避けましょう。

 

【調べればすぐにわかること】

例:「貴学の学費はいくらですか?」「〇〇学部は何学科ありますか?」

→大学のウェブサイトや募集要項で確認できる情報は、事前に調べておくのがマナーです。

 

【面接官が答えにくい個人的な質問】

例:「先生のご専門は何ですか?」(面接官の専門分野と関係ない場合や、プライベートな質問は避けましょう。)

 

【待遇や条件に関する質問(大学入試の段階では不適切)】

例:「奨学金は必ずもらえますか?」「アルバイトはできますか?」

→入学後に確認できる内容や、学習意欲よりも条件面を気にしている印象を与えます。

 

【ネガティブな印象を与える質問や批判的な質問】

例:「貴学の〇〇という点はあまり良くないと思うのですが、改善される予定はありますか?」

 

【「特にありません」と即答する(ただし、例外あり)】

→関心がない、あるいは準備不足と見なされる可能性があります。

 

【面接で既に説明された内容を再度質問する】

→話を聞いていなかったと判断される可能性があります。

大学面接で聞かれることランキング【質問と回答例】入試対策にもすぐに使える

「特にありません」と答える際の注意点と伝え方

基本的には何かしらの質問を準備しておくべきですが、面接の中で疑問点が全て解消され、本当に質問がない場合もあるかもしれません。

 

その場合は、「特にありません」とだけ答えるのではなく、感謝の言葉を添えるようにしましょう。

【伝え方の例】

「本日の面接で、先生方から大変丁寧にご説明いただき、疑問に思っていた点は全て解消されました。貴重なお話をありがとうございました。特に質問はございません。」

このように伝えることで、面接内容に満足し、理解が深まったという前向きな印象を与えることができます。

 

ただし、できる限り1つか2つは質の高い質問を準備しておくことをおすすめします。

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入試形態別の面接質問と対策(推薦・総合型)

大学面接で聞かれることランキング【質問と回答例】入試対策にもすぐに使える

大学入試の面接は、一般入試だけでなく、推薦入試や総合型選抜(旧AO入試)でも重要な役割を果たします。

 

入試形態によって、面接で重視されるポイントや質問の傾向が異なるため、それぞれの特徴を理解し、対策を練ることが大切です。

 

一般入試の面接で聞かれることと特有の対策

推薦入試(指定校・公募)で頻出の質問と準備

総合型選抜(旧AO入試)の面接質問と対策

一般入試の面接で聞かれることと特有の対策

一般入試における面接は、主に学力試験の結果を補完する目的で行われることが多いです。

 

【聞かれることの傾向】

・基本的な人間性やコミュニケーション能力:ハキハキと受け答えができるか、相手の話を理解し適切に反応できるかなど。

・学習意欲や目的意識:なぜこの大学・学部で学びたいのか、入学後に何をしたいのか。

・提出書類(調査書など)に基づく質問:高校時代の成績や活動について確認されることがあります。

 

【特有の対策】

・学力試験で一定の評価を得ていることが前提となるため、面接では「この学生なら入学後も真面目に学んでくれそうだ」という安心感を与えることが重要です。

・奇抜な回答よりも、誠実で論理的な受け答えを心がけましょう。

・調査書に記載されている内容(特に欠席日数が多い場合など)について質問される可能性も考慮し、説明できるようにしておきましょう。

大学面接で聞かれることランキング【質問と回答例】入試対策にもすぐに使える

推薦入試(指定校・公募)で頻出の質問と準備

推薦入試では、高校からの推薦を受けて受験するため、その推薦に値する人物であるかどうかが厳しく評価されます。

 

【聞かれることの傾向】

・志望理由の深掘り:なぜ他の大学ではなく、この大学を推薦で志望したのか、その熱意が問われます。

・高校での成績や活動内容:調査書の内容に基づき、学業成績、部活動、委員会活動、資格取得などについて詳しく聞かれます。

・推薦理由との整合性:高校の先生が作成した推薦書の内容と、本人の発言に矛盾がないか。

・入学後の目標や将来の展望:大学で何を学び、それを将来どう活かしたいか。

 

【特有の準備】

・志望理由書や推薦書の内容を完璧に把握しておくこと。面接官はこれらの書類を元に質問します。

・「なぜ推薦でこの大学なのか」という問いに、明確かつ熱意を持って答えられるように準備しましょう。

・指定校推薦の場合は、その高校の代表として受験しているという自覚を持ち、責任感のある態度で臨むことが大切です。

大学面接で聞かれることランキング【質問と回答例】入試対策にもすぐに使える

総合型選抜(旧AO入試)の面接質問と対策

総合型選抜(旧AO入試)は、学力試験だけでは測れない受験生の個性や能力、学習意欲、大学・学部への適性などを多角的に評価する入試です。

 

面接の比重が非常に高いのが特徴です。

 

【聞かれることの傾向】

・アドミッションポリシーとの合致:大学が求める学生像と、受験生の資質や目標がどれだけ一致しているかが最重要視されます。

・自己分析の深さ:自分の強み・弱み、興味関心、価値観などを深く理解し、それを言葉で表現できるか。

・活動実績や経験の詳細:提出した活動報告書やポートフォリオに基づき、具体的な取り組み内容、そこから得た学び、困難をどう乗り越えたかなどを詳細に聞かれます。

・学習計画や研究テーマへの関心:入学後にどのようなことを学びたいか、どのような研究に興味があるかなど、具体的な学習意欲が問われます。

・プレゼンテーション能力や討議能力:課題解決型の質問や、グループディスカッション、プレゼンテーションが課されることもあります。

 

【特有の対策】

徹底的な自己分析と大学・学部研究が不可欠です。アドミッションポリシーを深く理解し、自分の経験や強みをどう結びつけられるかを考え抜きましょう。

・提出書類(志望理由書、活動報告書など)は、面接の土台となります。書類に書いた内容について、どんな角度から質問されても答えられるように準備してください。

・模擬面接を繰り返し行い、論理的に分かりやすく話す練習をしましょう。

 

大学によっては、特定のテーマについて自分の意見を述べることや、グループでの討議が求められるため、日頃から社会問題に関心を持ち、自分の考えをまとめる習慣をつけておくと良いでしょう。

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面接当日のマナー・服装・持ち物とオンライン対策

大学面接で聞かれることランキング【質問と回答例】入試対策にもすぐに使える

大学の面接では、質問への回答内容だけでなく、あなたの立ち居振る舞いやマナーも評価の対象となります。

 

良い第一印象を与え、スムーズに面接を進めるために、基本的なマナーをしっかりと押さえておきましょう。

 

また、近年増えているオンライン面接についても、特有の注意点があります。

 

大学面接にふさわしい服装・髪型・身だしなみ

受付・控室でのマナーと入退室の正しい手順

面接中の言葉遣い・話し方・態度の基本

大学面接当日の持ち物チェックリスト完全版

オンライン面接(Web面接)の準備と注意点

大学面接にふさわしい服装・髪型・身だしなみ

面接において最も重要なのは清潔感です。

 

派手なものは避け、シンプルで落ち着いた印象を心がけましょう。

 

【大学面接時の服装・髪型・身だしなみチェック表】

項目 内容
服装 基本は高校の制服。汚れやシワがないように丁寧に着こなす。
私服の場合(既卒生など)はスーツまたはブレザー+シャツなどのきちんとした服装。
シャツは白が基本。アイロンをかけ、清潔感を大切に。
靴下は無地(白・黒・紺)。靴は革靴やローファーなど、よく磨いておく。
派手な柄や色は避け、全体的に落ち着いた印象を心がける。
髪型 前髪が目にかからないように整え、顔がはっきり見えるようにする。
長い髪は一つに束ねるなどして、清潔感を演出する。
染髪やパーマ、整髪料のつけすぎなど、派手な髪型は避ける。
身だしなみ 爪は短く切り、清潔に保つ。マニキュアは基本的に控える(する場合は透明〜薄いピンク程度)。
化粧はナチュラルメイク。派手な色づかいは避ける。
香水や香りの強い整髪料は使用しない。
アクセサリー類(ピアス・ネックレス・指輪など)は基本的に外しておく。

大学面接で聞かれることランキング【質問と回答例】入試対策にもすぐに使える

参考記事:【必見】総合型選抜の面接14の質問!良い回答例と悪い回答例

受付・控室でのマナーと入退室の正しい手順

面接は会場に入った瞬間から始まっていると考え、受付や控室でも気を抜かないようにしましょう。

 

【大学面接前後のマナー&動作チェック表】

場面 行動内容
受付 ・大学名と氏名をはっきり伝え、「本日はよろしくお願いいたします」と挨拶する。・指示された書類があれば提出し、その後の案内に従う。
控室 ・静かに待機し、私語は慎む。・スマートフォンはマナーモード or 電源OFF。・姿勢を正し、落ち着いて順番を待つ。・参考書の軽い確認はOK。
入室の手順 ① 名前を呼ばれたらドアを3回ノック② 「どうぞ」の声が聞こえたら「失礼いたします」と言い入室③ 背を向けずに静かにドアを閉める④ 面接官の方を向いて一礼⑤ 椅子の横まで進み、「〇〇高等学校から参りました、△△です。本日はよろしくお願いいたします」と伝えて再度一礼⑥ 「どうぞお座りください」と言われたら「失礼いたします」と言って着席
退室の手順 ① 面接終了の合図があったら座ったまま「本日は貴重なお時間をいただき、ありがとうございました」と一礼② 椅子の横で立ち、「ありがとうございました」と再度一礼③ ドアの前で「失礼いたします」と一礼し、静かに退室

大学面接で聞かれることランキング【質問と回答例】入試対策にもすぐに使える

参考記事:受験生必見!総合型選抜で「受かる人」の5つの特徴「落ちる人」との違いとは

面接中の言葉遣い・話し方・態度の基本

面接官に良い印象を与えるためには、言葉遣いや話し方、態度も重要です。

 

【面接中の言葉遣い・話し方・態度の基本チェック表】

項目 ポイント
言葉遣い ・「です・ます」調の丁寧語を基本とする。・尊敬語・謙譲語は無理なく自然に使う。・「〜っす」「〜みたいな」などの若者言葉・略語・砕けた言葉は使わない。・一人称は「わたし」または「わたくし」を使う。
話し方 ・ハキハキと聞き取りやすい声の大きさ・速さで話す。・早口にならないよう意識し、質問には「はい」と返事してから答える。・相手の目を見る(眉間やネクタイの結び目あたりを見るのも可)。・結論から話し、理由→具体例の順で話すと分かりやすい(PREP法など)。
態度 ・背筋を伸ばして正しい姿勢で座る。背もたれに寄りかからない。・手は膝の上に置く。手遊び・貧乏ゆすりなどはNG。・話を聞くときは適度にうなずき、反応を見せる。・自然な笑顔を心がけ、緊張しても硬くなりすぎないように意識する。

大学面接で聞かれることランキング【質問と回答例】入試対策にもすぐに使える

参考記事:【必見】総合型選抜・AO入試の志望理由書で高評価を得るための書き方【例文付き】

大学面接当日の持ち物チェックリスト完全版

忘れ物がないように、事前にしっかりと準備しておきましょう。

 

【大学面接当日の持ち物チェック表】

持ち物 説明内容
受験票 絶対に必要。忘れると受験できない可能性あり。
筆記用具 ボールペン・シャープペン・消しゴムなど。アンケート等の記入に使うことも。
生徒手帳 or 身分証明書 本人確認のために必要になる場合がある。
現金 交通費や非常時のために、多めに持っておくと安心。
腕時計 会場に時計がないことも。スマホでの時間確認はNGな場合あり。
ハンカチ・ティッシュ 身だしなみや緊急時に必要。ポケットに入れておくのがおすすめ。

 

【あると便利なアイテム(あると安心)】

持ち物 説明内容
募集要項・大学資料・面接対策ノート 控室での最終確認用に。志望理由などを見直すと安心。
A4サイズのカバン 配布資料などを折らずに持ち帰るために便利。
常備薬 頭痛薬や胃薬など、普段使っているものがあれば携帯。
飲み物 緊張や乾燥で喉が渇くことがあるので、水やお茶を持参。
折り畳み傘・タオル(雨天対策) 雨の日に備えて。服や靴が濡れると印象にも影響するため注意。
カイロなどの防寒具(冬場) 冬の試験では防寒対策も大切。会場までの移動時間に重宝。
予備のマスク マスク着用が求められる場合のために予備を用意。
モバイルバッテリー スマホの充電切れ対策に。会場確認や連絡ができなくなる事態を防ぐ。

大学面接で聞かれることランキング【質問と回答例】入試対策にもすぐに使える

参考記事:【学校推薦型選抜対策】受かる人・落ちる人の特徴とは?合格の鍵を探る

オンライン面接(Web面接)の準備と注意点

近年、オンライン面接(Web面接)を導入する大学も増えています。

 

対面の面接とは異なる準備と注意点があります。

 

オンライン面接とは、ZoomやGoogle Meetなどのビデオ通話ツールを利用して、インターネット経由で行われる面接のことです。

オンライン面接の準備

【オンライン面接の準備チェック表】

項目 内容
インターネット環境の確保 有線LANが理想。Wi-Fiの場合は電波が安定した場所を選ぶ。
静かな場所・背景の設定 生活感のある物が映らない場所を選び、壁を背にするなど工夫。バーチャル背景の使用は大学の指示に従う。
デバイス・ツールの準備 PC・タブレット・スマホを使用。指定ツール(例:Zoom)は事前にインストール・操作確認をする。
カメラ映りの確認 顔が明るく見えるように照明を調整。カメラは目線の高さに合わせる。逆光を避ける。
マイク・スピーカーのテスト 音声がはっきり聞こえるか確認。雑音対策としてイヤホンマイクの使用がおすすめ。
服装・身だしなみ 対面面接と同様のきちんとした服装を着用。上半身のみの映りでも気を抜かない。

 

オンライン面接の注意点

【オンライン面接の注意点チェック表】

項目 内容
開始前の待機 面接開始の5~10分前には接続して待機。機材や接続状況を早めに確認しておくと安心。
カメラを見る意識 相手の顔ではなくカメラを見るように意識することで、アイコンタクトが自然に見える。
リアクションはやや大きめに 表情や反応が伝わりにくいため、うなずきや相槌をいつもよりやや大きめにすることで、好印象につながる。
話し方の工夫 マイクが音を拾いにくいことがあるため、少し大きめの声で、ゆっくりハキハキと話すことを意識する。
通信トラブルへの事前対応確認 接続不良・音声トラブルが起きた際の連絡方法や再接続方法を大学の指示で事前に確認しておく。
カンペの扱い 手元メモの確認はOKだが、読み上げている印象を与えないよう注意。基本は自分の言葉で話す準備をする。
通知音のオフ設定 面接中に通知音や着信音が鳴らないように、PCやスマホの設定を面接前に確認しておく。

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大学の面接でよく聞かれることに関する質問【Q&A】

大学面接で聞かれることランキング【質問と回答例】入試対策にもすぐに使える

大学入試で行われる面接は、学力だけでは測れない「人間性」や「意欲」が問われる大切な選考です。

 

このセクションでは「大学の面接でよく聞かれること」に関する代表的な質問や面接官の意図、避けるべきNG例、マナー面の基本まで、初めての面接でも安心できるようにやさしく解説します。

 

大学入試の面接でよく聞かれる事は?

大学面接でダメな例は?

大学は面接で何を見ているのか?

大学面接では何回ノックしますか?

大学入試の面接でよく聞かれる事は?

大学面接でよく聞かれる質問には、志望理由や自己PR、将来の目標、高校時代に頑張ったことなどがあります。

 

どれも「あなたがどんな人か」を知るための質問で、あらかじめ準備しておけば落ち着いて答えることができます。

 

質問内容は大学や学部によって若干異なりますが、共通するのは「なぜこの大学なのか」「何を学びたいのか」といった熱意と目的意識。予想される質問とその意図を理解し、自分の考えを自分の言葉で伝える練習をしておくことが合格への第一歩です。

大学面接で聞かれることランキング【質問と回答例】入試対策にもすぐに使える

大学面接でダメな例は?

大学面接で避けるべきNG行動には、声が小さく自信がなさそうに見える話し方、無表情・姿勢の悪さ、曖昧な回答などがあります。

 

「親に勧められたから」「なんとなく興味がある」などの曖昧な志望理由や、調べればすぐに分かることを答えられない場合も印象が悪くなります。

 

特に注意したいのは、無意識に出てしまう若者言葉や癖。

 

面接官は、話す内容だけでなく態度やマナーも見ています。

 

ダメな例を知っておくことで、自信を持って面接に臨む準備ができます。

大学面接で聞かれることランキング【質問と回答例】入試対策にもすぐに使える

大学は面接で何を見ているのか?

大学の面接で面接官が見ているのは、単なる「受け答えの上手さ」ではなく、その人の本気度や将来への展望です。

 

特に重視されるのは、志望理由が明確であるか、学びたい内容と大学の特色が一致しているか、自分の考えを論理的に伝える力があるかなどです。

 

話し方や態度、マナーも評価対象です。

 

いわば「その学生と一緒に学びたいと思えるか」を見られているのです。

 

準備をしっかりすれば、誰でもアピールできる要素ですので、恐れずに自分らしく臨みましょう。

大学面接で聞かれることランキング【質問と回答例】入試対策にもすぐに使える

大学面接では何回ノックしますか?

意外と迷いやすいのが「入室時のノックの回数」。

 

大学面接では、社会的マナーに則りドアは3回ノックが基本です。

 

2回は「トイレノック」、4回以上はやや不自然とされることが多いため、3回が最も無難で安心です。

 

ノックの後、中から「どうぞ」と声がかかったら「失礼します」と言ってから入室しましょう。

 

こうした基本マナーを押さえておくだけで、第一印象がグッと良くなります。

 

面接官は、細かい所作にも目を向けていますので、所作も含めてしっかり練習しておきましょう。

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まとめ:大学面接で聞かれることランキング【質問と回答例】入試対策にもすぐに使える

大学面接で聞かれることランキング【質問と回答例】入試対策にもすぐに使える

最後までご覧いただき、ありがとうございます。

 

今回の記事、「大学面接で聞かれることランキング【質問と回答例】入試対策にもすぐに使える」は参考になりましたでしょうか?

まとめ:大学の面接でよく聞かれること!頻出の質問と回答例

まとめ

大学の面接は、あなたの個性や学習意欲、そしてその大学で学びたいという熱意を直接伝えることができる貴重な機会です。

この記事では、大学面接でよく聞かれる質問ランキングから、アドミッションポリシーの重要性、逆質問の対策、さらには当日のマナーやオンライン面接の注意点まで、幅広く解説してきました。

 

面接対策で最も大切なことは、以下の3点です。

1. 徹底的な自己分析:自分の強み、弱み、経験、価値観を深く理解する。
2. 十分な大学・学部研究:なぜその大学で学びたいのか、アドミッションポリシーを理解し、自分の言葉で語れるようにする。
3. 繰り返し練習する:模擬面接などを通して、自信を持って話せるように準備する。

面接本番は誰でも緊張するものです。

しかし、しっかりと準備を重ねれば、必ず自信を持って臨むことができます。

この記事で得た知識を活かし、あなたらしさを存分にアピールして、志望校合格を掴み取ってください。応援しています!

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