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高校卒業後の進路の悩み!【高校生の進路選択】悩みを5分で解決!

高校卒業後の進路の悩み!【高校生の進路選択】悩みを5分で解決!

「※この記事には一部PRが含まれます」

こんにちは、受験生を応援する教育メディア、予備校オンラインドットコムです。

 

受験生の悩みを解決して、勉強に役立つ情報を発信しています。

 

今回のお悩みはこちら。

 

高校卒業後の進路が不安

進学先の特色を知りたい

高校卒業後の選択肢を知りたい

 

今回の記事の担当は、進路アドバイザー資格を持ったスタッフが担当しています。

 

「高校卒業後の進路について」悩んでいませんか?

 

この記事で紹介する「高校卒業後の進路の悩み!【高校生の進路選択】悩みを5分で解決!」を読めば、きっと、高校卒業後の進路についてのアドバイスになるはずです。

 

なぜなら、進路アドバイザーが普段のカウンセリングで生徒の悩みを解決してきた記事だからです。

 

この記事では、高校卒業後の高校生の現状を踏まえて、選択肢を具体的に紹介しています。

 

記事を読み終えると、高校卒業後の進路についてひかりが見えてくる、とても参考になる記事となっています。

読み終わるとわかること

高校卒業後の進路について

高校生の進路選択の悩みを解決

高校卒業後に進学先の特色

高校生は後悔しない選択

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高校卒業後の進路の悩み!【高校生の進路選択】悩みを5分で解決!

高校卒業後の進路の悩み!【高校生の進路選択】悩みを5分で解決!

最初は、高校卒業後の進路についてまとめてみました。

 

以下のポイントについて説明しています。

高校卒業後の進路の選択について

高校卒業後の進路の現状将来のことを考える

将来のことを考える

高校卒業後の進路選択について

高校生になると高校卒業後の進路について真剣に考えなくてはなりません。

 

理由は、卒業後に進学するのか?就職するのか?今後の人生を左右する、大きな選択をしないといけないからです。

 

思いつきやその場の雰囲気で、今後の人生を決めることはできません。

 

いろいろな選択肢を用意して、両親とも相談して、時間をかけて高校卒業後の進路を選択する必要があります。

 

進路の決定が早い高校では、高校1年生で決める高校も。

 

高校の3年間は、あっという間に過ぎてしまいますので「備えあれば憂いなし」です。

 

この記事を読んだあなたは、きっと自分自身の将来の進路についての意識が高くなることを信じています。

高校卒業後の進路の悩み!【高校生の進路選択】悩みを5分で解決!

参考記事:【大学受験】高校生におすすめのオンライン家庭教師をランキング形式で徹底比較!

高校卒業後の進路の現状

高校卒業後の進路の現状についてまとめてみました。

 

高校卒業後の進路で一番多いのが大学等への進学です。

 

全体の約55%を占めています。

 

専門学校や専修学校も含めた全体の進学者は、約77%になります。

 

就職者は、17.8%となっています。

 

高校卒業後の進路は進学する生徒が一番多いのがわかります。

令和2年度卒業者数1,037,284
大学進学者578,34155.8%
専門学校進学者174,82216.9%
専修学校進学者45,1734.4%
公共職業能力開発5,6570.5%
就職18,484217.8%
その他48,1474.6%

高校卒業後の進路の悩み!【高校生の進路選択】悩みを5分で解決!

資料:文部科学省「令和2年度:学校基本調査」

 

高校卒業後の進路を考える

将来自分が何をしたいのかを考えると、進路先の選択肢が明確になってきます。

 

なぜなら、お医者さんになりたいのであれば、医学部のある大学へ行くのが進路先の候補としてあげられるからです。

 

また、手に職をつけて、働きたいのであれば、専門学校や就職を考えることで選択肢が明確になるからです。

 

高校生は将来の可能性を秘めていますので、将来の選択肢も数多くあります。

 

後悔しない進路選択をする上でも、自分の将来について考えてみてください。

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高校生の進路選択の悩みを解決

高校卒業後の進路の悩み!【高校生の進路選択】悩みを5分で解決!

高校生の進路選択の悩みを解決する方法について説明します。

 

以下、大切なポイント。

高校生の進路選択:自己分析

高校生の進路選択:興味のある職業

高校生の進路選択:将来の生活をイメージ

高校生の進路選択:自己分析

進路を決めるために、自己分析をしてください。

 

自己分析とは、「自分の性格、強み・弱み、価値観の傾向などを明らかにすること」

 

自己分析する理由は、客観的に自分の特徴を分析することで、明確な根拠をもって就活を進められるようになるメリットがあるからです。

 

自分のことを理解できていなければ、自分に合った進路選択はできないでしょう。

 

具体的に、「自分が好きなこと、やりたいこと」がわかっていないのに、「自分に合った進路選択」が、できるでしょうか?

自己分析するメリットとして

・今の自分の性格・強みを理解するため

・将来の夢や目標を明確化するため

・進路選択の軸を明確化するため

・将来の生活をイメージするため

・後悔しない進路選択するため

自己分析は、他人に意見を貰う方法など、いろんな方法があります。

 

人それぞれに向き不向きがあるので、自分に合いそうな方法を試しながら自己分析を進めてみてください。

高校卒業後の進路の悩み!【高校生の進路選択】悩みを5分で解決!

参考記事:MARCHも夢じゃない!私立文系におすすめ予備校・塾ベスト24!確実にレベルアップできる塾

高校生の進路選択:興味のある職業を考える

自分自身を振り返り、「興味があることは何か」を考えると進路選択のヒントになるはず。

 

理由は、興味のあることを考えると、仕事選びがしやすくなるからです。

 

例えば、「ゲーム」だと仮定します。

 

ゲームに興味がある場合、プログラマー、キャラクター制作、ゲームのシナリオ作成、ゲーム販売など、思いつくものを考えてみましょう。

 

そしてある程度絞れたら、「その職業に就くには、どのような知識や技術、資格が必要なのか」を考えます。

 

もちろん、大学に進学して、プログラミングを学習するという選択肢もあるでしょう。

 

このように、興味のあることを考えると選択肢がピックアップでき、進むべき道が明確になっていきます。

 

そうすれば、「高校生の進路選択」も明確になりますよね。

高校卒業後の進路の悩み!【高校生の進路選択】悩みを5分で解決!

高校生の進路選択:将来の生活をイメージする

高校生の皆さん、将来の仕事だけではなく、将来どんな生活をしたいか?考えたことがありますか?

 

高校生の進路選択では、将来どんな暮らしをしたいかも考えてみましょう。

 

なぜなら、高校生のうちから将来の生活や仕事をイメージすることは大切だからです。

 

例えば、将来、海外で暮らしたい場合は、語学を学習する進路選択を選ぶのが良いでしょう。

 

また、学校の先生になりたいのであれば、教育学部がある大学が選択肢に入る。

 

将来の生活をイメージすると、高校生の進路選択のヒントになるはずです。

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参考記事:偏差値50から早稲田大学に合格した講師に勉強時間と勉強法を聞いてみました!
参考記事:大学の志望校の決め方ポイント10か条!今の偏差値は関係ない!

【高校卒業後】大学などの進学先の特色

高校卒業後の進路の悩み!【高校生の進路選択】悩みを5分で解決!

次に高校卒業の進学先についてまとめてみました。

 

以下のポイントについて説明しています。

4年生大学の特色

短期大学の特色

専門学校の特色

専門職大学の特色

大学の特色

全国の国公立大学と私立大学をあわせて、795校の大学が全国各地にあります。

 

大学の約3割弱が1都3県の南関東(東京・埼玉・千葉・神奈川)に位置し、全大学の約18%が東京に所在地があります。

 

大学を卒業して得られる学位は、「学士」。

 

大学を卒業すると、就職先の選択肢が多くなります。

 

大学の学部別の入学者数と比率は以下となります。

学部人数割合
社会科学202,25731.90%
工学90,37414.20%
人文科学87,20713.70%
保健75,28811.90%
その他58,1549.20%
教育47,3847.50%
芸術19,4863.10%
理学18,3882.90%
農学18,5992.90%
家政17,8662.80%

高校卒業後の進路の悩み!【高校生の進路選択】悩みを5分で解決!

資料:文部科学省「令和2年度:学校基本調査」

 

参考記事:【スタディサプリ進路】高校生注目!学校パンフ・願書請求でプレゼント

短期大学

短期大学は、公立と私立を合計して、323校あります。

 

短期大学の学校数と生徒数は、平成8年をピークに減少傾向。

 

学生数の約9割が女子になりますが、幼児教育・保育・看護・福祉においては、男子学生が増加する傾向にあります。

 

短期大学を卒業して得られる学位は、「短期大学士」。

 

短期大学に進学した理由で多いのが「就職するのに必要な資格が取れる」と答えた人が約70%弱いるのも特徴的です。

高校卒業後の進路の悩み!【高校生の進路選択】悩みを5分で解決!

専門学校

専門学校とは専修学校専門課程のことで、都道府県知事の認可を受けて設置される学校のことで、「職業もしくは実際生活に必要な能力を育成し、または教養の向上を図る」ことを目的としています。

 

専修学校は、

1.修業年限は1年以上

 

2.授業時数が文部科学大臣の定める年間800単位以上

 

3.教育を受けるものが40人以上

上記の条件を満たす必要があります。

 

また、「専門士」の称号が得られる専門学校から大学に編入する、あるいは「高度専門士」の称号が得られる専門学校から大学院へ進学する事もでき、専門学校卒業後の可能性が拡大しています。

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専門職大学・専門職短期大学

2019年4月に開設された専門職大学等は、専門性が求められる職業に就いている者、当該職業に関連する事業を行う者、その他関係者の協力を得て、教育課程を編成、実施することになっており、産業界等と連携した教育が義務付けられています。

 

卒業単位の3割から4割以上が実習の科目となっており、2年間で10単位以上、4年間で20単位以上履修します。

 

4年制課程の専門職大学と2年制または3年制過程の専門職短期大学があります。

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参考記事:坪田塾オンライン個別指導を塾経験者が徹底解説!口コミ・評判を調査!

高校卒業後の進路を決める!その他

高校卒業後の進路の悩み!【高校生の進路選択】悩みを5分で解決!

最後は、高校卒業後の進路を決める際のその他のアドバイスです。

 

以下のポイントについて説明しています。

高校卒業して就職を考える

まだ何も決まっていない場合は進学する

高校生は後悔しない選択を

高校卒業して就職を考える

高校卒業後に就職者の割合は、年々減少傾向で推移していますが、就職希望者の就職率は、98%と高水準を維持しています。

 

高校の約7割を占める普通科の就職率は、他学科と比べて低い傾向にあります。

 

高校の就職活動は、授業時間の確保や採用選考の公平性の面から、一定の秩序が示されていて、厚生労働省と文部科学省の共同通知という形で毎年提示されます。

 

高等学校は公共職業安定所と協力して職業紹介をしています。

高校卒業後の進路の悩み!【高校生の進路選択】悩みを5分で解決!

参考記事:「東進ハイスクール・東進衛星予備校」メリット・デメリット|塾経験者が徹底調査

まだ何も決まっていない高校生は進学する

高校卒業後の進路について考えたけれども何も決まらない場合は、大学に進学してから将来の夢の実現や仕事のことを考えても遅くはありません。

 

なぜなら、大学に進学すると視野も広がり、知識も豊富になりるからです。

 

そして、自分自身の興味の方向性を探るべく試行錯誤を繰り返して行うことでいろいろな選択肢を増やせます。

 

まだ何も決まっていなくても心配はありません。

 

高校生の時にそもそも何をしたいのかはおろか、世の中にどんな職業があるのかすら知らない高校生が多いのです。

 

何も決まっていない場合は、大学に進学してから将来について考えてみてください。

高校卒業後の進路の悩み!【高校生の進路選択】悩みを5分で解決!

参考記事:大東亜帝国とは?どんな大学?学部情報や偏差値【合格する方法】を詳しく解説

後悔しない選択【高校生】

人生において選択する場面に直面した場合、後悔しない選択を心がけましょう。

 

理由は、人生は、誰でも等しく一度切りだからです。

 

一度きりだからこそ、後悔しない選択をしたいと思うのです。

 

そのためにも、いろいろな選択肢を考えて、自分の気持ちを自問自答しながら考えるのは良い方法です。

 

選択肢が多いと決められないという人もいるかも知れませんが、そんな時は自問自答を繰り返すことで本質が見えてくることがあります。

 

自分の人生なので他人任せにしないで後悔しない選択をすることを願います。

まとめ:高校卒業後の進路の悩み!【高校生の進路選択】悩みを5分で解決!

高校卒業後の進路の悩み!【高校生の進路選択】悩みを5分で解決!

最後までご覧いただき、ありがとうございます。

 

今回の記事、高校卒業後の進路の悩み!【高校生の進路選択】悩みを5分で解決!は参考になりましたでしょうか?

まとめ:高校卒業後の進路の悩み!【高校生の進路選択】悩みを5分で解決!


高校卒業後の進路で悩んでいる人も多いかと思います。ここでは、いくつかの解決策を紹介。

・自分の興味や関心を探る

・実際に体験してみる

・将来のビジョンを描く

・周りの人に相談する

・情報収集する

まず、自分の興味や関心を探ることが大切です。自分が好きなことや得意なことは何ですか?それらを仕事に活かせれば、やりがいをもって働けるでしょう。

次に、実際に体験してみることです。興味のある仕事や業界の体験会やインターンシップに参加してみると、より具体的なイメージが持てます。

将来のビジョンを描くことも大切です。自分はどのような人生を送りたいですか?どのような仕事に就きたいですか?目標を明確にすることで、進路選択の軸が固まります。

周りの人に相談することも有効です。両親や先生、先輩など、信頼できる人に話を聞いてもらうことで、新たな視点が得られます。

最後に、情報収集することも忘れずに行いましょう。インターネットや図書館で調べたり、実際に企業や学校に訪問したりして、できるだけ多くの情報を集めてください。

進路選択は人生の大きな分岐点ですが、焦る必要はありません。じっくりと考えて、自分に合った道を選んでください。

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