受験メンタルトレーナー

受験でメンタルが崩壊しそう！受験メンタルトレーナーがアドバイス！

2025/02/23

「※この記事には一部PRが含まれます」

こんにちは、受験生を応援する教育メディア、予備校オンラインドットコムです。

受験生の悩みを解決して、勉強に役立つ情報を発信しています。

今回のお悩みはこちら。

大学受験でメンタルが崩壊しそう？

大学受験の悩みを誰かに相談したい

崩壊しそうなメンタルケアについて知りたい

今回の記事の担当は、受験メンタルトレーナーです。

大学受験でメンタルが崩壊しそう？では、ありませんか？

この記事で紹介する「受験でメンタルが崩壊しそう！受験メンタルトレナーがアドバイス！」を読めば、きっとヒントになるはずです。

なぜなら、受験のメンタルに詳しい、受験メンタルトレナーが書いた記事だからです。

この記事では、受験で不安になったメンタルの解決法を具体的に紹介しています。

記事を読み終えると、受験勉強に集中できる内容になっていますので参考にしてください。

読み終わるとわかること

大学受験でメンタルが崩壊しそうな理由

受験で崩壊しそうなメンタルを強くする理由（大学受験編）

大学受験でメンタルが崩壊しそうになった時の対処法

メンタル崩壊を防ぐ緊急対処法

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Contents

1 大学受験でメンタルが崩壊しそう！受験メンタルトレーナーがアドバイス！
2 大学受験でメンタルが崩壊する主な原因
3 受験で崩壊しそうなメンタルを強くする理由（大学受験編）
4 大学受験でメンタルを崩さないための予防策
5 大学受験でメンタルが崩壊しそうになった時の対処法
6 メンタル崩壊を防ぐ緊急対処法
7 まとめ：受験でメンタルが崩壊しそう！受験メンタルトレナーがアドバイス！

大学受験でメンタルが崩壊しそう！受験メンタルトレーナーがアドバイス！

受験でメンタルが崩壊しそうな時の理由についてまとめてみました。

以下のポイントについて説明しています。

大学受験でメンタルが崩壊しそうな理由

大学受験で崩壊しそうなメンタルを自己分析

メンタルを自己分析する方法

大学受験でメンタルが崩壊しそうな理由

受験でメンタルが崩壊しそうな理由を教えて下さい。

受験でメンタルが崩壊しそうな理由を考えてみてください。

なぜなら、自分を見つめ直して、崩壊しそうな原因を知ることが大切だからです。

そのためには、現状について冷静に自己分析してみてください。

受験勉強が不安で勉強が手につかない状態では、勉強の効率も上がりません。

時間をかけて自分を見つめ直すことも時には大切です。

そうすることで、冷静に現在の自分がどういう状況なのか知ることで、本当の自分を認識できるでしょう。

参考記事：【大学受験】テスト本番で実力を発揮する方法10個【受験生必見】

大学受験で崩壊しそうなメンタルを自己分析

自分の本当の気持ちを知ってください。

理由は、親の期待に応えようとして、自分自身が本当にしたいことが、わからなくなってしまうことも。

大学受験は、周囲のプレッシャーや期待に応えようとして、押しつぶされそうになります。

そうならないためにも、自分の本当の気持ちを知って、自分で決めた人生を、自分の足で歩むことが大切。

自分がこうしたいと決めた進路であれば、どんな困難も乗り越えられるはず。

自己分析して、本当に求めているものを確認して、自分自身で進路を決めることが大切なのです。

そうすることで、自分の目標を再確認して、受験勉強に集中できるようになります。

参考記事：大学受験勉強をやめたいと思った時にちょっとだけ読んでほしい記事

メンタルを自己分析する方法

簡単にできる、本当の自分の気持ちを知る方法について説明いたします。

1.自分の心臓に手を当てる

2.頭の中で「吸って」「吐いて」と口ずさみながら、大きく3回深呼吸する。

3.「自分が本当にやりたいことは何か？」「自分は将来何になりたいのか？」と心臓に問いかけてみる。

4.心臓からの答えを待つ。

5.答えが来たら、すべてノートに書き出す。

6.答えを見て、感じたことを書き出す。

自分の本当の気持ちを見つけてみてください。

そうすると、今の自分に何が必要なのか、わかるはずです。

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参考記事：【必見】スタディコーチの口コミ・評判が気になる方！塾経験者が調査しました！

大学受験でメンタルが崩壊する主な原因

大学受験でメンタルが崩壊する主な原因について解説します。

試験へのプレッシャーと過度な期待

思うように成績が伸びないストレス

周囲との比較による焦りと不安

睡眠不足や生活習慣の乱れ

試験へのプレッシャーと過度な期待

大学受験は人生の大きな分岐点と考えられがちで、「絶対に合格しなければならない」と思い込むと強いプレッシャーを感じます。

親や先生からの期待が重荷になることもあります。

1.プレッシャーが大きくなる要因

・「落ちたらどうしよう」と合格・不合格の結果ばかり考えてしまう。

・親や先生の期待を背負い、自分の本音よりも周りの評価を気にする。

・「これまで頑張ってきたのに失敗したらどうしよう」と過去の努力を無駄にしたくない気持ちが強くなる。

2.対策

・「今できること」に集中し、未来の結果にとらわれすぎない。

・期待は応援の気持ちと理解し、自分のペースを大切にする。

・深呼吸やリラックスする時間を取り入れ、気持ちを落ち着ける。

思うように成績が伸びないストレス

勉強を頑張っているのに成績が伸びないと、「自分には才能がないのでは？」と落ち込んでしまいます。

このストレスが積み重なると、やる気を失い、勉強が手につかなくなることも。

1.ストレスの原因

・模試や定期テストで思ったような結果が出ず、自信を失う。

・「どれだけやっても意味がない」と感じ、モチベーションが下がる。

・勉強方法が合っているのか不安になり、次に何をすべきか分からなくなる。

2.対策

・短期的な結果ではなく、長期的な成長を意識する。

・できるようになったことを振り返り、小さな成功体験を積み重ねる。

・勉強方法を見直し、効率的なやり方を模索する。

周囲との比較による焦りと不安

友達やライバルと自分を比べてしまい、「あの人は成績が良いのに、自分は…」と劣等感を感じることがあります。

特に模試の結果や志望校の話題になると、余計に焦ってしまうことも。

1.比較による不安の原因

・友達が先に過去問で高得点を取ると、「自分は遅れている」と感じる。

・SNSで他の受験生の勉強時間や模試の成績を見て、不安が増す。

・「あの子はもう合格圏内なのに、自分は…」と焦ってしまう。

2.対策

・比べるのは過去の自分だけ。「昨日よりできるようになったこと」を意識する。

・SNSの受験関連投稿を控え、余計な情報を入れすぎない。

・自分のペースを大切にし、周りに左右されない学習計画を立てる。

睡眠不足や生活習慣の乱れ

受験勉強が忙しくなると、つい夜更かししてしまい、睡眠不足になりがちです。

生活習慣が乱れると集中力が落ち、ストレスがたまりやすくなります。

1.生活習慣の乱れがメンタルに与える影響

・睡眠不足で頭が働かず、勉強の効率が下がる。

・食事を適当に済ませることで栄養が不足し、疲れやすくなる。

・運動不足で体の調子が悪くなり、気分も落ち込みやすくなる。

2.対策

・夜更かしせず、睡眠時間をしっかり確保する。

・栄養バランスの良い食事をとり、エネルギー不足を防ぐ。

・軽いストレッチや散歩を取り入れ、リフレッシュする習慣をつくる。

生活リズムを整えるだけで、メンタルが安定し、勉強にも集中しやすくなります。

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受験で崩壊しそうなメンタルを強くする理由（大学受験編）

受験で崩壊しそうなメンタルを強くする理由（大学受験編）について説明します。

以下、大切なポイント。

大学受験に向けてメンタルを強く

学力は十分あるのに合格できない

受験に対する悩み

大学受験に向けてメンタルを強く

大学受験を勝ち抜くためには、メンタルの強さって気になりますよね？

実は、大学受験にはメンタルが一番重要。

理由は、志望大学合格のために、足りない学力や偏差値を埋めたり、日々の勉強を継続したりする強い気持ちが必要になるからです。

具体的には、気持ちが入らない状態、メンタルが弱った状態で勉強に取り組んだ場合、心のどこかで「どうせ自分には合格できない」と思ってしまったり、「1日くらい休んでも平気」と弱い自分が勝ります。

一方で、モチベーションが上がった状態、強いメンタルが備わっていれば、受験合格に向けて走っている辛い時期でも乗り越えることが可能。

強いメンタルを身につけると、明るい未来を掴み取れるでしょう。

もちろん、合格するための学力も必要ですし、それに加えて、強いメンタルを手に入れることが大学受験においては、重要だと言えるでしょう。

参考記事：【大学受験】親ができること7つ！子どもがやって欲しいこと！受験期の親の関わり方

学力は十分あるのに合格できない

試験本番で実力が発揮できない？

それは根性が足りないのでも、運が悪いという訳でもありません。

なぜなら、本番で実力を発揮するには、何事にも動じないメンタルが必要だからです

例えば、試験会場に到着すると、周りの受験生がみんな賢く見えます。

「自分は合格できるのか？」、「勉強していない問題が出たらどうしよう？」と不安な気持ちになります。

そうなると、集中力を欠いて、試験本番で実力が発揮できない場合もあるのです。

そうならないためにも、計画通りの勉強を実行して、自信をつけることで、メンタルが鍛えられるでしょう。

参考記事：【受験で疲れた心を癒す】受験生の心の疲れを軽減して強いメンタルを作る

大学受験に対する悩みや不安に負けないメンタル

大学受験に向けて、不安や悩みを解消する対処法は後ほど紹介しますが、一番の特効薬は、勉強に対する自信をつけること。

なぜなら、受験に向けた学習と勉強時間をしっかりと確保することで、自信がつき、不安が解消されるからです。

例えば、受験に向けた学習がしっかりとできた場合、「どんな問題が出題されても大丈夫」と自信がつきます。

また、勉強時間をしっかりと確保できたならば、「やり残したことはない」と自分に言い聞かせることで、強いメンタルが手に入れられるでしょう。

一方で、受験勉強が思うようにできなかった場合や、勉強時間が確保できない場合は、試験当日に、不安を抱えながら試験に挑むことになります。

これまでにやってきた学習内容と勉強時間は、悩みや不安な気持ちを打ち消して、強いメンタルを手に入れられるでしょう。

大学受験でメンタルを崩さないための予防策

大学受験でメンタルを崩さないための予防策について解説します。

受験期にメンタルを安定させるルーティンを作る

勉強とリフレッシュのバランスを取る方法

ポジティブな自己暗示でメンタルを保つ

受験期にメンタルを安定させるルーティンを作る

受験期は精神的な負担が大きいため、毎日の生活に「メンタルを安定させるルーティン」を取り入れることが重要です。

一定のリズムで生活することで、ストレスを減らし、集中力を維持しやすくなります。

1.ルーティンを作るメリット

・「今日は何をするか」を決めておくと、不安を感じにくくなる。

・決まった流れで勉強すると、スムーズに集中モードに入れる。

・規則正しい生活が心の安定にもつながる。

2.おすすめのルーティン例

・朝のルーティン：起きたらストレッチ・軽い運動→朝食→勉強スタート

・勉強のルーティン：1時間勉強→10分休憩を繰り返す

・夜のルーティン：復習→リラックスする時間→就寝前にポジティブな言葉を自分にかける

小さなルーティンの積み重ねが、受験本番のメンタル安定にもつながります。

勉強とリフレッシュのバランスを取る方法

受験生の多くが「もっと勉強しなきゃ」と思いがちですが、勉強ばかりではメンタルが持ちません。

適度にリフレッシュすることで、効率よく学習を進めることができます。

1.リフレッシュの重要性

・脳を休めることで、集中力が回復する。

・ストレスを減らし、ポジティブな気持ちを維持できる。

・メンタルが安定することで、勉強への意欲が持続する。

2.バランスを取る方法

・勉強時間を区切る：50分勉強→10分休憩を繰り返す。

・軽い運動をする：散歩やストレッチでリフレッシュ。

・好きなことをする時間を確保：1日30分は読書や音楽を聴く時間を作る。

・睡眠をしっかりとる：夜更かしせず、最低6〜7時間は睡眠を確保する。

「長時間の勉強＝効率が良い」ではなく、「集中できる時間を増やす」ことが大切です。

ポジティブな自己暗示でメンタルを保つ

受験勉強は不安との戦いでもあります。

「自分はできる」と信じることが、最後まで頑張り続ける原動力になります。

ポジティブな自己暗示を習慣にすると、メンタルが安定しやすくなります。

1.自己暗示の効果

・自分を信じることで、不安に飲み込まれにくくなる。

・モチベーションが上がり、勉強への集中力が高まる。

・受験本番でも緊張しにくくなる。

2.ポジティブな自己暗示の方法

・毎日自分に声をかける：「自分ならできる」「成長している」と言葉にする。

・紙に書いて視覚化：「合格できる！」と書いて机に貼る。

・成功体験を思い出す：「以前も頑張れたから今回も大丈夫」と考える。

・人と比べず、自分の成長に目を向ける：「昨日の自分より少しでも前進できたらOK」。

「自分にできることをコツコツ積み重ねれば、必ず成果につながる」と信じることで、不安に負けずに受験に向かうことができます。

大学受験でメンタルが崩壊しそうになった時の対処法

その他の対処法についてまとめてみました。

以下のポイントについて説明しています。

不安やストレスを感じた時、手軽に押せるツボ

崩壊しそうなメンタルを解消する呼吸法

受験勉強を休む

受験で不安やストレスを感じた時、手軽に押せるツボ

内関（ないかん）	試験の前で緊張している時や、不安を感じた時に簡単にセルフケアできるツボです。	「内関」の位置は、手首のしわから指３本分のところ
合谷（ごうこく）	心をリラックスさせる効果が期待できるツボです。	「合谷」の位置は、手の親指と人差し指の間
百会（ひゃくえ）	頭痛・肩こり・目の疲れのほか、自律神経の働きも整えてくれるので、ストレスや不眠にも役立つツボです。	「百会」の位置は、頭のてっぺんにあるツボ。押すとちょっと他の場所よりもやわらかく感じる部分

指で５秒かけてゆっくり押し、３秒止めてからゆっくり離す。

これを３～５回ほど繰り返してみてください。

気持ちがリラックスするはずです。

参考記事：勉強しない高校生を解決する方法！【必見】親ができることを具体的にアドバイス

崩壊しそうなメンタルを解消する呼吸法

しっかりと時間をかけて息を吐き、腹式呼吸すると不安がおさまります。

呼吸は、人が唯一意識的にコントロールできる自律神経系です。

したがって、呼吸によって、自律神経を安定させます。

深呼吸するとリラックスできると言われていますが、本当にリラックスするためには、腹式呼吸を意識することが大切。

腹式呼吸で意識するポイントは、時間をかけてゆっくりと息を吐き切ること。

次に、息を深く吸い込みます。

腹式呼吸をゆっくりすることで、副交感神経の働きを強めてくれます。

その結果、不安を和らげるのです。

受験勉強を休む

本当にメンタルが崩壊して、やる気がでないのであれば、受験勉強しないで休養を取ることも考えてみてください。

理由は、やる気が無いのに勉強しても勉強の効果が上がらないからです。

但し、休みはこの日だけと決めて、休んだ次の日からは受験勉強にスイッチを入れて勉強を再開してください。

気持ちの切り替えができないとズルズルと楽なほうに流されてしまい、受験勉強が疎かになるからです。

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メンタル崩壊を防ぐ緊急対処法

メンタル崩壊を防ぐ緊急対処法について解説します。

試験直前にできるメンタル安定トレーニング

5分で気持ちを切り替えるリラックス法

家族や友人のサポートを活用する

試験直前にできるメンタル安定トレーニング

試験前は緊張しやすいですが、簡単なメンタルトレーニングを取り入れることで、落ち着いて試験に臨めます。

以下の方法を試して、メンタルを安定させましょう。

方法	効果	やり方
深呼吸をする	緊張を和らげ、心を落ち着ける	4秒吸って8秒かけてゆっくり吐く。3回ほど繰り返す。
ポジティブな言葉を自分にかける	自信を持ち、前向きな気持ちになる	「ここまで頑張ったから大丈夫」「自分ならできる」と口に出す。
試験会場のルーティンを作る	ルーティンを持つことで安心感が生まれる	席についたら深呼吸→筆記用具を確認→試験問題を落ち着いて見る。
手を温める	緊張による手の震えを防ぐ	手をこすり合わせて温めるとリラックスできる。

試験前は焦らず、落ち着いて準備をすることが大切です。

参考記事：【大学受験の不安】原因はこれだ！3つの解決法で不安をスッキリ解消

5分で気持ちを切り替えるリラックス法

試験前や勉強中に不安や焦りを感じたときは、短時間で気持ちをリセットできるリラックス法を試しましょう。

方法	効果	やり方
目を閉じて深呼吸	自律神経を整え、心を落ち着かせる	ゆっくりと鼻から息を吸い、口から吐く。3回繰り返す。
軽くストレッチをする	体の緊張をほぐし、リフレッシュできる	首・肩を回したり、軽く屈伸する。
音楽を聴く	気持ちをリセットし、前向きな気分になる	リラックスできる曲を1〜2曲聴く。
温かい飲み物を飲む	体を温め、リラックス効果を得る	お茶やココアなど、落ち着く飲み物をゆっくり飲む。

たった5分でも気分を切り替えることができるので、勉強や試験前に活用してみてください。

参考記事：勉強のストレスがやばい！こんな症状の受験生はストレス発散法でリフレッシュ

家族や友人のサポートを活用する

受験は一人で戦うものではありません。

家族や友人のサポートを上手に活用することで、メンタルの安定につながります。

サポート方法	効果	活用の仕方
家族に気持ちを話す	不安を吐き出すことで、気持ちが軽くなる	「ちょっと不安なんだ」と素直に伝えるだけでも安心感が生まれる。
励まし合う	お互いにモチベーションを上げる	友達と「あと少し頑張ろう」と声をかけ合う。
比較を避ける	焦りを減らし、自分のペースを守る	他人の成績や勉強量を気にしすぎない。
ちょっとした雑談をする	気分転換になり、リラックスできる	勉強の話ばかりでなく、好きな話題で会話する。