要チェック!【高校2年生】冬休みの勉強時間と勉強法!
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今回のお悩みはこちら。
高校2年生の冬休みの勉強時間を知りたい?
高校2年生の冬休みの勉強法が知りたい?
高校2年生の皆さん!冬休みの勉強時間と勉強法って気になりませんか?
実は、今回紹介する「要チェック!【高校2年生】冬休みの勉強時間と勉強法!」を読めば、冬休みの勉強時間と勉強法がわかります。
この記事では、冬休みの勉強時間と勉強法を具体的に紹介しています。
記事を読み終わると、高校2年生の冬休みの勉強時間と勉強法がわかります。
高校2年生の冬休みの勉強時間
高校2年生の冬休みの勉強法
Contents
要チェック!【高校2年生】冬休みの勉強時間と勉強法!
要チェック!【高校2年生】冬休みの勉強時間と勉強法!についてまとめてみました。
以下のポイントについて説明しています。
高校2年生の冬休みとは
高校2年生の冬休みは受験モードにシフト
高校2年生の冬休みには受験科目決定
高校2年生の冬休みとは
大学受験まで残すところ1年となる、高校2年生の冬休みに受験勉強を開始する高校生が一番多いと言われています。
理由は、ちょうど1年前とキリが良いことがあげられます。
また、学校の三者面談でも進路についての話が出ますので、進路について考える時期でもあるのです。
受験までの残り1年を有意義に過ごすかどうかで、志望校合格の運命が決まります。
残された時間を有意義に使って志望校合格を勝ち取りましょう。
高校2年生の冬休みは受験モードにシフト
高校2年生の冬休みには、受験モードにシフトしてください。
理由は、高校2年生の冬休みから、受験モードになって、受験勉強をスタートさせたならば、高校3年生の3月までに基礎を固められるからです。
しかも、高校3年生からの授業にしっかり対応できるため、その分高校3年生からはすぐに応用力を付けられ「問題演習」の時間を多くとれるからです。
もし基礎が不十分だと、基礎固めに時間がかかるばかりでなく、演習の時間も不足してしまい、実力不十分のまま受験しに行くことになるのです。
最低でも高校2年生の冬休みからは、受験モードにシフトしてください。
高校2年生の冬休みには受験科目決定
高校2年生の冬休みには、受験に必要な科目を決定しましょう。
理由は、受験勉強は受験科目だけに絞って、効率よく受験勉強するためです。
文系、理系、私大、国公立大などによってさまざまな受験制度があるので、どの方式であればどの科目が必要なのかをしっかりと確認してください。
一般的には、私大なら3科目、国公立なら6教科9科目(共テ)と1-3科目(2次)となっています。
当然、国公立志望の場合は学習内容も豊富になるため、受験科目を早く決めるとそれだけ勉強に集中できるのです。
高校2年生の冬休みに受験科目を決定するのがおすすめです。
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参考記事:【高校2年生】受験勉強の英語!英単語の勉強法をわかりやすく解説!
参考記事:高校2年生の勉強スケジュールについて【ここからが本番】
高校2年生冬休みの勉強時間
高校2年生冬休みの勉強時間についてまとめてみました
以下の項目について説明しています。
高校2年生の冬休みの勉強法
勉強計画の作成
高校2年生の冬休みの勉強時間
高校2年生の冬休みの勉強時間は、1日4時間〜5時間を目安に実施してください。
「そんなに出来ない」と思う高校生もいるかも知れませんが、午前と午後に各2時間に分けて行えば意外と簡単です。
これから受験本番に向けて、勉強時間を徐々に増えしていくことを考えれば、このくらいの勉強時間に高校2年生の冬休みから慣れておくのが良いでしょう。
しかも、学校の授業がない冬休みなので最低でも4時間の勉強時間を確保するのが理想的です。
高校2年生の冬休みの勉強法
志望校を決めて、受験勉強をスターさせると決意を固めたれども、何の勉強から始めましょうか?
答えは、受験科目の基礎固めです。
まずは基礎を固めることを意識してください。
当然ではありますが、基礎が固まっていなければ応用問題は解けません。
これから受験勉強を始めるのであれば、まずは基礎を固めることを意識しながら勉強を進めます。
基礎とは、英語で言うならば、「単語」です。
単語の意味がわからないと、長文問題は解けません。
日々の授業を大切にしながら、遅くとも高校3年生の夏休み前までには基礎固めを終わらせてください。
勉強計画の作成
受験勉強を効率的および計画的に行うためには、勉強計画が必要不可欠です。
理由は、大学の出題範囲はとても広範囲なため、計画的に勉強していかないと、せっかく勉強しても範囲が終わらずに中途半端に終ってしまう可能性があるからです。
勉強計画を作るということは、大学受験に必要な勉強をリストアップし、優先順位をつけ、時間どおりに完了するプロセスのことです。
つまり、勉強計画を作成して、実行することは、最短ルートで勉強することになるのです。
勉強計画の作成が苦手な場合、ざっくりとした計画でも良いので作成してみましょう。
勉強計画について知りたい方、
【高校2年生】高2から始める受験勉強!勉強計画表が大切な理由
学習計画の作成で大学受験を効率的に合格する方法を5分で解説!
高校2年生:冬休みの勉強法
高校2年生冬休みの勉強法についてまとめてみました。
以下のポイントについて説明しています。
苦手科目の克服
勉強の習慣を身につける
参考書を買ってみる
高校2年生の冬休みに受験勉強を開始するために参考書を1冊購入してください。
なぜなら、最初から複数の参考書に手をつけるより、まずは1冊の参考書をやり遂げるためです。
よくある失敗として挙げられるのが、あらゆる参考書に手を出してしまうというものです。
参考書によって重点が異なるため、複数の参考書を使い勉強するのはむしろ逆効果になります。
そのため、これだと思った一冊の参考書を完璧にすることを目標にしてください。
まずは、自分の学力に合っている参考書を見つけて、1冊をやり遂げることから始めましょう。
参考書の選び方について知りたい方、大学受験のための参考書を買いすぎないためのポイントをアドバイス
苦手科目の克服
受験勉強で必ず取り組まなければならないので苦手な科目です。
模試で自分が苦手な科目は把握していますよね?
模試を受けていなくて苦手科目を把握していない場合は、模試を受けることを最優先にしてください。
苦手科目を克服する目的は、苦手科目の点数アップは合格率を上げる一番の近道だからです。
苦手科目をそのままにしておくと、受験が近づくに連れて、不安が増してくるのです。
そうならないためにも、自分が苦手なことを一つずつ潰していきましょう。
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参考記事:【高校2年生】高2から始める受験勉強!勉強計画表が大切な理由
参考記事:【高校2年生の受験勉強】高2の夏から受験勉強をスタートさせる理由
勉強の習慣を身につける
高校2年生の冬休みから受験勉強を始めようとしている皆さん、勉強の習慣化はできていますか?
勉強の習慣化とは、日常生活の中で決まりのように行う毎日の勉強のことです。
勉強を意識しなくても毎日のように勉強が行えることを勉強の習慣化と呼びます。
大学受験を定期テストのように一夜漬けで臨む受験生はいませんよね?
大学受験は日々の勉強の積み重ねが学力として定着してからこそ、偏差値が上がるのです。
高校2年生の冬休みからは、勉強を習慣化させて、受験勉強に取り組んでください。
勉強の習慣化について知りたい方、高校生が勉強を習慣化させる方法【誰にでもできるポイント3つ】
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参考記事:高校2年生の夏休みから受験勉強を始めるためのおすすめ参考書
参考記事:大学に合格したいなら!高校2年生の夏休みに受験勉強をスタートさせる理由
まとめ:要チェック!【高校2年生】冬休みの勉強時間と勉強法!
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
今回の記事、「要チェック!【高校2年生】冬休みの勉強時間と勉強法!」は参考になりましたでしょうか?
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高校2年生の冬休みの勉強時間
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