【高校2年生】高2から始める受験勉強!勉強計画表が大切な理由
こんにちは、受験生を応援する教育メディア、予備校オンラインドットコムです。
受験生の悩みを解決して、勉強に役立つ情報を発信しています。
記事の終わりに、高校2年生に読んで欲しい記事をを紹介しています。参考にしてください。
今回のお悩みはこちら。
高校2年生に勉強計画表は必要?
どうやって勉強計画作るの?
高校2年生の皆さん、受験勉強を始めると勉強計画表が必要って知ってました?
実は、今回紹介する「【高校2年生】高2から始める受験勉強!勉強計画表が大切な理由」を読めば、勉強計画の作り方がわかります。
この記事では、高校2年生の勉強計画の作り方を具体的に紹介しています。
記事を読み終わると、高校2年生から、受験勉強を始めた時に、勉強計画表を作成して勉強すると大学受験に圧倒的有利の理由がわかります。
高校2年生の勉強計画表の作り方
勉強計画を作ってみよう
Contents
【高校2年生】高2から始める受験勉強!勉強計画表が大切な理由
【高校2年生】高2から始める受験勉強!勉強計画表が大切な理由についてまとめてみました。
以下のポイントについて説明しています。
高校2年はターニングポイント
高校3年生から受験勉強を始める
高校2年生から受験勉強を始めると圧倒的有利
高校2年はターニングポイント
高校2年生という学年は、大学受験を意識して受験生になるのか?それとも部活や学校生活を楽しむのか?「高校生のターニングポイント」とも言えます。
理由は、高校2年生になると勉強に熱心な生徒と、そうでない生徒に大きく分けられるからです。
特に夏休みを過ぎた頃からはっきりと、分かれる傾向にあります。
受験の意識が高い高校生は、早い段階から受験勉強を開始。
一方、勉強を一切しない高校生や、非行に走る高校生も増えてくるのが高校2年生。
もしあなたが大学受験を目指すのであれば、他の高校生よりもいち早く、受験生としての意識を高め、受験生に求められる学習習慣を身につけなければなりません。
高校3年生から受験勉強を始める
高校2年生の中には高校3年生から、受験勉強を始めようと思っている高校生も多くいるのも事実。
高校3年生から受験勉強を始めると、勉強時間が無くなったり、出題範囲を勉強できないことも。
事実、高校3年生から受験勉強を始めた高校生は、すでに受験勉強を始めている高校生には遅れを取ることになります。
また、高校3年生から始めようと思っても実際にできるのでしょうか?
高校3年生になっても、受験勉強を始められない高校生を多く見てきています。
どちらが良いかよく考えて行動を起こしましょう。
高校2年生から受験勉強を始めると圧倒的有利
受験勉強は、早く始めれば始めるほど有利と言われています。
理由は、受験勉強を早く始めると勉強時間をしっかりと確保できるため、知識を学力として定着しやすくなるからです。
しかも、スタートを早めに切っておけば、あとで無理せず、志望校合格が近づくはず。
受験勉強はフライングしても誰からも文句は言われませんし、後から始めても文句は言われません。
高校2年生から受験勉強を始めることは合格のチャンスが広がるのです。
高校2年生の勉強計画表の作り方
高校2年生の勉強計画表の作り方についてまとめてみました。
以下のポイントについて説明しています。
高校2年生は勉強計画表が必要
高校2年生の勉強計画の作り方
勉強計画は修正が大切
高校2年生は勉強計画表が必要
高校2年生の皆さん、志望校合格のために勉強計画表が、なぜ必要なのかを考えたことはありますか?
なぜなら、自分がやりたい勉強だけをしたり、行き当たりばったりでは、学力は定着できないのです。
勉強計画を作成するメリットは、志望校合格という目標を達成するために、受験勉強を網羅的に学習するために必要なことがわかります。
例えば、合格するまでにどのくらいの学力が必要なのか?自分の弱点は何なのか?
勉強計画表を作ることで必要なものがわかります。
次に、やるべきことが明確になり、何を・いつまでに・どれくらいの勉強時間が必要なのか?勉強計画表を作成するとわかります。
そして、自分の勉強のペースがわかり、勉強の進度に合わせて最適な計画を立てられるでしょう。
勉強計画表なくして志望校合格はありません。
勉強計画表を作成してから、受験勉強に取り組みましょう。
高校2年生の勉強計画表の作り方
勉強計画表は目標を決めることから始めます。
目標は大きく分けて3つあり、大目標・中目標・小目標を決めます。
大目標は、志望校を設定。
中目標は、3ヶ月から6ヶ月先の目標を設定。
小目標は1ヶ月後の目標を設定します。
次に目標を達成するために必要なことをすべて洗い出し、いつ・どこで・何時間やるのかを勉強計画表に落とし込みます。
計画は年間・月間・週間の計画を作成するのが理想的と言えます。
最初はざっくりしたもので良いので作ってみましょう。
勉強計画表は修正が大切
勉強計画表を作成したならば、実際に計画に沿って運用してください。
1週間に一度は、勉強計画表を振り返ること。
そこでは、なぜ計画通りにいったのか?なぜ計画通りにいかなかったのか?しっかりと原因分析すること。
もちろん、計画通りにいかなかった場合は、勉強計画の修正が必要になります。
これを繰り返すことで、勉強計画通りに勉強できるようになるはずです。
早速、試してみてください。
勉強計画についてもっと知りたい方、学習計画の作成で大学受験を効率的に合格する方法を5分で解説!
勉強計画表を作成してみよう!【高校2年生編】
高校2年生の勉強計画表を作ってみましょう。
以下のポイントについて説明しています。
志望校を決める【高校2年生編】
参考書を決める【高校2年生編】
1日の勉強時間を決める【高校2年生編】
志望校を決める【高校2年生編】
最初に志望校を決めて大目標に書いてください。
なぜなら、志望校を決めなければ勉強計画表が作れないからです。
志望校が決まれば、入学試験の選抜方式や受験に必要な科目が決まります。
志望校が決まれなければ、もしかしたら、受験に必要のない科目を勉強してたなんてこともあり得るのです。
そのためには、自分で興味のある大学の学部などを、インターネットで調べるのがおすすめ。
そうすることで、自分の得意科目や有利な選抜方式で受験できると、合格の可能性が高くなります。
将来を見据えた志望校を決めるのがポイント。
入試制度について知りたい方、大学入試制度をわかりやすく簡単に5分で理解できる!
参考書を決める【高校2年生編】
目標を達成するための参考書を決めてください。
例えば中目標が単語を覚えるのであれば、単語を覚えるための単語帳が必要になります。
また、英文法を覚えるのであれば、英文法の参考書を決めなければなりません。
参考書を決めたら、コロコロと参考書を変えるのではなく、同じ参考書を繰り返し学習するのがポイント。
高校2年生の間は、インプット系の参考書を使って基礎を固めるのがおすすめです。
参考書を書くポイントについて知りたい方、大学受験のための参考書を買いすぎないためのポイントをアドバイス
1日の勉強時間を決める【高校2年生編】
日々の勉強をコツコツと実行することで中目標の達成を目指します。
そのためには、1日の勉強スケジュールの作成が必要不可欠です。
1日何時間勉強できるかを平日と休日にわけて、考えてみましょう。
最初は、1日の勉強時間は、毎日、無理なくできる計画を作成するのがポイント。
具体的には、決めた参考書を何日間かけて終わらせるかを考えてください。
そうすることで1日の勉強時間を把握できます。
無理なく、毎日、勉強できる計画を作成しましょう。
まとめ:【高校2年生】高2から始める受験勉強!勉強計画表が大切な理由
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
今回の記事、「【高校2年生】高2から始める受験勉強!勉強計画表が大切な理由」は参考になりましたでしょうか?
高校2年生の勉強計画表の作り方
勉強計画を作ってみよう
高校2年生に読んでもらいたい記事
参考記事:大学に合格したいなら!高校2年生の夏休みに受験勉強をスタートさせる理由
参考記事:高校2年生の夏休みから受験勉強を始めるためのおすすめ参考書
参考記事:高校2年生から受験勉強を始める理由をわかりやすく徹底解説
参考記事:【高校2年生の英語】受験に向けて高2から英語の勉強をスタート
参考記事:高校2年生の勉強スケジュールについて【ここからが本番】
参考記事:【高校2年生】受験勉強の英語!英単語の勉強法をわかりやすく解説!
英語の偏差値を上げるために塾に通う
もし、現在の偏差値が志望している大学の偏差値に届いていない場合、もしくは、英語が偏差値の足を引っ張っている場合は、塾に通うことを検討すると良いでしょう。
理由は、塾が持っている指導ノウハウを活用することで、効率的に英語の偏差値を上げるためです。
具体的には、英語の苦手な部分を重点的に指導してもらえる個別指導塾、オンライン塾、オンライン家庭教師に通うことで、より効率的な受験対策ができるはず。
塾に通うメリットは、なんといっても、英語を勉強する習慣。
英語の勉強の基本は、継続的に勉強しなければ、学力は定着しません。
勉強時間を確保できる塾、家庭での自学自習を指導してくれる学習管理型塾は、英語学習のサポートに効果を発揮するでしょう。
自学自習の学習内容を管理してもらえると、英語の学習が習慣になり、英語の苦手が解消できるはず。
大学を目指す受験生が塾を検討する場合、塾に通う目的とそれに合ったレベルの塾を選ぶことがとても大切。
いずれにしても、塾を利用することは、効率よく英語の偏差値を上げられるでしょう。
塾に通って大学入試を突破する
受験生の皆さん、以下の悩みが一つでも当てはまる場合、塾に通うことを強くおすすめします。
・偏差値の伸び悩み
・受験までの勉強の仕方がわからない
・自分に合った参考書がわからない
・勉強計画表が上手く作れない
・志望大学になんとしても合格したい
もちろん、塾に通わずに合格するのが一番。
しかし、大学受験は、難易度も高く、出題範囲も広いため、自分一人で攻略するのは、とても難しいのが現実。
実は、志望大学に合格した受験生は、塾に通って、塾の指導のもと、効率的に勉強しているケースが多い。
受験生の皆さん、塾に行くメリットは、志望大学に最短ルートで効率よく合格するため。
なぜなら、塾が持っているノウハウを利用することで、受験勉強に集中できるからです。
自分にあった塾を探して、大学合格を勝ち取るのが、大学受験を成功させる近道と言えるでしょう。
学習管理型の塾に通って勉強のやる気アップ
学習塾の指導形式で大きく分けると、「集団指導」、「個別指導」、「家庭教師」、「オンライン指導」そして、「学習管理型の塾」に分けられます。
最近注目されている学習管理型の塾とは、一般的に科目の指導はしていません。
具体的には、生徒の志望大学に合格するための学習計画を作成して、学習の進捗管理がメインとなります。
学習計画には、年間、月間、週間、毎日のやるべきことが細かく指示され、計画通りに学習を進めていくと志望大学に合格できる仕組み。
毎日の学習は、指示された市販の参考書を使い、自学自習というスタイルで受験勉強に取り組みます。
受験勉強では、自分の志望校に合わせた対策が必要であり、そのためには自らが率先して学ぶ、自学自習のスタイルがとても大切。
実は、受験生の勉強時間を見てみると、自分で理解したり、自分で問題を解いたりする自学自習の時間が最も長いのです。
学習管理型の塾では、自学自習の仕方、勉強時間の効率的な使い方、取り組むべき参考書を決めてくれるため、学習計画に沿って勉強が進められるようになるでしょう。
学習管理型の塾 | 通常の塾 | |
勉強計画策 | ○ | △ |
学習の進捗管理 | ○ | △ |
質問対応 | ○ | △ |
実力測定テスト | ○ | ○ |
科目ごとの授業 | △ | ○ |
以上、大学合格を目指して、学習管理型の塾を検討してみるのも、おすすめです。
英語の成績アップ!おすすめ記事【英語編】
英語構文って何?英語構文の覚え方や勉強法をわかりやすく5分で解説
【鉄壁の使い方】鉄緑会東大英単語熟語の使い方と勉強法を東大生に聞いてみた!
単語帳の覚え方を知ると英単語が効率的に覚えられる【大学受験】
【英単語暗記法7選】おすすめ!きっと自分にピッタリの暗記法が見つかる!
【英単語】覚えられない高校生はこれを読めば英単語の悩みを解決
【大学受験】英文法おすすめ参考書10冊!レベル別に英文法の参考書を紹介!
「NextStage(ネクステージ)」英文法の使い方と勉強法【英文法力アップ】
英文法Vintage(ヴィンテージ)の勉強法と使い方【英文法の成績アップ】
英文法がわからない高校生に【厳選】おすすめ英語の参考書5冊【英文法の基礎】
英文法がわからなくなった高校生に成績を上げる英文法の学習法をアドバイス
【高1の英語】英文法の勉強法はたったこれだけ!みんなやっている勉強法!
高校英語の英文法で困ったら!理解しておきたい英文法の単元と勉強法を紹介
【英単語】ターゲット1400!おすすめ単語の勉強法を大公開!
【システム英単語】シス単の勉強法と特長!これで早稲田大学に合格!
【高校1年生の英語】英単語の勉強法とおすすめ英単語帳3冊紹介
【高校2年生】受験勉強の英語!英単語の勉強法をわかりやすく解説!
【高校2年生の英語】受験に向けて高2から英語の勉強をスタート
英語の偏差値40台から英語の偏差値を10上げる勉強法と参考書を大公開
高校生の英語が全くわからない!どうしようと迷ったらこれを読む
【英語長文対策】早稲田大の学生が使った長文対策の参考書を紹介!
【英単語の学習法】大学受験に必要な英単語の学習法をレベル別にアドバイス!
【必見】早稲田大学に合格した!英語の勉強法と勉強時間をマネすることは良いことだ!
【英語】スクランブル英文法の正しい使い方で大学受験の英文法を攻略!
大学受験【英語】おすすめ参考書!厳選した英語の参考書12冊を紹介!
【大学受験】英語の偏差値の上げ方!誰にでもできる具体例を紹介!
高校1年生の英語の勉強法をこっそり教えます!英語でライバルに差をつける!

予備校オンラインドットコムに興味のある方
↓↓↓↓↓