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総合型選抜│欠席日数が多い受験生は不合格?合格する方法はあるの?

総合型選抜│欠席日数が多い受験生は不合格?合格する方法はあるの?

「※この記事には一部PRが含まれます」

こんにちは、受験生を応援する教育メディア、予備校オンラインドットコムです。

 

受験生の悩みを解決して、勉強に役立つ情報を発信しています。

 

今回のお悩みはこちら。

欠席日数が多いと総合型選抜で合格できない?

欠席日数が多い受験生が総合型選抜で合格する方法は?

 

総合型選抜で受験を考えている受験生の中には、欠席日数が多くて不安な人もいるはずです。

 

今回紹介する、「総合型選抜│欠席日数が多い受験生は不合格?合格する方法はあるの?」は、欠席日数が多い受験生へのアドバイスになります。

 

この記事では、欠席日数が多い受験生の悩みを解消するアドバイスを具体的に紹介しています。

 

とても参考になる記事です。

 

読み終わるとわかること

総合型選抜と欠席日数は関係あるの?

欠席日数が多くても受験できるの?

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参考記事:ホワイトアカデミー高等部の【料金・評判・特徴】を塾経験者が徹底取材!

総合型選抜に欠席日数は関係あるの?

総合型選抜│欠席日数が多い受験生は不合格?合格する方法はあるの?

総合型選抜について解説します。

 

総合型選抜とは?(旧AO入試)

総合型選抜と学校推薦型入試の違い

総合型選抜の対策はいつから始める?

総合型選抜とは?(旧AO入試)

総合型選抜とは、学力試験の成績だけでなく、調査書、活動実績、面接、小論文などを総合的に評価し、入学者を選抜する入試制度です。

 

旧来のAO入試に代わる新しい入試形態で、受験生の多様な能力を多面的に判断することを目指しています。

 

単なる成績主義からの脱却を図り、主体性、協調性、貢献力などの人間力を重視する点が特徴です。

 

国公立大学をはじめ、私立大学でも導入が進んでおり、グローバル人材の確保を狙いとしています。

 

ただし、評価基準は大学ごとに異なるため、受験生は入念な準備が求められます。

総合型選抜│欠席日数が多い受験生は不合格?合格する方法はあるの?

参考記事:学校推薦型選抜(公募推薦・指定校推薦)総合型選抜とは?違いやスケジュールを解説

総合型選抜と学校推薦型入試の違い

項目総合型選抜学校推薦型選抜
選抜方法出願書類、面接、小論文、プレゼンテーション、適性検査など多様学校の推薦書、面接、小論文、調査書、筆記試験など
対象者自己推薦が多く、誰でも出願可能な場合が多い学校からの推薦が必要、主に学校推薦者
評価基準個別の能力・適性・意欲・将来の展望などを総合的に評価高校での成績、活動実績、学校の評価など
試験内容面接・小論文など多様な選考方法が使われることが多い面接、小論文、筆記試験が中心
合否決定総合的な評価に基づく推薦状と高校での実績を重視
メリット個性や適性を評価されやすい高校での実績や成績が評価されやすい
デメリット選考基準が不透明な場合がある学校推薦が必要で、対象者が限定される
志望校の選び方志望校の選考方法や評価基準をよく調べる必要がある推薦枠があるか、成績基準を満たしているかを確認
このように、評価する能力や対象者、実施大学などで違いがあり、志望校に合わせて的確に準備する必要があります。
総合型選抜│欠席日数が多い受験生は不合格?合格する方法はあるの?
参考記事:【必見】大学受験:総合型選抜とは?総合型選抜に向いている人!向いてない人

総合型選抜の対策はいつから始める?

総合型選抜(旧AO入試)の対策は、早ければ高校1年生の段階から着手するのが賢明です。

 

なぜなら、総合型選抜では学力試験の成績だけでなく、調査書、活動実績、面接、小論文などが総合的に評価されるためです。

 

単に勉強だけでなく、様々な体験や経験を重ねることが不可欠となります。

 

具体的には、高校1年生の頃から課外活動やボランティア活動、英検取得などに積極的に取り組み、自身の強みや長所を伸ばしていくことが重要です。

 

また、書類選考で重視される調査書の評定値をしっかり維持する必要もあります。

 

もちろん、高校3年生なってからでも対策は可能ですが、その場合は、総合型選抜専門塾などを利用するのが合格への近道です。

 

参考記事:【総合型選抜対策】成績が悪い受験生必見|今の評定平均は関係ない

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欠席日数が多いと総合型選抜に影響する?

総合型選抜│欠席日数が多い受験生は不合格?合格する方法はあるの?

欠席日数が多いと総合型選抜の合否に影響するのでしょうか?

 

以下を参考にしてください。

総合型選抜の選考基準を知る

欠席は評価項目の重要度で決まる

総合型選抜の選考基準を知る

総合型選抜の選考基準は大学によって異なりますが、一般的には以下のようなものになります。

・学力試験の成績(実施される場合)

・調査書(学習成績、課外活動、生活態度、特別活動など)

・活動実績(アルバイト、ボランティア、課外活動、英検など)

・面接(人物評価、学習意欲、目的意識など)

・小論文(思考力、文章力など)

つまり、学力だけでなく、主体性、協調性、貢献力、課題解決力などの総合的な評価の合計点で合否が決まるのです。

 

したがって、欠席数が多いという理由だけで落ちる事は基本的にはありません。

総合型選抜│欠席日数が多い受験生は不合格?合格する方法はあるの?

参考記事:総合型選抜とは?簡単にわかりやすく解説【AO入試との違い・メリット・デメリット】

欠席は評価項目の重要度で決まる

総合型選抜の合否判定は、先ほど説明したいくつかの評価項目があります。

 

その中には、欠席日数という評価項目が含まれています。

 

ただし、評価項目の重要度は各大学によって異なります。

 

例えば、100点満点で評価する場合、小論文30点、面接30点、活動実績30点、調査書10点で合否を判定する大学もあれば、小論文20点、面接20点、活動実績20点、調査書40点と調査書に高い配点をしている大学もあるのです。

 

また、総合型選抜では、欠席理由や欠席期間中の活動内容なども評価の対象となる場合もあります。

 

具体的には、病気療養や両親の介護、ボランティア活動や留学などの理由であれば、むしろプラスに評価される可能性があります。

 

つまり、欠席日数が多くても、評価項目の重要度によっては、総合型選抜の合否判定に影響が少ないこともあるのです。

欠席日数が多いとされる基準は何日から?

総合型選抜│欠席日数が多い受験生は不合格?合格する方法はあるの?

欠席日数が多いとされる基準は、一般的には学校の出席日数の約1割を超える場合が多いとされています。

 

欠席日数が1割を超えると多いとされる理由は以下の通りです。


高校では、単位制や学期制などによって登校日数が異なりますが、年間200日程度とすると20日以上が目安となります。

 

また、欠席日数が一定数(一般的に年間30日以上)を超えると進級や卒業が難しくなる場合があるからです。

 

具体的には、高校3年生の夏休みの時点で欠席日数が25日を超えていれば、明らかに多いと見なされる可能性が高いと言えます。

 

欠席日数が多いとされる基準は、大学によって異なる場合がありますので、具体的な基準については、各大学の総合型選抜の出願条件を確認すると良いでしょう。

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欠席日数が多くても総合型選抜は受験できるの?

総合型選抜│欠席日数が多い受験生は不合格?合格する方法はあるの?

欠席日数が多くても、大学の出願条件を満たしていれば、総合型選抜(旧AO入試)を受験は可能です。

 

欠席日数が多い受験生が総合型選抜を受験する場合、以下のポイントを押さえておくと良いでしょう。

総合型選抜の出願要件

活動実績や特技

欠席の理由

面接時に欠席の理由説明

推薦状や調査書

総合型選抜の出願要件

総合型選抜は、多くの大学で学力試験に加えて面接、小論文、活動実績など多面的な評価を行います。

 

欠席日数に関する制限が特に設けられていない大学もありますが、出願要件をしっかり確認することが重要です。

総合型選抜│欠席日数が多い受験生は不合格?合格する方法はあるの?

活動実績や特技

総合型選抜では、学外での活動実績や特技が重視されることが多いため、欠席理由が正当であり、その間に特別な活動(スポーツ、芸術、ボランティアなど)を行っていた場合は、その実績が評価されることがあります。

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欠席の理由

病気や家庭の事情など、やむを得ない理由での欠席であれば、その理由を証明できる書類(診断書や証明書など)を用意することが求められる場合があります。

総合型選抜│欠席日数が多い受験生は不合格?合格する方法はあるの?

面接時に欠席の理由説明

欠席日数が多い理由について、面接で質問される可能性があります。

 

この際、欠席の理由とその間の取り組みをしっかり説明できる準備が必要です。

総合型選抜│欠席日数が多い受験生は不合格?合格する方法はあるの?

推薦状や調査書

担任の先生や活動指導者からの推薦状や調査書が有利に働く場合があります。

 

これらの書類で、欠席の理由やその間の活動について具体的に記載してもらうと良いでしょう。

 

まとめると、欠席日数が多くても総合型選抜を受験することは可能ですが、欠席理由やその間の取り組みをしっかり説明し、正当性を証明することが重要です。

 

各大学の出願要件を確認し、必要な準備を進めることが大切です。

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総合型選抜:欠席日数で不合格になる?

総合型選抜│欠席日数が多い受験生は不合格?合格する方法はあるの?

総合型選抜では、調査書、面接、小論文などで総合的に合否が判定されます。

 

そのため、欠席日数が多いことを理由に不合格になることはありません。

 

しかし、調査書には評定平均や高校での活動報告が記載されており、欠席が多いと評価が下がります。

 

また、大学によっては調査書や志望理由書などを見て二次選抜に進む受験生を選ぶ場合もあります。

 

つまり、欠席が多いことは書類選考での減点要素となり、結果的に書類選考で落ちる原因の1つになる可能性があります。

 

したがって、欠席日数だけで不合格になることはありませんが、書類選考で不利になることは理解しておきましょう。

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総合型選抜:欠席日数が多い人へのアドバイス

総合型選抜│欠席日数が多い受験生は不合格?合格する方法はあるの?

欠席日数が多いという理由で総合型選抜を諦める必要はありません。

 

ここでは、欠席日数が多い人へのアドバイスを紹介します。

欠席理由を明確に説明する

学校での活動や成果を強調する

推薦状や補足書類を活用する

欠席理由を明確に説明する

欠席日数が多い場合、その理由を志望理由書や面接でしっかりと説明することが大切です。

 

病気や家庭の事情などやむを得ない理由がある場合は、その詳細を具体的に記載しましょう。

 

誠実に説明することで、大学側に理解してもらうことができます。

総合型選抜│欠席日数が多い受験生は不合格?合格する方法はあるの?

参考記事:総合型選抜に落ちたら!次は何の対策をすべきか?落ちる人の特徴も紹介

学校での活動や成果を強調する

欠席が多くても、その分を補うような学校での活動や学業の成果をアピールしましょう。

 

例えば、部活動や委員会活動での成果、学校行事での貢献、学業成績の向上などです。

 

これらを調査書や志望理由書に具体的に記載し、自分の努力や成果をしっかりと伝えましょう。

総合型選抜│欠席日数が多い受験生は不合格?合格する方法はあるの?

参考記事:【総合型選抜】落ちる確率が高い理由と突破の秘策!大学受験を推薦で合格

推薦状や補足書類を活用する

担任の先生や部活動の顧問などから推薦状を書いてもらうと良いでしょう。

 

推薦状には、欠席が多い理由やそれにも関わらず努力している点などを記載してもらいます。

 

また、補足書類として、健康診断書や病院の診断書などを提出することも効果的です。

 

これにより、欠席の理由が正当であることを証明し、大学側の理解を得ることができます。

 

これらのアドバイスを実行することで、欠席日数の多さをカバーし、総合型選抜での評価を上げることが期待できます。

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欠席日数が多い受験生が総合型選抜で合格するポイント3つ

総合型選抜│欠席日数が多い受験生は不合格?合格する方法はあるの?

欠席日数が多い受験生の総合型選抜対策を3つ紹介します。

 

参考にしてください。

小論文と面接で得点を稼ぐ

今日から学校での態度を見直す

総合型選抜専門塾に通う

小論文と面接で得点を稼ぐ

欠席日数は減らせませんが、小論文や面接で評価を補うことは可能です。

 

特に小論文や面接試験は、入念な対策をすれば高得点を狙えるため、欠席日数のマイナス部分を補うチャンスとなります。

 

多くの大学では、調査書よりも小論文や面接の配点比重を高くしていることが多いです。

 

そのため、小論文と面接で最高の結果を出すことで、逆転合格を目指しましょう。

総合型選抜│欠席日数が多い受験生は不合格?合格する方法はあるの?

参考記事:総合型選抜(AO入試)面接のコツ【知らないと損】大学入試面接を攻略

今日から学校での態度を見直す

総合型選抜で合格するためには、欠席日数が少ないほうが有利なのは間違いありません。

 

そのため、総合型選抜で合格を目指すのであれば、今日から学校での生活態度を見直しましょう。

 

具体的には、欠席や遅刻を減らす努力をすることです。

 

なぜなら、学校での生活態度が改善できたら、良い印象を与えられる可能性もあるからです。

 

もし、欠席に数が多いようであれば、今日から、心を入れ替えて生活態度を見直してみましょう。

総合型選抜│欠席日数が多い受験生は不合格?合格する方法はあるの?

参考記事:「小論文の書き方」高校生が知っておきたい5つのポイント(例文あり)

総合型選抜専門塾に通う

総合型選抜専門塾に通うことには、多くのメリットがあります。

 

総合型選抜専門塾では、大学の総合型選抜の試験内容や傾向に合わせたカリキュラムが組まれています。

 

小論文の書き方や面接の練習、プレゼンテーションのスキルなど、試験で必要なスキルを専門的に学ぶことができます。

 

特に総合型選抜専門塾は、志望校ごとの対策を行い、その大学に合った効果的な受験対策を進めることができます。


総合型選抜専門塾に通うことで、専門的な指導や個別サポート、実践的な対策を通じて、総合型選抜試験に向けた万全の準備をすることができます。

 

つまり、欠席日数が多い場合でも、小論文や面接で高評価を狙い、合格を勝ち取るための大きな力となるでしょう。

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参考記事:ホワイトアカデミー高等部の合格実績は?メリット・デメリットは?

まとめ:総合型選抜│欠席日数が多い受験生は不合格?合格する方法はあるの?

総合型選抜│欠席日数が多い受験生は不合格?合格する方法はあるの?

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

今回の記事、「総合型選抜│欠席日数が多い受験生は不合格?合格する方法はあるの?」は参考になりましたか?

まとめ:総合型選抜│欠席日数が多い受験生は不合格?合格する方法はあるの?

まとめ

総合型選抜(AO入試)における欠席日数と合格の関係について詳しく調べました。

総合型選抜(AO入試)と欠席日数の関係

結論から言うと、「欠席日数が多いから直接的に不合格になる」ということはありません。

総合型選抜(AO入試)の合否は、小論文、面接、調査書など、複数の評価項目の総合的な評価で決まります。

つまり、欠席日数が多くても、他の評価項目で高い評価を得られれば、合格する可能性は十分にあります。

欠席日数が多い受験生が合格するためのポイント

小論文や面接の対策に力を入れる

欠席日数が多くても、小論文や面接で高い評価を得られれば、合格できる可能性が高まります。

面接で欠席理由を説明できるようにする

面接では、欠席理由を丁寧に説明し、それを乗り越えようとする姿勢を示すことが重要です。

担任教師などに相談し、サポートを得る

担任教師に相談し、欠席理由や今後の計画について理解を得ることで、合格に向けた支援を得られる可能性があります。
AO入試の特性を理解し、自己PRに活かす

AO入試では、学業成績以外の要素も重視されるため、自身の特性や強みを積極的にアピールすることが重要です。

つまり、欠席日数が多くても、他の評価項目で高い評価を得られれば、合格する可能性は十分にあるということです。

受験生の皆さんには、この点を理解して、合格に向けて頑張っていただきたいと思います。

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