【日東駒専対策】おすすめ世界史の参考書!やっておきたい世界史の参考書5冊
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今回のお悩みはこちら。
日東駒専対策の世界史の参考書が知りたい
日東駒専って難しいの?
日東駒専を目指している受験生の皆さん!世界史の参考書選びに迷っていませんか?
今回紹介する、「【日東駒専対策】おすすめ世界史の参考書!やっておきたい世界史の参考書5冊」を読めば、日東駒専対策:世界史の参考書がわかります。
この記事では、日東駒専対策できる、世界史の参考書を5冊紹介。
記事を読み終わると、日東駒専レベルにアップできる世界史の参考書がわかる内容になっています。
日東駒専対策:おすすめ世界史の参考書5冊紹介
世界史の参考書の選び方
日東駒専は意外に難しい大学群
Contents
【日東駒専対策】おすすめ世界史の参考書!やっておきたい世界史の参考書5冊
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最初は、世界史の勉強についてまとめてみました。
以下のポイントを参考にしてください。
世界史の勉強法について
日東駒専に合格するために必要な勉強時間
日東駒専対策で重要な世界史
世界史の科目について深く考えたことはありますか?
世界史の科目の性質を頭に入れておくと、勉強が効率良くできるため、日本史などと比べて、どういった違いがあるのかを説明しておきます。
最初に世界史は、重要語句のレベルとして、基礎、標準、発展と三段階に分けて考えると、基礎がほとんどを占め、標準・発展はそんなに多くないと思ってください。
これをピラミッドで表すと、基礎が底辺、標準が真ん中、発展が一番上になり、だんだん減っていくのがわかると思います。
他の社会の科目と比べると、日本史は、基礎が世界史よりも少ないと言われています。
社会科目で人気の日本史、世界史、地理を比べると、世界史は基礎が一番多く、地理が一番少ない。
世界史を選択している人の受験勉強あるあるとして、日本史を選択している人と比べると、勉強が進んでいないと感じることがあります。
そして、急いで勉強してしまい、結果、中途半端になり、知識として定着せずに、せっかくの勉強が無駄になることもあります。
何が言いたいかと言いますと、そもそも世界史と日本史の性質が異なるため、勉強の進度も違うということを理解しておいてください。
また、世界史は複数の国の歴史を学ぶ科目。
例えば、中国やフランスなどの歴史を学習することはもちろんのこと、ヨコの歴史も学ばなければなりません。
つまり、世界史はヨコの流れとタテの流れを広く浅くいろいろな国の歴史や出来事を知る科目だと思ってください。
世界史の勉強法について
具体的な勉強法を以下に示します。
1.教科書を読み込む
・教科書を一通り読み、出来事や人物、時代背景など基本的な知識を身につけます。
・読み終わった後に、まとめやすくするために要点を箇条書きにしてまとめます。
・教科書に書かれている重要単語をメモすると、試験対策にも役立ちます。
2.資料を読む
・教科書には載っていない情報を得るため、受験範囲内の古文書や資料を読むと良いでしょう。
・古文書や資料は難しい場合がありますが、翻訳された書籍を読むことで理解を深められます。
・資料の中で頻出する用語や名前などをメモして、復習の際に振り返りましょう。
3.過去問を解く
・過去問は出題傾向をつかむためにも重要。試験の形式や難易度を把握するため、解答のみならず解法も重視しましょう。
・早い段階から過去問に取り組むことで、自分の弱点を早めに発見できます。
・解答のみならず、出題された背景や歴史的な文脈を考慮しながら解くことで、より理解を深めてください。
4.定期的な復習
・一度学んだ内容を定期的に復習することで、記憶の定着を図る。
・過去問を再度解くことで、不明瞭な点や理解不足な部分を見つけます。
・受験までの期間を考慮して、復習のスケジュールを立てることが重要。
5.自分でまとめる
・教科書や資料を読んで得た知識を自分でまとめ、ノートを作成することで、知識を整理できます。
・自分でまとめたノートを使って、定期的な復習や過去問演習することで、より効果的な学習できるでしょう。
6.受験直前の対策
・受験直前には、最も重要な出来事や人物、流れを把握し、まとめておくことが重要。
・イベントや重要人物の時系列を覚えるために、タイムラインを作成すると役立ちます。
・受験対策としては、問題演習に重点を置き、知識の確認や記憶の定着を図ります。
・過去問を解くことに加えて、模擬試験も受けることで、受験に近い状況での対策ができるでしょう。
7.発展的な勉強法
・歴史を深く学ぶためには、単に知識を覚えるだけでなく、歴史を分析する力を身につけることが必要。
・例えば、歴史的な出来事を原因と結果から分析し、なぜその出来事が起こったのかを考えることで、歴史的な背景を理解できます。
また、歴史を学ぶ際には、美術や文学、哲学などの分野も含めた広い視野が必要です。歴史的な出来事がどのような文化的背景の中で起こったのかを理解することで、歴史をより深く学べます。
以上が、世界史の勉強法の具体的なアドバイスです。
基本的な知識を身につけた上で、過去問や資料を読んだり、定期的な復習したり、自分でまとめたノートを活用することで、効果的に学習が進められるでしょう。
また、歴史を深く学ぶためには、分析力や広い視野を持つことも大切です。
日東駒専に合格するために必要な勉強時間
日東駒専に合格するために必要な勉強時間について解説。
大学群 | 1年間の勉強時間の目安 |
早慶 | 3,000時間 |
MARCH | 2,000時間 |
日東駒専 | 1,500時間 |
もちろん、合格に必要な勉強時間は、個人によって異なりますが、目安として参考にしてください。
仮に、日東駒専を目指して、1年前から勉強を始めて、1,500時間の勉強時間を確保するためには、1日、4時間強必要となります。
【日東駒専対策】おすすめ世界史の参考書5冊紹介
日東駒専対策:おすすめ世界史の参考書5冊を紹介します。
「山川一問一答世界史」山川出版
世界史の勉強において、有名な参考書、山川出版の世界史一問一答。
なぜなら、多くの高校で山川出版の教科書が採択されているからです。
「世界史用語集」に準拠させて、「世界史B」教科書に掲載されている歴史用語を一問一答形式で解いていく問題集。
重要度を3段階に分けて表示する。赤シート付き。
一問一答式は、世界史を勉強する上で、1冊は持っておきたい参考書。
理由は、通学時間やスキマ時間を利用して、効率よく勉強するためです。
世界史の知識を増やすために必要な1冊と言えるでしょう。
きめる! 共通テスト世界史
1週するための勉強時間の目安として、1章160分×12章=約32時間。
シリーズ累計300万部! 超人気の共通テスト対策シリーズの世界史参考書。
わかりやすい解説はそのままに、新入試に対応できる要素が追加されて、パワーアップしています。
きめる共通テスト世界史は、大学入学共通テストレベルの世界を理解するために適した参考書と言えます。
もちろん、日東駒専対策としても活躍する、世界史の参考書。
理解しにくい重要語句や制度などは、具体例で説明されているため、わかりやすく理解できるようになっています。
最低でも、2週、理想は7週程度学習したい。
時代と流れで覚える! 世界史B用語
世界史の流れを把握したり、重要語句の暗記に適した参考書と言えます。
大学入試でよく出る重要語句を、流れや場所と関連付けて覚えられるでしょう。
また、イラストや地図も効果的に配置されているため、わかりやすい参考書とも言えるでしょう。
入試頻出の世界史用語を3ステップでチェック。
まとめの表で「時代」をつかみ、穴埋め問題で「重要用語」をチェック、文章を読んで「流れ」の中で用語を覚えます。
「流れ」の中で覚えるので知識がきちんと頭に残り、赤フィルターを使った繰り返し学習でさらに効果がアップします。
大学入学共通テスト世界史B予想問題集
1週するための勉強時間の目安は、1回90分×5問=7時間30分。
この参考書をやり込めば、いろいろな形式の問題に対する対応力が養われる。
解説はあまり丁寧なものとは言えないため、しっかりと基礎を定着させてから取り組んでください。
また、一度解いた問題も本文や設問を再度確認して、繰り返して解くと良いでしょう。
大学入学共通テスト実戦模試
Z会オリジナル模試(6回分)に加え、2022年度本試験、2021年度本試験(第1日程・第2日程)を掲載。
オリジナル模試で実戦力を養成したあとは、本試験・追試験の過去問を用いて実力を確認できます。
共通テストを乗り切るには、早めに基礎を固めることが第一。
とはいえできるだけ効率よく学習を進めるために、出題傾向を把握し、適切な学習計画を立てることも大切。
本書は試行調査や過去問をもとに新傾向に対応した問題を掲載しているので、共通テストへの準備に役立ちます。
世界史の参考書:失敗しない参考書の選び方
世界史の参考書:失敗しない参考書の選び方についてまとめてみました。
以下のポイントを参考にして、自分にあった参考書を選びましょう。
世界史の参考書:取り組み方
世界史の参考書:いつから取り組むべき
世界史の参考書:選び方
世界史の参考書を選ぶ際には、以下のようなポイントに注目すると良いでしょう。
1.出版社の信頼性
世界史の参考書を選ぶ際には、出版社の信頼性を重視することが大切。
一般的には、有名な大手出版社のものや、大学の教員が執筆したものなどは、信頼性が高いと言えます。
2.解説のわかりやすさ
世界史は、幅広い分野にわたるため、専門用語が多く、複雑な解説が必要な場合も。
自分でわかりやすい解説スタイルの参考書を選ぶようにしましょう。
例えば、解説が図解やイラストで分かりやすくなっているものや、重要なポイントを箇条書きにしてまとめたものを、選ぶと良いでしょう。
3.問題の質
世界史の参考書には、問題が収録されている場合があります。
問題の質は、出題範囲や難易度がバランス良く、設定されているかどうかがポイント。
高難易度の問題にも挑戦できるような、バリエーションに富んだ問題集を選ぶことが望ましいでしょう。
4.参考書の内容と自分の学習状況のマッチング
自分の学習状況に合った参考書を選ぶことも大切。
自分の苦手分野や弱点を中心に、効果的な参考書を選ぶようにしましょう。
また、自分が受験する大学や学部に応じて、出題傾向が合った参考書を選ぶことも重要です。
5.口コミや評価
ネット上のレビューや口コミを調べることで、実際にその参考書を使用した人の評価がわかります。
自分と同じ志望大学を受験する人や、自分と同じ学力レベルの人が使っている参考書を探すと良いでしょう。
以上のポイントに注目して、自分に合った世界史の参考書を選ぶことが大切です。
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世界史の参考書:取り組み方
具体的な取り組み方について、以下に詳しく説明します。
1.教科書の読み方
教科書は、最初にしっかり読みましょう。
世界史の教科書には、人物や出来事、歴史的な流れや背景などが詳細に記述されています。
これらの情報をしっかり把握することが、参考書や問題集での学習の基礎となります。
教科書の読み方としては、以下のようなポイントがあります。
・章のタイトルや見出しを確認し、大まかな流れを理解する。
・本文を読み進める際は、項目ごとにまとまった範囲で理解する。
・複雑な内容や難解な表現がある場合は、何度も読み直し、しっかり理解する。
・重要な用語や人物名、出来事の日付などは、メモを取って復習する。
2.参考書の読み方
参考書は、教科書以上に詳細な解説が載っています。
参考書を読み込む際には、以下のようなポイントに注意してください。
・各章の最初には、まとめやポイントが記述されていることが多いため、先に確認する。
・章末には、重要な用語や人物名、日付などのまとめが記述されていることが多いため、まとめを見て復習する。
・参考書には、教科書には載っていないより詳細な解説や補足が載っているため、重要な部分は繰り返し読み込む。
・参考書には、図表や地図が載っていることが多いため、これらを活用して出来事や人物の位置関係を理解する。
3.問題集の使い方
問題集は、自分が学習した内容を確認するための重要なツール。
問題集を使って、自分がどの程度理解できているのかを確認し、不明点や課題を発見してください。
以下のようなポイントに注意しながら問題集を使いましょう。
・問題を解く前に、問題文をしっかり読み、解答に必要な情報を把握する。
・解答に必要な情報が複数ある場合は、どの情報が重要かを判断し、答えに必要な情報だけに絞り込む。
・問題を解く際には、自分なりの解答方法を確立する。例えば、年表やタイムラインを作って出来事の流れを整理する、地図を描いて出来事や人物の位置関係を把握する、など。
・正解を確認した後は、誤答した問題を復習し、自分が間違えた理由や正しい解答方法を確認する。
・同じ種類の問題を繰り返し解くことで、自分が苦手とする分野や出来事を克服できます。
4.記憶の定着を図る
教科書や参考書、問題集を読み込んで、内容を理解できたとしても、そのままでは記憶に残りにくい場合があります。記憶を定着させるためには、以下のような方法があります。
・まとめやポイントを自分で作成する。
・暗記する内容を箇条書きにして、何度も読み返す。
・年表やタイムライン、地図などを自分で作成して、出来事や人物の位置関係をイメージしながら復習する。
・音声や動画で学習することで、視覚的な情報とともに聴覚からも情報を入れる。
以上のような方法を組み合わせて、世界史の勉強に取り組んでいくと効果的です。
また、一人で勉強することも大切ですが、友達や家族と勉強会を開いて、お互いに知識や情報を共有しながら学習することもおすすめです。
参考記事:【日東駒専対策】おすすめ塾・予備校を塾経験者が紹介!合格できる勉強法がわかる!
世界史の参考書:いつから取り組むべき
世界史の参考書に取り組むべき時期は、大学受験の日程や自分の学力レベルによって異なります。
しかし、一般的には高校2年生の後半から取り組むことをおすすめします。
高校3年生になると、受験に向けて本格的な勉強を始める時期。
その中で、世界史も含めた科目の勉強をスタートさせることが重要。
世界史は、歴史上の出来事を時系列で理解するだけでなく、様々な国や地域の文化や社会の動きを学ぶことが求められます。
そのため、時間的余裕を持って徐々に理解を深めていくことが必要。
理想は、高校2年生のうちに世界史の基礎を学ぶこと。
世界史は歴史の流れが連続しているため、基礎を固めておくことで、高校3年生になってからの復習や理解がスムーズになります。
総合的に、世界史の参考書に取り組むべき時期は、高校2年生のうちに基礎を学び、高校3年生から本格的に取り組みましょう。
ただし、受験日程や自分の学力レベルによって、その時期は異なる場合もあります。
参考記事:【山川一問一答世界史】使い方と勉強法!簡単に世界史の単語が暗記できる
日東駒専は意外に難しい大学!
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日東駒専は意外に難しい大学!についてまとめてみました。
気を引き締めて勉強に取り組んでください。
塾に行って日東駒専対策
日東駒専対策してくれる塾の紹介
日東駒専は意外に難しい
日東駒専は、日本の有名私立大学であり、多くの学部・学科があり、人気を誇っています。
そのため、どの学部・学科も倍率が高く、難易度が高い大学群と言えるでしょう。
しかし、受験者の学力や努力次第で合格できる可能性は十分にあるため、しっかりと受験勉強に取り組んでください。
また、日東駒専は一般入試以外にも推薦入試やAO入試などの入試方法もあり、それぞれの入試方法によって合格難易度が異なる場合があります。
総合的に判断すると、日東駒専は日本の有名私立大学群の一つであり、一部学部・学科の合格競争率が高いため、しっかりと勉強しないと合格できません。
塾に行って日東駒専対策
塾に通うことは、大学受験に備えるための有効な手段の一つです。
塾には、大学入試に必要な知識や技術を効率的に習得できるカリキュラムや、経験豊富な講師による指導が提供されています。
また、塾に通うことで、学習習慣の確立やモチベーションの維持、志の高い仲間との切磋琢磨など、自主学習では得にくいメリットがあります。
ただし、自己学習の時間も確保し、塾で習ったことを定着させることが大切です。
なお、どの塾を選ぶかは個人の目的や傾向、予算などによって異なるため、複数の塾を比較検討し、自分に合った塾を選ぶことが重要です。
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最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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