【大学受験】山川シリーズ日本史の超鉄板おすすめの参考書4冊
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こんにちは、受験生を応援する教育メディア、予備校オンラインドットコムです。
受験生の悩みを解決して、勉強に役立つ情報を発信しています。
記事の終わりには、日本史の成績がアップする勉強情報を掲載しています。参考にしてください。
今回のお悩みはこちら。
日本史の通史の参考書を知りたい
日本史の暗記ノートが知りたい
日本史の一問一答が知りたい
日本史の用語集が知りたい
大学受験に向けて、日本史の参考書って知りたくないですか?
実は、今回紹介する「【大学受験】山川シリーズ日本史の超鉄板おすすめの参考書4冊」を読めば、日本史の参考書がわかります。
この記事では、山川出版のおすすめ参考書を4冊紹介。
記事を読み終わると、大学受験に向けた日本史の参考書がわかる内容になっています。
日本史おすすめ参考書1冊目!山川出版:詳説日本史B
日本史おすすめ参考書2冊目!山川出版:詳説日本史ノート
日本史おすすめ参考書3冊目!
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Contents
【大学受験】山川シリーズ日本史の超鉄板おすすめの参考書4冊
【大学受験】山川シリーズ日本史の超鉄板おすすめの参考書4冊についてまとめてみました。
以下のポイントについて説明しています。
日本史の参考書を最後までやり通す覚悟
日本史の正しい勉強法
日本史の参考書はどれを選ぶ
大学受験に向けて、日本史の勉強を始めるに当たり、まず思い浮かぶのが参考書をどれにしようかと、悩みますよね?
大学受験に向け日本史の勉強を始めようと思い立ったとき、まず思い浮かぶのは、日本史を学ぶ参考書ではないでしょうか。
この節においては、大学受験生におすすめしたい日本史の参考書とその理由を掲載しますが、その前に、参考書の選び方について説明します。
日本史の参考書は、通学時間や休み時間のスキマ時間に勉強ができるため、手元においておく時間が長い参考書と言えます。
また、受験当日も、「試験開始直前まで日本史の用語を確認する」という受験生が多く、大学受験勉強を一緒に戦うパートナーを選ぶような感覚を、持つのが良いでしょう。
そのためには、安易な参考書選びは禁物です。
具体的には、
・自分の志望校のレベルに合っているか(参考書のレベル設定)
・日本史の解説がわかりやすいか(解説が詳細、関連度が掲載)
・日本史の参考書に愛着が持てそうか(自分の気に入ったデザインや使い勝手)
以上の3点を満たすものが非常に重要になります。
今回は、この3点を満たしている、山川出版シリーズのおすすめの参考書4冊を紹介します。
山川出版シリーズの4冊の日本史の参考書は、大学受験を戦うパートナーになる、おすすめの参考書です。
参考にして、日本史の参考書選びのヒントにしてください。
参考書の選び方について知りたい方、大学受験のための参考書を買いすぎないためのポイントをアドバイス
日本史の参考書を最後までやり通す覚悟
受験生の中には、日本史の参考書を購入したにもかかわらず、中途半端に終ってしまうケースがあります。
非常にもったいないですよね?
なぜなら、大学受験は限られた時間の中で大学合格を目指してパフォーマンスを上げなければならないのです。
せっかく購入した参考書を途中で投げ出したりすると、今までの勉強が水の泡になるどころか、これまでの時間が無駄になることも。
そうならないためにも、自分で「これ」と決めた参考書を購入したならば、最後までやり通す覚悟を決めて取り組む必要があるのです。
そのためには、取り組む前に目標を決めるのがおすすめ。
具体的には、「1日○○ページ」「○月○日に終わらせる」といったように、具体的な目標設定がおすすめです。
参考書が無駄にならないためにも、やり遂げる覚悟を決めて取り組んでください。
正しい日本史の勉強法
日本史で覚えるべきポイントは、各時代での5W1Hを整理して関連付けして覚えること。
理由は、「時代背景」「誰が」「いつ」「なぜ」「どういう行動をとったか」「年号」を関連付けして覚えると、たとえ試験で忘れてしまっても関連付けて思い出せるからです。
特に各時代で起こった出来事や中心人物は必ず年号なども含めて覚えてください。
そして、日本史の勉強はインプットとアウトプットの繰り返しが基本です。
インプットとしたら必ずアウトプットとして、問題集や過去問を解いて知識の定着を確認してください。
特に教科書や用語集だけでは、最近の日本史の出題傾向に対応できない可能性もあります。
実際の問題を解くことで、実戦形式に慣れるのはもちろんのこと、いろいろな角度からの出題に対応するためです。
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日本史おすすめ参考書1冊目!山川出版:詳説日本史B
山川出版の詳説日本史Bについてまとめてみました。
以下の項目について説明しています。
詳説日本史Bがおすすめな人
詳説日本史Bの勉強時間
詳説日本史Bの勉強法
山川出版の詳説日本史Bとは
山川出版の詳説日本史Bとは、多くの高校で教科書として使われているインプット専用の日本史の参考書になります。
日本史を勉強するなら山川出版の詳説日本史Bと言われるほど、日本史の入試の知識が凝縮された、受験生の間では人気のある王道的な教科書的な参考書。
旧石器時代以前は、人類学の研究成果もふまえた記述。
近代・現代では、政治・外交・経済・文化など各分野のバランスを考慮して作られています。
経済史関連では、統計資料などの図版も多く組み込まれているのも特徴。
写真・地図・系図・グラフ等の図版は、大きく掲載されてるてるため、視覚的なイメージも膨らんで、本文理解がいっそう深まります。
出版社 | 山川出版 |
収録範囲 | 全範囲(古代〜現代史) |
ページ数 | 454ページ |
レベル | 高校基礎〜私大最難関 |
詳説日本史Bがおすすめな人
山川出版の詳説日本史Bは、日本史を選択しているすべての受験生におすすめできる参考書。
なぜなら、山川出版の詳説日本史Bは多くの学校の教科書としても用いられていて、多くの大学がこの教科書を元に入試問題を作成しているため、この参考書で勉強することが一番効率が良いからです。
また、2次試験で論述問題が出題される国公立大学を目指す受験生や難易度の高い国公立大学や早慶といった私立大学入試にも対応できます。
参考記事:【大学受験】日本史の勉強法を早稲田大学の講師に聞いてみました!
詳説日本史B勉強時間
詳説日本史Bを1周仕上げるために要する時間の目安は、約37時間。
ということは、詳説日本史Bの1周目を仕上げるためには、1日1時間だと37日、2時間だと19日の勉強期間が必要になります。
入試直前で使うのではなく、受験勉強の初期の段階で、毎日範囲を決めて読み込む学習がおすすめ。
具体的には、「毎日、1節読む」、「毎日、50ページ読む」と効率よく学習できるはずです。
毎日1節読む場合には、45分くらいが目安になるため、毎日読めば49日間で1周終わることになります。
詳説日本史Bを仕上げるためには、何周もしなければならないのです。
それを踏まえて、勉強時間を確保して詳説日本史Bに取り組めば、効率よく日本史の勉強ができるはず。
参考記事:MARCH日本史おすすめ参考書23冊!基礎問題から応用まで、トータルカバー!
詳説日本史Bの勉強法
勉強法と言うと大げさですが、わかりやすく言うと詳説日本史Bの内容を隅から隅まで覚えるだけです。
自分が一番覚えやすい方法で覚えるのが、最も効率の良い勉強法。
しかし、重要語句だけを無機質に覚えても、大学の試験では対応できない場合もあります。
入試に大応するためにも、先程も説明しましたが、日本史の勉強法として、まずは時代の流れを理解し、出来事や人物名などを頭に入れて関連付けて覚えていきます。
時代背景を理解できなければ、細かい出来事や人物名を覚えることもできず、問題演習もスムーズにこなせません。
したがって、まずは詳説日本史Bを読む際には、時代背景や出来事、そして関連する人物に注意して読むことが大切。
そうすることで記憶に残りやすくなり、難しい大学入試の試験にも対応できるようになります。
詳説日本史Bについて知りたい方、詳説日本史Bの勉強法のポイントを徹底解説【要チェック】
日本史おすすめ参考書2冊目!山川出版:詳説日本史ノート
山川出版の詳説日本史ノートについてまとめてみました。
以下のポイントについて説明しています。
詳説日本史ノートがおすすめな人
詳説日本史ノートの勉強時間
詳説日本史ノートの勉強法
山川出版の詳説日本史ノートとは
詳説日本史ノートは、いわゆる「ノート系の参考書」。
日本史の参考書には、インプット系の「教科書」「用語集」「一問一答」「資料集」やアウトプット系の「問題集」と、たくさんの種類の参考書があります。
詳説日本史ノートは、インプット系とアウトプット系の両方の要素を含んだ参考書。
わかりやすく言うと、詳説日本史 ノートは、日本史のまとめ学習ができる書き込み形式のノート教材です。
大学入試の日本史で必要とされる、基本的な用語を空欄穴埋め形式で暗記できます。
詳説日本史ノートは解説が少ないため、新しい単語を覚えたり、授業の予習向きの教材ではありません。
しかし、日本史の復習用の教材として、今までに習った単語を流れに合わせてまとめて復習できるため、最適の参考書と言えます。
詳説日本史ノートでは入試に必要な日本史知識を網羅的に学習でき、日本史の基礎知識から大学入試に対応した用語まで掲載されているため、ボリュームが多いのが特長です。
また、入試に必要な日本史知識を網羅した教科書「詳説日本史 B」と併用すると、大学入試で日本史の知識で困ることはありません。
出版社 | 山川出版 |
収録範囲 | 全範囲(古代〜現代史) |
ページ数 | 258ページ |
レベル | 高校基礎〜私大最難関 |
詳説日本史ノートがおすすめな人
山川出版の詳説日本史Bで日本史の勉強をしている受験生は、詳説日本史ノートを併用して勉強するのがおすすめ。
日本史をこれから勉強する人にもおすすめの参考書。
難関私大レベルまで日本史の対策をしたい受験生にもおすすめできる参考書です。
詳説日本史ノート勉強時間
詳説日本史ノートを1周仕上げるために要する時間の目安は、約40時間。
ということは、詳説日本史ノートの1周目を仕上げるためには、1日1時間だと40日、2時間だと20日の勉強期間が必要になります。
入試直前で使うのではなく、受験勉強の初期の段階で、毎日範囲を決めて読み込む学習がおすすめ。
具体的には、「毎日、1節読む」、「毎日、5ページ読む」と効率よく学習できるはず。
毎日1節読む場合には、45分くらいが目安になるため、毎日1節読めば49日間で1周終わることになります。
しかし、詳説日本史ノートを仕上げるためには、何周もしなければならないのです。
それを踏まえて、勉強時間を確保して詳説日本史ノートに取り組めば、効率よく日本史の勉強ができるはず。
参考記事:【大学受験】テスト本番で実力を発揮する方法10個【受験生必見】
詳説日本史ノートの勉強法
詳説日本史ノートは反復して学習するため、専用のノートを用意してください。
①教科書等をよく読んで日本史の知識をインプットして、詳説日本史ノートに取り組んでください。
↓
②詳説日本史ノートの( )に入る単語をノートにテスト
↓
③丸付けして、間違えた単語の( )をチェックする。
↓
④間違えた問題、答えが出ない問題は教科書をみて復習。
↓
⑤間違えた単語の周りの文章をしっかり読んで覚える
①〜⑤を繰り返して覚えるまで学習。
詳説日本史ノートについて知りたい方、詳説日本史ノートの勉強法!効果的な使い方で日本史の成績アップ
日本史おすすめ参考書3冊目!山川出版:日本史一問一答
山川出版の日本史一問一答についてまとめてみました。
以下のポイントについて説明しています。
一問一答がおすすめな人
一問一答の勉強時間
一問一答の勉強法
山川出版の日本史一問一答とは
山川出版の日本史一問一答とは、同社が出版している教科書日本史Bに準拠していて、日本史の学習に必要な重要歴史用語・人物・年代などを網羅した、一問一答形式の問題集です。
普段の学習内容をどの程度理解しているか、何が重要事項であるかを知り、その定着を図れるようにしています。
また、大学受験生がこれまで学習した内容を総復習して、重要事項が知識として定着しているか、確認して大学入試に挑めるように考慮して作られています。
日本史の成績を大きく左右するのは、知識量。
そして、日本史で絶対に必要な知識を効率よく覚えられる唯一絶対の参考書が、山川出版の日本史一問一答なのです。
日本史一問一答を使う事で、日本史の知識勉強において、インプットとアウトプットを繰り返しでき、さらに、赤シートを使えば効率よく知識の定着が図れます。
山川一問一答日本史は、古代から現代史まで全範囲を網羅している、持っておきたい日本史の参考書と言えます。
この参考書を完璧に仕上げれば、頻出単語約4,600語を覚えたことになり、記述問題にも対応できるようになるため、日本史の得点力を大きく伸ばすことが可能。
出版社 | 山川出版 |
収録範囲 | 全範囲(古代〜現代史) |
ページ数 | 306ページ |
収録語数 | 約4600語数 |
レベル | 定期テストから大学共通テスト・国立2次・早慶レベルまで対応可能 |
日本史一問一答がおすすめな人
学校で山川出版の教科書を使っている場合は、マストで持っていたほうが良い参考書。
理由は、山川出版の教科書とセットで使うのがおすすめの使い方だからです。
山川出版の日本史一問一答は、日本史を選択している場合、必携の参考書と言え、定期テストから大学共通テスト・国立2次・早慶レベルまで対応可能な優れた参考書。
もちろん大学共通テストレベルの内容も多く含まれているので、どんな受験生にもおすすめ。
日本史を選択している受験生にとっては、持っておきたい参考書です。
日本史一問一答勉強時間
日本史一問一答を1周仕上げるために要する時間の目安は、約60時間。
ということは、日本史一問一答の1周目を仕上げるためには、1日1時間だと2ヶ月、2時間だと1ヶ月の勉強期間が必要になります。
しかし、2周目以降は時間が短縮されるため、スキマ時間を利用して、日本史一問一答に取り組めます。
いずれにしても、日本史一問一答を仕上げるためには、毎日勉強時間を確保して取り組まなければなりません。
日本史一問一答を完璧に仕上げるためには、何周もしなければならないのです。
それを踏まえて、日本史一問一答に取り組めば、効率よく日本史の勉強ができるはず。
参考記事:日本史のおすすめ参考書と問題集!厳選した日本史の参考書15冊紹介
日本史一問一答の勉強法
日本史一問一答は、教科書と併用して授業の学習効果を高めるために、教科書→日本史一問一答→教科書→日本史一問一答というサイクルで、勉強するのが一般的な勉強法です。
最初は教科書の該当範囲をじっくりと読んで理解してください。
そして、日本史一問一答に取り組み、教科書の確認テストのつもりで解いてください。
一度で全部の語句を覚えるのはほぼ不可能なので、最初は自分のペースで取り組み、間違った問題にチェックを入れるのがポイント。
再度、教科書の該当範囲を読み直して、教科書を復習します。
このパターンを反復して行い、日本史一問一答の重要語句を覚えていきます。
やり続けるコツは、日本史一問一答を1周する日を決めておくのと、1日に勉強する範囲を決めて取り組むと目標があるため継続しやすくなります。
また、論述問題対策として、解答から逆に説明文を書いてみるのも試してみると良いでしょう。
いずれにしても、覚えるだけの作業になるため、自分にあった方法で覚えるのが一番の勉強法。
日本史一問一答について知りたい方、山川【日本史一問一答】の使い方を知って日本史の偏差値アップ
日本史おすすめ参考書4冊目!山川出版:日本史用語集
山川出版の日本史用語集についてまとめてみました。
以下のポイントについて説明しています。
日本史用語集がおすすめな人
日本史用語集の使い方
日本史用語集をスキマ時間に使う
山川出版の日本史用語集とは
山川出版の日本史用語集は一言で言うならば、日本史の辞書のような存在です。
日本史の用語が約6600語も掲載されており、日本史の用語集選びに迷っている受験生は、山川出版の日本史用語集を選んでおけば間違いのない用語集と言われています。
なぜなら、あまりにも膨大な量の用語が掲載されているため、手にとって見るとびっくりする受験生もいるかも知れません。
しかし、山川出版の日本史用語集は、とてもわかりやすくまとめられているため、1冊持つならば山川出版のものが最もおすすめ。
日本史用語集では高校の教科書に取り上げられている用語や、受験に必要なことに焦点を当てて解説。
さらに、どの程度教科書で取り上げられているかなど、その用語の使われる頻度についても書かれているので、受験対策には非常に役に立ちます。
したがって、難関大学を目指している人や、二次試験で日本史を利用する人は持っておいて損がない参考書。
出版社 | 山川出版 |
収録範囲 | 全範囲(古代〜現代史) |
ページ数 | 448ページ |
収録語数 | 約6600語数 |
レベル | 定期テストから大学共通テスト・国立2次・早慶レベルまで対応可能 |
日本史用語集がおすすめな人
学校で山川出版の教科書を使っている場合は、日本史用語集を持っておきたい。
理由は、山川出版の教科書と日本史用語集をセットで使うのがおすすめの使い方だからです。
山川出版の日本史用語集は、定期テストから大学共通テスト・国立2次・早慶レベルまで対応可能な優れた用語集です。
もちろん大学共通テスト対策や2次試験のレベルにも対応しているので、どんな受験生にもおすすめ。
日本史を選択している受験生にとっては、持っておきたい用語集です。
参考記事:今から大学受験勉強は間に合う?高校生の受験勉強は何からすればいい?
日本史用語集使い方
日本史用語集には用語に関して一語一語しっかりと解説されているので、教科書よりも深い知識を学べます。
日本史用語集の使い方は、知らない日本史の用語や細部まで知りたい場合に使うのがおすすめ。
なぜなら、辞書的な役割を果たしてくれるため、日本史のわからない用語について、日本史用語集を調べると解決できるからです。
具体的には、難易度の高い問題や過去問を解いている時に知らない用語に出くわした場合に、日本史用語集で調べて解説を読んで理解するのが一般的な使い方。
日本史用語集は約6600語も収録されているため、ほとんどの日本史の用語についての説明が掲載されているので意味を理解できるのです。
しかも、日本史用語集には用語に関して一語一語しっかりと解説されているので、教科書よりも深い知識を学べると言えます。
二次試験で高得点を狙いたい受験生については、日本史用語集の用語部分を見てそれを説明できるようにするという勉強法もおすすめ。
参考記事:過去問をいつからやるのか?早稲田大学に合格した講師に聞いてみた
日本史用語集をスキマ時間に使う
日本史用語集を最初の用語から覚えていくのは、非効率的な勉強法と言えます。
理由は、先程も説明しましたが、日本史用語集は辞書的な使い方が効率的な使い方だからです。
とはいえ、日本史用語集は持ち歩きができるため、通学時間などのスキマ時間を使って眺めることで、用語の復習に使えます。
眺めるだけでも知らない用語に出くわすと、その用語に興味を持ち、もう少し調べてみようという気持ちになるでしょう。
また、調べた用語に印をつけることで、記憶に残りやすくなるため効率的に覚えられるようになります。
スキマ時間に眺めるだけでも、難しい日本史の用語を覚えることが可能となるため、時間を有効に使えます。
日本史用語集について知りたい方、山川の日本史用語集の使い方!【ポイント3つ】日本史の暗記が効率的に!
まとめ:【大学受験】山川シリーズ日本史の超鉄板おすすめの参考書4冊
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
今回の記事、「【大学受験】山川シリーズ日本史の超鉄板おすすめの参考書4冊」は参考になりましたでしょうか?
まとめ:【大学受験】山川シリーズ日本史の超鉄板おすすめの参考書4冊
日本史おすすめ参考書1冊目!山川出版:日本史詳説B
日本史おすすめ参考書2冊目!山川出版:詳説日本史ノート
日本史おすすめ参考書3冊目!