MARCH日本史おすすめ参考書23冊!基礎問題から応用まで、トータルカバー!
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受験生の悩みを解決して、勉強に役立つ情報を発信しています。
記事の終わりには、日本史の成績がアップする勉強情報を掲載しています。参考にしてください。
今回のお悩みはこちら。
MARCH対策の参考書
日本史の勉強法は?
MARCH対策の日本史の参考書って知りたくないですか?
今回紹介する「MARCH日本史おすすめ参考書23冊!基礎問題から応用まで、トータルカバー!」を読めば、日本史の参考書選びのヒントになるはずです。
記事では、具体的に日本史の参考書を23冊紹介。
記事を読み終わると、MARCH対策の日本史の参考書がわかる内容となっています。
最初に参考書選びのポイント
MARCH対策:日本史おすすめ参考書23冊
日本史をMARCHレベルにする勉強法
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Contents
- 1 【MARCH対策】参考書の選び方
- 2 MARCH対策:日本史のおすすめ参考書
- 2.1 『一度読んだら絶対に忘れない日本史の教科書』
- 2.2 『はじめる日本史 要点&演習』
- 2.3 『金谷の日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本』
- 2.4 『オールカラー図解 流れがわかる日本史』
- 2.5 『マンガで教養 やさしい日本史』
- 2.6 『《新版これならわかる!》ナビゲーター日本史』
- 2.7 『詳説日本史B』
- 2.8 『詳説日本史ノート』
- 2.9 『詳説日本史図録』
- 2.10 『山川一問一答日本史』
- 2.11 『日本史用語集 改訂版 A・B共用』
- 2.12 『日本史B一問一答【完全版】』
- 2.13 『新日本史頻出年代暗記』
- 2.14 『時代と流れで覚える! 日本史B用語 (シグマ ベスト)』
- 2.15 『石川晶康 日本史B講義の実況中継』
- 2.16 日本史基礎問題精講
- 2.17 日本史標準問題精講
- 2.18 『実力をつける日本史100題』
- 2.19 『大学入学共通テスト 日本史Bの点数が面白いほどとれる本 』
- 2.20 『きめる! 共通テスト日本史 』
- 2.21 『みんなのセンター教科書 日本史B』
- 2.22 『大学共通テスト日本史B予想問題集』
- 2.23 段階式日本史論述のトレーニング
- 3 日本史のレベルを基礎からMARCHレベルにする勉強法
- 4 まとめ:MARCH日本史おすすめ参考書23冊!基礎問題から応用まで、トータルカバー!
【MARCH対策】参考書の選び方
最初に参考書選びのポイントについてまとめてみました。
以下のポイントについて説明しています。
目的を持った参考書選び
自分にあった参考書選び
解説がわかりやすいのか?
【MARCH対策:日本史】目的を持った参考書選び
参考書を選ぶ時に最初になぜ購入するのか?
目的をはっきりと決めてください。
なぜなら、取り組む目的がなければ、目的意識が薄れて、なんとなく取り組んで、結局は中途半端で終わってしまうことがあるからです。
目的意識を持たないで参考書を購入して学習しても、参考書を最大限に活かせないでしょう。
その結果、学力が伸びず、勉強のやる気がなくなり、受験勉強も中途半端になってしまうことがあります。
例えば、苦手科目を克服するため、単語力を上げるため、問題に慣れるためなど、目的を持って参考書を選ぶことが大事です。
参考記事:大学受験の最低限の単語数!英単語ターゲットは全部覚えてね!
【MARCH対策:日本史】自分にあった参考書選び
次に、自分の学力レベルや志望大学の受験対策に合っているかどうかを判断します。
理由は、あまりにも簡単な参考書やとんでもなく難しい参考書を使って学習すると学力が身につかないからです。
基礎からしっかり確認したいという人が、基本事項を理解していることを前提に書かれている難しい参考書にいきなり手を出しても学力はなかなか伸びません。
一方で、常に高得点が取れる得意科目をさらにレベルアップさせたいという人が、初心者向けの易しい参考書で一から学習し直すのは決して効率的とはいえません。
また、私大レベルの参考書を選んでしまうと、求められる内容がマニアックなところにまで及ぶことが多いため、共通テストに必要のない内容まで載っていて非効率的な場合があります。
自分にあったレベルの参考書選びが大切!
参考記事:MARCH合格までの勉強時間とは?マーチ受験生必見!高3の勉強時間を解説
【MARCH対策:日本史】解説がわかりやすいのか?
参考書を選ぶ際には、「わかりやす解説なのか?」を判断するのも重要です。
なぜなら、参考書によっては解説を読んでも分からない難しい参考書があるからです。
詳細に基本から説明しているのもあれば、解答と簡単な解説だけのもの、そして難しい言葉を用いて説明しているさまざまな参考書があります。
参考書を手にとってみて、自分で判断するのが良い方法です。
例えば、解説を見て自分で理解できるかどうか?難しい言葉や専門的な用語はないか?解説の文字が小さすぎて見えないなど、または、実際に使っている人に聞いてみるなどして、分かりやすい解説の参考書を選ぶのがポイントです。
効率のいい勉強をするためにも、自分で解説を読んで理解できるほど、内容がしっかりとした、解説のわかりやすい問題集を選びましょう。
参考書買う時のポイントは:大学受験のための参考書を買いすぎないためのポイントをアドバイス
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参考記事:【必見】スタディコーチの口コミ・評判が気になる方!塾経験者が調査しました!
MARCH対策:日本史のおすすめ参考書
『一度読んだら絶対に忘れない日本史の教科書』
この参考書は、日本史を効率的に学びたい方に最適な教材と言えます。
項目 | 内容 |
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出版社 | SBクリエィティブ |
特徴 | ・アプローチ:年号や年代に頼らない学習法で、政権担当者(天皇、将軍、総理大臣)を中心に、日本史の流れを理解する。 ・作者:公立高校教師YouTuberの山﨑圭一氏による著書で、実際に教育現場での経験を反映した内容となっている。 |
勉強時間の目安 | ・日本史の全体像を把握するために、毎日一定の時間(例えば1時間程度)を定めて学習を継続することが推奨されます。章ごとに区切り、その日の学習が終わったら復習する時間も設けると良いでしょう。 |
勉強の仕方 | ・概略を掴む:最初に一読して、日本史の大まかな流れを掴むことが重要です。 ・詳細学習:次に、興味のある章や分からなかった部分を重点的に学習します。 ・復習:定期的な復習を行い、理解したことを確実なものにしていきましょう。 ・活用:日本史の出来事を、政権担当者とその背景と結びつけて覚えることがポイントです。 |
『はじめる日本史 要点&演習』
この参考書は、日本史の基礎から応用までをカバーし、学習者が効果的に日本史を習得できるように設計されています。
項目 | 内容 |
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出版社 | Z会出版編集部 |
特徴 | 古代から現代まで、基礎確認に役立つ60のテーマについて扱っています。1テーマは4ページで完結しており、要点と実戦演習の組み合わせが、効率的な復習と演習を可能にします。 |
勉強時間の目安 | テーマをしっかり理解し演習するのに、平均1時間から1時間半程度を見積もると良いでしょう。全60テーマをカバーするためには、最低でも60~90時間の勉強時間が必要と考えられます。 |
勉強の仕方 | ・要点の理解: 各テーマの要点をまず理解することから始めます。赤シートなどを用いて、重要な箇所にマーキングし、覚えるべき点を確認しましょう。 ・演習問題の実施: 要点の理解が進んだら、実戦演習へと進みます。各テーマに合わせた演習問題を解くことで、理解度を深め、試験での得点力を高めます。 ・復習: 演習後、間違えた問題や理解が不完全な部分は、必ず復習しましょう。特に間違えた問題には、その理由をしっかりと分析して、同じ間違いを繰り返さないように心がけます。 |
『金谷の日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本』
日本史を学ぶ際に、「なぜ?」と「流れ」を重点的に捉えることで、歴史の理解をより深めることができる参考書です。
項目 | 内容 |
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出版社 | 東進ブックス |
特徴 | ・学び方のアプローチ:「なぜ?」という質問を通じて、歴史の出来事や人物が持つ背景や意味を解き明かします。 ・内容の整理:歴史の「流れ」をつかむことを重視して、時間軸に沿った理解を促進します。 ・対象:初学者から上級者まで、幅広いレベルの学習者が日本史の総合的な理解を深めることができます。 |
勉強時間の目安 | ・網羅的に勉強する場合、全体を通して40〜50時間程度を目安にすると良いでしょう。ただし、個々の理解度や目標に応じて、重点的に学びたい部分に時間を割くことが推奨されます。 |
勉強の仕方 | ・全体を俯瞰する:まずは大まかな歴史の流れを把握することから始めます。 ・重点部分の深掘り: 特に興味のある時代や事件については、詳細を追い、その背景や影響を理解します。 ・なぜ?を問う: 様々な出来事に対して「なぜ?」と自問自答することで、深い理解に繋がります。 ・定期的な復習: 定期的な復習を通じて、知識を定着させます。 |
『オールカラー図解 流れがわかる日本史』
日本史を勉強し始める人や、もう一度基本から日本史を学び直したい人にオススメの参考書です。
項目 | 内容 |
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出版社 | ワン・パブリッシング |
特徴 | ・わかりやすい説明:日本史の基本的な流れや重要なポイントをわかりやすく説明しているため、歴史初心者でも楽しく学ぶことができます。 ・イラストや図解:内容がイラストや図解で豊富に補われているので、視覚的に情報を捉えやすいです。 ・基本からの学習:日本史の基本からしっかりと学ぶことができ、知識の礎を築くのに最適です。 |
勉強時間の目安 | 全体を一通り学習するには、約30時間程度を目安にすると良いでしょう。ただし、個々の進度や興味に応じて、学習時間は柔軟に調整してください。 |
勉強の仕方 | ・章ごとに順番に学ぶ: 系統立てられた章構成を活かして、順番に学んでいくことで、日本史の大きな流れを自然と把握することができます。 ・イラストと図解を活用する: 視覚情報から情報を得ることで理解を深め、記憶に残りやすくします。 ・定期的に復習する: 学んだことを忘れないよう、定期的な復習を心がけましょう。 |
『マンガで教養 やさしい日本史』
日本史をこれから学び始める方や、学習の基礎を固めたい方にピッタリな参考書です。