世界一わかりやすい英文法・語法の特別講座の使い方|レベル・終わった後にやる参考書

世界一わかりやすい英文法・語法の特別講座の使い方|レベル・終わった後にやる参考書

※この記事には一部PRが含まれます。

本記事の監修者:東大毎日塾

本記事の内容は、難関大学合格を目指す受験生を応援する「東大毎日塾」が監修しています。東大毎日塾は、個別指導と学習管理を通じて多くの生徒の学力向上をサポートしており、最適な学習法についての知見を基に記事を作成しました。

自分に合った参考書をお探しの方は、東大毎日塾にお問い合わせください。

「世界一わかりやすい 英文法・語法の特別講座」は、英文法の理解だけでなく、入試で問われる語法問題まで対策できる大学受験向けの参考書です。

特に、英文法の基礎を一通り学び終えた受験生が、文法・語法問題を「なぜその答えになるのか」まで理解したいときに役立ちます。

一方で、名前の通りやさしいだけの参考書ではありません。基礎があいまいなまま始めると難しく感じることもあるため、レベルや使い方を確認してから取り組むことが大切です。

この記事では、東大毎日塾の監修のもと、「世界一わかりやすい 英文法・語法の特別講座」のレベル、効果的な使い方、何周すべきか、終わった後にやる参考書までわかりやすく解説します。

自分に合う参考書選びや学習ルートに迷っている方は、ぜひ参考にしてください。

記事のポイント

  • 丸暗記をゼロにする「本質理解」の講義書
  • 文法だけでなく入試頻出の「語法」まで網羅
  • 中学レベルの基礎を終えてから挑むのがベスト
  • 解答の根拠を他人に説明できるまで「5周」反復

Contents

世界一わかりやすい英文法・語法の特別講座の使い方とは

世界一わかりやすい英文法・語法の特別講座の使い方|レベル・終わった後にやる参考書

「世界一わかりやすい英文法・語法の特別講座」は、丸暗記を排除し「なぜそうなるのか」の核心から理解できる講義型参考書です。

最新の改訂版情報を含め、まずは本書の詳しい基本情報からチェックしていきましょう。

  • 丸暗記を排除しなぜそうなるのかの本質がわかる丁寧な解説
  • 大学入試のひっかけ問題で狙われやすい語法まで1冊でカバー
  • 詳しい講義を読みながら入試問題で実践できるハイブリッド仕様

【世界一わかりやすい英文法・語法の特別講座】の基本情報

項目内容
参考書名世界一わかりやすい 英文法・語法の特別講座
著者関正生
発売日2024年10月11日
ページ数464ページ
ランク基礎〜応用レベル(英文法の基礎はあるが、理解を深めたい高校生・偏差値50〜65向け)
学習内容英文法・語法を丸暗記ではなく、理由や核心から理解し、入試問題への対応力を高める
特徴予備校の授業を再現した詳しい解説/問題を絞って深く理解できる構成/丸暗記に頼らず英文法・語法を理解できる/難関大のひっかけ問題にも対応しやすい
所要時間(1周目目安)約30〜45時間
学習目安(分解)〈理解(講義読み)〉約20〜30時間 / 〈問題演習・復習〉約10〜15時間

「世界一わかりやすい英文法・語法の特別講座」は、単なる暗記ではなく「なぜそうなるのか?」を理解しながら学べる参考書です。

基礎をしっかり固めた上で、この本に取り組めば、英文法の得点力を大きく伸ばせるでしょう。

特に、授業の文法解説が難しく感じる人や、独学で文法を深めたい人におすすめです。

世界一わかりやすい英文法・語法の特別講座の特徴

「世界一わかりやすい英文法・語法の特別講座」は、英文法と語法を暗記だけで終わらせず、入試問題で使える知識に変えるための参考書です。

特徴は、次の5つです。

① 解説が丁寧で「なぜそうなるのか」がわかる

文法事項を丸暗記させるのではなく、答えに至る考え方を詳しく説明しています。

そのため、問題の答えだけでなく、「なぜこの選択肢が正解なのか」まで理解しやすいのが特徴です。

② 語法まで学べる

英文法だけでなく、大学入試で問われやすい語法も学べます。

動詞・名詞・形容詞の使い方など、文法ルールだけでは対応しにくい問題にも取り組めます。

③ 解説と問題演習を1冊で進められる

講義形式の説明を読みながら、実際の入試問題にも取り組めます。

「読んで理解する」だけで終わらず、問題を解きながら知識を定着できる点が強みです。

④ 暗記が苦手な受験生でも理解しやすい

難しい文法用語を覚えるだけではなく、文法の考え方をわかりやすく整理しています。

英文法を感覚で解いていた人や、学校の説明で理解しきれなかった人にも向いています。

⑤ 問題数は多すぎず、1問ごとの理解を深めやすい

Next StageやVintageのように大量演習をする問題集ではありません。

その代わり、1問ごとの解説が詳しいため、文法・語法の考え方を深く理解しやすい構成です。

演習量を増やしたい場合は、本書を終えた後に英文法ポラリスやNext Stageなどへ進むとよいでしょう。

「世界一わかりやすい英文法・語法の特別講座」は、英文法をただ覚えるのではなく、理由を理解して入試問題に使える形にしたい受験生に向いています。

世界一わかりやすい英文法の授業と英文法・語法の特別講座の違い

世界一わかりやすい英文法・語法の特別講座の使い方|レベル・終わった後にやる参考書

「世界一わかりやすい英文法の授業」と「世界一わかりやすい英文法・語法の特別講座」は、どちらも関正生先生の英文法参考書ですが、役割が異なります。

「英文法の授業」は、英文法の考え方を講義形式で学ぶインプット向けの参考書です。

「英文法・語法の特別講座」は、入試問題を解きながら英文法と語法の知識を使える形にする参考書です。

そのため、英文法の基礎に不安がある人は「英文法の授業」から始めるのがおすすめです。

すでに基礎英文法を一通り学んでいて、入試レベルの問題で演習したい人は「英文法・語法の特別講座」に進むとよいでしょう。

比較項目世界一わかりやすい英文法の授業世界一わかりやすい英文法・語法の特別講座
役割英文法を理解する文法・語法を問題で使えるようにする
学習内容英文法の基本ルール英文法+語法+入試問題演習
向いている人英文法を基礎から学びたい人基礎後に入試問題へ進みたい人
問題演習少なめあり
おすすめの順番先に使う後に使う

この違いを理解しておくと、「自分は今どちらを使うべきか」が判断しやすくなります。

次に、「世界一わかりやすい英文法・語法の特別講座」がどのレベルの受験生に向いているのかを詳しく見ていきましょう。

東大毎日塾では、生徒の学力に合わせて使い分けています。

「学校の定期テストは取れるのに模試になると勘で解いてしまう」という生徒には、まず『英文法の授業』を1〜2週間で一気読みさせて英語の捉え方を変えてから、本書『特別講座』に進めることでスムーズに偏差値を引き上げています。

世界一わかりやすい英文法・語法のレベルは?おすすめな人は?

世界一わかりやすい英文法・語法の特別講座の使い方|レベル・終わった後にやる参考書

「世界一わかりやすい英文法・語法の特別講座」は、基礎英文法を終えた受験生が、入試レベルの文法・語法問題に進むための参考書です。

目安としては、英語の偏差値45〜50以上、または「大岩のいちばんはじめの英文法」などの基礎講義系参考書を一通り終えた人に向いています。

  • 英語偏差値45から50以上または大岩の英文法を終えたレベル向け
  • 問題は解けるがなぜその答えになるか理由を説明できない人に推奨

世界一わかりやすい英文法・語法の特別講座のレベル・難易度

「世界一わかりやすい英文法・語法の特別講座」のレベルは、基礎〜標準、到達目標としては標準〜難関大学レベルです。

文法のルールをただ暗記するのではなく、「なぜその答えになるのか」を理解しながら学べるのが特徴です。

入試問題を使った演習も含まれているため、基礎が固まっていない人には少し難しく感じることがあります。

項目内容
レベル基礎〜標準、到達目標は標準〜難関大学レベル
偏差値の目安英語偏差値45〜50以上から取り組むのがおすすめ
対象大学の目安日東駒専・産近甲龍・地方国公立・MARCH・関関同立レベル
特徴解説が詳しく、文法・語法を理屈から理解できる
注意点完全な初心者向けではないため、基礎英文法を終えてから使う
難関大対策早慶・上智・難関国公立を目指す場合は、追加演習も必要

この参考書をしっかり仕上げれば、日東駒専・産近甲龍レベルの文法問題では高得点を狙いやすくなります。

MARCH・関関同立レベルでも、文法・語法問題の土台作りとして十分に役立ちます。

早慶・上智・難関国公立などを目指す場合は、本書だけで終わらせず、英文法ポラリスや志望校の過去問演習へ進むのがおすすめです。

東大毎日塾の東大生講師陣が現場で感じるのは、「『世界一わかりやすい』というタイトルを鵜呑みにして、中学文法が抜けたまま手を出して挫折する受験生が非常に多い」という事実です。

東大毎日塾では、必ず『大岩の英文法』などのチェックテストで「全問の正解根拠を口頭で説明できるレベル」まで引き上げてから本書を渡しています。

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そんな人は、東大毎日塾のLINE相談を活用するのもおすすめです。
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世界一わかりやすい英文法・語法の特別講座がおすすめな人

「世界一わかりやすい英文法・語法の特別講座」は、英文法を丸暗記ではなく、理屈から理解したい受験生におすすめです。

特に、以下のような人に向いています。

おすすめな人理由
基礎英文法を一通り終えた人入試問題を通して文法・語法を実戦的に学べるため
文法問題の解説を読んでも納得できない人1問ごとの解説が詳しく、答えの根拠を理解しやすいため
Next StageやVintageの解説があっさり感じる人暗記ではなく、考え方から文法を整理できるため
MARCH・関関同立・地方国公立を目指す人標準〜やや難しめの文法・語法問題に対応しやすくなるため
長文読解や英作文につながる文法力をつけたい人品詞・文型・語法の理解が、英文解釈や英作文にも役立つため

反対に、中学英文法や高校英文法の基本がまだ不安な人は、いきなりこの参考書に入るよりも、先に「大岩のいちばんはじめの英文法」や「世界一わかりやすい英文法の授業」などで基礎を固めるのがおすすめです。

「問題は解けるけれど、なぜその答えになるのか説明できない」という受験生には、特に相性のよい1冊といえるでしょう。

英文法のおすすめ参考書をレベル別に見る

世界一わかりやすい英文法・語法はいつから取り組むべきか?

世界一わかりやすい英文法・語法の特別講座の使い方|レベル・終わった後にやる参考書

「世界一わかりやすい英文法・語法の特別講座」は、基礎英文法を終えた後に取り組むのがおすすめです。

  • 長文読解や英作文へスムーズに移行できる高校2年の秋冬が理想
  • 高校3年から始める場合でも夏休み前までに1周目を終わらせる
  • 中学英文法や基本の英単語をしっかり固めてからスタートする

①高校2年生の秋~冬が理想

  • MARCH・関関同立・地方国公立レベルを目指すなら、高2の秋から冬にかけて始めるのがベスト
  • この時期から英文法を固めておけば、高3の春から長文読解や英作文の対策に移行できる
  • 高3から始める場合でも、遅くとも夏休み前には1周目を終わらせるのが理想
世界一わかりやすい英文法・語法の特別講座の使い方|レベル・終わった後にやる参考書

②取り組む前に基礎を固めることが重要

  • 中学英文法が不安な人は、まず「大岩のいちばんはじめの英文法」などで基礎を復習
  • 英単語力が不足していると、例文の理解が難しくなるため「ターゲット1400」や「システム英単語Basic」などで単語力を強化
世界一わかりやすい英文法・語法の特別講座の使い方|レベル・終わった後にやる参考書

大岩のいちばんはじめの英文法の使い方はこちら

③取り組む前のチェックポイント

  • 「文型」「時制」「助動詞」など基本的な文法事項を理解しているか?
  • 中学レベルの英文法を使って、短い英文をスムーズに読めるか?
  • これらがクリアできていれば、スムーズに学習を進めることができる
世界一わかりやすい英文法・語法の特別講座の使い方|レベル・終わった後にやる参考書

④高3以降のスタートでも間に合う?

  • 高3から始めても間に合うが、短期間で3周以上する必要がある
  • 毎日1時間以上を確保し、1ヶ月半~2ヶ月で一気に仕上げる覚悟が必要
  • 仕上げた後は、「ネクステ」「Vintage」などの問題集で演習を増やす


世界一わかりやすい英文法・語法に取り組むベストなタイミングは、高校2年の秋~冬。

ただし、基礎ができていないと難しく感じるため、中学~高校初級レベルの文法を固めてから始めるのがおすすめです。

高3からでも間に合いますが、短期間で繰り返し学習する必要があります。

計画的に取り組み、文法を得意科目にしていきましょう!

世界一わかりやすい英文法・語法の使い方:事前準備

世界一わかりやすい英文法・語法の特別講座の使い方|レベル・終わった後にやる参考書

世界一わかりやすい英文法・語法の特別講座』を5周して確実に定着させるための、実践的な周回スケジュールを解説します。

ただ闇雲に進めるのではなく、事前に正しい計画のコツを押さえることで、挫折せずに最速で英語力を引き上げられます。

  • 挫折せずに最速で定着させるための5周マスタースケジュール
  • 各周回ごとに明確な目的とクリア基準を設定して計画的に進める
  • 東大毎日塾では毎日の進捗管理とLINEでの即時フィードバックで並走

英文法・語法の学習スケジュールの作成

「世界一わかりやすい英文法・語法の特別講座」を効果的に活用するためには、計画的に学習を進めることが大切です。

ただやみくもに勉強するのではなく、スケジュールを立てて取り組むことで、短期間で確実に力をつけることができます。

『世界一わかりやすい英文法・語法の特別講座』5周マスター全スケジュール

受験生が無理なく本書を完璧にマスターするための「周回スケジュール」の全体像です。

各フェーズの目標と期間、取り組むべき内容を一覧表にまとめました。

■【一覧表】5周周回スケジュール・進め方ガイド

周回数目安期間学習内容・具体的な進め方クリアの基準(ゴール)
1周目2〜3週間まず問題を自力で解き、解説の「核心」を熟読する。間違えた問題には必ずチェックをつける。解説の内容が「理解」できればOK。丸暗記は不要。
2周目1〜2週間1周目で間違えた問題(チェック付き)を中心に解き直す。「なぜその答えになるのか」を口頭で説明できる。
3周目1〜2週間2周目でもさらに間違えた「苦手問題」のみに絞って復習する。苦手な文法項目の「核心(イメージ)」が頭に定着する。
4〜5周目1ヶ月以内全体の重要ポイントを素早く見直しながら、最後まで残った弱点を重点的に総復習する。どの問題が出されても、即座に解答の根拠が浮かぶ。

本書を「5周する」のは独学だと挫折しがちです。

東大毎日塾では、専属の東大生メンターが毎日の進捗を徹底管理しています。

2周目以降の「理由を説明するステップ」では、生徒が「この問題の解説、この理解で合ってますか?」とLINEで送ったボイスメッセージに東大生がその場でフィードバックを返す環境を作ることで、挫折を防ぎ最速で定着させています。

英文法・語法は最低5周は繰り返して隅から隅まで覚える

「世界一わかりやすい英文法・語法の特別講座」を確実に習得するためには、最低5周繰り返し学習することが重要です。

1回解いただけでは知識は定着しないため、繰り返し学習を通して理解を深めましょう。

以下、5周学習の具体的な内容と目的をまとめました。

周回数学習の目的学習のポイント
1周目基本的な内容を理解する(インプット)– まずは問題を解き、解説をしっかり読む
– わからない部分にマーカーを引き、重要ポイントをメモ
– 全体を把握しながら、とにかく1周終わらせる
2周目間違えた問題を中心に復習する– 1周目で間違えた問題を解き直し、なぜ間違えたのかを考える
– 文法ルールを整理し、自分の言葉で説明できるようにする
– 解説を読み直しながら、ノートは「間違えた理由」だけを書く
3周目知識の定着を図る– 苦手な問題や間違えやすい文法事項を重点的に復習
– 音読や瞬間英作文を活用し、実際に使えるようにする
– 例文を暗記し、文法を感覚的に理解できるようにする
4周目スピードを上げて全体を確認する– 短時間で全体を復習し、知識が定着しているか確認
– 瞬間英作文や問題演習を通じて、知識をアウトプットする
– 正解率が低い問題に再度取り組み、弱点を克服する
5周目本番レベルで使える知識に仕上げる– 全体を素早く復習し、どの問題もスムーズに解けるようにする
– 英文法のルールを説明できるか、自分でチェック
– 他の問題集(NextStage、Vintageなど)と組み合わせ、実践演習を行う

英文法を確実に習得するためには、「1回やったら終わり」ではなく、何度も繰り返し復習することが大切です。

1周目でしっかり理解し、2周目以降で苦手を克服しながら、最終的には本番レベルまで仕上げることを目標にしましょう。

英文法が覚えられない人の対策はこちら

インプットとアウトプットが暗記の鍵

英文法を効率よく覚えるためには、「インプット(理解)」と「アウトプット(実践)」をバランスよく繰り返すことが重要です。

参考書を読むだけでは、知識はすぐに抜け落ちてしまいます。

確実に定着させるためには、学んだ内容をアウトプットする作業が欠かせません。

①インプット:理解を深める学習

  • まずは1周目で全体をざっくり理解する
  • 問題を解きながら、解説をじっくり読む
  • 理解が不十分な部分にはマーカーやメモを活用

【2周目で詳細を整理】

  • 間違えた問題や苦手なポイントを重点的に復習
  • ノートや付箋にポイントを書き出すと効果的

②アウトプット:知識を使う練習

  • 問題を解き直す(2周目以降)
  • 1周目で間違えた問題を中心に解き直し、正解の理由を説明できるようにする
  • 音読・瞬間英作文を活用
  • 解説に載っている例文を何度も音読する
  • 日本語を見て英語に訳す「瞬間英作文」を行うと、知識がより定着する

【ノートに書き出す】

  • 文法ルールや例文を手書きで整理し、自分の言葉で説明できるようにする

インプット(理解)とアウトプット(実践)を繰り返すことで、英文法の知識が定着しやすくなります。

ただ読むだけで終わらせず、積極的に「使う」意識を持って学習を進めましょう。

英文法が頭に入らない人向けの勉強法はこちら

途中で投げ出さない気持ちで取り組む

英語の文法学習は、最初のうちは順調でも、途中で「覚えることが多すぎる」「問題を解いても間違えてばかり」と感じて挫折しそうになることがあります。

しかし、文法は一度しっかり身につければ、長文読解や英作文にも応用できる、受験の強力な武器になります。途中で投げ出さずに最後までやり切ることが重要です。

挫折しないための工夫

  • 小さな目標を設定する:「1日1セクション進める」「1週間で5テーマ終わらせる」など具体的な目標を作る
  • 進捗を記録する:「できたこと」をノートやアプリで記録し、達成感を得る
  • 学習時間をルーティン化:毎日決まった時間に取り組むことで習慣化する
  • 完璧を求めすぎない:最初から100%理解しようとせず、「まずは5割理解→2周目で7割→3周目で完璧にする」くらいの気持ちで取り組む

「英文法は難しい」と感じることもあるかもしれませんが、最初からスラスラ解ける人はいません。

何度も復習しながら、少しずつできることを増やしていきましょう。

「投げ出さずに最後までやり切る」ことが、合格への近道です。

世界一わかりやすい英文法・語法の使い方:実践編

世界一わかりやすい英文法・語法の特別講座の使い方|レベル・終わった後にやる参考書

本書をただ読むだけでなく、入試本番で使える「武器」に変えるための具体的な進め方を解説します。

関先生が提唱する「核心の理解」を定着させるための、実践的なステップを順番に見ていきましょう。

  • 体系的に学べる構成になっているため最初の単元から順番に解く
  • 正解だけでなく間違えた選択肢のダメな理由まで口頭で説明する
  • 1周目はじっくり理解に時間をかけ2周目以降は徐々にスピードを上げる

ステップ①最初から順番に取り組む

「世界一わかりやすい英文法・語法の特別講座」は、体系的に文法を学べるように構成されています。

そのため、途中から始めるのではなく、最初の単元から順番に取り組むことが重要です。

特に基礎的な文法(時制・助動詞・関係詞など)は、後の単元とも関連があるため、飛ばさずに進めましょう。

焦らず、一つずつ丁寧に理解することが、後々の学習効率を上げるポイントになります。

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ステップ②問題を解いて解説へ

まずは、各セクションの問題を解き、解説をしっかり読むことが大切です。

わからない問題も、推測しながら必ず自分の力で解こうとすることがポイント。

その後、解説をじっくり読み、正解の根拠や間違えた理由をしっかり理解します。


ただ答えを見て終わりにせず、「なぜこの選択肢が正解なのか?」を説明できるようにすると、知識がしっかり定着します。

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ステップ③英単語や熟語なども暗記する

英文法を理解するためには、英単語や熟語の知識も欠かせません。

問題を解く中で知らない単語や熟語が出てきたら、その都度覚えることが大切です。

意味が分からなかった英単語や熟語・表現などは、「間違えた理由」だけをノートにまとめるなどすると、より効果的です。

文法のルールだけでなく、例文の中のフレーズもセットで覚えることで、長文読解や英作文にも役立ちます。

世界一わかりやすい英文法・語法の特別講座の使い方|レベル・終わった後にやる参考書

ステップ④間違えた問題を暗記する

1回で解けなかった問題は、必ずノートにまとめて復習しましょう。

特に、同じようなミスを繰り返してしまう問題にはチェックをつけ、重点的に復習することが大切です。

間違えた問題の英文を音読したり、瞬間英作文で言えるように練習すると、知識の定着がよりスムーズになります。

「なぜ間違えたのか?」を理解することで、次に同じミスをしなくなります。

世界一わかりやすい英文法・語法の特別講座の使い方|レベル・終わった後にやる参考書

ステップ⑤正しく説明できたら次の単元へ

各単元を進める際に、正解の理由と間違えた選択肢の理由を説明できるか確認しましょう。

「この選択肢が正しいのは○○だから」「この選択肢が間違いなのは○○の文法ルールに反しているから」と、自分で言葉にして説明できれば、知識がしっかり定着しています。

逆に、説明できない場合は、まだ理解が浅いので、もう一度解説を読み直しましょう。

世界一わかりやすい英文法・語法の特別講座の使い方|レベル・終わった後にやる参考書

ステップ⑥1周目は時間をかけて2周目以降はどんどん進める

1周目は、じっくり時間をかけて解説を理解し、基礎を固めることが大切です。

2周目以降は、すでに理解した部分は飛ばしながら、苦手な問題に絞って復習しましょう。

特に、3周目以降はスピードを意識し、テンポよく進めることがポイントです。

「1周目=理解、2周目=定着、3周目=スピード強化」といった形で取り組むと、効率よく学習できます。

世界一わかりやすい英文法・語法の特別講座の使い方|レベル・終わった後にやる参考書

ステップ⑦5周を目標に繰り返して隅から隅まで暗記する

英文法を完璧にするためには、最低5周は繰り返し学習することが大切です。

1周目は理解、2周目で知識の整理、3周目で応用力をつけ、4周目・5周目で試験レベルの定着を目指しましょう。

同じ問題を繰り返し解くことで、無意識レベルで解けるようになるのが理想です。

最終的に「どの問題もスムーズに解ける状態」になれば、文法の得点力は格段に上がります。

英文法の正しい勉強法はこちら

英文法・語法の特別講座が終わったら使いたい参考書一覧

世界一わかりやすい英文法・語法の特別講座の使い方|レベル・終わった後にやる参考書

「世界一わかりやすい英文法・語法の特別講座」が終わったら、志望校や弱点に合わせて、英文法演習・英文解釈・英単語の学習へ進みましょう。

  • 核心の視点をそのまま活かせる関先生の英文法ポラリスシリーズ
  • 1文の構造を正しく掴んで長文読解に繋げる英文解釈の参考書
  • 志望校のレベルや自分の弱点に合わせて次のステップの教材を選ぶ

英文法の演習量を増やしたい人におすすめの参考書

「世界一わかりやすい英文法・語法の特別講座」は、解説が詳しく、文法や語法を理解するのに向いている参考書です。

一方で、問題数をたくさんこなすタイプの問題集ではありません。

そのため、本書を終えた後は、文法問題の演習量を増やして、入試本番で素早く正解できる力をつけることが大切です。

参考書おすすめな人
関正生の英文法ポラリス1 標準レベル標準レベルの文法問題を固めたい人
関正生の英文法ポラリス2 応用レベルMARCH・関関同立レベルを目指す人
関正生の英文法ファイナル演習ポラリス入試直前に文法問題を総仕上げしたい人
Next Stage文法・語法・熟語を幅広く演習したい人
Vintage網羅型の問題集で知識を整理したい人

まずは「英文法ポラリス」シリーズに進むと、「世界一わかりやすい英文法・語法の特別講座」で学んだ考え方を使いながら、実戦的な問題演習ができます。

NextStageの使い方はこちら

英文解釈・長文読解につなげたい人におすすめの参考書

英文法・語法の知識を長文読解で使えるようにするには、英文解釈の学習が必要です。

文法問題は解けても、長い英文になると読めない場合は、1文の構造を正しく読む練習をしましょう。

参考書おすすめな人
世界一わかりやすい英文読解の特別講座関正生先生の参考書で読解へ進みたい人
英文解釈ポラリス1標準〜応用レベルの英文解釈を学びたい人
入門英文解釈の技術70英文解釈を基礎から学びたい人
基礎英文解釈の技術100MARCHレベル以上の英文を読めるようにしたい人
ポレポレ英文読解プロセス50難関大学レベルの英文に挑戦したい人

特に、文法を学んだ後に長文読解で点数を伸ばしたい人は、英文解釈の参考書へ進むのがおすすめです。

英語全体の勉強法はこちら

英単語を強化したい人におすすめの参考書

英文法・語法を学んでも、英単語の知識が不足していると長文読解では点数が伸びにくくなります。

本書と並行して、または本書が終わった後に、英単語帳も継続して進めましょう。

参考書おすすめな人
ターゲット1900MARCH・関関同立・地方国公立以上を目指す人
システム英単語頻出単語を効率よく覚えたい人
速読英単語 必修編長文の中で単語を覚えたい人
速読英単語 上級編早慶・難関国公立レベルを目指す人

英単語は、1日50〜100語を目安に何度も繰り返すことが大切です。

単語だけを眺めるのではなく、例文や長文の中で意味を確認すると、読解や英作文にもつながります。

志望校別|終わった後におすすめの学習ルート

「世界一わかりやすい英文法・語法の特別講座」が終わった後は、志望校のレベルに合わせて次の参考書を選びましょう。

志望校レベル次にやる参考書の例
日東駒専・産近甲龍英文法ポラリス1、入門英文解釈の技術70
MARCH・関関同立・地方国公立英文法ポラリス2、英文解釈ポラリス1、基礎英文解釈の技術100
早慶・上智・難関国公立英文法ファイナル演習ポラリス、ポレポレ英文読解プロセス50、過去問演習

本書を終えた後は、文法だけを続けるのではなく、英文解釈や長文読解へ進むことが大切です。

文法・語法の知識を「問題で使える力」から「英文を正しく読む力」へつなげることで、大学受験英語の得点力が上がりやすくなります。

「自分に合う参考書ルートがわからない」
「次に何をやればいいか迷う」
そんな人は、東大毎日塾のLINE相談を活用するのもおすすめです。
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【Q&A】世界一わかりやすい英文法・語法の特別講座の使い方に関するよくある質問

世界一わかりやすい英文法・語法の特別講座の使い方|レベル・終わった後にやる参考書

本書を進める上で受験生や保護者からよく寄せられる質問に、東大毎日塾の指導実績を交えてお答えします。疑問をクリアにして、迷わず学習を進めましょう。

Q.大岩のいちばんはじめの英文法は何日で終わりますか?

「大岩のいちばんはじめの英文法」は、1日2講ずつ進めると約2週間で1周できます。

復習まで含めるなら、1ヶ月で2周する計画がおすすめです。

早く終わらせることよりも、「なぜその文法になるのか」を説明できる状態にすることが大切です。

チェック問題で8割以上正解できるようになったら、「世界一わかりやすい英文法・語法の特別講座」へ進みやすくなります。

世界一わかりやすい英文法・語法の特別講座の使い方|レベル・終わった後にやる参考書

Q.世界一わかりやすい英文法・語法の特別講座はどのレベル向けですか?

「世界一わかりやすい英文法・語法の特別講座」は、基礎英文法を一通り終えた受験生向けの参考書です。

目安は、英語偏差値45〜50以上です。

完全な初心者向けではなく、英文法の基本を理解したうえで、入試レベルの文法・語法問題に取り組みたい人に向いています。

日東駒専・産近甲龍・地方国公立・MARCH・関関同立レベルを目指す受験生に特におすすめです。

世界一わかりやすい英文法・語法の特別講座の使い方|レベル・終わった後にやる参考書

Q.他の文法問題集と併用するべきですか?

「世界一わかりやすい英文法・語法の特別講座」は、最初から他の文法問題集と併用する必要はありません。

まずは本書を3周以上くり返し、解答の根拠を説明できる状態にすることが優先です。

本書を終えた後に演習量を増やしたい場合は、「英文法ポラリス」「Next Stage」「Vintage」などに進むとよいでしょう。

理解を深める段階では本書、演習量を増やす段階では問題集、と分けて使うのがおすすめです。

世界一わかりやすい英文法・語法の特別講座の使い方|レベル・終わった後にやる参考書

Q.世界一わかりやすい英文法・語法の特別講座だけで大学受験の英文法は十分ですか?

日東駒専・産近甲龍・地方国公立・MARCH・関関同立レベルなら、「世界一わかりやすい英文法・語法の特別講座」を説明できるレベルまで仕上げることで、文法・語法対策の土台は十分に作れます。

早慶・上智・難関国公立などを目指す場合は、本書だけで終わらせず、英文法ポラリスや過去問演習で追加対策をするのがおすすめです。

本書は「理解を深める参考書」として優秀ですが、志望校によっては演習量の追加が必要です。

世界一わかりやすい英文法・語法の特別講座の使い方|レベル・終わった後にやる参考書

Q.「英文法の授業」と「特別講座」はどちらからやるべきですか?

英文法の基礎に不安がある人は「英文法の授業」から始めるのがおすすめです。

すでに基礎英文法を学び終えていて、入試問題で演習したい人は「英文法・語法の特別講座」に進みましょう。

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まとめ:世界一わかりやすい英文法・語法の特別講座の使い方

まとめ

「世界一わかりやすい英文法・語法の特別講座」は、基礎英文法を一通り終えた受験生が、入試レベルの文法・語法問題へ進むための参考書です。

完全な初心者向けではありませんが、「なぜその答えになるのか」を理解しながら学べるため、暗記だけの英文法が苦手な人に向いています。

使い方のポイントは、最低3周、できれば5周くり返すことです。

1周目は解説を読み込んで理解し、2周目は間違えた問題を中心に復習し、3周目以降は答えの根拠を説明できる状態を目指しましょう。

本書を終えた後は、志望校に合わせて次の参考書へ進むことが大切です。

文法演習を増やしたい人は「英文法ポラリス」や「Next Stage」、長文読解につなげたい人は「英文読解の特別講座」や「英文解釈ポラリス」がおすすめです。

世界一わかりやすい英文法・語法の特別講座は、正しいレベルで始めて、正しい順番で進めれば、大学受験英語の土台作りに役立つ1冊です。

自分の志望校や現在の学力に合わせて、無理なく学習計画に取り入れていきましょう。

執筆者プロフィール

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