NextStage(ネクステージ)の使い方|一日何問・何周?英文法の勉強法

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本記事の監修者
逆転コーチング
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NextStage(ネクステージ)は、大学受験の英文法・語法対策で多くの高校生に使われている定番の問題集です。
「一日何問進めればいいのか」「何周すればよいのか」「ただ解いているだけで本当に成績が上がるのか」と悩む受験生は少なくありません。
特に、英文法が苦手な人や高3から使い始める人は、使い方を間違えると、答えの番号を覚えるだけで終わってしまうことがあります。
NextStageは、問題を解いて終わりにするのではなく、正解の理由を理解し、間違えた問題を解き直すことで効果を発揮しやすい問題集です。
この記事では、27年以上学習塾の現場で受験生を指導してきた経験をもとに、NextStage(ネクステージ)の正しい使い方、一日何問の目安、何周すべきか、高3から間に合う進め方、ノートの活用法までわかりやすく解説します。
今日から迷わず英文法の勉強を進めたい人は、ぜひ参考にしてください。
記事のポイント
- NextStageは、答えの暗記ではなく「理由の理解」が重要
- 一日30〜100問を目安に、学力に合わせて進める
- 最低3周して、間違えた問題を中心に復習する
- 高3から始める場合は、文法・語法・苦手分野を優先する
Contents
- 1 結論|NextStage(ネクステージ)は「解く・理由を確認する・解き直す」で伸びる
- 2 NextStage(ネクステージ)をやる意味は?特徴と到達レベル
- 3 NextStage(ネクステージ)のレベル|どんな受験生におすすめ?
- 4 【診断】ネクステージで何がやばい?始める前の注意点
- 5 NextStageで成績が伸びない原因
- 6 NextStage(ネクステージ)の正しい使い方
- 7 NextStage(ネクステージ)の効果的な進め方
- 8 ネクステージでやらなくていいところはある?
- 9 ネクステージは一日何問進めるべき?
- 10 NextStage(ネクステージ)は何周すればいい?
- 11 高3からNextStage(ネクステージ)を始めても間に合う?
- 12 NextStage(ネクステージ)のノートの使い方
- 13 NextStage(ネクステージ)が難しい場合の対処法
- 14 NextStageと他の英文法問題集はどっちがおすすめ?
- 15 NextStage(ネクステージ)が終わった後に取り組むべきこと
- 16 【Q&A】NextStage(ネクステージ)の使い方に関するよくある質問
- 17 まとめ|NextStageは正しい使い方で英文法の得点力アップにつながる
- 18 執筆者プロフィール
結論|NextStage(ネクステージ)は「解く・理由を確認する・解き直す」で伸びる

NextStageを使って成績を上げるための基本は、「解く→正解の理由を確認する→解き直す」この3ステップを繰り返すことです。
答えの番号を覚えるだけでは入試では通用しません。
なぜその選択肢が正解で、ほかが間違いなのかを説明できるようになることが、得点力アップへの最短ルートです。
- 答えの番号ではなく正解の根拠を言語化する
- 1周目は完璧を求めず自分の弱点を見つける
- 間違えた問題を即座に解き直して定着させる
答えの番号ではなく、正解の理由を理解する
NextStageで伸びる受験生とそうでない受験生の差は、「なぜその答えになるのか」を言えるかどうかにあります。
たとえば時制の問題でyesterdayという語が文中にあれば過去形を選ぶ、という判断の根拠を自分の言葉で説明できる状態を目指してください。
番号だけ合っていても、同じ問題が形を変えて出題されたときに対応できません。

1周目から完璧を目指さず、まず苦手を見つける
1周目の目的は、自分がどこを理解できていないかを把握することです。
全問正解を目指す必要はありません。予備校の現場でも「1周目は苦手の洗い出しと割り切ってよい」と伝えています。
問題数が多い教材なので、完璧を求めて1章で止まってしまうより、最後まで一通り進めることを優先してください。

間違えた問題を繰り返し解くことが成績アップにつながる
NextStageは全問を何度も解き直すより、間違えた問題・迷った問題だけを繰り返すことで効率的に得点力が上がります。
○△×などで理解度を記録しておくと、復習すべき問題がひと目でわかるようになります。
2周目以降は印のついた問題だけを回すことで、時間を無駄にせず定着を確認できます。
NextStage(ネクステージ)をやる意味は?特徴と到達レベル

NextStageを使う目的は、英文法・語法の知識を入試で使えるレベルまで引き上げることです。
単語帳のように眺めるだけでは意味がなく、問題を解きながら知識を確認・定着させるための実戦型問題集です。
- 英文法から語法まで入試に必要な知識を網羅
- 実際の入試問題をベースにした実戦的な構成
- 共通テストから難関私大レベルまで対応可能
NextStageの基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 参考書名 | Next Stage 英文法・語法問題[4th Edition 新装版]入試英語頻出ポイント218の征服 |
| 著者 | 瓜生豊/篠田重晃 |
| 発売日 | 2025年9月22日 |
| ページ数 | 512ページ |
| ランク | 標準〜難関レベル(共通テスト・中堅大学〜難関大学向け/偏差値50〜65向け) |
| 学習内容 | 文法・語法・イディオム・会話表現・単語・語い・アクセント・発音など、大学入試頻出項目を演習しながら整理する |
| 特徴 | 入試頻出ポイント218を体系的に学べる/左ページ問題・右ページ解説の見開き構成/理解すべき点と覚えるべき点が整理されている/読解・英作に必要な情報も確認できる/音声データのダウンロード対応 |
| 所要時間(1周目目安) | 約35〜55時間 |
| 学習目安(分解) | 〈問題演習〉約20〜30時間 / 〈解説理解・復習〉約15〜25時間 |
NextStage(ネクスステージ)は桐原書店から出版されている英文法・語法問題集です。
問題数は約1,500問(版によって異なります)で、文法・語法・イディオム・会話表現・発音アクセントなど英文法の主要範囲を1冊でカバーしています。
左ページに問題、右ページに解説という見開き構成で、問題と解説をセットで確認しやすい設計になっています。
NextStageで学べる内容
NextStageでは、大学受験で必要な英文法・語法・熟語・会話表現などをまとめて学べます。
主な内容は以下の通りです。
- 文法(時制・仮定法・不定詞・関係詞など)
- 語法(動詞・形容詞・名詞の使い方)
- イディオム・熟語
- 会話表現・発音アクセント
- 単語・語彙(最新版に収録)
1冊で幅広い範囲を確認できるため、入試英文法の抜け漏れを見つける教材として使いやすいです。
パート構成は版によって異なる場合があるため、手元の教材で確認してください。
| パート | 内容 | 優先度 |
|---|---|---|
| 文法 | 時制・仮定法・不定詞・関係詞など | 高い |
| 語法 | 動詞・形容詞・名詞の使い方 | 高い |
| イディオム・熟語 | 頻出イディオム・熟語 | 中〜高 |
| 会話表現・発音アクセント | 入試形式の会話文・発音問題 | 志望校次第 |
ネクステの特徴は網羅性と実戦形式の問題構成
NextStageの最大の特徴は、実際の入試問題をもとにした問題構成です。
教科書的な例文ではなく、入試で出題される形式そのままで練習できます。
文法から語法・熟語・会話表現まで1冊に収録されているため、複数の問題集を持ち歩く必要がありません。
コンパクトな解説と網羅性の高さが、多くの高校・塾で採用されている理由です。

共通テストから私大・難関大対策まで使える理由
共通テストの英語リーディングでは、文法単独問題よりも読解問題が中心です。
長文を正確に読むためには文法・語法の知識が欠かせません。
NextStageで文法の土台を固めることで、英文の構造を理解しやすくなり、読解の精度向上にもつながります。
MARCHや関関同立、早慶レベルの私大対策としても広く活用されている問題集です。

ネクステージをやる意味は英文法・語法を入試レベルに引き上げること
NextStageをやる意味は、英文法・語法の知識を「知っている」から「入試で使える」レベルに引き上げることです。
文法の授業で習ったことを問題形式で確認・定着させることで、初見の問題にも対応できる応用力が身につきます。
知識の穴を発見し、繰り返し復習する教材として使うことが、この問題集の本来の役割です。
NextStage(ネクステージ)のレベル|どんな受験生におすすめ?

NextStageは、高校英文法を一通り学んだあとの確認・演習に適した問題集です。
まったくの基礎ゼロから始める教材ではないため、自分のレベルに合っているか確認してから取り組むことをおすすめします。
- 英文法の基礎を一通り終えた人の演習に最適
- 文法問題の点数が安定しない人の弱点補強
- 偏差値50以上を目指す全受験生のバイブル
高校英文法を一通り学んだ受験生におすすめ
授業や参考書で高校英文法の基礎を一通り学んだ受験生に最も適しています。
品詞・文型・時制・不定詞・関係詞など、基本的な文法用語の意味がわかる状態であれば、NextStageの解説を読みながら知識を整理することができます。
高2の終わりから高3の夏にかけて取り組む受験生が多いです。

文法問題で点数が安定しない人に向いている
模試や学校の定期テストで文法問題の点数にバラつきがある受験生には、NextStageが特に効果的です。
どの分野が弱いのかを可視化しながら進められるため、苦手分野を特定して集中的に補強できます。
塾の現場でも、文法の得点が安定しない生徒にはNextStageを使った苦手分野の洗い出しを最初のステップとして案内することがあります。

文法が苦手な人には難しく感じる場合がある
英文法にまったく自信がない、あるいは中学英文法の段階から不安があるという場合は、NextStageの問題が難しく感じることがあります。
実際に例文を読んでも意味が取れない、解説を読んでも言葉の意味がわからないという状態であれば、先に基礎参考書で土台を作ることが先決です。

NextStageを始める前に確認したい英文法の基礎レベル
NextStageを始める前に、以下の内容を理解できているか確認してください。
- 品詞の種類がわかる
- 文型(SV・SVC・SVOなど)がわかる
- 現在形・過去形・未来形・現在完了の違いがわかる
- 不定詞・動名詞・分詞の基本がわかる
- 関係代名詞の基本的な使い方がわかる
これらが不安な場合は、『大岩のいちばんはじめの英文法』や『肘井学のゼロから英文法』などの講義系参考書で基礎を確認してからNextStageに入る方が効率的です。
土台を固めてから取り組むことで、解説の意味が格段に理解しやすくなります。
【診断】ネクステージで何がやばい?始める前の注意点

「ネクステージはやばい」という声をネットで見かけることがありますが、教材そのものに問題があるわけではありません。
使い方を間違えたときに起こる問題を事前に把握しておくことで、同じ失敗を避けられます。
| やばいと言われる理由 | 起こりやすい失敗 | 対策 |
|---|---|---|
| 基礎がないと難しい | 答えの暗記になる | 講義系参考書に戻る |
| 問題数が多い | 途中で挫折する | 1日の問題数を決める |
| 解説が簡潔 | 理由を理解できない | 総合英語で補う |
| 完璧主義になりやすい | 1周目で止まる | まず最後まで進める |
基礎がない状態で使うと答えの暗記になりやすい
文法の基礎が固まっていない状態でNextStageを始めると、解説の意味が理解できず、結果として答えの番号だけを覚える学習になりがちです。
基礎が出来ていない状態で何周しても、入試で形式が変わったときに対応できません。
「この答えになる理由がわかる」という感覚が持てないうちは、基礎参考書に戻ることを検討してください。

解説が難しいと感じる人は講義系参考書に戻る
NextStageの右ページの解説は、コンパクトにまとめられているぶん、説明が簡潔すぎると感じることがあります。
解説を読んでも「なぜそうなるのか」がわからない問題が続く場合は、『Evergreen』や『Forest』などの総合英語解説書、または講義系参考書を手元に置いて並行して読むことで理解が深まります。

問題数が多いため計画なしで進めると挫折しやすい
NextStageは約1,500問(版によって異なります)の問題が収録されています。
計画なしに始めると、序盤の文法セクションだけで時間を使いすぎて後半に手が回らないケースがよくあります。
1日の目安問題数をあらかじめ決めて、いつまでに1周目を終わらせるかというゴールを設定してから取り組むことが大切です。

すべてを完璧にしようとすると時間が足りなくなる
1周目から全問完璧にしようとするのは、時間的にも精神的にも負担が大きく、途中で止まる原因になります。
完璧主義にならず、まず全体を通して1周することを優先してください。
理解できなかった問題は印をつけておき、2周目以降で集中的に対処するほうが、最終的な定着率は高くなります。
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NextStageで成績が伸びない原因

NextStageを使っているのに成績が伸びないと感じる場合、多くはいくつかの共通した原因があります。
原因を特定して改善策を実行することで、同じ教材でも得点力に大きな差が生まれます。
| 伸びない原因 | 改善策 |
|---|---|
| 答えの番号だけを覚える | 正解の理由を説明できるようにする |
| 解説を読まない | 間違えた問題の解説を確認する |
| 解きっぱなしにする | 翌日・数日後に解き直す |
| 1周目から完璧を目指す | まず最後まで進める |
| 基礎がないまま始める | 講義系参考書で基礎を確認する |
答えの番号だけを覚えている
「この問題の答えは②」という形で番号を覚えるだけでは、入試本番で同じ知識を問われても正解できません。
問題の形式が少し変わるだけで対応できなくなるためです。
正解した問題でも「なぜこれが正解か」を一言で言えるか確認する習慣をつけることが重要です。

解説を読まずに丸つけだけで終わっている
丸つけをして次の問題に進むだけでは、間違えた理由がわからないまま同じミスを繰り返します。
間違えた問題・迷った問題は、必ず右ページの解説を読んで理由を確認してください。
解説を読んでも理解できない場合は、総合英語や講義系参考書で該当分野を調べることが次のステップです。

間違えた問題を解き直していない
解説を読んで「わかった」と感じても、時間をおいて解き直すと正解できないケースは多いです。
理解と定着は別物です。
間違えた問題には印をつけて、翌日または数日後に改めて解き直す仕組みを作ることが、知識の定着に欠かせません。

1周目から完璧を目指して途中で止まっている
1章ごとに完璧になってから次へ進もうとすると、1冊を通して終わらないまま入試を迎えることになります。
塾の現場でも同じ悩みを持つ生徒を多く見てきました。
1周目は全体を把握するための周回と割り切り、まず最後まで進めることを優先してください。

基礎文法がないまま進めている
文法用語の意味が曖昧なまま解説を読んでも、内容が頭に入ってきません。
「不定詞」「分詞」「関係代名詞」といった基本的な用語の意味を理解した上で取り組まないと、解説を読む時間が無駄になります。
基礎に不安がある場合は、先に講義系参考書で文法用語の意味を確認することが最優先です。
NextStage(ネクステージ)の正しい使い方

先に全体の流れを確認しておきましょう。
NextStageは、問題を解くだけでなく、理解度を記録して解き直すところまでを1セットにすると効果的です。
- STEP1:右ページを隠して問題を解く
- STEP2:○△×で理解度を分ける
- STEP3:解説を読んで理由を確認する
- STEP4:解説を見ずに解き直す
- STEP5:迷った問題を優先して復習する
STEP1:右ページを隠して左ページの問題を解く
右ページの解説が見えない状態で問題を解くことからスタートします。
手で右ページを隠す、または別の紙を置いて解説が視界に入らないようにしてください。
解説が見えた状態で解くと「理解している」と「正解できる」の区別がつかなくなります。
問題を自力で考える時間を確保することが、知識の定着につながります。

STEP2:○△×で理解度を分ける
解いた後、各問題に○(自信を持って正解)・△(迷ったが正解、または惜しいミス)・×(間違い・わからなかった)の3段階で印をつけます。
○の問題は次の周回でスキップできるため、復習の効率が大きく上がります。
△と×の問題が2周目以降の重点課題になります。

STEP3:間違えた問題は解説を読んで理由を確認する
×と△の問題は、必ず右ページの解説を読んで正解の理由を確認します。
このとき「答えが①だから①」と覚えるのではなく、「現在完了形を選ぶ理由はsince以下の時間表現があるから」というように、根拠を言葉で確認することが重要です。
解説で理解が足りない場合は、総合英語や参考書で補いましょう。

STEP4:解説を見ずにもう一度解き直す
解説を読んで理解したら、解説を閉じた状態でもう一度同じ問題を解き直します。
理解したつもりでも再現できない場合は、まだ定着していないサインです。
このステップを省略するかどうかが、同じ教材を使っていても得点に差が出る大きな要因になります。

STEP5:迷った問題を優先して復習する
△の問題(迷ったが正解した問題)は見落とされがちですが、定着があいまいな状態です。
次の周回では△の問題を重点的に確認し、自信を持って正解できる状態になったら○に変えます。
迷いなく即答できるかどうかを基準に、復習の優先順位を判断してください。
NextStage(ネクステージ)の効果的な進め方

NextStageはすべての範囲を同じ比重で進める必要はありません。
志望校や残り時間に応じて、優先順位を調整しながら進めることが大切です。
| 範囲 | 優先度 | 進め方 |
|---|---|---|
| 文法 | 高い | 最初に重点的に進める |
| 語法 | 高い | 何度も繰り返して覚える |
| 熟語 | 中〜高 | 熟語帳とあわせて確認する |
| 会話表現 | 志望校次第 | 出題がある場合に対策する |
| 発音アクセント | 志望校次第 | 過去問で必要性を確認する |
まずは文法問題から優先して進める
文法セクションは、長文読解や英作文の土台になる最も重要な範囲です。
時制・不定詞・分詞・関係詞・仮定法など、入試頻出の文法項目が集中しているため、最初に時間をかけて固めてください。
文法の理解があいまいなまま語法や熟語に進んでも、応用が効きません。

語法は暗記量が多いため繰り返し確認する
語法セクションは、個々の動詞・形容詞・名詞がどのような文の形(構造)をとるかを覚える範囲です。
enjoyの後ろには動名詞(V-ing)が続く、といった個別の知識が多く、一度読んだだけでは定着しにくい特性があります。
音読を取り入れながら例文ごと繰り返し確認することで、記憶への定着が効率よく進みます。

熟語は英熟語帳とあわせて覚える
NextStageの熟語セクションはイディオムの確認には使えますが、熟語の体系的な学習には専用の英熟語帳(『解体英熟語』や『速読英熟語』など)と並行して使うほうが効果的です。
NextStageで熟語を確認しながら、熟語帳で意味と用法を補うことで記憶が定着しやすくなります。

会話表現・発音アクセントは志望校に合わせて対策する
会話表現と発音アクセントは、すべての受験生が同じ比重で取り組む必要はありません。
志望校の過去問を確認し、出題があれば対策する、出題がなければ時間をかけすぎないという判断が現実的です。
英文法の土台が固まっていない段階でこの範囲に時間を割くより、文法・語法を先に固めることを優先してください。

全範囲を同じ重さで進めない
NextStageを最初から最後まで均等に進めようとすると、重要度の低い範囲に時間を取られて、文法・語法の定着が不十分なまま入試を迎えることがあります。
文法→語法→熟語の順に優先度を高く設定し、残り時間と志望校の出題傾向に応じて会話表現・発音アクセントの対策量を調整することをおすすめします。
ネクステージでやらなくていいところはある?

NextStageにはすべての受験生がやらなければならない範囲と、志望校や時期によって優先度を下げてよい範囲があります。
「やらなくていい」と断定はできませんが、優先順位をつけることは重要です。
| 範囲 | 優先度 | 判断基準 |
|---|---|---|
| 文法 | 高い | ほぼ全員が優先 |
| 語法 | 高い | 私大・国公立ともに重要 |
| 熟語 | 中〜高 | 長文・空所補充で必要 |
| 会話表現 | 中 | 志望校で出るなら対策 |
| 発音アクセント | 低〜中 | 出題がある大学のみ重点対策 |
志望校で出にくい発音アクセントは優先度を下げてもよい
共通テストでは発音アクセント問題の出題がなく、国公立大学を志望する受験生の多くはこの範囲の優先度を下げています。
私立大学でも出題しない大学は増えています。
志望校の過去問で発音アクセントの出題を確認し、出題がなければほかの範囲に時間を使うほうが合理的です。

会話表現は必要な入試形式に合わせて取り組む
会話表現は、英語の試験で会話問題が出題される場合には対策が必要です。
長文読解・文法問題のみの入試形式であれば優先度は低くなります。
志望校の出題形式を確認した上で、必要かどうかを判断してください。

文法と語法は優先して取り組む
文法と語法は、どの大学・入試形式でも必要な知識の土台です。
この2つの範囲は優先度を下げず、しっかりと取り組んでください。
長文読解の速度・精度にも直結するため、英語全体の得点を上げるためにも欠かせない範囲です。

直前期は全範囲より苦手分野の復習を重視する
入試直前期になったら、新しい範囲を進めるより、これまでに間違えた問題・迷った問題の復習に集中してください。
印をつけた問題や、直前期に改めて確認した苦手分野に絞ることで、残り時間を最大限に活用できます。
全範囲を均等に復習しようとすると時間が足りなくなります。
ネクステージは一日何問進めるべき?

一日の目安問題数は、自分の学力と残り時間によって変わります。
問題数よりも、復習まで確実に終わらせられる量を設定することが大切です。
| 学習状況 | 一日あたりの目安 |
|---|---|
| 英文法が苦手 | 30〜50問 |
| 文法を一通り学んだ | 50〜100問 |
| 2周目以降 | 100問前後 |
| 受験直前期 | 100問以上も可 |
英文法が苦手な人は一日30〜50問を目安にする
英文法の基礎に自信がない場合は、1日30〜50問を目安に、解説をしっかり読みながら丁寧に進めることを優先してください。
問題数を多くこなすより、1問ごとの理由確認に時間をかけるほうが定着につながります。
焦って進むより、確実に理解できる量を積み重ねることが大切です。

文法を一通り学んだ人は一日50〜100問を目安にする
文法の基礎が固まっている受験生であれば、1日50〜100問を目安に進めることができます。
解説を確認しながらでも一定のスピードで進められるため、1〜2か月程度で1周目を終わらせることができます。
問題を解くペースと解説確認のバランスを保ちながら進めてください。

短期間で仕上げたい人は一日100問前後を目安にする
高3夏以降など、短期間でNextStageを一通り終わらせたい受験生は1日100問前後を目安にします。
このペースでは1周目を2〜3週間で終わらせることができます。
ただし、スピードを上げるぶん間違えた問題の解説確認は必ず行い、解き流しにならないよう注意してください。

受験直前期は苦手分野に絞って100問以上進めてもよい
受験直前期は新しい範囲を進めるより、苦手分野・頻出分野に絞って集中的に復習する時期です。
印のついた問題を中心に1日100問以上のペースで確認することで、知識の抜け漏れを短期間で補えます。
問題を見て即答できるかどうかを確認しながら進めてください。

一日何問よりも復習できる量を優先する
問題数の目安はあくまでも参考値です。
大切なのは「解いた問題の復習まで同じ日に終わらせられる量」を設定することです。
解きっぱなしで次の日に進んでも定着しないため、復習込みでこなせる量を1日のノルマにしてください。
問題数が少なくても、復習まで徹底できる学習のほうが長期的には得点につながります。
NextStage(ネクステージ)は何周すればいい?

NextStageは最低3周を目安に取り組むことをおすすめします。
ただし、ただ周回数を重ねることが目的ではありません。
周回ごとに目的を変えて進めることが重要です。
| 周回 | 目的 |
|---|---|
| 1周目 | 苦手を見つける |
| 2周目 | 間違えた問題を固める |
| 3周目 | 即答できるか確認する |
| 4周目以降 | 苦手分野を短時間で復習する |
1周目は苦手な問題を見つける
1周目の目的は、全範囲を通して自分の苦手分野と弱点を把握することです。
正解・不正解にかかわらず○△×で理解度を記録しながら進めてください。
完璧にしようとせず、まず最後まで通すことを優先します。
1周目が終わった時点で「自分はどの分野が弱いか」が見えてきます。

2周目は間違えた問題を中心に解き直す
2周目は1周目で△・×をつけた問題を中心に解き直します。
○の問題は一旦スキップすることで、時間を効率的に使えます。
解き直しても間違える問題には★などの印を加えて、重点的に復習が必要な問題を明確にしておきましょう。
2周目が終わると、本当に苦手な問題が明確になります。

3周目は即答できるか確認する
3周目は、問題を見て3秒以内に答えと理由が出てくるかどうかを確認する周回です。
即答できれば定着完了、迷いが生じる問題は4周目以降の復習対象として記録します。
3周目が終わった段階で、ほとんどの問題に自信を持って答えられるようになっていれば、NextStageとしての基礎は完成です。

4周目以降は苦手分野だけを短時間で復習する
4周目以降は全問を解き直す必要はありません。
3周目までに即答できなかった問題・特定の苦手分野だけを短時間でまとめて確認する復習周回として使います。
入試直前期には、印のついた問題だけを集中的に確認することで、知識の最終チェックができます。
高3からNextStage(ネクステージ)を始めても間に合う?

高3から始めても、進め方を工夫すれば入試に間に合わせることは十分可能です。
ただし、全範囲を完璧にしようとするより、優先順位を明確にして取り組むことが前提になります。
| 開始時期 | 進め方 |
|---|---|
| 高3春〜夏 | 文法・語法を中心に全体を進める |
| 高3秋以降 | 苦手分野・頻出分野に絞る |
| 入試直前 | 間違えた問題だけ復習する |
高3から始める場合は、以下の考え方で進めると現実的です。
- 高3春〜夏:文法・語法を中心に1周目を終える
- 高3秋以降:苦手分野と頻出分野に絞る
- 入試直前:間違えた問題だけを確認する
- 基礎が弱い場合:先に講義系参考書で土台を作る
高3春〜夏なら文法・語法を中心に全体を進める
高3の春から夏にかけて始める場合は、比較的時間があるため、文法と語法を中心に1冊全体を通して進めることができます。
1日50〜100問のペースで進めれば、夏休み中に1周目を終わらせることが現実的な目安です。
この時期に1周目を終えると、秋以降の復習周回に余裕ができます。

高3秋以降は苦手分野と頻出分野に絞る
高3の秋以降に始める場合は、全範囲を均等に進める時間はありません。
まず志望校の過去問で出題傾向を確認し、頻出の文法分野と自分の苦手分野に絞って取り組んでください。
発音アクセントや会話表現は志望校に必要な場合のみ対策し、それ以外は文法・語法に集中することを優先します。

文法がまったく苦手なら基礎参考書を先に使う
高3から始める場合でも、英文法の基礎に大きな抜け漏れがある状態でNextStageから入るのはおすすめしません。
1〜2週間で『大岩のいちばんはじめの英文法』などの講義系参考書を速習してから取り組むことで、NextStageの解説が理解しやすくなります。
遠回りに見えますが、土台があるほうが結果的に早く定着します。

全部を完璧にするより入試で使う範囲を優先する
高3秋以降は、NextStageを完璧に仕上げることを目標にするより、「入試本番で得点できる状態」を目標にすることが重要です。
すべての問題に○がつくより、頻出分野で確実に得点できることを優先してください。
完璧主義になって途中で止まるより、頻出範囲を繰り返すほうが得点につながります。

知恵袋で多い「高3から間に合う?」への現実的な答え
Yahoo!知恵袋などでも「高3からNextStageを始めても間に合う?」という質問が頻繁に見られます。
結論として、高3の春〜夏であれば全体をこなす時間は十分あります。
秋以降でも、頻出範囲に絞れば入試までに間に合わせることは可能です。
基礎が固まっていない状態では効果が出にくいため、焦らず基礎から確認することをおすすめします。
NextStage(ネクステージ)のノートの使い方

NextStageの学習にノートは必須ではありませんが、使い方を工夫することで復習の効率が上がります。
ノートは「まとめるため」ではなく「復習しやすくするため」に使うと考えてください。
| ノートに書くこと | 書かなくてよいこと |
|---|---|
| 間違えた理由 | 問題文の丸写し |
| 何度も間違える語法 | 解説の全文写し |
| 復習する問題番号 | きれいなまとめ |
| 覚えにくい熟語 | すでに覚えた問題 |
ノートに書く内容は、以下に絞るのがおすすめです。
- 何度も間違える問題番号
- 間違えた理由
- 覚えにくい語法や熟語
- 次に復習する日付
反対に、問題文や解説を丸ごと写す必要はありません。
ノートはきれいにまとめるためではなく、復習しやすくするために使いましょう。
全問をノートにまとめる必要はない
すべての問題や解説をノートに書き写す必要はありません。
理由は、ノートに書き写す作業に時間をかけても、得点力の向上には直結しないからです。
ノートを「きれいにまとめること」を目的にしてしまうと、肝心の問題を解く時間が不足します。
ノートはあくまでも、自分が何度も間違える問題を管理するためのツールとして使ってください。

間違えた理由だけを短く書く
×をつけた問題については、なぜ間違えたのかを一言メモする程度で十分です。
「完了形と過去形を混同した」「A remind B of Cの構造を忘れていた」などのように短く書き留めておくと、次の復習時に同じミスを繰り返しにくくなります。
詳しくまとめる必要はなく、自分が読み返せる程度の短いメモで機能します。

覚えにくい語法や熟語をまとめる
何度復習しても定着しない語法や熟語は、専用のページにまとめておくと復習しやすくなります。
たとえば「toを取る動詞とingを取る動詞の対比」など、自分がよく間違えるパターンごとに整理することで、直前期の確認にも役立ちます。

自分専用の復習リストとして使う
ノートの最大の活用法は、自分だけの復習リストを作ることです。
NextStageのページ数・問題番号と間違えた理由を記録しておくと、復習すべき問題にすぐアクセスできます。
市販のノートより、ルーズリーフや単語カードのほうが問題ごとに差し替えや並び替えができるため使いやすい場合があります。

ノート作りに時間をかけすぎない
ノート作りに1時間以上かけるのは非効率です。
ノートを書く時間より、問題を解いて解説を確認し、解き直す時間を優先してください。
綺麗なノートを作ることが目的になってしまっている場合は、ノートを使わずに問題集の余白にメモを書く程度にとどめるほうが時間を有効に使えます。
NextStage(ネクステージ)が難しい場合の対処法

NextStageが難しいと感じる場合は、無理に進め続けず、自分のレベルに合った対処法を選ぶことが大切です。
基礎に戻ることは遠回りではなく、最短で得点を上げるための正しい判断です。
- 解説が理解できないときは迷わず基礎参考書に戻る
- 辞書代わりに総合英語などの解説書を横に置いて解く
- 一人で進まないときは学習計画をプロに相談する
解説が理解できない場合は基礎文法に戻る
解説を読んでも意味がわからない、問題の英文自体が理解できないという場合は、いったんNextStageから離れて基礎文法の参考書に戻ることをおすすめします。
基礎が固まっていない状態で難しい問題を繰り返しても、答えを覚えるだけで終わってしまいます。
基礎を固めてから戻ることで、同じ問題が見違えるようにわかりやすく感じられます。

講義系の英文法参考書と併用する
NextStageの解説がシンプルすぎると感じる場合は、『Evergreen』『Forest』などの総合英語解説書か、講義系参考書を手元に置いて並行して読む学習スタイルをとってください。
解説を読んで疑問が生じたら、その場で参考書の該当箇所を調べる習慣をつけることで、理解の質が格段に上がります。

まずは文法分野だけに絞って進める
全範囲が難しく感じる場合は、最初から文法分野だけに集中してください。
時制・不定詞・関係詞など、入試頻出の文法項目から始めることで、少しずつ自信がつき、語法や熟語へ進む際のハードルも下がります。
全部を同時に進めようとするより、一つの範囲を固めながら広げていく方が継続しやすいです。

独学で進まない場合は学習計画を見直す
独学でNextStageを使っていても進まない場合は、学習計画自体を見直す必要があります。
1日の目標問題数が多すぎる、復習の仕組みができていない、基礎が足りていないなど、原因はさまざまです。
学校や塾の先生に進め方を相談するか、学習計画を改めて立て直すことで、同じ教材でも取り組みやすくなることがあります。
NextStageと他の英文法問題集はどっちがおすすめ?

NextStageと他の英文法問題集はどれが優れているかではなく、自分のレベルや目的に合ったものを選ぶことが大切です。
それぞれの特徴を知った上で判断してください。
| 問題集 | 特徴 | おすすめの人 |
|---|---|---|
| NextStage | 網羅性が高く、問題数が多い。解説はシンプル | 文法を一通り学んだ受験生 |
| Vintage | 解説が詳しく、難易度がやや高め。長文との接続を意識した構成 | 難関大を目指す受験生 |
| スクランブル | 解説が丁寧で、基礎から固めやすい | 文法に不安がある受験生 |
| 英文法ポラリス | 難易度別に3冊に分かれており、レベルに合わせて選べる | 自分のレベルから始めたい受験生 |
NextStageとVintageの違い
解説の詳しさを重視するならVintage、周回のしやすさを重視するならNextStageが向いています。
どちらも英文法・語法の網羅型問題集として同等のカバー範囲を持ちますが、Vintageは解説が充実している分ページ数が多く、NextStageはコンパクトな解説で高速に周回しやすい点が特徴です。
到達できるレベルは近いため、学習スタイルに合わせて選んでください。

NextStageとスクランブルの違い
スクランブルはNextStageと比べて解説が丁寧で、文法が苦手な受験生でも取り組みやすい構成になっています。
NextStageのほうが問題数・網羅性は高めです。
英文法に苦手意識がある場合はスクランブルを先に使い、基礎が固まってからNextStageに移行するという使い方も有効です。

NextStageと英文法ポラリスの違い
英文法ポラリスは難易度別に1〜3のレベルに分かれており、自分のレベルに合ったものを選べる点が特徴です。
NextStageは1冊で幅広いレベルをカバーしていますが、ポラリスはレベルごとに問題の難易度がより明確に設定されています。
入試基礎レベルから固めたい場合はポラリス1から始める選択肢もあります。

ネクステとポラリスで迷ったときの選び方
ネクステとポラリスで迷っている場合は、文法の基礎がある程度固まっているならNextStage、文法の基礎から確認しながら進めたいならポラリス1という選び方が一般的です。
学校や塾で指定されている場合はその教材を使うことを優先し、自分で選ぶ場合は実際に書店で中身を確認してから判断することをおすすめします。
NextStage(ネクステージ)が終わった後に取り組むべきこと

NextStageを一通り終えたら、次のステップに進む準備が整っています。
文法問題集で学んだ知識を、実際の入試で使える形に仕上げることが次の目標です。
- 苦手な問題だけを集めた最終復習で穴を埋める
- ランダム形式の問題集に移り実戦力を鍛える
- 過去問演習とネクステの往復で知識を武器に変える
間違えた問題だけをもう一度復習する
NextStageを終えた直後に、△・×・★の印がついた問題だけをもう一度確認してください。
全問を見直す必要はなく、最後まで自信を持って答えられなかった問題に絞ることで、短時間で知識の確認ができます。
最終確認を終えたら、次のステップに進む準備が整います。

ランダム形式の問題集で初見問題に対応する
NextStageは分野ごとに問題が整理されているため、どの分野の問題かがわかった上で解いています。
実際の入試では分野が混在した状態で出題されるため、分野をまたいだランダム形式の問題集や模試の演習を取り入れることで、初見問題への対応力が上がります。

長文読解や英作文に文法知識をつなげる
NextStageで固めた文法・語法の知識は、長文読解や英作文でも活きます。
長文を読む際に「この文の構造はどうなっているか」「この接続詞はどの意味で使われているか」を意識することで、文法知識が読解スピードと精度の向上につながります。
文法は単独で完結する知識ではなく、英語全体の土台として機能させることが目標です。

志望校の過去問で使えるか確認する
NextStageを終えたら、志望校の過去問を使って実際の入試形式で文法・語法の知識が機能しているかを確認してください。
過去問で間違えた文法・語法の問題はNextStageで該当箇所に戻って復習することで、教材と過去問の往復学習が完成します。
この往復を繰り返すことで、入試本番までに知識の穴を確実に埋めることができます。
【Q&A】NextStage(ネクステージ)の使い方に関するよくある質問

ネクステの学習を進める中で多くの受験生が抱く、周回数やノートの要否、他書との比較などの疑問にプロの視点でお答えします。
挫折を防ぎ、最短で結果を出すための具体的なヒントをQ&A形式でまとめました。
Q.ネクステは何周やればいいですか?
最低3周を目安に取り組むことをおすすめします。
1周目で苦手を発見し、2周目で間違えた問題を固め、3周目で即答できるか確認するという目的を持って進めることが大切です。
4周目以降は苦手分野だけを短時間で復習する形にすると効率的です。
周回数よりも「間違えた問題を解き直せているか」を基準にしてください。

Q.ネクステージで何がやばいと言われるのですか?
「ネクステージがやばい」と言われる主な理由は、問題数の多さと解説のシンプルさです。
基礎が固まっていない状態で始めると答えを丸暗記するだけになりやすく、成績につながらないと感じる受験生が多いためです。
教材自体が悪いのではなく、使い方や始めるタイミングを間違えると効果が出にくくなります。
基礎を固めてから取り組み、解説を読んで理由まで確認する使い方をすれば、定番問題集として十分な効果が期待できます。

Q.ネクステージの使い方でノートは必要ですか?
必須ではありませんが、使い方次第で復習効率が上がります。
全問をノートにまとめる必要はなく、何度間違えても定着しない語法・熟語や、間違えた理由の短いメモを書き留める用途で使うのがおすすめです。
ノート作りに時間をかけすぎず、問題を解く・解説を確認する・解き直すという学習時間を確保することを優先してください。

Q.ネクステとポラリスはどっちがおすすめですか?
どちらが優れているかではなく、自分のレベルに合っているかで選ぶことが大切です。
文法の基礎がある程度固まっていてNextStageの解説が読めると感じるならNextStageが向いています。
文法の基礎から段階的に確認したい場合はポラリス1から入るほうが進めやすいです。
学校・塾で指定がある場合はその教材を優先してください。
ネクステージの使い方を詳しく知りたい方は「逆転コーチング」にお問い合わせ願います。
まとめ|NextStageは正しい使い方で英文法の得点力アップにつながる

この記事では、NextStage(ネクステージ)の正しい使い方から一日何問進めるべきか・何周すればよいか・高3から間に合うかまで、具体的に解説しました。
最後に要点を整理します。
- NextStageは答えの番号を覚えるのではなく、正解の理由を説明できる状態を目指す教材です
- 一日の目安は英文法が苦手な人で30〜50問、文法を一通り学んだ人で50〜100問です
- 最低3周を目安に、周回ごとに目的を変えて進めることが得点力アップにつながります
- 高3から始める場合は、全範囲よりも文法・語法・苦手分野を優先してください
- ノートは全問まとめるためではなく、復習しやすくするためのツールとして使います
- 難しいと感じた場合は、基礎参考書に戻ることが最短の解決策です
NextStageは、正しい使い方で繰り返し取り組むことで、英文法の得点力アップにつながりやすい問題集です。
答えを覚えるだけでなく、正解の理由を理解して解き直す学習を続けることで、入試本番でも使える知識に近づけます。
TOEIC・英検対策:KIRIHARA Online Academy

KIRIHARA Online Academyの基本情報
| KIRIHARA Online Academyの基本情報 | |
| 公式サイト | https://academy.kirihara.co.jp/ |
| 対象学年 | 高校生・社会人 |
| 指導教科 | 英検・TOEIC対策 |
| 指導形式 | 日本人講師によるオンライン指導 |
| 授業料 | 33,000円〜 |
| 講師 | 日本人講師 |
| 使用端末・アプリ | PC・スマホ・タブレット |
| サポート体制 | 日本人講師が徹底した学習管理 |
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英検取得で総合型選抜を有利に
英検の取得は総合的な学力を示す指標として一定の評価を受けることがあります。
総合型選抜では、学力以外の様々な要素(面接や自己推薦書など)も考慮されますが、英検の取得はその一つとして評価される可能性があります。
英検は英語能力を客観的に測定する試験であり、大学受験において英語力を証明する指標の一つとして受け入れられています。
KIRIHARA Online Academyの特徴
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2ヶ月間の短期集中型のカリキュラムを採用。忙しい方でも効率よく学習し、目標達成を目指せます。
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カリスマ講師の早川幸治(Jay)先生がカリキュラムを監修し、全ての講師が日本人でマンツーマンで指導。質の高いレッスンを受けることができます。
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執筆者プロフィール

予備校オンラインドットコム編集部は、教育業界に長年携わってきた実務経験者を中心とした専門チームです。これまで27年以上にわたり学習塾・予備校の現場に関わり、800以上の教室を調査・分析してきました。
編集部には、オンライン学習塾の運営経験者、受験メンタルトレーナー、進路アドバイザー、ファイナンシャルプランナーなどが在籍しています。実際の受験指導経験や保護者からの相談対応、各塾の公式資料や最新情報の確認など、一次情報をもとにした中立的な情報発信を行っています。
高校生・大学受験生・保護者の方が、塾選びや勉強方法で後悔しない判断ができるよう、専門的な知見をわかりやすく整理してお届けしています。
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